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2024/04/25 13:39 |
ソウル旅行 その1【旅行前~ソウル一日目】
実は先週、ダンナと二人でソウルまで遊びに行ってきました!

二月か三月に旅行に行きたいね~、と前々から言ってはいたものの、ダンナの休みが取れず、旅行にいけるだけの休みを取得できたのが、旅行予定日の二週間ほど前(笑)

今年に入ってからは特に、皆さまご存知のように空前のウォン安の事態となり、ソウルツアーの人気はとどまるところを知らず。
そんな中、無謀にも予定日二週間前にソウルツアーを敢行しようという我々。
当然、大手の旅行会社のツアーはことごとく撃沈。
なんとキャンセル待ちすら出来ない人気だとか・・・・((((゜Д゜;))))

最初は「ANAがいい」などとほざいていたダンナも、「大韓航空でもアシアナ航空でもいい」と妥協を始めたものの、この程度の妥協でツアーが見つかるわけも無くヽ(;´Д`)ノ

結局、あまりのツアーの無さに、私などはベトナムかマレーシアに目的地を変更する気満々になっていたのですが。
ダンナはソウルを諦め切れなかったようで、ネットの格安ツアー情報を探しまくり・・・。

なんとついに、ソウル3泊4日、お一人様41800円(空港税・燃料サーチャージ込み(笑))という格安ツアーを発見してしまったのです!!!

ですが、電話するのは私の役目。
翌日早速電話をしてみると、「ホテルはエコノミークラスですが、場所がどこになるかは分かりません。航空会社はアシアナ確約です」とのこと。
ソウルに行ければ文句はないので、それでお願いしますと予約完了。

が、待てど暮らせど速達で届くはずの申込書が届かない(笑)
そうこうしている内に、出発日は近づいてくるわけで。
焦って再度電話してみると、「こちらでの手続きはきちんと完了していますので、もう一日お待ちください。明日になっても届かなければ、またお電話いただけますか?」と、「送るの本当は忘れてたんじゃないの~???」と疑いたくなるような返事(笑)

速達で送ったというのに三日も来ないなんてありえないッヽ(`Д´)ノ

で、電話の翌日に速達が届きました(笑)
・・・・やっぱ電話の後で送ったんじゃないの?
バイク便の速達は時間がかかるとか言われたけど、三日もかかったら普通便より遅いでしょ!?

そんなこんなでいきなりつまづいたソウル行き、申込書をFAXで送信し、次は旅行予定書を待つことに。

旅行予定書が来ないと、どこのホテルに宿泊するのかとか、帰りの飛行機の予定とかが全く分からない状況なので、特にダンナがやきもき(笑)
「ホテルなんて寝に帰るだけなんだから、ホテル代に金を使う必要は無い!!」なんていつも偉そうにしているくせに(笑)、どこのホテルか分からないとなると、ダンナの方が心配しまくり。

私は割りとホテルはいいところを選ぶ方なのですが(やっぱ部屋がきれいなほうが嬉しいし、そういうところのほうが立地がいいことが多いですから)、かつては貧乏旅行もかなり経験してますから(一番すごかったのは、部屋にベッドと鏡とゴミ箱しか無かったときかな~(笑))、別にあんまり心配していなかったりして(゜▽゜)

で、待ち望んだ旅行予定書が届きました。
宿泊先は「フラワーホテル」

なんだかどこにでもありそうな名前ですが、我が家にあったガイドブックには全く見当たらず。
「まぁ、ガイドブックに載るような有名なホテルなんて今更無いよね~」
と気にしてはいなかったのですが、まあどの辺りにあるのかくらいは確認しておこうとネットで検索。

ネットで検索・・・・・・・・。

してもしてもしても見つからない(笑)

なんだか読み方のよく分からない住所を入れても、ソウルの地図を眺めてみても見つからない(笑)

ソウル観光サイトを検索しても見つからない(笑)

何度「フラワーホテル」と入れてみても、それでヒットするのは、名古屋のホテルかモンゴルはウランバートルの同名ホテルのみ(笑)

「本当に存在するのか!?今時HPも持っていないホテルなんてありえるのか!?」
とダンナの不安は増すばかり(笑)

まあ、私はのほほんとしていたわけですが。
だって、仮にも旅行会社が紹介してるとこだし、身の危険を感じるようなホテルではないだろうと思うわけで。
(旅行会社は、格安ツアーではそこそこ知られているらしい「ホワイト・ベア・ファミリー」というところです。「らしい」というのは、妹がそのように言っていたというだけの根拠ですが(笑))

さて、このネット検索しまくった間に、いくつか判明したことがあります。
ホテルの住所にあった「Cheongnyangni」という地名、これが「清涼里(チョンニャンニ)」であること。
ホテルはどうも駅から十分ほど歩いたところにあるらしいこと。
駅は地下鉄1号線沿線だということ。

・・・・まぁ、コレだけ分かっただけでも上出来ではないでしょうか(笑)

そんなこんなで3月某日、ソウルに旅立ったわけですが。



・ソウル一日目・

特にトラブルも無くソウルのハブ空港、仁川(インチョン)国際空港着。
時刻は昼過ぎ。
日本語の達者な、荒川静香似のガイドさんに連れられ、まずはホテルに直行。

バスの窓から景色を眺めていると、あまりにも文字が読めないことに愕然とする。
モチロン私は、ハングルなど一文字も読めません。
ですが、日本なら普通は日本語以外に、アルファベット(ローマ字込み)が氾濫しているじゃないですか。

しかし、韓国はまさにハングル一色!!!!((((゜Д゜;))))

アルファベットはモチロン、漢字だってほとんど見かけませんッ!

全く何を書いているのやら、今まで行った海外旅行の中で、これほど街並みから情報を得られなかった旅行もありません、ホント。
欧州のほうがよっぽど分かりますよ(笑)

あまりの異世界ぶりに呆然としていると、ホテルに到着。
ですが、格安ツアーですので、免税店に行かないといけないわけで(笑)、とりあえずホテルには大きな荷物を置いてくるだけ。
場所もよく分からないまま、再度バスに乗車。

その後しばらくすると、かの有名な「ロッテ免税店」に到着。
ロッテ百貨店の9・10階にありまして、そりゃーアナタ、見事に日本人ばっかりでしたわよ(笑)

着いて早々、特に買うものも無かったので、夫婦揃って時計好きの私たちは時計売り場を見学。
・・・・・・この時のこの行動が、結局大きな買い物をする呼び水になったわけですが(笑)
まあ、初日は流石に何も買うことなく。

その後、焼肉が食べたいという私たちに、お勧めの店があるということで、焼肉屋に連れて行ってもらうことに。
まあ、こういうのはガイドさんがリベートをもらって紹介する店ですから、完全に日本人向けの割高店だったりするんですが、着いてすぐ、まだ地理も何も分かっていない状態で晩ごはんを求めて空腹のままソウルの街をさまようのもしんどいな~、ということで(笑)

一応お勧めは「王(キング)カルビ」というメニューらしいです。
何がキングだったのか分からなかったですが・・・・・(;´д⊂)

F1000166.JPG





これがその時の食卓。
(画像は環境にもよるかと思いますが、クリックで拡大されます)

韓国の焼肉は、ご存知の方も多いと思いますが、肉以外は全てサービスかつ食べ放題です(笑)
焼いた肉をサニーレタス(みたいな葉っぱでした。ちょい小ぶりでしたが)やエゴマの葉に巻いて、辛みそやナムルも一緒に巻いたりして食べます。

私、エゴマの葉っぱが大好きでして(笑)、それが食べ放題というだけでテンションが上がるのですが。
葉っぱのおかわりを何回しても、なぜかエゴマの葉っぱは付いてきませんでした・・・・_| ̄|〇

あ、エゴマの葉は見た目はシソの葉をやや肉厚にしたような感じで、独特の芳香を持つ香味野菜です。
味の説明を言葉でするのは難しいです・・・・・。
味というよりは鼻から抜ける香りを楽しむ葉っぱでしょうか・・・・・


ロースやらカルビやら、牛タンやら、定番を注文し、生レバーもあるというのでそれも注文。
生レバーは、日本で頼んだ時の5倍くらいの量で出てきました(笑)
ただ、値段が分かりません・・・・・・ヽ(゜ー゜;)ノ
生レバー、美味しかったんですけどね、多分ね、結構いい値段してたんじゃないかと思うんですよ。

なぜなら、このときのお会計が日本円で「12000円」だったからーーーーーーーーッヽ(`Д´)ノ

高い、高いよッ!!
韓国は焼肉も安いんじゃなかったっけ????

あ、ちなみに初日のレートは13.5、一万円をウォンに両替すると、135000ウォンになる計算でした。
この時はほとんど両替をしてなかったので、日本円で払ったんですよね~、今思えばウォンで払っとけばもう少し安かった気もしないでもない・・・・・_| ̄|〇

ちなみに味は、まずまずでした(笑)
出てきたキムチが美味しかったかな~(←肉は!?(笑)

その後夜のソウルを散策。
ソウルと言っても広いわけで、私たちが主に過ごしたのは、ソウルで一番の繁華街、「明洞(ミョンドン)」と言われる界隈です。
なんせソウル初心者ですから、あちこち行くよりは分かりやすいところで遊んどけって感じで(笑)

ソウルといえばウォン安も手伝って、いまやショッピング天国。
特に韓国は美容に関心の高い国ですから、コスメショップがアホほど林立しています(笑)

私も一女性としてコスメには目が無く。
モチロン高い化粧品は日本でも幾らだって買えますから(「機会的に」ってことですがね(笑))、ターゲットは韓国オリジナルブランドのチープコスメ一本。

それでも似たようなショップが多く、一体どこが評判いいのか迷うばかり。
普段はあまり流行りものに興味の無い私ですが、肌につける化粧品のことですから、ここは皆がいいというものにしよう!!!ということで、「いかにも日本人」な方々でごった返している店に突撃(笑)

「SKIN FOOD」という、食べられるものを原料に使った化粧品を売っているお店でした。
パッケージもなかなか可愛く、値段も日本円にしてだいたい500円~1000円くらいの間で、店内のほとんどのアイテムを購入することが出来ます。
韓国ではもはや定番のシートパックに至っては、日本円で一枚75円ほどです((((゜Д゜;))))

私は初日ということで、とりあえずシャンプーとコンディショナー、ボディソープ、洗顔料を購入。
お土産用に石鹸5個とシートパックも10枚買いました。

これで確か4000円いかないくらいだったと記憶してます。
もちろん日本でもスーパーでこれらのアイテムを買うことを考えると高いわけですが(笑)、いちおうそれなりのコスメ専門店で買えるアイテムの値段としてはお得感十分ですね♪

その後、焼肉店に戻って、東大門に送ってもらうことに。
最近のソウルは、観光客の争奪戦が激しいそうで、ピックアップサービスなんかが普通についてます。
ホテルまでの送迎がタダなんですね。
(モチロン、予約した客限定っぽいですが(笑))


東大門は、洋服の卸売り店が数え切れないくらいに存在するエリアです。
巨大なテナントビルが数多く並び、その中でこれまた無数の店舗がひしめき合っている、アメ横のような感じ。
最初は覗くだけのつもりだったのですが、このときのソウルはめちゃくちゃ暖かくて、冬用のコートを着ていってしまった私には、どうしても薄手の羽織ものが必要になってしまいまして。

それにしても、なんというか息苦しいほどの圧迫感でした(笑)
服・服・服の洪水、しかも店員はウザいし(笑)
ソウルも近代都市になったとはいえ、この東大門の店員は、今でも東南アジアでよく見かける、うるさいほどまとわり付いてくる売り子そのままの雰囲気を未だに保っています・・・。
ちなみに、服っていっても、まさに「質より量」でして、たいしたものはありませんッ(←断言(笑)

それでもそれなりに可愛い薄手のカーディガンというかコートみたいなものを見つけたので、それと偽ミッキーのTシャツを買いました。
ミッキーも海賊版というだけで、見た目はちゃんとミッキーです(笑)
それでも2点で4500円くらいしたかなぁ・・・・・・(←とても安く買えたとは言えない・・・・_| ̄|〇

東大門は日本人よりは、地元の若者の方が多かったです。
やっぱり他で買うよりは安く服が手に入りますし、探す労力を惜しまなければ掘り出し物もありそうな感じでしたし。
ただ、ダンナも私ももういい年なので(笑)、探す労力を惜しんでしまいました。
ホント、東大門はマジで疲れます。

そんなこんなで疲れ果てた私たちはホテルに帰ることに。
東大門からは地下鉄で4駅、清涼里の3番出口をひたすらまっすぐに進んだ左手に、宿泊先であるフラワーホテルがあります

F1000165.JPGF1000164.JPG










ちなみに上が地下鉄の切符。(右は裏面)
韓国では切符の自販機が無く、(プリペイドカードのチャージ機はあります)窓口で切符を購入します。
初乗りは1000ウォンなので、かなり安いです。
日本円で70円強です。
しかも観光客の行動範囲なら、大体が1000ウォンで行けてしまいますし、地元の人が普通に利用している交通手段なので治安も別に悪くありませんから、かなり使えると思います

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これが自動改札機。
手前にコインの投入口のような溝穴がありまして、そこに切符を入れると奥から排出され、バーを押して通るというものです。
上にはICカードのセンサーが設置されていて、ICOCA(関東ならSUICA)のように使えます。

さて、3番出口を出てひたすら歩くと、やがてホテルの看板が見えてきます。
しかし、10分とは言うものの、疲れた足に10分は本当に長い・・・・。
しかも周りの商店はほとんど閉まっていますから、余計に長く感じます。
旅行先でのホテルの立地って本当に重要です(涙)

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小さくて見えにくいですが、フラワーホテルの看板です。
どうも先述のウランバートルのフラワーホテルとチェーンらしいです(笑)

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ホテル入り口。
ホント、いかにも安ホテルって感じの入り口ですねぇ。
この左手奥にエレベーターがありまして、フロントは二階にありました。
現在改装しているようで、近々一階にフロントが移動するようです。

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これが部屋の中。
セミダブルとシングルのベッドがあり、かなり手狭です。
が、テレビはなぜか大型液晶テレビ(笑)
エアコンはもちろん中央制御なんていう高価な代物はありませんで、普通の家庭用エアコンです(笑)

テレビとエアコンのリモコンは一体型でして、表示は全てハングルなので、エアコンなどはつけてしばらくしないと、暖房なのか冷房なのか分かりません(笑)
室温の調整もモチロン体感してみないと、上なのか下なのかすらボタンからは読み取れず。

あとネット大国だけあって、パソコンも完備されています。
ただし日本語入力などはできませんので(笑)、日本人にとってはもっぱら閲覧専用機です。

F1000160.JPG











改装したてに見える洗面所。
バスタブなんていう高価なものはありません。
なお写っておりませんが、手前にトイレがあります。

備品は全て使いまわしです。
歯磨き粉すら使いかけのものがおいてあります((((゜Д゜;))))

タオルとバスローブ(真ん中の部屋の写真に写っている、ブロンズ色のヤツです(笑))はありますが、歯ブラシはありません。
あ、ドライヤーはあります、しかも風量は文句ナシ(笑)
ドライヤーの風量くらいの勢いでシャワーも出ればよかったんですが、水圧はちょっと弱め。

まあでも驚くべきことに、ベッドメイクや掃除は毎日してくれてあり、冷蔵庫の中のペットボトルの水も毎日一人一本タダです。
(飲料水の容器がもうひとつ入っていたのですが、それはいかにも水道水を足してそうなので飲みませんでした(笑))
立地の悪さはともかく、安く上げたい!という人にとっては、不自由しない程度のレベルだと思います。
ティファールもどきの湯沸しポットもありますし、ドアはオートロックではないものの、ベッドの部屋にもドアがあり、一応二重にロックできます。
(セキュリティついでにいえば、セーフティーボックスはありません)

とまあ、初日はこんな感じでした。


おまけ。
深夜番組で見かけました。
F1000142.JPGF1000141.JPG










誰か分かりませんが、一瞬「吉川晃司!?」と思ってしまったのですが。
ダンナ曰く「コロッケが物まねした吉川だな・・・・」と。
確かに(笑)


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2009/03/26 18:34 | Comments(3) | TrackBack() | グルメ・レジャー
形状だけは懐かしい。

先日久しぶりに、成城石井を覗きました。
近所のスーパーでは売っていない、輸入食材とか高級食材とかが並んでいて、ついつい時間の経つのを忘れてしまうお店です。

で、今回購入したのが「もちもち黒糖きなこ」と「牧家の白いプリン」
あんまり成城石井で生菓子を買ったことはないのですが、なんか「『ちちんぷいぷい』で取り上げられました」みたいなポスターが貼ってあってですね(笑)

(ちなみに「ちちんぷいぷい」は、見たり見なかったりですが、私のすきな関西ローカルのテレビ番組です)

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上がパッケージで、下がスプーンですくってみたところ。
ご覧の通り「黒糖のはいった蕨もち」です。
甘さ控えめで、かなりアッサリ頂けるので、夏の暑い日のデザートにはおすすめかも。
ただ、シロップをかけて食べるものではないので、鼻息でキナコが舞い散るという隠し技がありますΣ(゜д゜|||)

プリンの方は、コレ。
F1000127.JPG









一見何だか分からない形状ですが、駄菓子屋さんでよく売ってた「ようかん」を思い出しませんか?
一個30円のヤツ(笑)

竹串なんかでプチッと突き刺すと、外側のゴムフィルムが弾けるタイプです。

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で、お皿に出したところ。
かかっているのは付属のカラメルソース。

もちろんフィルムから出しても丸のままです。







この、「プチッ」がやりたくて買ってしまったんですね~(゜▽゜;)
ダンナは、駄菓子屋のようかんも知らなかったみたいで、「何コレ?どうやって食べんの?」と、本当に食べ物なのかさえ疑心暗鬼でしたが、「プチッ」をやったときには「おぉぉぉ♪」と歓声を上げてました(笑)

思わず童心に帰る、なかなか楽しいプリンです。

お味はといいますと、こちらはかなり濃厚です。
プリンというより、ムースといった方がいいくらい
もう、食感がしっかりしてます。

で、付属のカラメルソースがこれまたかなりビターで、ヤミツキになる味。

ただ、そんなわけなので、夏向きの味かと言われるとビミョー(笑)
クーラーの効いた涼しい部屋で、味わって食べるというのが、なかなか贅沢でお勧めです!
(クーラーの効いてないところだと、あんまり美味しくないと思います。しかも20度以上のところにおいておくと、溶けて液状になっちゃうらしいですΣ(゜д゜|||)


あー、でもホントに暑いから、実は一番食べたいおやつはカキゴオリです。
でもうちにはカキゴオリ機がありません
今、フードプロセッサを取り寄せてもらってるんですが、んで、フードプロセッサでもカキゴオリができるときいたので、カキゴオリ機を買わずに我慢してるんですが、一週間なんてとっくに経過してるのに、いまだ何の音沙汰もありませんヽ(`Д´)ノ

玉ねぎのみじん切りとかがあっという間にできる、というのでフードプロセッサが欲しかったのですが、多分一番最初に作るのはカキゴオリだと思います(笑)
 


2008/07/16 17:07 | Comments(0) | TrackBack() | グルメ・レジャー
キルフェボン
昨日はダンナが名古屋に出張でした。
んで、我が家では、「名古屋出張といえばキルフェボン」というのがお決まりのパターンになってます。

「こんなに美味しいケーキがあったのかッ!!」という感動は、キルフェボンが二回目だったんです。
(初めてじゃなくてスミマセン・・・(笑))
それ以来、時間があるときは、ダンナが買ってきてくれるようになりました。
(といっても、私のためというよりは、自分が食べたいかららしいですけど)

一回目の感動は、当時まだ日本には梅田の阪神百貨店にしか入っていなかった、「ヴィタメール」の「バガデール」というケーキ。
「バガデール」って、「庭園」とかそういう意味でしたかね・・・・?

んで、名前からすると、どんだけ可愛らしくて華やかなデコレーションなんだって感じがするわけですが、見た目は単なる「ショートケーキ」でした(笑)
ただ、底に薄ーいチョコが敷かれていて、スポンジもシットリ、クリームも全くしつこさが無く、総合点として文句ナシ!!

今じゃ同名のケーキを見かけませんが、同じような見かけのケーキはありますから、多分あの味は引き継がれてるんじゃないかと・・・・。
(感動した割には、リピートしていない私・・・・(゜▽゜;))


さて、話題のキルフェボンですが。
かなりの有名店なので、ご存知の方も多いと思います。
関西圏では京都にお店があるみたいですね、行ったことないけど。

F1000123.JPG


これが、昨日食べたケーキ達。
ウチでは、最低一人二つです(笑)
以前は、一人4つの割り当てがあったのですが、さすがに止めました・・・・・(゜▽゜;)

左から二つ目が、今回の最高値ケーキ。
「クラウンメロンのタルト」、お値段1300円Σ(゜д゜|||)

メロンが柔らかくて甘くて、美味~♪でした。

で、キルフェボンといえば外せないのが、マンゴーのケーキ。
完熟アップルマンゴーのタルトを以前食べた時に、あまりの旨さに呆然としたもんですが、値段にも呆然とさせて頂きました。
一切れ1800円とかしたように記憶してます・・・・・Σ(゜д゜|||)

今回は、閉店間際に滑り込んだとのことで、残念ながら売り切れ。
諦めきれないダンナは、果敢にも「マンゴーのケーキありませんか?」と尋ねたらしく、奥から出してきてもらったというのが、一番左の「マンゴーのババロア」です。
こちらもマンゴーが甘くて満足♪


一番右のは、私が大好きなイチジクのタルト。
最近果物の中で一番好きといってもいいくらい、イチジクが好きです。

もともとは中国茶にはまっていた頃、お茶請けとして食べ始めたドライイチジクに感動したのが始まりなんですが、生の瑞々しさも捨てがたく。
特有のプチプチ感は、生でも乾燥モノでも味わえます。

残りが、コーヒー風味のタルト。
これはね・・・・、正直、他のケーキに比べるとかなり落ちます
重い。
とても重い。
他のがフルーツタップリでサッパリ食べられる分だけ、余計に重い(笑)

やはりキルフェボンは、フルーツタルトがマストであり、それ以外はあまりお勧めしません、個人的には。
フルーツ以外のも好きだという方には申し訳ありませんが・・・。

ただ、フルーツタルトのレベルがとても高いと思うのです。
種類もかなり豊富ですしね。
とにかく使っているフルーツに、並々ならぬ情熱を感じます


お。
今、同じ部屋で試験勉強をしていたダンナのペンが、突然文字通り崩壊しました((((゜Д゜;))))
本体が割れて、中のインクのチューブが上に飛び出して来てます(笑)

不吉な・・・・・(;´д⊂)

2008/07/05 15:50 | Comments(1) | TrackBack() | グルメ・レジャー
和歌山初上陸 その2
少し時間が経ってしまいましたが、先週の金・土で訪れた、白浜旅行の続きです。


アドベンチャーワールドを後にした我々は、今夜の宿「梅樽温泉ホテルシーモア」へと向かいました。
「新湯崎」というバス停留所のすぐそば。
結構大きなホテルです。


部屋は洋室の三人部屋。
干し梅や柚子最中が置いてありました(*'-')

窓からの景色は一面の海でなかなかのモノ。
しかし窓は開かず。

残念がっている母に、
「自殺防止やろ」
と、にべもなく答えてしまったのは私です・・・(゜▽゜;)

このホテルの売りは、名称にもなっている「梅樽」のお風呂
昔梅干を漬け込むのに使用されていたという大きな樽を浴槽にした露天風呂です。
梅エキスの美容効果が得られると帰られないとか・・・・(笑)

夕飯前に一風呂浴びようと、早速大浴場へ。

で、お風呂なんですが、まあ中のお風呂は普通です(笑)
しかし、目玉の「梅樽温泉」は、目の前に大海原が広がる最高の眺め!!

湯温は温めなので、じんわり汗ばんでくるまでゆったりと浸かっていられます。

まあ、梅樽の方はというと、浴槽に変身してからかなりの時間が経っているような様子ですので(゜▽゜;)、今更「梅エキス」も無いとは思いますが(笑)

サウナもスチームサウナということで入りたかったのですが、夕飯の時間が迫っていたので明日の朝にしようと、一旦引き上げることに。

浴衣を着て、出入り口近くの化粧室に移動。
ドライヤーが二台しかなかったので、手前を妹に譲り、私は奥の方へ陣取りました。
(ドライヤーは大浴場によくある、壁に備え付けのヤツです)

化粧水などをつけた後、いざ髪を乾かそうとすると、ドライヤーからは冷風が・・・・Σ(゜д゜|||)

スイッチをよく見ましたが、「COOL・SET・DRY」の三段階のうち、ちゃんと「DRY」になっています。

妹に「そっちのは熱い風出る?」と聞くと、「出るよ~」との返事。
それを聞いた私は、姉の特権で、妹からドライヤーを奪い取りました(笑)


さて、夕飯はといいますと、(以前は客室だったと思われる)和室の個室で取ることができます。
ただ残念ながらテレビがなかったので、阪神戦を見られず・・・・。
携帯で経過を確認しつつ、美味しく頂きました。

いや~、一泊二食・大阪から白浜までの交通費(特急代込み)セットで17000円くらいのプランだったのですが、夕飯の量はかなりすごかったです(笑)

母と妹は少し残し、私は嫌いなイカの刺身以外はどうにか完食。
大食らいな私たちでも十分満足できました。
(でも、天ぷらがパリッとしてなかったのが悲しかった・・・・)

その後ゲームコーナーを発見し、「たまゲー」のノリで(分かる人だけ分かって下さい(笑))、懐かしのゲームに挑戦。

私は昔から「旗揚げゲーム」が得意だったので、久々に挑戦。
見事景品までゲットしました(笑)
(赤挙げて、白下げて、といった指示に従ってレバーを操作して遊ぶゲームです)

更に酔った勢いで「ダンスダンスレボリューション」にも妹と挑戦。
しかし、一曲も終わらせること無くゲームオーバー・・・・・
運動不足の私はともかく(?)、ジムにいっているはずの妹もパッとせず(笑)


さて部屋に戻り、「カラオケする? 深夜にお風呂行く?」など計画を練っているうちに、爆睡((((゜Д゜;))))

阪神が勝ったことはおぼろげに記憶しているのですが、その後のナイトスクープの内容はまったく覚えていません。


翌朝。
朝の弱い私は叩き起こされて、寝ぼけながら風呂へ。

「朝からサウナに行ったらスッキリするだろう」
とサウナの階段を上ろうとしたところ、「ご利用時間15:00~24:00」・・・・・・・・・えッ!?((((゜Д゜;))))

こんなことなら昨日のうちに入っておけばよかったよーーーーーーッ!!!

朝一発目からショックを受け、とぼとぼと梅樽へ(笑)
海辺にある露天風呂が見渡せるのですが、残念ながら誰も入っていませんでした(エッ!?
(男湯が丸見えなんですよ(笑))

さて二日目は、白浜観光のメイン、三段壁と千畳敷へ。

F1000084.JPGこれが三段壁
「さんだんべき」というのが正しい読み方みたいです。
(前回同様、クリックで写真が拡大します)




崖の上に行けるのですが、私は極度の高所恐怖症。
もう足がすくんで、母と妹が下を覗き込んでいるのを見て、正直卒倒しそうになりました・・・((((゜Д゜;))))

それどころか、知らない夫婦がギリギリまで前に出て行く姿を見てはドッキリ、大学生くらいのグループが崖を背に記念写真を撮っているのを見てはドッキリ。

本当に脂汗がとまりませんでした・・・・_| ̄|〇

私に一歩を踏み出す勇気があれば、もう少し臨場感のある写真を撮れたのですが・・・・。
(さらに、『いのちの電話』の看板が聳え立っていたことにもビビリまくってました(゜▽゜;)

しかしジェットコースターとか、手すりがあるところとかは平気なので、根本的に科学技術を(過剰に)信頼している人間なのかもしれません(笑)

さて、三段壁はその中に洞窟がありまして。
暗くてマトモな写真が取れなかったのが残念ですが、洞窟内に飛び込んでくる荒波の様子は迫力満点で、必見です!!

次は千畳敷
F1000083.JPG
平べったく岩が伸びている様子はまさに奇観・壮観!




ただ、名前がたくさん彫り付けられていて、その点はかなりガッカリ。
やっている人自身は「いい記念」くらいの軽い気持ちなんでしょうけど、本当に迷惑ですッヽ(`Д´)ノ

F1000082.JPG
岩の先端からの眺め。
水平線が見えて、とてもいい気持ちでした。





歩きつかれた私たちですが、今度は臨海へ。

中心に開いた丸い隙間から、日の入りが見えるという円月島や、京大の水族館などを楽しんだあと、アクリル張りの船底から海中が覗けるという船に乗船。
(船の名前は忘れました・・・)

途中で海女さんの海中ショーなるものがあるのですが、「え!?もう終わり!?」という瞬間芸(笑)
しかしいきなり現われた海女さんのインパクトはかなり大きかったです(;゜ロ゜)

昼食は「とれとれ市場」という、水産物やお土産品を置いているショッピングセンターにて。
私は「とくとく市場」、母にいたっては「とろとろ市場」という、なんともテキトーな呼び方をしていたのですが(笑)

F1000081.JPG
写真を撮る前にうっかり食べてしまったのですが(笑)、うに丼。
820円也。

結構ウニも乗っていて、お得感がありました♪


F1000080.JPGで、満腹にならなかったので(笑)、かんぱちとオオトロと、サザエの壷焼も食べました。

全部で2500円。
美味しかったです~(*´Д`*)


その後はお土産の物色。
せっかくだし海産物を一つ・・・と思い、ダンナの好物の筋子を購入。
ちなみに「北海道コーナー」で買いました(笑)

海産物は他に、大量に入って400円という破格の値段の日高昆布を購入。

あとは定番の梅干に「薄皮饅頭」。
F1000120.JPG
これが「薄皮饅頭」。
ダンナに食べつくされる前に慌てて撮りました(笑)

とれとれ市場内で作っているので、出来立ては温かいです♪







友人に配るお土産には、湯の花や柚子最中をチョイス。

帰りの特急「くろしお」内では、三人とも疲れ果てて爆睡。
あっという間に天王寺に到着したのでした。

(そして散々食べたくせに、鶴橋風月でモダン焼きと焼きそばを食べて解散しました(笑))

2008/05/22 19:02 | Comments(0) | TrackBack() | グルメ・レジャー
和歌山初上陸 その1
16日の金曜日から、翌日の17日にかけて、実家の母親と妹と三人で和歌山県の白浜温泉に旅行してまいりました!

関西地方でかなりの年数を過ごしていながら、私はなんと和歌山県に初めて足を踏み入れたのでしたッ!!

朝9:49天王寺発の「くろしお」に乗り、昼の12時前に白浜駅に到着。
この日はそのままアドベンチャーワールドへ行くことになっていたので、母曰く「無料のバスがあるはず」とのことで無料バスの時刻表を見てみると、次の便は一時間半後・・・・((((゜Д゜;))))

「結局有料バスで行けってことやんッ!!ヽ(`Д´)ノ」

仕方なくバスの乗車券を買い、アドベンチャーワールド直行バスへ。

ちなみにバスの乗車券は、二日間乗り放題で1300円。
一回の乗車運賃が高くても200円くらいだったので、結局元を取れたのかはビミョーなところです。
(『計算すると悲しくなるからやめとき』と言ったのは妹です(笑))

さて、アドベンチャーワールドに到着。
金曜日ということで、かなり空いていました。
天気もいいし、人は少ないし、動物はいっぱいいるし、と我ら三名、上機嫌で満喫してまいりました。

まず入り口を入ると・・・・。
どこぞのTDLのようなデザインなのが笑えましたが・・・・・(笑)

F1000118.JPGでっかいインコがお出迎えしてくれます。
何か喋らせてみようと思いましたが、全く相手にされませんでした・・・・(;´д⊂)


(写真はダブルクリックしていただけると、大きくなります。ものによっては必要以上にでかくなります・・・(゜▽゜;))








そしてなんとッ!!
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至近距離で、ペンギンたちが出迎えてくれていたのですッ(;゜ロ゜)
五羽のペンギンが、噴水の中で気持ち良さそうに遊んでいました。
触ろうと思えば触れる距離で、ペンギンたちを見ることが出来ます!!
(でも、触らないであげましょう♪)

さて、ひとしきりペンギンで興奮した我々一行は、空腹なのを思い出し昼食をとることにしました。
カフェテリア方式のレストランで、客席数もかなりあったのですが、平日の特権でガラガラ(笑)
席取りに困ることも無く悠々と昼食をとることができました。

私は無難にカレーを注文(笑)
中辛と辛口の中間くらいの辛さで、野菜もごろごろ入っており、手づくり感のあるカレーでした。
F1000116.JPG
コロッケをつけたところ、パンダの顔が付いていました(笑)










お腹もくちたところで、まずはレストラン隣の「海獣館」へ。
一階で待ち構えているのは白熊
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オヤツの「食パン」をあげられるという事だったので、いい年こいて「ハイッ」と立候補(笑)
(いや、窓に背の届かない小さなお子様はご遠慮下さいということだったのですよ(笑))

まあ、上から食パンを投げるだけなんですが、貴重な経験をさせて頂きました。
F1000113.JPG
ちなみにコレは、水中に潜ったクマのアップ。






他にもラッコ・アザラシ・オットセイ・ペンギンがいたのですが、ウマイ写真が撮れなかったり、動画をとったものの、容量がでかすぎてアップできなかったりで、海獣館の写真は以上です・・・(゜▽゜;)


次は、アドベンチャーワールドの最大のウリであるパンダ館
なんとココには6頭ものパンダがいるんですね~ッΣ(゜д゜|||)
そのうち2頭は、ココで生まれた双子。
(下の写真は全て双子ちゃんのモノです)

F1000111.JPG  F1000108.JPG                    F1000107.JPG                 








「白黒やなくて茶色と黒やな・・・・・」と口にしたのは妹ですが、母も私も心の中では激しく同意(笑)
でも可愛らしい姿にしばし癒されたのでした(*´Д`*)

ちなみに、私は自分の携帯カメラにズーム機能が付いていることをココで発見し(笑)、上の二枚目・三枚目はズームで撮ってみました。
(いや~、もっとアップの画像は撮れんのか!?と散々怒っていたのですが、妹に『ズーム機能ついてるんちゃうの?』とアッサリ指摘されました・・・・_| ̄|〇


次に向かったのはイルカショー
イルカショーを見るのは久々でした。

最初は小型のクジラたちのショー、次がイルカたちのショーでした。
 F1000102.JPG
   F1000103.JPG
   F1000104.JPG
 








F1000106.JPG  







写真をもっと撮れればよかったのですが、いつ水上にジャンプしてくるのか分からない上、携帯のカメラではスピードも追いつかず、とりあえずマトモに撮れていたのは上の四枚だけでした・・・・_| ̄|〇



続いては、サファリゾーン
肉食獣エリア以外は、徒歩でも回れるそうなのですが、結構時間を食うため、私たちは車に乗ることに。
車といっても、レールのない列車みたいな形です。

サファリ形式だと、檻に閉じ込められていない分、動物達ものびのびしているように見えました。
以下、順に写真をアップします。

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  F1000098.JPG                  








キリンは、体全体を入れることができませんでした(笑)

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ライオン・・・・・・
これだけぐうたらしていた動物は、百獣の王だけでした(笑)




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  我らがタイガース。
   
   こちらはしっかり起きて活動しておりました(笑)











ほかにもサルとか、サイとか、ラマとか鹿とか、ダチョウ、ユキヒョウにピューマなどなど、たくさんの動物を見ることができます。

予約すれば、4輪車で回ることもできるようなので、じっくり野生動物を観察したい方にはお勧めです。


さて、最後は「ふれあいの里」なる、もっとも間近で動物を見られるコーナーを訪れました。
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入り口にもいたインコが、ここにはたくさん。









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 ハリセンボンの箕輪はるかさんにそっくりなミーアキャット。










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ヤギの群。

せっかく餌を買って遊んでやろうと思ったのに、左手に持っていた餌入りの紙コップごと強奪されました


「紙コップは与えないで下さいって書いてあるわよ」と母親に言われましたが、私も紙コップをあげようと思って与えたわけではありません・・・・・。


この日の観光はココまで。
後はホテルにチェックインして温泉を楽しむことになるのですが、続きは次回にアップします~!!

2008/05/18 15:00 | Comments(0) | TrackBack() | グルメ・レジャー

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