昨日今日は、
「賞味期限が切れる前に早く持って来いーッ」
という我が父上のリクエストに応え、久々に実家に行ってきました。
もちろん賞味期限というのは、バレンタインのチョコの話でございます。
さて実家に帰った私は、このようなブツを発見しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓
(マーブルチョコかッ!?)
疑問を感じつつも、チョコらしいと言う事だけは認識。
妹:「チョコレートやん~」
こともなげに言い放つ我が妹。
妹:「でもなー、ちょっと失敗したから、食べん方がいいと思うで・・・?」
母:「誰も食べないから減らへんのよー。作った本人が食べへんし」
私:「何入れたん?」
妹:「チョコと、生クリームと、ラム酒」(←ホンマにそれしか入れてないの!?)
白く浮いてるのは、分離した生クリームの油脂分のようです・・・((((゜Д゜;))))
この見た目、これがちょっとの失敗なのでしょうか?
恐らくこれ以上減ることはないでしょう。
これなら処分しても、神様だって怒らないと思いますよ??
多分、食べ物だって分からないと思うし?え!?
そういえば一昨年も、私は妹の手作りチョコを食べ、歯が欠ける------ッ!!という恐怖を味わったのでした。
鉄を入れたわけでもないのに、あの硬さとは・・・・妹よ、あなたはひょっとして錬金術師!?
今年のチョコの味は(←それでも味見をする食い意地の張った優しい私)、かなりビターな、とても市販のチョコでは味わえないレアなお味でした。
(使った素材はビターでなく、スイートチョコだったらしいですが・・・)
ところで、実家に行ったついでに、身体を悪くしてる祖母(御年九十一才)のお見舞いに行ったのですが、やはり前回見舞った時よりも、かなり耳が遠くなってました。
私:「おばーーーーーーーちゃーーーーーんッ。ひぃーーーーーーーさぁーーーーーーしぃーーーーーーーーぶぅーーーーーーーーーーりぃぃぃぃぃぃぃl!!!」
(以下読みづらいので、普通に書きます(笑))
病室中に響くような声でご挨拶。
4人部屋なので、他の患者さんに迷惑かな?と思いましたが、いびきが途切れる事もなく、皆さん熟睡されていたようで・・・
(この部屋は高齢者しかいないのか)
と、妙に納得。
寝ぼけている祖母に、妹が言います。
妹:「おばあちゃん、コレ(私を指差しながら)、誰かわかる??」
祖母:「・・・・・・・・・耳が遠くてな」
妹:「コレ、誰か分かる?」
祖母:「何言ってるかわからん」
(以下、3回ほど繰り返し)
祖母は私の顔を見ているはずなのですが、私には全く反応なし・・・_| ̄|○
久しぶりだったのよ、おばあちゃん・・・(涙)
まあ入院前から、そういう気はありまして・・・・・
【祖母の迷語録】
(私のダンナをみて)
祖母:「アンタは私の彼氏や!!」
(『恋人や!!』バージョンもあり・・・)
(私を見て)
祖母:「結婚したんやろ?子供は生まなあかんで。早く孫の顔を見せてぇや?」
(孫は私やって・・・・_| ̄|○)
などなど、お年寄りならではのツボを突いた発言が色々ありました・・・
まあ、家を出てから大分経つので、忘れられていても仕方ないのですが。
亡くなる前に、もう一回くらいは、私を認識してもらいたいと思う今日この頃でした・・・
ちなみに実家で久しぶりに料理して来ました。
名づけて「ミソストローネ」!!(笑)
作り方は簡単。
1 お好みの野菜などをさいの目状に切る。
今回はジャガイモ・にんじん・たまねぎ、そしてベーコン(←塊があればそのほうが美味しい)です。
2 深めの鍋で、にんにくのみじん切りをオリーブ油で炒め、香りがたってきたら1も入れて炒める。
3 油が回ったら水を注ぎ(量は適当)、固形スープのもとを入れて、野菜が柔らかくなるまでやや弱めの中火で煮ます。
スープのもとは4人分で2個くらい、煮る時間は10分前後です。
4 柔らかくなったら白味噌を溶き入れます。必ず白味噌を入れてください。(合わせや赤だと味がどうなるかわかりません・・・^^;)
5 味見をして、少し薄いようなら塩コショウで調味します。
6 器に盛ってバターちょっぴりとパセリのみじん切りを散らして出来上がり!!
野菜さえ切っちゃえば、あとはカンタンなので、ぜひお試しあれ~
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「賞味期限が切れる前に早く持って来いーッ」
という我が父上のリクエストに応え、久々に実家に行ってきました。
もちろん賞味期限というのは、バレンタインのチョコの話でございます。
さて実家に帰った私は、このようなブツを発見しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓
(マーブルチョコかッ!?)
疑問を感じつつも、チョコらしいと言う事だけは認識。
妹:「チョコレートやん~」
こともなげに言い放つ我が妹。
妹:「でもなー、ちょっと失敗したから、食べん方がいいと思うで・・・?」
母:「誰も食べないから減らへんのよー。作った本人が食べへんし」
私:「何入れたん?」
妹:「チョコと、生クリームと、ラム酒」(←ホンマにそれしか入れてないの!?)
白く浮いてるのは、分離した生クリームの油脂分のようです・・・((((゜Д゜;))))
この見た目、これがちょっとの失敗なのでしょうか?
恐らくこれ以上減ることはないでしょう。
これなら処分しても、神様だって怒らないと思いますよ??
多分、食べ物だって分からないと思うし?え!?
そういえば一昨年も、私は妹の手作りチョコを食べ、歯が欠ける------ッ!!という恐怖を味わったのでした。
鉄を入れたわけでもないのに、あの硬さとは・・・・妹よ、あなたはひょっとして錬金術師!?
今年のチョコの味は(←それでも味見をする
(使った素材はビターでなく、スイートチョコだったらしいですが・・・)
ところで、実家に行ったついでに、身体を悪くしてる祖母(御年九十一才)のお見舞いに行ったのですが、やはり前回見舞った時よりも、かなり耳が遠くなってました。
私:「おばーーーーーーーちゃーーーーーんッ。ひぃーーーーーーーさぁーーーーーーしぃーーーーーーーーぶぅーーーーーーーーーーりぃぃぃぃぃぃぃl!!!」
(以下読みづらいので、普通に書きます(笑))
病室中に響くような声でご挨拶。
4人部屋なので、他の患者さんに迷惑かな?と思いましたが、いびきが途切れる事もなく、皆さん熟睡されていたようで・・・
(この部屋は高齢者しかいないのか)
と、妙に納得。
寝ぼけている祖母に、妹が言います。
妹:「おばあちゃん、コレ(私を指差しながら)、誰かわかる??」
祖母:「・・・・・・・・・耳が遠くてな」
妹:「コレ、誰か分かる?」
祖母:「何言ってるかわからん」
(以下、3回ほど繰り返し)
祖母は私の顔を見ているはずなのですが、私には全く反応なし・・・_| ̄|○
久しぶりだったのよ、おばあちゃん・・・(涙)
まあ入院前から、そういう気はありまして・・・・・
【祖母の迷語録】
(私のダンナをみて)
祖母:「アンタは私の彼氏や!!」
(『恋人や!!』バージョンもあり・・・)
(私を見て)
祖母:「結婚したんやろ?子供は生まなあかんで。早く孫の顔を見せてぇや?」
(孫は私やって・・・・_| ̄|○)
などなど、お年寄りならではのツボを突いた発言が色々ありました・・・
まあ、家を出てから大分経つので、忘れられていても仕方ないのですが。
亡くなる前に、もう一回くらいは、私を認識してもらいたいと思う今日この頃でした・・・
ちなみに実家で久しぶりに料理して来ました。
名づけて「ミソストローネ」!!(笑)
作り方は簡単。
1 お好みの野菜などをさいの目状に切る。
今回はジャガイモ・にんじん・たまねぎ、そしてベーコン(←塊があればそのほうが美味しい)です。
2 深めの鍋で、にんにくのみじん切りをオリーブ油で炒め、香りがたってきたら1も入れて炒める。
3 油が回ったら水を注ぎ(量は適当)、固形スープのもとを入れて、野菜が柔らかくなるまでやや弱めの中火で煮ます。
スープのもとは4人分で2個くらい、煮る時間は10分前後です。
4 柔らかくなったら白味噌を溶き入れます。必ず白味噌を入れてください。(合わせや赤だと味がどうなるかわかりません・・・^^;)
5 味見をして、少し薄いようなら塩コショウで調味します。
6 器に盛ってバターちょっぴりとパセリのみじん切りを散らして出来上がり!!
野菜さえ切っちゃえば、あとはカンタンなので、ぜひお試しあれ~
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