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2025/08/29 04:42 |
どうせこんなもんよね・・・

一枚のはがきが届きました。
「ABCチケットセンター」、多くのクラシックの公演を開催している、シンフォニーホールのチケット販売などをしているところです。

(ん?何か頼んだっけな?)

タイトルは「ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団 公演内容変更のお知らせ」

この公演、7月1日に予定されているのですが、朝に弱い私が早起きをして電話で頑張ってチケットを取った公演です。
なぜそこまで頑張ったか。

クラシックを聴かない方にはもちろん知られていない人ですが、存命中のピアニストの中では最高ともっぱら評判の、マルタ・アルゲリッチが来日公演をするからなんですねー!!

曲目はラヴェルのピアノ協奏曲。

が・・・・、来ましたよ(TдT)
ご丁寧にアンダーラインまで引いて・・・
マルタ・アルゲリッチが来日不可能となりました

がーーーーーーーーーーーーーーーーん_| ̄|○

前から2列目なんてありえないと思ってたけど、やっぱりありえなかった・・・・・
近いうちに払い戻しに逝ってきます。


さて、今日はうちのヒーホー君をご紹介したいと思います。
タイトルのヒーホーは女神転生という、アトラスが出しているゲームの中のキャラです。
まあ、正確にはジャックフロストと言いまして、ヒーホー君はその中でも特殊なヤツなんですが。

「オイラすごい」「ヘルプミー!ヘルプミーッ!!」とか、何でもかんでも「ホ」(これをヒーホー語といいます;)をつけて喋るかわいいヤツなのです。

71edb2c1.jpeg

一番小さいので10センチ強。
デカイのの帽子は、人間が被れる大きさです(笑)





うちのヒーホー大集合です!
一匹違うのが混じってる気もしますが・・・
ちなみにすべて紙で出来てるペーパークラフトってやつで、うちのダンナ様(←こんなときだけ付ける)作ですー!!!

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2007/02/26 22:54 | Comments(1) | TrackBack() | 音楽
○○家の人々
昨日今日は、
賞味期限が切れる前に早く持って来いーッ」
という我が父上のリクエストに応え、久々に実家に行ってきました。

もちろん賞味期限というのは、バレンタインのチョコの話でございます。


さて実家に帰った私は、このようなブツを発見しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓
e54b8074.jpeg



(マーブルチョコかッ!?)
疑問を感じつつも、チョコらしいと言う事だけは認識。





妹:「チョコレートやん~」
こともなげに言い放つ我が妹。

妹:「でもなー、ちょっと失敗したから、食べん方がいいと思うで・・・?」
母:「誰も食べないから減らへんのよー。作った本人が食べへんし」
私:「何入れたん?」
妹:「チョコと、生クリームと、ラム酒」(←ホンマにそれしか入れてないの!?)

白く浮いてるのは、分離した生クリームの油脂分のようです・・・((((゜Д゜;))))
この見た目、これがちょっとの失敗なのでしょうか?

恐らくこれ以上減ることはないでしょう。
これなら処分しても、神様だって怒らないと思いますよ??
多分、食べ物だって分からないと思うし?え!?

そういえば一昨年も、私は妹の手作りチョコを食べ、歯が欠ける------ッ!!という恐怖を味わったのでした。
鉄を入れたわけでもないのに、あの硬さとは・・・・妹よ、あなたはひょっとして錬金術師!?

今年のチョコの味は(←それでも味見をする食い意地の張った優しい私)、かなりビターな、とても市販のチョコでは味わえないレアなお味でした。
(使った素材はビターでなく、スイートチョコだったらしいですが・・・)


ところで、実家に行ったついでに、身体を悪くしてる祖母(御年九十一才)のお見舞いに行ったのですが、やはり前回見舞った時よりも、かなり耳が遠くなってました。

私:「おばーーーーーーーちゃーーーーーんッ。ひぃーーーーーーーさぁーーーーーーしぃーーーーーーーーぶぅーーーーーーーーーーりぃぃぃぃぃぃぃl!!!」

(以下読みづらいので、普通に書きます(笑))
病室中に響くような声でご挨拶。

4人部屋なので、他の患者さんに迷惑かな?と思いましたが、いびきが途切れる事もなく、皆さん熟睡されていたようで・・・
(この部屋は高齢者しかいないのか)
と、妙に納得。

寝ぼけている祖母に、妹が言います。
妹:「おばあちゃん、コレ(私を指差しながら)、誰かわかる??」
祖母:「・・・・・・・・・耳が遠くてな」
妹:「コレ、誰か分かる?」
祖母:「何言ってるかわからん」
(以下、3回ほど繰り返し)

祖母は私の顔を見ているはずなのですが、私には全く反応なし・・・_| ̄|○
久しぶりだったのよ、おばあちゃん・・・(涙)

まあ入院前から、そういう気はありまして・・・・・

【祖母の迷語録】
(私のダンナをみて)
祖母:「アンタは私の彼氏や!!」
『恋人や!!』バージョンもあり・・・)

(私を見て)
祖母:「結婚したんやろ?子供は生まなあかんで。早く孫の顔を見せてぇや?」
孫は私やって・・・・_| ̄|○)

などなど、お年寄りならではのツボを突いた発言が色々ありました・・・

まあ、家を出てから大分経つので、忘れられていても仕方ないのですが。

亡くなる前に、もう一回くらいは、私を認識してもらいたいと思う今日この頃でした・・・


ちなみに実家で久しぶりに料理して来ました。
名づけて「ミソストローネ」!!(笑)

作り方は簡単。
1 お好みの野菜などをさいの目状に切る。
今回はジャガイモ・にんじん・たまねぎ、そしてベーコン(←塊があればそのほうが美味しい)です。

2 深めの鍋で、にんにくのみじん切りをオリーブ油で炒め、香りがたってきたら1も入れて炒める。

3 油が回ったらを注ぎ(量は適当)、固形スープのもとを入れて、野菜が柔らかくなるまでやや弱めの中火で煮ます。
スープのもとは4人分で2個くらい、煮る時間は10分前後です。

4 柔らかくなったら白味噌を溶き入れます。必ず白味噌を入れてください。(合わせや赤だと味がどうなるかわかりません・・・^^;)

5 味見をして、少し薄いようなら塩コショウで調味します。

6 器に盛ってバターちょっぴりとパセリのみじん切りを散らして出来上がり!!

4d7834d0.jpeg
野菜さえ切っちゃえば、あとはカンタンなので、ぜひお試しあれ~ 






2007/02/26 00:38 | Comments(0) | TrackBack() | 料理
悪夢の人間ドック part4
今日は国公立入試の直前とあって、とにかく質問が溜まりまくってたので、一日中小論文と記述問題の添削に追われてました・・・

まあ、今日はそれでもまだ、それなりに筋の通ってる文章が多かったから、ある意味楽だったかも。

本当に、結論部分に「いじめをなくすためには、クラスのみんながお互いを思いあって仲良くすることが必要だと思います」なんて、平気で書いてる子いますしね・・・(;´д⊂)
小学生じゃないんだから、もう少し具体的に書こうよ!!

と愚痴ったところで、とうとう人間ドック最終回です!


全開前回までのあらすじ】
ちいすけは生まれて初めての人間ドックへ。
下着屋の店員もビックリ!「♪~寄せてあげて~もーっと上~げて」のマジックハンドを持つ検査技師と出会ったり、ちょっぴり宇宙飛行士気分を味わったりするうちに、なんとか人間ドックからの帰還を果たしたのでした。


【続き】
Riririririri---!!!
目覚ましが鳴りました。朝です。八時です

・・・え!?朝!?

そうです。私は昨夜一度も目覚めることなく、無事に朝を迎えてしまったのです!!!

・・・無意識のうちにトイレ行ったりしてないよな???

さすがにまずいのでは・・・お気楽な私にも、ちょこっと不安の芽が芽生えます。

出勤の用意を整えると、念のため病院に電話してみます。

私:「昨日人間ドックを受診したちいすけですが。バリウム出ないんですけど、どうしたらいいですか?」
病院受付:「え!?すぐにこちらに来てください!」

・・・え!?なんかちょっと受付の人、びっくりしてたような???
ひょっとして、ヤバい?

病院受付:「受付に来ていただいたら、すぐに診察できるようにしますので」
このセリフで、緊急事態確定です!!!
もともと小心者の小市民な私。「は・・・はい」と小声で返事をすると、小雨の中、病院までダッシュしました。


病院に着いたのは九時少し前。外来診察は九時からです。
そして九時を少し過ぎた頃、内科の診察室に呼ばれました。

先生:「本当に出てないのぉ?」←小声でささやくようなスローモーな話し方
何だかアライグマとナマケモノを足して2で割ったような、恐らく50代の先生です(;゜д゜)

私:「親指の先くらいの量は出たと思うんですけど・・・。あとはサッパリ」
まさか記憶を喪失してるなんてことはないと思うので、バリウムの大部分は残っているはずなのです!

先生:「とりあえずレントゲンだねぇ」

昨日の検査技師の先生に、「バリウム出ないんだって?」と言われながら、胃のレントゲンを撮りました。
・・・うぅぅ。飲ませたのはアンタでしょーッ!!
とももちろん言えないので、大人しく「そうなんですよ・・・」と答えておきます。←いえ、いい人なんですけどね、技師先生・・・

現像されたレントゲン写真を前に、先生が呟きます。
先生:「本当に詰まってるねぇ・・・」
・・・だから来たんですってばッ!!!

右わき腹の辺りに、影になって塊がウジャッと写っています。もちろんコレがバリウムでございます(;゜д゜)
素人の私が見ても「おぉスゲーッ」と言ってしまうような、見事な詰まりっぷりです。

先生:「出ない人には浣腸するんだけど・・・」
私:「はい?」
・・・浣腸!?この歳になって、しかも手術でもなんでもなく、バリウム詰まったからって浣腸ですか!?
さすがにイヤー-----------ッ(TдT)

先生:「だけど、かなり奥だしねぇ・・・。高圧浣腸もねぇ・・・」
私:「は・・・はぁ!?(高圧ッ????)」

高圧浣腸。この響きだけで、もちろん想像は膨らんでしまうのです・・・(;゜д゜)
細いノズルを奥まで差し込んで、すごい勢いで薬剤を注入する・・・とか!?
いや、その前に、看護婦さんにされるんだよな・・・・。若い人だったらどうしよう!?おばさんキボンヌ~ッ!!

このときの私の妄想は、土屋教授に迫っていたかもしれません。
が、

先生:「・・・届かないだろうねぇ」
・・・拍子抜けです。
妙な間を持たせずに、続けて言って下さい・・・_| ̄|○

先生:「しょうがないから、強力な下剤を飲んでもらいますねぇ。大腸検査の前に飲むやつですぅ。かなり苦しいと思いますけどねぇ・・・フフフ」
・・・フフフってなんですか、先生!?

私:「どれくらいで出るんですか?」
先生:「大体飲んでから20分くらいですかねぇ」
この時はまだ、出勤するつもりでいた私。暢気なもんです・・・・


看護婦さんに処置室という部屋に連れて行かれ、薬の飲み方を指南されます。

看護婦:「コレを飲んだ後、こっちの水を全部飲んでください。そのあと30分後に、もう一回同じ量を飲んでもらいます」

はい。簡単そうに聞こえますよね。言われてる事は簡単です。

が、
一回に飲む水の量、1リットルですッ!!!
簡単じゃねぇ~ッ!!!!!
30分後にもう一回って、1セット2リットルですかぁ!?

しかし飲まざるをえません。ここで飲まなければ、腸詰まり女になってしまいます(←すでになってる!?)

うぇッ!おぇッ!
まずーーーいマミィのような味と見た目の薬を200MLに、水を800ML、頑張って飲みました。
30分後、もう一度飲みました。さらにキツイのは言うまでもありません・・・・

でも、もう20分もすればスッキリ爽快!生まれ変われるんだわ~♪
高々水を2リットル飲んだくらいで、ちょっとおかしくなっている私。

キュル。
キタ--------------------------((((゜Д゜;))))
トイレに直行です!

(自主規制)
さすがに強力なだけあって、完全に水っ腹だわッ
颯爽と立ち上がり、便器を見る私。

・・・・?

私の体から出たものは、下○状のブツではなく、完全な水でした・・・_| ̄|○
まあ、薄いバリウム色でしたが。

その後一時間の間に3回ほどトイレに行きましたが、結果はすべて同じ。


先生:「出ないのぉ~?」
私:「固形物は出ません(TдT)」
先生:「うーん・・・」
本気で困っているらしい先生。

そこへ隣にいた看護婦さんが、悪魔の一言をささやきました。
看護婦:「さっきの薬、もう一回飲んでもらいましょう」

えええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇ!?

抵抗できるはずもなく、再び処置室送りです_| ̄|○

どうやら半分の量でいいらしいですが、それでも1リットル。
いい加減オェッって感じですが、飲まざるをえません、やはり。

本気でえづきながら、飲み干しました。

今度はひたすら水分補給をしながら、廊下をぐるぐる歩き回るように指示されます。
この時すでに12時前。3時間が経過しています。
今思えばこの期に及んでって感じですが、「会社には昼過ぎに行きます」なんてまだ会社に行くつもりで連絡していたりして・・・・

この後3時間、診察室前から裏を通ってリハビリセンター、待合室、玄関、診察室前というループコースを設定し、ひたすら水を飲み、歩き続けました・・・・(TдT)

多分、ほとんどの人に落ち着きのない変なオンナがいると思われてたと思います・・・・

トイレには20回は行きました。もちろん出るのは水ばかり。
飲んだものがそのまま排出されてるわけです。

途中、すっかり顔見知りになってしまった看護婦さんたちに、「かわいそうに・・・」「出た?」などと声をかけられる恥ずかしさを我慢して歩いていると、やっと診察室に呼ばれました。


先生:「もう一回レントゲン撮ってみようか」

本日2回目のレントゲンです。
写真が目の前に貼られています。

ちょこっと移動していますが、塊はそのまましっかり残っています。

先生:「フフフ・・・どうしようかねぇ・・・
どうしようかねぇって・・・・シロートに聞かないで下さいッ

そして再び、半ば独り言のように呟きが・・・
先生:「こんな人はバリウム飲んじゃいかんよぉ。次は胃カメラにしなさいねぇ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それを一番知りたかったのは私ですッ!!!!!


しかしもうどうしようもなく。ひたすら水を飲むしかありません。
そして看護婦さんのとどめの一言。

「まあ、腸自体が詰まってない事は確認できましたし(笑)」

切ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○


このあと3回目のレントゲン。だったんですが、放射能浴びすぎなので、今度は「胃透視検査室」に連行です。

もちろん、今度は既にお腹にバリウムが溜まっているので飲む必要はありません(涙)

先生と技師先生と看護婦さん二人が、私の腹の中を見ながら四人で相談しているようです。
台に寝かされたまま、結構放置されてました。
今度はモニターもなく、見えるのは天井だけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グボッ

(!?何だ今の音は???)
慌てて目を開けます。

いえ・・・・・・、目を覚まします。が正解です
あまりに放置されてて、どうやら私は軽く眠っていたようなのです。
グボッは私のいびきでした((((゜Д゜;))))

・・・・・・・・・・・結構大物かもしれません。

その日は、モノがでないまま外来終了の6時半まで、病院に缶詰でした。

結局相談の結果、やっぱり下剤しかないという事になったのか、帰りに新たに違う下剤を出され、飲み方をまたまた指南されました。

先生:「普通は飲み物に10~15滴なんだけどねぇ、ちいすけさんは効かないだろうから60~75滴で

看護婦:「もし万が一体がおかしくなったら、夜中でもいいですから必ず来てくださいね!!」

私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


この日私は、家に帰ってからも2リットルのミネラルウォーターを飲み干したのです。
取った水分6リットル以上!!!
さすがにこれだけ飲むと、何も食べてなくても、お腹は空きませんでした・・・

翌日、レントゲンを撮ると、大量の水に少しずつ溶かされて、なんとか大事に至る(もう十分大事に至ってたと思うけど・・・・)ことなく、バリウムは消え去りつつある事がわかったのでした。 めでたしめでたし

ちなみに70滴の下剤を飲んでも、全く腹痛は起こりませんでした!!!!
何年かに一回飲むコー○ックはちゃんと効いてたのに・・・・・


おまけ。
画像は三日前に届いたこのときの検査結果の一部です。        



一体これはいつですか!?


                                               

2007/02/24 00:45 | Comments(2) | TrackBack() | 日記・雑記
悪夢の人間ドック part3
人間ドックネタ・・・こんなので3回も引っ張ってスミマセン_(._.)_
が、長くなりそうなので、当初の予定を変更して、なんと!全4回でお送りいたします∑(゜△゜;)
・・・汗

【続き】
マンモも無事(!?)終了し、胃透視検査室の前で大人しく待っている私。

検査技師:「ちいすけ(仮名)さーん、検査室にお入り下さーい」

検査室に入り、検査衣に着替えます。
巨大な検査機械の正面部分には、1M×2Mほどの大きさの縦長の板が、垂直に設置されています。踏み台がついているので、そこに乗り、板にもたれるようにして立ちます。

所定の位置につくと、顆粒と少量の水が渡されました。
胃を膨らませる為の炭酸です。

・・・これか、ダンナが言ってた拷問は!!

ダンナは一足先にバリウムデビューを済ませていたのですが、この炭酸を飲んだ直後に襲ってくるげっぷを我慢するのが本当に辛かったらしいのです。
ダンナ曰く「本当にこのげっぷを我慢するのか!?」と(笑)

しかしそんな事を思い出して躊躇していても仕方ないので、ここは男らしく一気に飲み干します!(男じゃないけど)
・・・おぉ、ほんのりラムネ味
小さい頃に駄菓子屋で買った、粉末ジュースを思い出しました。

検査技師:「両側の手すりにしっかり掴まってください」

飲み終わると台が少し垂直方向に上がりました。左手には憧れのバリウムが紙コップに入ってセットされています。

検査技師:「バリウムを持ってください。バリウムは排出しないと大変な事になるので、あらかじめ下剤が入ってます。・・・はい、では一口飲んでください」

一気飲みするんじゃないのか、と思いつつコップを取り上げます。
・・・結構重いな。持った感じズシーンとします。
ゴクン。小麦粉をかなり多目に溶かした水のような喉越しです。

が、

・・・これは爽やかヨーグルト味!!(*'-')
そう、私の予想に反してかなり飲みやすいお味だったのです(笑)
噂で聞いてたメロン味じゃなかった事だけが残念でした・・・^^;

何度か一口づつ飲んで、胃に液体が落ちる様子を見た後(受診者本人もモニターで様子が見られました)、八割方残っていた残りを一気飲みです!

正直、これはちょっときつかったです。所詮バリウムですから、やっぱ一気飲みできるほど美味しくないんですよねぇ・・・←味の問題か!?

この後は、まさにまな板の上の鯉か、はたまたNASAの無重力訓練かって感じでしたが、げっぷも全く我慢の必要なく、快調に検査は終了したのでした。

・・・ふふーん、胃透視って楽勝じゃーん♪麻酔よりバリウムの方が全然楽~ッ!次も胃透視にしようっと。
一人勝った気分で検査室を出ようとすると、

検査技師:「下剤は2時間ほどで効いてきますから。遅い人でも今日の夜までには出ますので、気をつけてくださいね」

そうでした、今日の残りはなるべくトイレの近くで過ごさないといけないのでした。
しかし、「気をつけてください」って・・・!?何にですか?(笑)


----そしてその日の夜。
九時になっても、十二時になっても、出ません、バリウム。
一回トイレに行ったときに、ちょこっと白いの出たんですが、親指の先くらいの量だったんですよね~。
いくらなんでも、そこまで小さくはなってないだろう・・・(笑)

しかし、まあ寝てるうちにお腹も痛くなるだろう、と生来の楽観主義から、気にせず就寝。

この時気にしていたのは、夜中にトイレに行くために、大好きな睡眠時間が中断される事くらいでした・・・

以下次回に続きます・・・・申し訳ない;

2007/02/23 02:55 | Comments(2) | TrackBack() | 日記・雑記
来ていただいてありがとうございます_(._.)_
まずは今日の本題記事の前に。

今日は、とうとう友人知人宛に「ブログはじめたので見てね!」というDMを送りつけてしまいました(笑)

カウンターを見ると、皆さん結構遊びに来てくれたようで、本当にありがとうございます_(._.)_

中には、本性を隠したまま「普通の人間」のフリをしてお付き合いさせていただいてた方もいらっしゃいましたがΣ(゜д゜|||)、これで私の本性が見えても、愛想つかさず、これからもお友達でいてください・・。

あと、リンクですが、「数学とゲームの前髪様」は、某予備校で数学を講義してらっしゃるtomokichiさんのブログです。「前髪」で誰の事か分かった方も、多数いらっしゃると思いますが( ̄ー ̄)
うちよりマニアですが(゜▽゜)、大学入試について真面目にコメントなさってます(笑)
ゲーム好きな方、数学関係者(!?)の方、是非行ってみて下さいね。

ちなみに「すごいヒーホーを目指すホ~!」はうちのダンナのブログです^^;
除いて覗いて見てください。


本題の人間ドック第3弾は別記事で後ほどアップしますね~。

2007/02/22 23:20 | Comments(4) | TrackBack() | 未選択(お知らせなど)

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