【注意:この記事は今回のハリポタの映画について、ネガティヴな内容になっています。ハリポタ映画を愛する方や、今回の映画に感動された方は、スルーするか、その点をご理解いただいた上で読んでいただけるとありがたいです。私個人の感想ですので、苦情は受け付けられません。偉そうなことを申し上げてスミマセン(汗)】
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」、観に行きました。
ハリポタは毎作、映画館まで欠かさず観に行っています。
原作は確かに面白いですし、私も日本語版の最終巻が早く発売されないかと、首を長くして待っています。
しかもどうも、当初の予定を変更して、7巻以降も継続するのでは??という話もあるそうで。
それくらい、世界中の人を熱狂させるだけの面白さが、ハリポタにはあると思います。
で、当然のことながら映画も大ヒットするわけで。
私、第2作くらいまでは、結構面白いなぁと思って観に行ってました。
しかし、3作目を観て以降は、何となく行くかってな感じで、半ば恒例行事と化しているようなキライもありまして・・・。
なぜかといえば、主演の三人にヒジョーな不満があるからですΣ(゜д゜|||)
もともとロンに対しては、「何であんなに可愛くないのッ!?」と不満タラタラでした(笑)
が、第1作目のハーマイオニーの何と可愛かったこと(*´Д`*)
そして主役のハリーも、「よくあんな子を見つけたなぁ」というくらいに、イメージを損ねないルックス。
ロンを除けば、配役にさして不満はなかったのです、当初は。
それどころか、原作が有名すぎるからここまでイメージを体現できる子をもってこないと、むしろ映画化自体が難しかったんじゃないの??とまで思わされてしまうくらい、ピッタリだと思ってました。
その後、三作目までという当初の構想に反発して、主役三人は揃って継続を希望。
(ま、そりゃそうですよね。莫大なギャランティーでしょうし(;´д⊂))
しかしその頃から雲行きは怪しくなってきました。
三人とも、大人になり過ぎてしまったということなのでしょうか・・・?
そりゃ、原作自体、1作ごとに一歳ずつ年齢を重ねる設定になっているわけですから、出演者もそれに伴って一緒に年をとっているんだと考えれば済むことなのかも知れませんが。
それだけでは割り切れないものがあるわけでして・・・・(汗)
(映画は年に一本の公開ペースじゃないですしね・・・)
ハーマイオニーは、可愛いどころか「可愛げのない」女の子になっちゃうし。
何と言うか、彼女が認知されているのは「ハーマイオニーを演じてる子」としてなのであって、それ以外では(厳しいですが)全く認知されていないのですから、もうちょっと役柄を考えた言動もして欲しかったなぁ。
以前インタビューを見た時に、「アンタは色恋ごとしか頭にないパッパラパーになってしまったのかッ!?」と悲しくなった記憶が消えません・・・(笑)
まぁ、回を重ねるごとに、実はむしろルックスの方に「・・・」って思いが強くなっているのですが、私は(T-T)
・・・とまあ、一番最初に不満が爆発したのはハーマイオニーに対してだったのですが。
今回のこの「不死鳥の騎士団」を観て、ハリーに対しても何とも言えない、悲しみというか怒りを感じてしまいました・・・。
いや、コレは決してダニエル・ラドクリフ君(って名前でしたよね、ハリー役の子)の責任ではないのですが。
本人にはどうしようもないことなので。
ですが。
敢えて不満をぶつけさせていただきますッ!
共感してくださる方もいらっしゃるかと思いますし。(エ?いない?(´Д`;)ヾ
いいですか?
暴言です。
心の準備をお願いします。
ハリー、めっちゃ気色悪くなってるんだよーーーーーーーーーーッヽ(;´Д`)ノ
・・・・・あぁぁ、言ってしまった_| ̄|○
もう何と言うか、性欲を押さえつけて無理矢理子供を演じているムッツリのよう、といいますか・・・・。
(あ、コッチの方が暴言でした・・・?(´Д`;)ヾ)
なまじ色が白いもんだから、顔の作りとも相俟って、ひ弱なイメージなのに、体つきだけは何か少年ぽくないから(というかむしろ中肉中背でツライ・・・)チグハグさを感じてしまうのでしょうか・・・・。
もう、最初の公園のシーンを見た瞬間に、体が拒否反応(笑)
ダンナに途中で起こされました・・・・ハハハ。
ハリポタで初めて寝ちゃいましたよ(´Д`;)ヾ
今となっては、最初に不満のあったロンが、一番許容できるというか、変わっていないというか(笑)
十代の子の成長なんてアッちゅう間なんですから、やっぱり最初の構想通り、四作目以降はどんなに反対があっても、主役を総入れ替えするべきだったと思うんです!
制作サイドも、そのつもりで、三人は三作目までと考えていたのだと思いますし。
ココまで来ちゃったら、最終作まで今の顔ぶれで通すしかないじゃないですか。
私が今回の映画で一生懸命見たのは、シリウス役のゲイリー・オールドマンのみ(笑)
昔から好きなんです~(*´Д`*)
私が個人的に「没落貴族系」と命名しているカテゴリー(笑)の俳優さんです。
他には、「ロード・オブ・ザ・リング」にアラゴルン役で出ていた、ヴィゴ・モーテンセンや、かなり古いですが「レディホーク」に出ていたルドガー・ハウアーなんかも「没落貴族系」にばっちりストライクです(笑)
汚いようで汚くない、無精ヒゲの似合う男。
「大人の魅力だわ~」ってな色気でステキです♪
基本的には美形好きなので、リバー・フェニックスの顔が好きなんですが(笑)
「没落貴族系」だけは美形じゃなくていいんですッ(*´Д`*)
あぁぁぁぁ、なのにゲイリーも今回で見納め・・・・_| ̄|○
しかも、ハリーショックで、映画の出来とかすらどうでも良くなってるし・・・・・((((゜Д゜;))))
次回のハリポタ映画、行こうか行くまいか、真剣に悩みます。
行かなきゃいいんですが、ココまで見たものを、最後だけ見ないっていうのもなんだかなぁ・・・・。
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」、観に行きました。
ハリポタは毎作、映画館まで欠かさず観に行っています。
原作は確かに面白いですし、私も日本語版の最終巻が早く発売されないかと、首を長くして待っています。
しかもどうも、当初の予定を変更して、7巻以降も継続するのでは??という話もあるそうで。
それくらい、世界中の人を熱狂させるだけの面白さが、ハリポタにはあると思います。
で、当然のことながら映画も大ヒットするわけで。
私、第2作くらいまでは、結構面白いなぁと思って観に行ってました。
しかし、3作目を観て以降は、何となく行くかってな感じで、半ば恒例行事と化しているようなキライもありまして・・・。
なぜかといえば、主演の三人にヒジョーな不満があるからですΣ(゜д゜|||)
もともとロンに対しては、「何であんなに可愛くないのッ!?」と不満タラタラでした(笑)
が、第1作目のハーマイオニーの何と可愛かったこと(*´Д`*)
そして主役のハリーも、「よくあんな子を見つけたなぁ」というくらいに、イメージを損ねないルックス。
ロンを除けば、配役にさして不満はなかったのです、当初は。
それどころか、原作が有名すぎるからここまでイメージを体現できる子をもってこないと、むしろ映画化自体が難しかったんじゃないの??とまで思わされてしまうくらい、ピッタリだと思ってました。
その後、三作目までという当初の構想に反発して、主役三人は揃って継続を希望。
(ま、そりゃそうですよね。莫大なギャランティーでしょうし(;´д⊂))
しかしその頃から雲行きは怪しくなってきました。
三人とも、大人になり過ぎてしまったということなのでしょうか・・・?
そりゃ、原作自体、1作ごとに一歳ずつ年齢を重ねる設定になっているわけですから、出演者もそれに伴って一緒に年をとっているんだと考えれば済むことなのかも知れませんが。
それだけでは割り切れないものがあるわけでして・・・・(汗)
(映画は年に一本の公開ペースじゃないですしね・・・)
ハーマイオニーは、可愛いどころか「可愛げのない」女の子になっちゃうし。
何と言うか、彼女が認知されているのは「ハーマイオニーを演じてる子」としてなのであって、それ以外では(厳しいですが)全く認知されていないのですから、もうちょっと役柄を考えた言動もして欲しかったなぁ。
以前インタビューを見た時に、「アンタは色恋ごとしか頭にないパッパラパーになってしまったのかッ!?」と悲しくなった記憶が消えません・・・(笑)
まぁ、回を重ねるごとに、実はむしろルックスの方に「・・・」って思いが強くなっているのですが、私は(T-T)
・・・とまあ、一番最初に不満が爆発したのはハーマイオニーに対してだったのですが。
今回のこの「不死鳥の騎士団」を観て、ハリーに対しても何とも言えない、悲しみというか怒りを感じてしまいました・・・。
いや、コレは決してダニエル・ラドクリフ君(って名前でしたよね、ハリー役の子)の責任ではないのですが。
本人にはどうしようもないことなので。
ですが。
敢えて不満をぶつけさせていただきますッ!
共感してくださる方もいらっしゃるかと思いますし。(エ?いない?(´Д`;)ヾ
いいですか?
暴言です。
心の準備をお願いします。
ハリー、めっちゃ気色悪くなってるんだよーーーーーーーーーーッヽ(;´Д`)ノ
・・・・・あぁぁ、言ってしまった_| ̄|○
もう何と言うか、性欲を押さえつけて無理矢理子供を演じているムッツリのよう、といいますか・・・・。
(あ、コッチの方が暴言でした・・・?(´Д`;)ヾ)
なまじ色が白いもんだから、顔の作りとも相俟って、ひ弱なイメージなのに、体つきだけは何か少年ぽくないから(というかむしろ中肉中背でツライ・・・)チグハグさを感じてしまうのでしょうか・・・・。
もう、最初の公園のシーンを見た瞬間に、体が拒否反応(笑)
ダンナに途中で起こされました・・・・ハハハ。
ハリポタで初めて寝ちゃいましたよ(´Д`;)ヾ
今となっては、最初に不満のあったロンが、一番許容できるというか、変わっていないというか(笑)
十代の子の成長なんてアッちゅう間なんですから、やっぱり最初の構想通り、四作目以降はどんなに反対があっても、主役を総入れ替えするべきだったと思うんです!
制作サイドも、そのつもりで、三人は三作目までと考えていたのだと思いますし。
ココまで来ちゃったら、最終作まで今の顔ぶれで通すしかないじゃないですか。
私が今回の映画で一生懸命見たのは、シリウス役のゲイリー・オールドマンのみ(笑)
昔から好きなんです~(*´Д`*)
私が個人的に「没落貴族系」と命名しているカテゴリー(笑)の俳優さんです。
他には、「ロード・オブ・ザ・リング」にアラゴルン役で出ていた、ヴィゴ・モーテンセンや、かなり古いですが「レディホーク」に出ていたルドガー・ハウアーなんかも「没落貴族系」にばっちりストライクです(笑)
汚いようで汚くない、無精ヒゲの似合う男。
「大人の魅力だわ~」ってな色気でステキです♪
基本的には美形好きなので、リバー・フェニックスの顔が好きなんですが(笑)
「没落貴族系」だけは美形じゃなくていいんですッ(*´Д`*)
あぁぁぁぁ、なのにゲイリーも今回で見納め・・・・_| ̄|○
しかも、ハリーショックで、映画の出来とかすらどうでも良くなってるし・・・・・((((゜Д゜;))))
次回のハリポタ映画、行こうか行くまいか、真剣に悩みます。
行かなきゃいいんですが、ココまで見たものを、最後だけ見ないっていうのもなんだかなぁ・・・・。
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