昨日の記事「クイズ問題集１」の説明をお読みになった上でご覧下さい！
さて、昨日の予告どおり、今日は一問一答クイズ編です！
いきなり始めますよ～ッ♪
第一問 ２００５年から始められた「クール・ビズ」。ある一定の室温以上の環境でも涼しく効率的に働くことができる服装を推奨する運動ですが、この「ある一定の温度」とは、摂氏何度のことでしょうか。
Ans.摂氏２８度
→ちなみに「ウォームビズ」という服装もありまして、こちらは暖房設定温度が摂氏２０度以下でも対応できる服装を言います。
第二問 パンダといえば白黒二色の毛皮に覆われていますが、その尻尾の色は白と黒のどちらでしょうか。
Ans.白
→お尻の辺りが黒いので間違いがちですが、実は尻尾は白色です。
第三問 ウバ、キーマン、ダージリン、これらは何の種類の名前？
Ans.紅茶
→ちなみにウバはスリランカ、キーマンは中国、ダージリンはインドの紅茶で、これらを三大銘茶と言います。
第四問 バドミントンの「オグシオ」とは、小椋久美子選手と、何玲子選手？
Ans.潮田
→どっちがどっちか分からなくなりますが、背の高い方が小椋選手です。
第五問 有名な杜甫の詩「国破れて山河あり」から社名を取った飲料メーカーはどこでしょう？
Ans.サンガリア
→近畿ローカルの会社ですが、ラムネの製造販売では日本最大の企業です。
第六問 海に面していない県は全部で８つあります。どれか一つお答え下さい。
Ans．岐阜県・奈良県・滋賀県・山梨県・群馬県・栃木県・埼玉県・長野県
→クイズ番組などでおなじみの超ベタ問です。
第七問 オランダの画家ゴッホが好んで画いた花はひまわりですが、フランスの画家モネが好んで画いた花はなんでしょう？（☆）
Ans．睡蓮
→モネは自宅の庭の池に植えた睡蓮を描いた作品を２００点以上残しています。ゴッホは、「花瓶に挿されたひまわりをモチーフにした油彩画」という定義に当てはまる作品を７点描いたことが広く認められており、そのうち６点が現存しています。
第八問 すっかり浸透した感のあるギャル語「KY」ですが、ここから派生したギャル語も存在します。次に挙げる三つのうち、「空気が読める」意味で使われるのはどれでしょう？「GKY」・「CKY」・「SKY」。
Ans．CKY
→「Can」の「C」なので「空気が読める」意味になります。残りの二つはそれぞれ、「GKY」が「ごっつ空気読めない」、「SKY」が「さりげなく空気読めない」の略です。
第九問 関西を代表するテレビ番組として人気を誇る「探偵ナイトスクープ」。現在の探偵は何人でしょう？
Ans.８人
→北野誠・長原成樹・桂小枝・石田靖・間寛平・松村邦弘・竹山隆範・たむらけんじ、の八名です。
第十問 タンザニアにあり、タンザニア産のコーヒーのブランド名にもなっているアフリカ大陸で一番高い山はなんでしょう？
Ans．キリマンジャロ
→現在では、タンザニアで産出される全てのコーヒーが、キリマンジャロというブランド名で呼ばれています。
第十一問 １５世紀ヨーロッパで起こった百年戦争でフランスを勝利に導き、「オルレアンの乙女」と呼ばれ、後に火あぶりの刑に処せられた人物といえば誰でしょう？
Ans．ジャンヌ・ダルク
→死後の復活を信じるカトリック教徒にとって、身体を損なう火あぶりは肉体的のみならず精神的にも耐え難い処刑法でしたが、ジャンヌは遺体を完全に灰にしてセーヌ川に流すという更に過酷な扱いを受けました。
第十二問 ボウリングで１ゲーム中の投球を全てストライクにすることを、「何ゲーム」と言うでしょう？
Ans.パーフェクトゲーム
→この場合得点は３００点になります。ちなみに全てのフレームでストライクかスペアを取ることを「ノーミスゲーム」もしくは「クリーンゲーム」と言います。
第十三問 落語の有名なネタに「まんじゅうこわい」がありますが、この噺のオチでもある、主人公の男が最後に怖いと言ったものはなんでしょう？
Ans.お茶
→このネタは上方落語では饅頭を怖がる男が登場するまでが非常に長く、全て上演すると30分にも及ぶ大ネタとなることでも知られています。
第十四問 「CMでのナレーションが『しもふさ君幸せそうなのに』と聞こえますが、実際はなんと言っているのか調べてください」という依頼が探偵ナイトスクープで取り上げられたこともある、現在ライブドア傘下となっている下着を主力商品とする通販会社はどこでしょう？
Ans,セシール
→「しもふさ君・・・」は「愛と信頼をお届けする」という意味のフランス語。「イロッフル・サ・コンフィアンス・エ・ソナムール」と言っているそうです。
第十五問 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の改名前のコンビ名は「海砂利水魚」でしたが、「さまぁ～ず」の改名前のコンビ名はなんだったでしょう？
Ans．バカルディ
→どちらのコンビも、以前TBS系列で放送されていた『新ウンナンの気分は上々』中の対決企画において、敗者のペナルティーとして改名させられました。当初は半年間だけの改名でしたが、改名後のほうが仕事が増えたなどの理由で引き続き使用することになったそうです。
お疲れ様です～(*^-^*)
これで問題は全て終了です。
今回の問題は、前回の〇×に比べると、比較的分かりやすい問題が多かったのではないかと思いますがいかがですか？
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました～ッ_(._.)_
トラックバック
コメント
ＳＫＹ、これ、三大予備校かと思いましたが何か？
あと睡蓮はパリに行ったときに観ましたね～壁一面の絵は衝撃でした。
さらにそれでも一部だとか・・・最近またすごい額でオークションで
競り落とされましたよね☆
問題を考えるのは苦手ですね～ついつい意味不明なマニアクイズに
なっていしまいます。例えば、
円周率π、小数点以下第１００位の数は？
とか。あ、これは９ですね。
ＳＫＹってなんやねん？ってな感じですが、結構この問題はお気に入りです。
円周率の問題、小数点第三位までしかわかりません(笑)
ちなみに、今日はＡｎＡｎとっても不調でした(涙)
いきなりプロ剥奪ですーーーーーッ(;´д⊂)
なるほど、○×と一問一答はこんな感じで難易度の差をつけないと、人数の調整ができないと、そういうわけですねぇ。
でも、「サンガリア」が「山河あり」とは知らなかったです。面白ーい。
「まんじゅうこわい」はアレですよね、なんか途中に怪談話が入って、そこが一番の見せ場だとか聞いたことがある。「あとは、まんじゅう食うだけや」と落語家さんが言ってた～。
クイズの問題をつくると、その解説までが改めて頭に入るので、気持ちいいでしょうねぇ。大変だけど。ちいすけさんの知識データを、紗奈の脳にコピーさせてもらいたいです。……あ。容量が……。メモリも足りない。
（エラソーな物言いでスミマセン・・・）
早押しはね～、アレは慣れの問題なので(笑)
私も最近、やっと何とかスピードに喰らい付けるようになりつつあります。
（もちろんゲーセンでの話(笑)）
〇×は知ってても知らなくても五割の確率で正解ですから、多少難しくてもいいんですが、一問一答はマニアックなものだと答えを聞いても白けるだけ・・ということで、難易度の調整が必要なんです。
でも、ダンナには「難しかったよ？？」と言われましたが(汗)
サンガリアはね、なんでそんなところから社名をとったのか分からない辺りがまた、大阪クオリティで大好きです(笑)
ちなみに、〇×の祝日の問題と、今回のモネの問題は、紗奈さんから頂いたアドバイスをもとに作成させていただきました！！
本当にありがとうございます～♪
私は昔から、クイズにしか役立たないような、どうでもいいことを広く浅く知るのが好きなだけなので・・・(⊃д⊂)
せめて得意な専門分野を一つは作りたいです、切実に・・・。