二日目です。
この日はまずホテル横の水族館、「アンダーウォーターワールド」を訪れました。
入館料は20ドル。
海外旅行に出かけると、何となく財布の紐もゆるくなって、20ドルも「そんなに高くないやん」と思ってしまったりするわけですが・・・・。
冷静に考えてみれば、海遊館の入館料並みじゃないですかッ!!!
チャチい施設だったら許せんッ!!
などと思いながら、入館料を払います。
グアム唯一の水族館で、立地も良いところなので、観光客で込んでいるのかと思いきや、ガラガラでした(笑)
チャチいのか!?という疑惑はますます深まります。
もらっていたサービスチケットを渡し、日本語のガイドフォン(携帯電話のような形をしていました)を借りて、いざ入館!!
が、面倒になって、このガイドフォン、最初の一部屋目以降は、全く使わず。
父だけが、律儀に最後まで聞いていました(笑)
この水族館の売りは、何といっても世界最長の水中トンネル。
巨大な水槽の底に、迷路のようにウネウネとトンネルが走っている形でして、決して直線のトンネルではないので、何となく騙されたような気もしますが・・・(笑)
ただ水槽がとにかく巨大なので、一つの水槽とはいえ、位置によっている魚も違いますので、かなり楽しめました。
ウミガメやマンタもかなり身近で見ることができます。
(ウミガメのお気に入りの場所なのでしょうか、それが通路の真横なので、思う存分ウミガメを観察できます!!)
ここのウミガメはかなりキレイな体でした♪
ところで、この水族館では、要所要所でクイズが用意されています。
入り口の解答用紙を持って順にチェックして行き、出口でスタッフに採点してもらい、満点だったら記念品がもらえる、という趣向でした。
が、結構難しいクイズが多くて、誰も全問正解は出ませんでした。
(というか、みんな私の答えを見ていたので、間違っていたところもほぼ同じ・・・。スタッフにも「コピーしてるね、コピー。だめよ(笑)」と言われました(゜ー゜;))
記念品が何だったのか非常に気になります。
午後は、予約したオプショナルツアー「アドベンチャー・リバー・クルーズ」へ。
グアム島で最大の川、タロフォフォ川を船で下るというものなのですが、コンセプトも船の形もディズニーランドのジャングルクルーズそのままです(笑)
ガイドのオジサンが、一応日本語の出来る方なのですが、早口なせいもあって、半分も理解できず・・・(゜ー゜;)
グアムの南部まで移動しますので、バスの時間が結構あるのですが、その途中で何度も何度も「ヨコイサン、ヨコイサン」と連発。
ちょうどその辺りが、横井庄一さんが発見された場所だったからなのですが、「ヨコイサンの友人が」とか「ヨコイサンの親戚が」とか、「明らかに嘘でしょ・・・」と思われるコメントを散々聞かされました(笑)
さて、船乗り場に到着。
すると、テレビカメラを発見しました。
タレントらしき女の子も二人。
ロケしてるんだぁ・・・、と思って横目で見ながら船に乗ると、何とその一団も乗ってきたではありませんか!!!
とまあ、それはさておき、風に吹かれながら、ゆっくり川を下る、そんな静かな時間が流れていきました。
こんな眺めを楽しめます♪
そしてしばらく行ったところ。
ちょうど私が座っている側に、魚の群れが現われました。
海に近いところらしく、淡水と海水が交じり合っているためか、大量に泳いでいたのはサヨリの稚魚。
ガイドさんがクラッカーを投げて、サヨリを集めていると、鯰も登場。
鯰もいるんだぁ・・・なんて思っていると、横から場違いな嬌声が・・・・・。
「わぁぁぁ!!魚がいっぱいいるよ~♪」
忘れてました。
ロケ隊がいたんです(笑)
タレントらしき女の子は、一人がほしのあきちゃんのような元気な子、もう一人は整った顔立ちの子で、目立ち具合から言って、ほしのあき似の子がメインだったようです(笑)
それにしても、大声を出すような雰囲気からは程遠い船内だったのに、それをものともせず、突然はしゃいでみせなくちゃならないなんて、タレントってのも大変ですねぇ(゜ー゜;)
しばらく行くと、今度はチャモロ族の遺跡の残る岸へ上陸。
野生のハイビスカスもたくさん咲いていました。
この日ピンクの花をはじめて見たので撮ってみました。
カエルもいました。
ガマですが(笑)
ちなみに背中はゴツゴツで、乾燥気味でした。
(えぇ、触ってきましたとも・・・・)
船着場に戻ると、椰子のジュースが振舞われました。
その場で割ってくれるんですが、なかなかサッパリとしていて、少々エグみはあるものの、大変美味しく頂きました♪
また、チャモロ族伝統の椰子の葉細工も紹介してもらいました。
かごや腰巻、団扇など、色んなものが椰子の葉を編むことで作られています。
私もお土産に、団扇をもらいました。
乾燥すると茶色になって、けっこういい感じになりそうなので、大事に日本まで持って帰ってきました。
もう一つ、チャモロ族伝統の火起こしのパフォーマンスもありました。
何と、ハイビスカスの木の板と枝をこすり合わせるだけで、火が起こるんですッ!!
かなりコツが必要なのだと思いますが、煙が出てくるまで30秒足らず。
想像以上に短時間だったので、びっくりしました。
さて、戻る時間です。
ロケ隊は現地に残るようで、バスの窓から見ていると、ほしのあき似の女の子が手を振ってくれていました。
私も手を振り返そうと思ったのですが、思わず団扇を振ってしまいました・・・_| ̄|○
(団扇を持ってたことを忘れていたのです・・・)
ちなみに、コソッと覗いたテレビカメラには「八峯テレビ」と書いてありました。
どうも番組制作会社みたいですね。
最初は地方局かなぁとも思ったのですが。
どこで放送されるのか、わかったら見てみたい気もしたんですが、どうやら突き止められない感じで、ちょっと残念です(笑)
帰りは、アイスクリームが振舞われるということで、レストランで休憩。
すぐ前はアクアブルーの海。
絶景を見ながらのアイスは、非常に甘かったのですが、そのわりにかなりサッパリしていて、ぺロッと完食。
日本には無いタイプのアイスでした。
このアイスを食べた店に、なんだかでっかいイラストのパネルがありまして。
「なぜここに田中邦衛の似顔絵が!?」
と思ったのですが、それは横井庄一さんの似顔絵だったようです(笑)
「YOKOI Tシャツ」とかも売ってましたが、さすがに買ってません。
ホテルに帰った後、一休みしてから、今度は妹のリクエストで、アウトレットモールに出発。
ここでは翌日のための水着だけを買う予定だったのですが、「ナインウエスト」というアメリカの靴ブランドのアウトレットがありまして、ブーツが何と約6500円ッ!!
先日ここでも書きましたが、悲しくもヒールが折れ、廃棄処分にしたばっかりで、ショートブーツがなかったので、思わず買ってしまいました。
デザインもシンプルでスタンダードだったし、素材も皮だったので、大満足でした~♪
夕食も、ここのフードコートでとることに。
私と妹はタコスが食べたいということで、アメリカのタコスのファストフードチェーン「タコベル」へ。
私はそれほどお腹が減っていなかったので、豆の入ったブリトー(柔らかい皮で包んだ春巻きのような形の食べ物です)と、サワークリームとチーズののったポテトフライ(これはそこそこのボリュームで1ドルでした♪)と、ダイエットペプシの一番小さいのを注文。
妹はというと・・・。
単品で頼むのが面倒だったのか、セットを注文。
タコスとブリトーとドリンクのセットでした。
で、でてきたのがコレ。
右は私のペプシ、左は大きさの比較のために置いた私のタバコの箱。
当然真ん中が妹の頼んだセットについていたドリンクです(笑)
多分、1リットル強入っていたんじゃないでしょうか・・・Σ(゜д゜|||)
大きさを選択する余地はなかったとはいえ、この大きさに大爆笑。
妹は「そんなん言っても、こんなんがでてくるなんて知らんやんッ!!」と言いつつも、悔しかったのか、意地を張ってホテルまで持って帰りました。
ちなみに妹は、ドリンクの種類を聞かれ「リプトン」と答えていましたヽ(;´Д`)ノ
リプトンのロゴが見えたかららしいのですが、アイスティーとは言えなかったのか、と・・・(笑)
しかも「このストレートティー、甘くない」と言うので、味見してみたところ、レモンティーでシロップ入りでした・・・・。
そんなこんなで二日目の夜も更けていきました。
最終日の三日目は、また明日アップします~♪
この日はまずホテル横の水族館、「アンダーウォーターワールド」を訪れました。
入館料は20ドル。
海外旅行に出かけると、何となく財布の紐もゆるくなって、20ドルも「そんなに高くないやん」と思ってしまったりするわけですが・・・・。
冷静に考えてみれば、海遊館の入館料並みじゃないですかッ!!!
チャチい施設だったら許せんッ!!
などと思いながら、入館料を払います。
グアム唯一の水族館で、立地も良いところなので、観光客で込んでいるのかと思いきや、ガラガラでした(笑)
チャチいのか!?という疑惑はますます深まります。
もらっていたサービスチケットを渡し、日本語のガイドフォン(携帯電話のような形をしていました)を借りて、いざ入館!!
が、面倒になって、このガイドフォン、最初の一部屋目以降は、全く使わず。
父だけが、律儀に最後まで聞いていました(笑)
この水族館の売りは、何といっても世界最長の水中トンネル。
巨大な水槽の底に、迷路のようにウネウネとトンネルが走っている形でして、決して直線のトンネルではないので、何となく騙されたような気もしますが・・・(笑)
ただ水槽がとにかく巨大なので、一つの水槽とはいえ、位置によっている魚も違いますので、かなり楽しめました。
ウミガメやマンタもかなり身近で見ることができます。
(ウミガメのお気に入りの場所なのでしょうか、それが通路の真横なので、思う存分ウミガメを観察できます!!)
ここのウミガメはかなりキレイな体でした♪
ところで、この水族館では、要所要所でクイズが用意されています。
入り口の解答用紙を持って順にチェックして行き、出口でスタッフに採点してもらい、満点だったら記念品がもらえる、という趣向でした。
が、結構難しいクイズが多くて、誰も全問正解は出ませんでした。
(というか、みんな私の答えを見ていたので、間違っていたところもほぼ同じ・・・。スタッフにも「コピーしてるね、コピー。だめよ(笑)」と言われました(゜ー゜;))
記念品が何だったのか非常に気になります。
午後は、予約したオプショナルツアー「アドベンチャー・リバー・クルーズ」へ。
グアム島で最大の川、タロフォフォ川を船で下るというものなのですが、コンセプトも船の形もディズニーランドのジャングルクルーズそのままです(笑)
ガイドのオジサンが、一応日本語の出来る方なのですが、早口なせいもあって、半分も理解できず・・・(゜ー゜;)
グアムの南部まで移動しますので、バスの時間が結構あるのですが、その途中で何度も何度も「ヨコイサン、ヨコイサン」と連発。
ちょうどその辺りが、横井庄一さんが発見された場所だったからなのですが、「ヨコイサンの友人が」とか「ヨコイサンの親戚が」とか、「明らかに嘘でしょ・・・」と思われるコメントを散々聞かされました(笑)
さて、船乗り場に到着。
すると、テレビカメラを発見しました。
タレントらしき女の子も二人。
ロケしてるんだぁ・・・、と思って横目で見ながら船に乗ると、何とその一団も乗ってきたではありませんか!!!
とまあ、それはさておき、風に吹かれながら、ゆっくり川を下る、そんな静かな時間が流れていきました。
こんな眺めを楽しめます♪
そしてしばらく行ったところ。
ちょうど私が座っている側に、魚の群れが現われました。
海に近いところらしく、淡水と海水が交じり合っているためか、大量に泳いでいたのはサヨリの稚魚。
ガイドさんがクラッカーを投げて、サヨリを集めていると、鯰も登場。
鯰もいるんだぁ・・・なんて思っていると、横から場違いな嬌声が・・・・・。
「わぁぁぁ!!魚がいっぱいいるよ~♪」
忘れてました。
ロケ隊がいたんです(笑)
タレントらしき女の子は、一人がほしのあきちゃんのような元気な子、もう一人は整った顔立ちの子で、目立ち具合から言って、ほしのあき似の子がメインだったようです(笑)
それにしても、大声を出すような雰囲気からは程遠い船内だったのに、それをものともせず、突然はしゃいでみせなくちゃならないなんて、タレントってのも大変ですねぇ(゜ー゜;)
しばらく行くと、今度はチャモロ族の遺跡の残る岸へ上陸。
野生のハイビスカスもたくさん咲いていました。
この日ピンクの花をはじめて見たので撮ってみました。
カエルもいました。
ガマですが(笑)
ちなみに背中はゴツゴツで、乾燥気味でした。
(えぇ、触ってきましたとも・・・・)
船着場に戻ると、椰子のジュースが振舞われました。
その場で割ってくれるんですが、なかなかサッパリとしていて、少々エグみはあるものの、大変美味しく頂きました♪
また、チャモロ族伝統の椰子の葉細工も紹介してもらいました。
かごや腰巻、団扇など、色んなものが椰子の葉を編むことで作られています。
私もお土産に、団扇をもらいました。
乾燥すると茶色になって、けっこういい感じになりそうなので、大事に日本まで持って帰ってきました。
もう一つ、チャモロ族伝統の火起こしのパフォーマンスもありました。
何と、ハイビスカスの木の板と枝をこすり合わせるだけで、火が起こるんですッ!!
かなりコツが必要なのだと思いますが、煙が出てくるまで30秒足らず。
想像以上に短時間だったので、びっくりしました。
さて、戻る時間です。
ロケ隊は現地に残るようで、バスの窓から見ていると、ほしのあき似の女の子が手を振ってくれていました。
私も手を振り返そうと思ったのですが、思わず団扇を振ってしまいました・・・_| ̄|○
(団扇を持ってたことを忘れていたのです・・・)
ちなみに、コソッと覗いたテレビカメラには「八峯テレビ」と書いてありました。
どうも番組制作会社みたいですね。
最初は地方局かなぁとも思ったのですが。
どこで放送されるのか、わかったら見てみたい気もしたんですが、どうやら突き止められない感じで、ちょっと残念です(笑)
帰りは、アイスクリームが振舞われるということで、レストランで休憩。
すぐ前はアクアブルーの海。
絶景を見ながらのアイスは、非常に甘かったのですが、そのわりにかなりサッパリしていて、ぺロッと完食。
日本には無いタイプのアイスでした。
このアイスを食べた店に、なんだかでっかいイラストのパネルがありまして。
「なぜここに田中邦衛の似顔絵が!?」
と思ったのですが、それは横井庄一さんの似顔絵だったようです(笑)
「YOKOI Tシャツ」とかも売ってましたが、さすがに買ってません。
ホテルに帰った後、一休みしてから、今度は妹のリクエストで、アウトレットモールに出発。
ここでは翌日のための水着だけを買う予定だったのですが、「ナインウエスト」というアメリカの靴ブランドのアウトレットがありまして、ブーツが何と約6500円ッ!!
先日ここでも書きましたが、悲しくもヒールが折れ、廃棄処分にしたばっかりで、ショートブーツがなかったので、思わず買ってしまいました。
デザインもシンプルでスタンダードだったし、素材も皮だったので、大満足でした~♪
夕食も、ここのフードコートでとることに。
私と妹はタコスが食べたいということで、アメリカのタコスのファストフードチェーン「タコベル」へ。
私はそれほどお腹が減っていなかったので、豆の入ったブリトー(柔らかい皮で包んだ春巻きのような形の食べ物です)と、サワークリームとチーズののったポテトフライ(これはそこそこのボリュームで1ドルでした♪)と、ダイエットペプシの一番小さいのを注文。
妹はというと・・・。
単品で頼むのが面倒だったのか、セットを注文。
タコスとブリトーとドリンクのセットでした。
で、でてきたのがコレ。
右は私のペプシ、左は大きさの比較のために置いた私のタバコの箱。
当然真ん中が妹の頼んだセットについていたドリンクです(笑)
多分、1リットル強入っていたんじゃないでしょうか・・・Σ(゜д゜|||)
大きさを選択する余地はなかったとはいえ、この大きさに大爆笑。
妹は「そんなん言っても、こんなんがでてくるなんて知らんやんッ!!」と言いつつも、悔しかったのか、意地を張ってホテルまで持って帰りました。
ちなみに妹は、ドリンクの種類を聞かれ「リプトン」と答えていましたヽ(;´Д`)ノ
リプトンのロゴが見えたかららしいのですが、アイスティーとは言えなかったのか、と・・・(笑)
しかも「このストレートティー、甘くない」と言うので、味見してみたところ、レモンティーでシロップ入りでした・・・・。
そんなこんなで二日目の夜も更けていきました。
最終日の三日目は、また明日アップします~♪
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おみやげ、ちょうだいしました。
ありがとうございます。
あのクリームを使うと、部屋中(家中)が甘ったるいクリームのにおいで満たされます。においが無くなるのにまるまる一昼夜以上はかかります。たいへんな代物です。美味しいピーナツクリームのパンを部屋中にまきちらしたような感じがして、思わずボーーーっとしてしまいます。
何かの策略の一環ですか?
お好きなゲームの模倣犯ですか?
いやあ、楽しませていただきました。
お返事が遅くなりましてすみません_(._.)_
一週間以上放置してました・・・(汗)
おみやげ、楽しんでいただけたようで何よりです(笑)
甘い香りに誘われて、きっと幸運の女神か何かが訪れてくると思われます。
その日まで、今しばらくお待ち下さい♪