今年のGWは、私としては珍しく、非常に活動的に過ごして参りましたッ(笑)
更新が滞っていたのは、遊び疲れで寝込んでいたためです・・・またか_| ̄|○
まずはGW後半の初日、3日の報告です~
行き先は、兵庫県の六甲山牧場。
何故ココだったか・・・・。
ダンナに聞いてください(笑)
ドライブがてら、山道をクネクネ進んでいくと、道のどん詰まりに、六甲山牧場は位置しています。
駐車場でいきなり、羊の親子連れが散歩しているのを見て、私のテンションも急上昇。
私:「おぉ~ッ!!羊が放し飼いだぁッ」
牧場といえば放し飼い、ということをまったく理解していない素人のセリフです。
入り口で大人二人分料金を支払い入場します。
計1000円也。
ダンナ:「ペット料金じゃなくていいの?」
・・・・・・・・相変わらずの失礼発言です。
ペットって誰のことですか???
園内の地図を見ながら、まずは乳牛舎に向かうことにします。
私:「絞りたての牛乳とか売ってるのかな~」
何よりも食い気に走ってしまう、相変わらずな私・・・・。
乳牛舎に付くと、正面にこのような看板を発見。
写真下のほうに注目。
「牛には、写真のようにつのがあります」
私:「写真なんてある???」
ダンナ:「上の牛のコトでしょ?」
どう見ても、絵なんですけど、コレ。
ま、そんな小さなことはともかく、丁度食事の時間だったようで。

拡大していただくと分かりますが、すごいヨダレでした・・・・。
しかし、間近で牛を見たのは、本当に久しぶりでしたが、デカイですねーーーーーーーーーッ
牛の頭だけでも7~80センチあります。
いやー、牛タンがあんだけデカイのも道理で。
次は、ノンビリ丘の斜面伝いに歩きながら、ウサギ小屋に到着。
しかし、どこを歩いても、コロコロコロコロと羊のフンが転がっていました(笑)
ウサギといえば、小学校の飼育当番のことを思い出します。
ウサギ小屋を掃除するたびに、中のウサギが脱走するので、捕まえるのに一苦労でした。
ちなみに、私の通っていた小学校は、孔雀もいましてΣ(゜д゜|||)
孔雀と雄鶏と、雌鳥5羽が同じ小屋に入っていました。
その小屋の掃除は、一歩間違えば血を見るほどの苦行でございました・・・・
『動物のお医者さん』というマンガでは、雄鶏に噛まれる痛みを「ペンチでつまんでひねる」と形容してましたが、まさにそんな感じでした・・・。
付け加えますと、孔雀の方がもっとイタイ(涙)
(孔雀は、校門のそばに捨てられていたらしいです(笑))
ウサギは水を飲まないというのはウソですね。
しっかり給水ボトルからンゴンゴ飲んでました。
さて、ウサギ小屋から真後ろに目を転じると、無数の羊の群れを目にすることができます。
この六甲山牧場は、たくさんの羊の放し飼いがメインのようです。
あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。
ここはニュージーランドか?と錯覚するくらい、人間よりも羊の方が多いのです。

せっかくなので、超接写してみました。
羊の鼻息が手にかかって、生暖かかったです。

こいつは、毛刈りで、どうやら身まで刈られてしまった模様(笑)
オキシドールで消毒されてました。

そして、今年生まれたての子羊ちゃんです~
カワイイ(*´Д`*)
牧場には天敵がいないだけあって、羊たちは我が物顔に牧場内を闊歩していました。
足の踏み場もないくらいフンが転がっていましたが。
私:「コレだけウンをつけたから、今年はいい年だ~♪」
ダンナ:「来るときも家の近所で、犬のフン踏んだじゃん」
・・・・・・・・・・・・・イチイチ水を注さないで下さい_| ̄|○
夕方五時近くになると、羊が小屋の周辺に集まり始めました。
べぇ~、べぇ~とけたたましい鳴き声が、あちこちでこだましています。
(羊の鳴き声って、めぇ、なんて可愛いものではありませんでした)
私も羊に混じって「べぇぇぇぇぇぇぇ」と鳴いてみましたが、見事にシカトされました_| ̄|○
さて、丁度五時になると、ジャンケンで選ばれた五人の小学生が、「シープベル」というものを鳴らします。
これは、羊に食事時間を教える合図だそうで。
ただ、毎日のことですから分かっているのでしょう、羊たちもベルが鳴る前から、すでに小屋の周りに集まっています(笑)
が、さすがに見世物にしているだけのことはありました。
ベルが鳴ると同時に、200頭(もっといた??)ほどの羊たちが一斉に小屋の中に走りこんでいったのです。
すごい迫力でした。

で、中に入って食事をする羊の図。
中央左にいる子羊、体半分えさ箱に突っ込んで、一所懸命食べていたので撮ってみました。
前足まで突っ込んでいたのは、コイツだけでした(;゜ロ゜)
その後、ヤギ(こっちは羊のように大人しくないので、もちろん放し飼いはされてません)やらアヒルやらポニーやらを見学しつつ、入り口の売店に向かいました。
当然牧場まで来たのですから、食べ物を調達しなければッ!!
ここはカマンベールチーズを製造しているので、カマンベールとなぜかスモークチーズもゲット。
でも、このスモークチーズが旨かった(*´Д`*)
冷蔵庫から出して少し置いたくらいで食すと、丁度いい滑らかさで、今迄で一番美味しいスモークチーズでした。
カマンベールは、トロトロが好きなので、賞味期限までお預け。
(カマンベールは、スーパーで買うときも見切り品が狙い目ですッ)
他に購入したものは、「六甲山チーズケーキ」。
まだ食べてません(笑)
さて、牧場も閉園時間なので、出ることにしたのですが、私には心残りがありました。
いるはずのミニブタに会えなかったのです・・・・・(涙)
私はブタとカエルが好きなのです。
私:「ミニブタに会えんかった・・・・」
ダンナ:「そんなにブタが好きなのに、ブタを探さずにチーズ館なんかに行くからだ」
だってチーズも好きなんですもの・・・・・_| ̄|○
まあ、仕方がありません。
諦めて、今度は六甲山山頂を目指します。
六甲山山頂には、「六甲ガーデンテラス」という売店の集まった、テーマパークもどきがあります。
なぜか石の専門店とか、ガラスの専門店とかがあるんですが、いかにも土産物屋という品揃えで、なかなか楽しめます。
また、兵庫の特産品を売っている店も、当然ながらありまして、私はそこで、ホッキ貝とタラコの粕漬けを買いました。
灘が日本酒の名産地だからですね。
暗くなってくると、神戸市街の夜景が一望できます。
六甲と函館、そして長崎が、日本の三大夜景だそうですよ。
さて、お腹も空いてきたところで、今晩のメニューはジンギスカン!!
私は食べたことないので、初物ですッ!!
牛やら魚介やらのセットもあったのですが、ここはやはりラムコースしかないでしょう!
ということで、ラム肉6種盛りセットを注文。
肉が来るまでの間・・・・
ダンナ:「さっきの牧場の子羊の肉じゃないの~??」
私:「う・・・・・。ちゃんと合掌してありがたく頂戴します(⊃д⊂)」
ダンナ:「あんなにカワイイカワイイ言ってたのにねぇ・・・」
私:「まー、まー」
などとさっきの子羊ちゃんたちを思いながら待っていると、ドカンと肉が運ばれてきました。
お店の人が、最初の肉だけ焼いてくれます。
焼きすぎると臭みが出てくるので、気をつけてくださいね、などご注意を承りましたせいなのか。
私:「お、もうこっちは焼けてるよー。ホラ、固くなっちゃうよー」
などと、肉の食べ時を逃さないようにするので頭がいっぱい。
肉を一気に半分くらい食べたところで。
ダンナが一言。
ダンナ:「合掌するんじゃなかったの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。
人間とは因果な生き物です。
合掌してから、もう一度美味しく頂きました。
更新が滞っていたのは、遊び疲れで寝込んでいたためです・・・またか_| ̄|○
まずはGW後半の初日、3日の報告です~
行き先は、兵庫県の六甲山牧場。
何故ココだったか・・・・。
ダンナに聞いてください(笑)
ドライブがてら、山道をクネクネ進んでいくと、道のどん詰まりに、六甲山牧場は位置しています。
駐車場でいきなり、羊の親子連れが散歩しているのを見て、私のテンションも急上昇。
私:「おぉ~ッ!!羊が放し飼いだぁッ」
牧場といえば放し飼い、ということをまったく理解していない素人のセリフです。
入り口で大人二人分料金を支払い入場します。
計1000円也。
ダンナ:「ペット料金じゃなくていいの?」
・・・・・・・・相変わらずの失礼発言です。
ペットって誰のことですか???
園内の地図を見ながら、まずは乳牛舎に向かうことにします。
私:「絞りたての牛乳とか売ってるのかな~」
何よりも食い気に走ってしまう、相変わらずな私・・・・。
写真下のほうに注目。
「牛には、写真のようにつのがあります」
私:「写真なんてある???」
ダンナ:「上の牛のコトでしょ?」
どう見ても、絵なんですけど、コレ。
ま、そんな小さなことはともかく、丁度食事の時間だったようで。
拡大していただくと分かりますが、すごいヨダレでした・・・・。
しかし、間近で牛を見たのは、本当に久しぶりでしたが、デカイですねーーーーーーーーーッ
牛の頭だけでも7~80センチあります。
いやー、牛タンがあんだけデカイのも道理で。
次は、ノンビリ丘の斜面伝いに歩きながら、ウサギ小屋に到着。
しかし、どこを歩いても、コロコロコロコロと羊のフンが転がっていました(笑)
ウサギといえば、小学校の飼育当番のことを思い出します。
ウサギ小屋を掃除するたびに、中のウサギが脱走するので、捕まえるのに一苦労でした。
ちなみに、私の通っていた小学校は、孔雀もいましてΣ(゜д゜|||)
孔雀と雄鶏と、雌鳥5羽が同じ小屋に入っていました。
その小屋の掃除は、一歩間違えば血を見るほどの苦行でございました・・・・
『動物のお医者さん』というマンガでは、雄鶏に噛まれる痛みを「ペンチでつまんでひねる」と形容してましたが、まさにそんな感じでした・・・。
付け加えますと、孔雀の方がもっとイタイ(涙)
(孔雀は、校門のそばに捨てられていたらしいです(笑))
ウサギは水を飲まないというのはウソですね。
しっかり給水ボトルからンゴンゴ飲んでました。
さて、ウサギ小屋から真後ろに目を転じると、無数の羊の群れを目にすることができます。
この六甲山牧場は、たくさんの羊の放し飼いがメインのようです。
あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。
ここはニュージーランドか?と錯覚するくらい、人間よりも羊の方が多いのです。
せっかくなので、超接写してみました。
羊の鼻息が手にかかって、生暖かかったです。
こいつは、毛刈りで、どうやら身まで刈られてしまった模様(笑)
オキシドールで消毒されてました。
そして、今年生まれたての子羊ちゃんです~
カワイイ(*´Д`*)
牧場には天敵がいないだけあって、羊たちは我が物顔に牧場内を闊歩していました。
足の踏み場もないくらいフンが転がっていましたが。
私:「コレだけウンをつけたから、今年はいい年だ~♪」
ダンナ:「来るときも家の近所で、犬のフン踏んだじゃん」
・・・・・・・・・・・・・イチイチ水を注さないで下さい_| ̄|○
夕方五時近くになると、羊が小屋の周辺に集まり始めました。
べぇ~、べぇ~とけたたましい鳴き声が、あちこちでこだましています。
(羊の鳴き声って、めぇ、なんて可愛いものではありませんでした)
私も羊に混じって「べぇぇぇぇぇぇぇ」と鳴いてみましたが、見事にシカトされました_| ̄|○
さて、丁度五時になると、ジャンケンで選ばれた五人の小学生が、「シープベル」というものを鳴らします。
これは、羊に食事時間を教える合図だそうで。
ただ、毎日のことですから分かっているのでしょう、羊たちもベルが鳴る前から、すでに小屋の周りに集まっています(笑)
が、さすがに見世物にしているだけのことはありました。
ベルが鳴ると同時に、200頭(もっといた??)ほどの羊たちが一斉に小屋の中に走りこんでいったのです。
すごい迫力でした。
で、中に入って食事をする羊の図。
中央左にいる子羊、体半分えさ箱に突っ込んで、一所懸命食べていたので撮ってみました。
前足まで突っ込んでいたのは、コイツだけでした(;゜ロ゜)
その後、ヤギ(こっちは羊のように大人しくないので、もちろん放し飼いはされてません)やらアヒルやらポニーやらを見学しつつ、入り口の売店に向かいました。
当然牧場まで来たのですから、食べ物を調達しなければッ!!
ここはカマンベールチーズを製造しているので、カマンベールとなぜかスモークチーズもゲット。
でも、このスモークチーズが旨かった(*´Д`*)
冷蔵庫から出して少し置いたくらいで食すと、丁度いい滑らかさで、今迄で一番美味しいスモークチーズでした。
カマンベールは、トロトロが好きなので、賞味期限までお預け。
(カマンベールは、スーパーで買うときも見切り品が狙い目ですッ)
他に購入したものは、「六甲山チーズケーキ」。
まだ食べてません(笑)
さて、牧場も閉園時間なので、出ることにしたのですが、私には心残りがありました。
いるはずのミニブタに会えなかったのです・・・・・(涙)
私はブタとカエルが好きなのです。
私:「ミニブタに会えんかった・・・・」
ダンナ:「そんなにブタが好きなのに、ブタを探さずにチーズ館なんかに行くからだ」
だってチーズも好きなんですもの・・・・・_| ̄|○
まあ、仕方がありません。
諦めて、今度は六甲山山頂を目指します。
六甲山山頂には、「六甲ガーデンテラス」という売店の集まった、テーマパークもどきがあります。
なぜか石の専門店とか、ガラスの専門店とかがあるんですが、いかにも土産物屋という品揃えで、なかなか楽しめます。
また、兵庫の特産品を売っている店も、当然ながらありまして、私はそこで、ホッキ貝とタラコの粕漬けを買いました。
灘が日本酒の名産地だからですね。
暗くなってくると、神戸市街の夜景が一望できます。
六甲と函館、そして長崎が、日本の三大夜景だそうですよ。
さて、お腹も空いてきたところで、今晩のメニューはジンギスカン!!
私は食べたことないので、初物ですッ!!
牛やら魚介やらのセットもあったのですが、ここはやはりラムコースしかないでしょう!
ということで、ラム肉6種盛りセットを注文。
肉が来るまでの間・・・・
ダンナ:「さっきの牧場の子羊の肉じゃないの~??」
私:「う・・・・・。ちゃんと合掌してありがたく頂戴します(⊃д⊂)」
ダンナ:「あんなにカワイイカワイイ言ってたのにねぇ・・・」
私:「まー、まー」
などとさっきの子羊ちゃんたちを思いながら待っていると、ドカンと肉が運ばれてきました。
お店の人が、最初の肉だけ焼いてくれます。
焼きすぎると臭みが出てくるので、気をつけてくださいね、などご注意を承りましたせいなのか。
私:「お、もうこっちは焼けてるよー。ホラ、固くなっちゃうよー」
などと、肉の食べ時を逃さないようにするので頭がいっぱい。
肉を一気に半分くらい食べたところで。
ダンナが一言。
ダンナ:「合掌するんじゃなかったの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。
人間とは因果な生き物です。
合掌してから、もう一度美味しく頂きました。
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