六甲山牧場から帰宅後。
私もダンナも疲れ果て爆睡。
次の4日もスーパーに買い物に行く他は、一日ぐうたらしてました。←いつものパターン。
学生時代は徹夜した後にそのままバイト、なんて当たり前にしてたのに、時間の経過とは恐ろしいものです・・・。
明けて5日。
ダンナ:「どこ行きたい?」
私:「USJに行きたい」←GWっぽい行き先だから。
ダンナ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私:「???」
ダンナ:「込んでるよ?」
つまり却下です・・・・_| ̄|○
私:「じゃあモクモクに行こうッ!」
ダンナ:「何で今頃言うの!?」
私:「だってミニブタ見たいもん」
私は会い損ねたミニブタを諦めてはいませんでした。
さて、モクモクとは何か?
答え:三重県伊賀市阿山町にある牧場(爆)
では、ダンナの「今頃」という発言の真意は?
答え:我が家の住所は昨年の秋まで三重県名張市だった(爆)
三重県名張市からモクモクまでは車で一時間。
ところが現在の居住地からは約3時間かかります。
ダンナ:「なんで名張に8年も住んでたのにその時に行かないの!?」
私:「ほら~、近いといつでも行けると思って行かないってよく言うしぃ」
ダンナ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牧場だよ?」
私:「食べ物も美味しいらしいよ?」
ダンナ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言は承諾の印です。
ということで5日の行き先は見事モクモクに決定いたしましたッ!!
モクモクは、正式名称を「伊賀の里モクモク手づくりファーム」と言いまして、売りは何と言っても「手づくり体験教室」です。
ソーセージやパンなどを、厳選された素材で手づくり出来てしまうので、遠方からの利用者も後を絶たない人気スポットです。
が、この体験教室、前日までの予約が前提。
我が家は当日になって行くことを決定したので、当然教室参加はナシ(笑)
でもいいんです。
我が家の目的は以下の二つですからッ!
1.ミニブタと戯れること。
2.美味しいものを仕入れること。
さて、目的地も決まったところでドライブです。
この日は午後から雨の予報でしたが、出掛ける時点ではいい天気。
念のためビニール傘を車に積んで出発です。
モクモクは、都会の人が訪れると驚くほどの田舎にあります。
モクモクの周辺には何もありません。
ただモクモクあるのみ。
カーナビの言う通りに進んでいくと、約3時間後(笑)に、いかにも牧場!というような建物が山腹に建っているのが見えてきました。
道なりに進んで、駐車場に到着。
入園料は大人一人400円。
この時に、入園券代わりのブタのイラストの描かれたシールをもらいました。
台紙の上半分が、GW中限定イベント「とんとん祭り」会場への入場券、下半分が、その会場で開催される「ミニブタダービー」の投票券になっていました。
で、シール本体はというと、全部で5色あり、それを全て集めると記念品がもらえるというもの。
集め方はといいますと、違う色のシールを持っている人にジャンケン勝負を挑み、勝ったら相手のシールを分捕れる(笑)という、至ってシンプルなゲームになっていました。
とりあえず、今日の第一目的、「ミニブタと戯れる」を達成するため、「とんとん祭り」会場へ。
このモクモクは、牧場とは言いましても、牛・ポニー・羊・ヤギ達は、学習牧場というエリアに集められていまして、あくまでもメインになっているのはミニブタです(笑)
「とんとん祭り」の「とんとん」は、ですから当然ブタのこと。
会場に着くと、ちょうどミニブタ芸が始まるところでした。
運良く空席を見つけ、しばし見学していたのですが・・・・・・・・
私:「全く見えん・・・・_| ̄|○」
一応すり鉢状のステージになっているのですが、真ん中より後ろの席では全くステージが見えません。
明らかに設計ミスだと思いますッΣ(゜д゜|||)
せっかく金子貴俊似のおにーさんが頑張ってくれていたのですが、結局途中で席を立つことにしました。
私たちが立つと同時に、横で立ち見をしていたカップルがすかさず席を取りに来ましたが。
私:(どうせ見えないよ・・・・・・)
こっそり心の中で呟いておきましたΨ(`∇´)Ψ
次にこのイベントのメインでもある、「ミニブタダービー」に参加することにしました。
7頭のミニブタがレースをするわけですが、放っておいてはミニブタは当然ゴールまでまともに走ってくれません。
そこでミニブタを追い立てて走らせる「ジョッキー」が必要となります。
そしてコレが何と、応募者の中から抽選で選ばれるのですッ!!
私:「コレをせずしてミニブタと戯れたとは言えないわッ!!!」
俄然やる気を見せる私。
丁度一般女子の部(15歳以上)の募集中だったので、いそいそと申し込みました。
そして抽選の時がやってきました!
司会:「1枠○○のジョッキーは・・・愛知県からお越しの××ちゃん!呼ばれた方は手を上げて降りてきてください~」
私:「・・・・ちゃん?」
司会:「××ちゃん、12歳の方、いらっしゃいませんか??」
私:(一般女子の部なのに12歳で申し込むとは何事ダッヽ(`Д´)ノ)←内心本気で怒っている大人気ない私・・・。
司会:「これでラストコールです。いらっしゃいませんか??」
12歳の××ちゃんは結局現れず、ライバル一人減(笑)。
が。
GWの真っ只中。
来園者数が多いので、当然といえば当然なのですが、結局私は抽選に当たらず・・・・_| ̄|○
(12歳の子に本気で怒った報いか・・・・・・)
1・2着を当てる複式の投票券が当たる事を祈るのみでしたが、結局それも外しました(涙)
ここで気を取り直して園内を散策がてら、売店を見に行きます。
モクモクは地ビールが非常に有名でして、ドイツのコンクールでも金賞を取るほどの逸品。
5種類のビールを一本ずつ購入しました。
(もちろん帰ってから家で飲みました)
ちなみにお味ですが、私は最近あまりビールをたくさんは飲めないのですが、「スイートスパークリングエール」という、フルーティーなビールは本当にいくらでも飲めるんじゃないかというほど美味しかったです♪
また、金賞を受賞した「春うらら」というのも、しっかりした味とスッキリした喉越しがいい具合に合わさっていて、「さすが金賞~」という美味しさでした。
その次は焼きたてのパンを購入。
ホカホカで歩きながらつまみ食いするのにいい感じ。
パンをモゴモゴしながら歩いていると、「とんとん神社」なるものを発見。
20円でおみくじが引けるのでやってみました。

凶・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
初詣でも末吉でろくな事書いてなかったのに。
さらに下がってます。
あんなに羊のウン○をつけたっていうのにさ(涙)
気を取り直して(気を取り直してばっかりです・・・(;´д⊂))、ミニブタに再接近を図ることにしました。
園内では20頭弱のミニブタが放し飼いになっているようなのですが、この時はダービーやら芸やらで出払っていたのか、見かけませんでしたので、素直にミニブタの小屋に向かいます。

いました(笑)。
が、残念ながら名前を忘れてしまいました・・・・・
ミニブタに触る事もできるので、剛毛の感触を味わいながら背中をなでなで。
あぁ・・・幸せ(*´Д`*)
中に入ると・・・・。

ブタ君たちは雑魚寝してました。
気の済むまでミニブタたちを鑑賞した後、ダービーの最終レースが始まりそうだったので、再び会場へ。
買い物500円に付き、一口投票券が買えるので、今回はなんと9口でチャレンジ!!
ジョッキーは男女や年齢の制限ナシだったので、もちろん懲りずにもう一度応募。
・・・・・・・・しかしまたも外れました(涙)
大人しく投票券が当たる事を祈ります。
すると、さすがに今回は祈りが通じたのか、一枚当選!!
景品は、なかなか甘くて美味しい甘夏みかん3個でした♪
ファームを満喫したところで、最後にモクモクのメイン商品の一つである、ソーセージを買いに向かいました。
このソーセージもドイツの大会で金賞を受賞しています。
また工房長は、テレビチャンピオンのソーセージ職人大会でも優勝した方だそうです。
オススメのあらびきと、スモークしていない白いソーセージ、そしてベーコンの塊などを購入。
本当にココのソーセージはオススメです!
茹でても焼いてもパリッとジューシー。
ビールのおつまみに食べたのですが、本当によく合います!!
ベーコンはキャベツやにんじん、たまねぎなんかと一緒にポトフにしました。
これも最高ッ!!!
やっぱりベーコンを塊で入れると、味の深みが違います。
あ・・・・ちなみに入り口でもらったシールですが。
売店のおにーさんに勝負を挑まれるも、あっけなく敗退。
ダンナも続けて敗退。
客ではなく、売店のおにーさんにシールを奪われるという悲しい結果に終わりました(涙)
【おまけ】
モクモクファームの商品はネットで購入する事ができます。
そんなに旨いなら食べてみたいけど、伊賀の山奥にまで行くのはイヤーーーーーッという方は、ぜひ通販を利用してみてください。
以下はHPのアドレスです。
http://www.moku-moku.com/index2.html
私もダンナも疲れ果て爆睡。
次の4日もスーパーに買い物に行く他は、一日ぐうたらしてました。←いつものパターン。
学生時代は徹夜した後にそのままバイト、なんて当たり前にしてたのに、時間の経過とは恐ろしいものです・・・。
明けて5日。
ダンナ:「どこ行きたい?」
私:「USJに行きたい」←GWっぽい行き先だから。
ダンナ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私:「???」
ダンナ:「込んでるよ?」
つまり却下です・・・・_| ̄|○
私:「じゃあモクモクに行こうッ!」
ダンナ:「何で今頃言うの!?」
私:「だってミニブタ見たいもん」
私は会い損ねたミニブタを諦めてはいませんでした。
さて、モクモクとは何か?
答え:三重県伊賀市阿山町にある牧場(爆)
では、ダンナの「今頃」という発言の真意は?
答え:我が家の住所は昨年の秋まで三重県名張市だった(爆)
三重県名張市からモクモクまでは車で一時間。
ところが現在の居住地からは約3時間かかります。
ダンナ:「なんで名張に8年も住んでたのにその時に行かないの!?」
私:「ほら~、近いといつでも行けると思って行かないってよく言うしぃ」
ダンナ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牧場だよ?」
私:「食べ物も美味しいらしいよ?」
ダンナ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言は承諾の印です。
ということで5日の行き先は見事モクモクに決定いたしましたッ!!
モクモクは、正式名称を「伊賀の里モクモク手づくりファーム」と言いまして、売りは何と言っても「手づくり体験教室」です。
ソーセージやパンなどを、厳選された素材で手づくり出来てしまうので、遠方からの利用者も後を絶たない人気スポットです。
が、この体験教室、前日までの予約が前提。
我が家は当日になって行くことを決定したので、当然教室参加はナシ(笑)
でもいいんです。
我が家の目的は以下の二つですからッ!
1.ミニブタと戯れること。
2.美味しいものを仕入れること。
さて、目的地も決まったところでドライブです。
この日は午後から雨の予報でしたが、出掛ける時点ではいい天気。
念のためビニール傘を車に積んで出発です。
モクモクは、都会の人が訪れると驚くほどの田舎にあります。
モクモクの周辺には何もありません。
ただモクモクあるのみ。
カーナビの言う通りに進んでいくと、約3時間後(笑)に、いかにも牧場!というような建物が山腹に建っているのが見えてきました。
道なりに進んで、駐車場に到着。
入園料は大人一人400円。
この時に、入園券代わりのブタのイラストの描かれたシールをもらいました。
台紙の上半分が、GW中限定イベント「とんとん祭り」会場への入場券、下半分が、その会場で開催される「ミニブタダービー」の投票券になっていました。
で、シール本体はというと、全部で5色あり、それを全て集めると記念品がもらえるというもの。
集め方はといいますと、違う色のシールを持っている人にジャンケン勝負を挑み、勝ったら相手のシールを分捕れる(笑)という、至ってシンプルなゲームになっていました。
とりあえず、今日の第一目的、「ミニブタと戯れる」を達成するため、「とんとん祭り」会場へ。
このモクモクは、牧場とは言いましても、牛・ポニー・羊・ヤギ達は、学習牧場というエリアに集められていまして、あくまでもメインになっているのはミニブタです(笑)
「とんとん祭り」の「とんとん」は、ですから当然ブタのこと。
会場に着くと、ちょうどミニブタ芸が始まるところでした。
運良く空席を見つけ、しばし見学していたのですが・・・・・・・・
私:「全く見えん・・・・_| ̄|○」
一応すり鉢状のステージになっているのですが、真ん中より後ろの席では全くステージが見えません。
明らかに設計ミスだと思いますッΣ(゜д゜|||)
せっかく金子貴俊似のおにーさんが頑張ってくれていたのですが、結局途中で席を立つことにしました。
私たちが立つと同時に、横で立ち見をしていたカップルがすかさず席を取りに来ましたが。
私:(どうせ見えないよ・・・・・・)
こっそり心の中で呟いておきましたΨ(`∇´)Ψ
次にこのイベントのメインでもある、「ミニブタダービー」に参加することにしました。
7頭のミニブタがレースをするわけですが、放っておいてはミニブタは当然ゴールまでまともに走ってくれません。
そこでミニブタを追い立てて走らせる「ジョッキー」が必要となります。
そしてコレが何と、応募者の中から抽選で選ばれるのですッ!!
私:「コレをせずしてミニブタと戯れたとは言えないわッ!!!」
俄然やる気を見せる私。
丁度一般女子の部(15歳以上)の募集中だったので、いそいそと申し込みました。
そして抽選の時がやってきました!
司会:「1枠○○のジョッキーは・・・愛知県からお越しの××ちゃん!呼ばれた方は手を上げて降りてきてください~」
私:「・・・・ちゃん?」
司会:「××ちゃん、12歳の方、いらっしゃいませんか??」
私:(一般女子の部なのに12歳で申し込むとは何事ダッヽ(`Д´)ノ)←内心本気で怒っている大人気ない私・・・。
司会:「これでラストコールです。いらっしゃいませんか??」
12歳の××ちゃんは結局現れず、ライバル一人減(笑)。
が。
GWの真っ只中。
来園者数が多いので、当然といえば当然なのですが、結局私は抽選に当たらず・・・・_| ̄|○
(12歳の子に本気で怒った報いか・・・・・・)
1・2着を当てる複式の投票券が当たる事を祈るのみでしたが、結局それも外しました(涙)
ここで気を取り直して園内を散策がてら、売店を見に行きます。
モクモクは地ビールが非常に有名でして、ドイツのコンクールでも金賞を取るほどの逸品。
5種類のビールを一本ずつ購入しました。
(もちろん帰ってから家で飲みました)
ちなみにお味ですが、私は最近あまりビールをたくさんは飲めないのですが、「スイートスパークリングエール」という、フルーティーなビールは本当にいくらでも飲めるんじゃないかというほど美味しかったです♪
また、金賞を受賞した「春うらら」というのも、しっかりした味とスッキリした喉越しがいい具合に合わさっていて、「さすが金賞~」という美味しさでした。
その次は焼きたてのパンを購入。
ホカホカで歩きながらつまみ食いするのにいい感じ。
パンをモゴモゴしながら歩いていると、「とんとん神社」なるものを発見。
20円でおみくじが引けるのでやってみました。
凶・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
初詣でも末吉でろくな事書いてなかったのに。
さらに下がってます。
あんなに羊のウン○をつけたっていうのにさ(涙)
気を取り直して(気を取り直してばっかりです・・・(;´д⊂))、ミニブタに再接近を図ることにしました。
園内では20頭弱のミニブタが放し飼いになっているようなのですが、この時はダービーやら芸やらで出払っていたのか、見かけませんでしたので、素直にミニブタの小屋に向かいます。
いました(笑)。
が、残念ながら名前を忘れてしまいました・・・・・
ミニブタに触る事もできるので、剛毛の感触を味わいながら背中をなでなで。
あぁ・・・幸せ(*´Д`*)
中に入ると・・・・。
ブタ君たちは雑魚寝してました。
気の済むまでミニブタたちを鑑賞した後、ダービーの最終レースが始まりそうだったので、再び会場へ。
買い物500円に付き、一口投票券が買えるので、今回はなんと9口でチャレンジ!!
ジョッキーは男女や年齢の制限ナシだったので、もちろん懲りずにもう一度応募。
・・・・・・・・しかしまたも外れました(涙)
大人しく投票券が当たる事を祈ります。
すると、さすがに今回は祈りが通じたのか、一枚当選!!
景品は、なかなか甘くて美味しい甘夏みかん3個でした♪
ファームを満喫したところで、最後にモクモクのメイン商品の一つである、ソーセージを買いに向かいました。
このソーセージもドイツの大会で金賞を受賞しています。
また工房長は、テレビチャンピオンのソーセージ職人大会でも優勝した方だそうです。
オススメのあらびきと、スモークしていない白いソーセージ、そしてベーコンの塊などを購入。
本当にココのソーセージはオススメです!
茹でても焼いてもパリッとジューシー。
ビールのおつまみに食べたのですが、本当によく合います!!
ベーコンはキャベツやにんじん、たまねぎなんかと一緒にポトフにしました。
これも最高ッ!!!
やっぱりベーコンを塊で入れると、味の深みが違います。
あ・・・・ちなみに入り口でもらったシールですが。
売店のおにーさんに勝負を挑まれるも、あっけなく敗退。
ダンナも続けて敗退。
客ではなく、売店のおにーさんにシールを奪われるという悲しい結果に終わりました(涙)
【おまけ】
モクモクファームの商品はネットで購入する事ができます。
そんなに旨いなら食べてみたいけど、伊賀の山奥にまで行くのはイヤーーーーーッという方は、ぜひ通販を利用してみてください。
以下はHPのアドレスです。
http://www.moku-moku.com/index2.html
PR
トラックバック
トラックバックURL: