昨日、いきなり筍をもらいました(笑)
その大きさ、何と30センチクラスッ!!!
今朝掘りたてということで、もちろんしっかり皮付きです。
【事のイキサツ】
Kさん:「今日筍もらっちゃってさー。二人なのに三本あるから、一本もって帰らない??」
突然の事にびっくりする私。
私:「え!?いや、あの・・・筍の下準備ってしたことないですし・・・・。ウチ、ヌカもないんで。ヌカ買ってもぬかづけとかもしないし」←言い訳だけは湯水のように溢れてくる、かなり及び腰の私。
と、一度はお断りしたのですが。
だって筍の下準備のやり方は知ってても、知ってるだけなので(笑)
Kさん:「それがねー、ヌカもついてるのよ~(笑)」
私:「・・・・・・・・・・・・・・Σ(゜д゜|||)」
唯一の逃げ口を早くも塞がれました(汗)
Kさん:「余らせちゃってももったいないから、持って帰って?」
私:(確かにもったいない。けど、私が下準備してもったいないことになっちゃったりして・・・・食べられなくなったとかさ・・・・((((゜Д゜;)))))
と、かなり弱気で内心躊躇していましたが。
Kさん:「持ってくるから待ってね~♪」
そこまで言われてはお断りも出来ません(汗)
Kさん:「はい(゜▽゜)」
思いのほか巨大な筍を差し出され・・・・
私:「・・・ではありがたく頂戴いたします(;゜ロ゜)」←結局押し切られてる
そして重さ2キロ(推定)の筍をエッサエッサとお持ち帰り。
私、筍好きなんで、嬉しいのは嬉しかったのですが。
極度の面倒くさがりなんですーーーーーーーーーーーーーッ!!!←断ってた真の理由
サトイモもインゲンも下準備が面倒で、冷凍モノで済ませてしまうくらい。
モヤシは当然根切りモヤシです(笑)
しかし、放っておいてはせっかくの新鮮筍ちゃんが古くなってしまうッ!
ということで、帰ってすぐに下準備することにしました。
用意するもの。
筍。(当たり前です)
ぬか。
米のとぎ汁。
鷹の爪。
1.筍の穂先を大胆に斜めに切り落とします。切り落としてみて、食べられそうなところが見えなかったら、見えるくらいまで切り落とします。(ちなみに私は三分の一ほど切り落としtました。そうしないと我が家で一番でかい鍋にすら入らなかったので・・・・_| ̄|○)
2.皮の部分に縦に深めの切込みを入れます。(茹で上がった後に、この部分を開いて皮をむきます)
3.米のとぎ汁を筍が被るくらいまで鍋に張り、ヌカ(1カップ)と鷹の爪(1~2本)も投入します。
4.沸騰するまで火に掛け、沸騰した後は竹串がスッと通る硬さになるまでひたすら弱火でゆでます。
5.竹串が通ったら、火を止め、そのまま冷まします。
6.冷めたら水に取り、皮をむいて出来上がり。
と、まあこんな感じなんですが。
ハタと気付きました。ウチには米のとぎ汁がないことにッ!!
だって無洗米だもーーーーーーーーんッ(゜▽゜)
仕方がないので、米粒を四分の一カップほど投入。
が、無洗米って洗わなくていいようにヌカを取ってあるわけで・・・・意味なし!?
ま、焼け石に水ですが気休めです・・・・_| ̄|○
で、茹で上がったのを試食してみました。
ぽりぽりぽりぽりぽり・・・・・・歯ごたえ抜群ですッ( ̄ー ̄)
う・・・・・うまいッ!
と、思ったのも束の間。
どひーーーーーーーーーーーッ
あ・・・・・アクが抜け切ってません。舌の横っちょが渋いよぉぉぉぉおぉッ(涙)
やはりとぎ汁の代わりに無洗米(しかも原形)っていうのが、よろしくなかったようです・・・・・・(当たり前か)
でも、舌の横が渋くなるまでは美味しく頂けましたッ←負け惜しみにも聞こえます_| ̄|○
とりあえず明日の朝に食べられるように、筍ご飯をタイマーセットしておきました。
筍ご飯。(マツタケご飯にも流用できます)
米3合。
筍適量。
薄口しょうゆ・酒 各大さじ2。
みりん 大さじ1。
塩 小さじ1/2
昆布 5センチ四方1枚。
水 お釜の3合のラインより心持少なめ。
以上を炊飯器のお釜に入れ、スイッチポンで出来上がりでございます。
味は、明日まで分かりませんが・・・・・。
それにしても今日、お腹が下り気味だったのは、昨日食べた筍のアクのせいだったのかな・・・・(涙)
その大きさ、何と30センチクラスッ!!!
今朝掘りたてということで、もちろんしっかり皮付きです。
【事のイキサツ】
Kさん:「今日筍もらっちゃってさー。二人なのに三本あるから、一本もって帰らない??」
突然の事にびっくりする私。
私:「え!?いや、あの・・・筍の下準備ってしたことないですし・・・・。ウチ、ヌカもないんで。ヌカ買ってもぬかづけとかもしないし」←言い訳だけは湯水のように溢れてくる、かなり及び腰の私。
と、一度はお断りしたのですが。
だって筍の下準備のやり方は知ってても、知ってるだけなので(笑)
Kさん:「それがねー、ヌカもついてるのよ~(笑)」
私:「・・・・・・・・・・・・・・Σ(゜д゜|||)」
唯一の逃げ口を早くも塞がれました(汗)
Kさん:「余らせちゃってももったいないから、持って帰って?」
私:(確かにもったいない。けど、私が下準備してもったいないことになっちゃったりして・・・・食べられなくなったとかさ・・・・((((゜Д゜;)))))
と、かなり弱気で内心躊躇していましたが。
Kさん:「持ってくるから待ってね~♪」
そこまで言われてはお断りも出来ません(汗)
Kさん:「はい(゜▽゜)」
思いのほか巨大な筍を差し出され・・・・
私:「・・・ではありがたく頂戴いたします(;゜ロ゜)」←結局押し切られてる
そして重さ2キロ(推定)の筍をエッサエッサとお持ち帰り。
私、筍好きなんで、嬉しいのは嬉しかったのですが。
極度の面倒くさがりなんですーーーーーーーーーーーーーッ!!!←断ってた真の理由
サトイモもインゲンも下準備が面倒で、冷凍モノで済ませてしまうくらい。
モヤシは当然根切りモヤシです(笑)
しかし、放っておいてはせっかくの新鮮筍ちゃんが古くなってしまうッ!
ということで、帰ってすぐに下準備することにしました。
用意するもの。
筍。(当たり前です)
ぬか。
米のとぎ汁。
鷹の爪。
1.筍の穂先を大胆に斜めに切り落とします。切り落としてみて、食べられそうなところが見えなかったら、見えるくらいまで切り落とします。(ちなみに私は三分の一ほど切り落としtました。そうしないと我が家で一番でかい鍋にすら入らなかったので・・・・_| ̄|○)
2.皮の部分に縦に深めの切込みを入れます。(茹で上がった後に、この部分を開いて皮をむきます)
3.米のとぎ汁を筍が被るくらいまで鍋に張り、ヌカ(1カップ)と鷹の爪(1~2本)も投入します。
4.沸騰するまで火に掛け、沸騰した後は竹串がスッと通る硬さになるまでひたすら弱火でゆでます。
5.竹串が通ったら、火を止め、そのまま冷まします。
6.冷めたら水に取り、皮をむいて出来上がり。
と、まあこんな感じなんですが。
ハタと気付きました。ウチには米のとぎ汁がないことにッ!!
だって無洗米だもーーーーーーーーんッ(゜▽゜)
仕方がないので、米粒を四分の一カップほど投入。
が、無洗米って洗わなくていいようにヌカを取ってあるわけで・・・・意味なし!?
ま、焼け石に水ですが気休めです・・・・_| ̄|○
で、茹で上がったのを試食してみました。
ぽりぽりぽりぽりぽり・・・・・・歯ごたえ抜群ですッ( ̄ー ̄)
う・・・・・うまいッ!
と、思ったのも束の間。
どひーーーーーーーーーーーッ
あ・・・・・アクが抜け切ってません。舌の横っちょが渋いよぉぉぉぉおぉッ(涙)
やはりとぎ汁の代わりに無洗米(しかも原形)っていうのが、よろしくなかったようです・・・・・・(当たり前か)
でも、舌の横が渋くなるまでは美味しく頂けましたッ←負け惜しみにも聞こえます_| ̄|○
とりあえず明日の朝に食べられるように、筍ご飯をタイマーセットしておきました。
筍ご飯。(マツタケご飯にも流用できます)
米3合。
筍適量。
薄口しょうゆ・酒 各大さじ2。
みりん 大さじ1。
塩 小さじ1/2
昆布 5センチ四方1枚。
水 お釜の3合のラインより心持少なめ。
以上を炊飯器のお釜に入れ、スイッチポンで出来上がりでございます。
味は、明日まで分かりませんが・・・・・。
それにしても今日、お腹が下り気味だったのは、昨日食べた筍のアクのせいだったのかな・・・・(涙)
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