以前このブログで、私は
「実用書とハウツー本は読みません!」
と豪語していましたが。
料理本を購入した際、何気なくレシートを見てビックリ。
料理本って実用書だったんですね・・・_| ̄|○
嘘ついてました。
私、料理本は大好きです(⊃д⊂)
料理本を40冊くらい持ってますΣ(゜д゜|||)
コレって、結構多いほうかも???
今まで買った中で一番のお気に入りは
『エリックさんちの台所』 エリック・ガワー著 (角川書店)
この本は、カフェ飯っぽいオシャレなメニューがたくさん載っているのですが、どれも大して難しくなく、また日本人ではあまり思いつかないような組み合わせも盛りだくさんで、自分でアレンジする際の参考にもなります。
ただ、この本は結構ミキサーを利用するメニューが多くて、最近までミキサーの無かった我が家では有効活用できていなかったのですが、通販のポイントでミキサーをもらったので、これからは気になっていたメニューにも挑戦したいと思っています。
それから最近買った料理本の中で一番のヒットはコレ。
『こうちゃんの簡単料理レシピ』 (宝島社)
私のヒットというより、ダンナのヒットでした(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、この本は超人気ブログから生まれたものです。
私は本を見るまで知らなかったのですが・・・(´Д`;)ヾ
やはり人気の秘密は、レシピの多様さと簡単さにあると思います。
また著者が男性だけあって、味の傾向もどちらかというと豪快。
(決して荒っぽいとか大味という意味ではありません)
ビールのつまみになりそうなものや、いかにも「スタミナつきまっせ~」というような感じのメニューがたくさん載っています。
ダンナはこの本を見て、しばらく鳴りを潜めていた「チャーハン熱」が再び湧き上がってきたようで(笑)、「家庭の火力でいかにパラパラチャーハンを作るか」の研究に余念がありません。
ちなみにダンナによると、ご飯に卵を絡ませてから炒める方法が、やはり一番パラパラになるとのこと。
ご飯をそのまま投入すると、ご飯が油を吸ってしまいベトッとするのだそうです。
さて、では私は普段の料理を料理本を見ながら作っているのかというと、ほぼ100%見ながら作る事はありません・・・(汗)
気が向いたときに、パラパラと材料と写真を眺めるのが好きなのです。
ので、私は基本的に
・写真の付いていない料理本(イラストだけのものも含む)
・写真とレシピのページが離れている本
は購入しません(゜▽゜)
で、写真と材料を眺めていると、どういう味になるのかという予想がつきますので、実際に料理をするときは、だいたいその辺の記憶を頼りに、テキトーにします(笑)
自分のレパートリーにアレンジを加えてみるときにも、テキトーな記憶は参考になります。
ちなみに今日の我が家の献立。
(写真撮るの忘れました・・・_| ̄|○)
汁物:なんちゃって豚汁
豚肉を使ってないので「なんちゃって」です・・・・
・作り方
フツーに合わせミソで味噌汁を作ります。
ただできれば、一口大に切ったキャベツを入れる事をオススメします。
ミソを入れる前に、キャベツをくったりするまで煮込みます。
キャベツを煮込む事で、よいダシが出るのです。
(でも「ほんだし」でいいので、ダシも入れてください)
後の材料はお好み。
ウチは今日はシメジと白ネギを入れました。
より豚汁風味を目指すなら、油揚げなんかオススメです。
で、味付けですが。
白練りゴマ(またはすりゴマも可)小さじ1
ゆずこしょう 少々
山椒(または七味唐辛子) 少々
を加えます。
練りゴマは風味が強い上に、メーカーによっても味が大分違うので、味見をしながら入れてください。
これで面倒な事をしなくても、豚肉抜きの豚汁のような深い(!?)味わいが楽しめます♪
豚汁って、ちゃんと作ろうと思うと結構面倒ですからね・・・
サラダ:トマトとバジルのサラダ
プチトマト
バジルの葉(生)
モツァレラチーズ
アボカド
上記の材料を一口大に切ってボールにぶちこみます。
バジルは包丁で切ると香りがよくないので、適当にちぎります。
材料を入れたボールの中に、
オリーブオイルとレモン汁(ウチはポッカレモンを愛用)、塩、ミックスペッパー(白黒ピンクの胡椒とオールスパイスがミックスされた市販の調味料。なければ粗挽きの黒胡椒)をぶっかけて、スプーンで混ぜ混ぜ。
料理本では、ドレッシングは別の容器に入れて、ちゃんと混ぜてから材料と和えましょう、なんて書いてますが、そんなのは洗い物を増やすだけですッ!
一個のボールで、しかもバラバラにドレッシングの材料をぶち込んでもちゃんと混ざります(笑)
メイン:なんちゃって角煮
角煮っポイけどタダの煮物・・・・。
大根
豚スペアリブ(骨ナシのフツーのバラ塊でも可)
生姜
ネギ
大根はやや厚みのあるいちょう切りにして、いったん下茹でします。
大根が湯がきあがったら、ザルに上げておきます。
鍋にごま油を熱し、肉の両面に焼き目をつけます。
肉が焼けたら、大根を鍋に戻し、酒・ポン酢・水をそれぞれ1:1:3の割合で注ぎいれます。
(ポン酢はモノによってはもう少し多めでもいいかも)
量はヒタヒタ。
材料が完全にはかぶり切ってないくらいです。
上から千切りにした生姜と、あれば白ネギの青い部分(風味付けのため。後で引き上げるので小さく切る必要なし)、原形の八角ウイキョウ(別名スターアニス。調味料コーナーに売ってます)を投入し、落し蓋をします。
我が家には落し蓋がないので、キッチン用のペーパータオルで代用。
というか、ペーパータオルがあれば落し蓋はいりません。
燃やさないようにさえ気をつければ・・・(笑)
一旦煮立ったら、あとは弱火でコトコト煮汁が半分以下になるまで煮込むだけ。
煮立ったときに、ネギの青い部分は引き上げて構いません。
味は、八角が入っているので、まるで中華Σ(゜д゜|||)
量も大根で増やしているので(笑)、多少肉が少なくても満足できます!
以上三品の調理時間は45分くらい。
大根を下茹でしているときにサラダを作れば、後はスムーズです。
特に汁物は、同じ味噌汁でも、少し目先が変わって面白いのでオススメです。
味噌汁に豆乳を入れるのも、私は大好きです~!
【お知らせ】
我が家のパソコンが壊れた際の出来事を、ダンナがブログに書いてましたΣ(゜д゜|||)
ガンダムとパソコンの知識のある方には、それなりに面白いんじゃないかと思いますので、興味のある方は、リンク欄の一番上「すごいヒーホーを目指すホ~!」から覗いてみて下さい(笑)
「実用書とハウツー本は読みません!」
と豪語していましたが。
料理本を購入した際、何気なくレシートを見てビックリ。
料理本って実用書だったんですね・・・_| ̄|○
嘘ついてました。
私、料理本は大好きです(⊃д⊂)
料理本を40冊くらい持ってますΣ(゜д゜|||)
コレって、結構多いほうかも???
今まで買った中で一番のお気に入りは
『エリックさんちの台所』 エリック・ガワー著 (角川書店)
この本は、カフェ飯っぽいオシャレなメニューがたくさん載っているのですが、どれも大して難しくなく、また日本人ではあまり思いつかないような組み合わせも盛りだくさんで、自分でアレンジする際の参考にもなります。
ただ、この本は結構ミキサーを利用するメニューが多くて、最近までミキサーの無かった我が家では有効活用できていなかったのですが、通販のポイントでミキサーをもらったので、これからは気になっていたメニューにも挑戦したいと思っています。
それから最近買った料理本の中で一番のヒットはコレ。
『こうちゃんの簡単料理レシピ』 (宝島社)
私のヒットというより、ダンナのヒットでした(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、この本は超人気ブログから生まれたものです。
私は本を見るまで知らなかったのですが・・・(´Д`;)ヾ
やはり人気の秘密は、レシピの多様さと簡単さにあると思います。
また著者が男性だけあって、味の傾向もどちらかというと豪快。
(決して荒っぽいとか大味という意味ではありません)
ビールのつまみになりそうなものや、いかにも「スタミナつきまっせ~」というような感じのメニューがたくさん載っています。
ダンナはこの本を見て、しばらく鳴りを潜めていた「チャーハン熱」が再び湧き上がってきたようで(笑)、「家庭の火力でいかにパラパラチャーハンを作るか」の研究に余念がありません。
ちなみにダンナによると、ご飯に卵を絡ませてから炒める方法が、やはり一番パラパラになるとのこと。
ご飯をそのまま投入すると、ご飯が油を吸ってしまいベトッとするのだそうです。
さて、では私は普段の料理を料理本を見ながら作っているのかというと、ほぼ100%見ながら作る事はありません・・・(汗)
気が向いたときに、パラパラと材料と写真を眺めるのが好きなのです。
ので、私は基本的に
・写真の付いていない料理本(イラストだけのものも含む)
・写真とレシピのページが離れている本
は購入しません(゜▽゜)
で、写真と材料を眺めていると、どういう味になるのかという予想がつきますので、実際に料理をするときは、だいたいその辺の記憶を頼りに、テキトーにします(笑)
自分のレパートリーにアレンジを加えてみるときにも、テキトーな記憶は参考になります。
ちなみに今日の我が家の献立。
(写真撮るの忘れました・・・_| ̄|○)
汁物:なんちゃって豚汁
豚肉を使ってないので「なんちゃって」です・・・・
・作り方
フツーに合わせミソで味噌汁を作ります。
ただできれば、一口大に切ったキャベツを入れる事をオススメします。
ミソを入れる前に、キャベツをくったりするまで煮込みます。
キャベツを煮込む事で、よいダシが出るのです。
(でも「ほんだし」でいいので、ダシも入れてください)
後の材料はお好み。
ウチは今日はシメジと白ネギを入れました。
より豚汁風味を目指すなら、油揚げなんかオススメです。
で、味付けですが。
白練りゴマ(またはすりゴマも可)小さじ1
ゆずこしょう 少々
山椒(または七味唐辛子) 少々
を加えます。
練りゴマは風味が強い上に、メーカーによっても味が大分違うので、味見をしながら入れてください。
これで面倒な事をしなくても、豚肉抜きの豚汁のような深い(!?)味わいが楽しめます♪
豚汁って、ちゃんと作ろうと思うと結構面倒ですからね・・・
サラダ:トマトとバジルのサラダ
プチトマト
バジルの葉(生)
モツァレラチーズ
アボカド
上記の材料を一口大に切ってボールにぶちこみます。
バジルは包丁で切ると香りがよくないので、適当にちぎります。
材料を入れたボールの中に、
オリーブオイルとレモン汁(ウチはポッカレモンを愛用)、塩、ミックスペッパー(白黒ピンクの胡椒とオールスパイスがミックスされた市販の調味料。なければ粗挽きの黒胡椒)をぶっかけて、スプーンで混ぜ混ぜ。
料理本では、ドレッシングは別の容器に入れて、ちゃんと混ぜてから材料と和えましょう、なんて書いてますが、そんなのは洗い物を増やすだけですッ!
一個のボールで、しかもバラバラにドレッシングの材料をぶち込んでもちゃんと混ざります(笑)
メイン:なんちゃって角煮
角煮っポイけどタダの煮物・・・・。
大根
豚スペアリブ(骨ナシのフツーのバラ塊でも可)
生姜
ネギ
大根はやや厚みのあるいちょう切りにして、いったん下茹でします。
大根が湯がきあがったら、ザルに上げておきます。
鍋にごま油を熱し、肉の両面に焼き目をつけます。
肉が焼けたら、大根を鍋に戻し、酒・ポン酢・水をそれぞれ1:1:3の割合で注ぎいれます。
(ポン酢はモノによってはもう少し多めでもいいかも)
量はヒタヒタ。
材料が完全にはかぶり切ってないくらいです。
上から千切りにした生姜と、あれば白ネギの青い部分(風味付けのため。後で引き上げるので小さく切る必要なし)、原形の八角ウイキョウ(別名スターアニス。調味料コーナーに売ってます)を投入し、落し蓋をします。
我が家には落し蓋がないので、キッチン用のペーパータオルで代用。
というか、ペーパータオルがあれば落し蓋はいりません。
燃やさないようにさえ気をつければ・・・(笑)
一旦煮立ったら、あとは弱火でコトコト煮汁が半分以下になるまで煮込むだけ。
煮立ったときに、ネギの青い部分は引き上げて構いません。
味は、八角が入っているので、まるで中華Σ(゜д゜|||)
量も大根で増やしているので(笑)、多少肉が少なくても満足できます!
以上三品の調理時間は45分くらい。
大根を下茹でしているときにサラダを作れば、後はスムーズです。
特に汁物は、同じ味噌汁でも、少し目先が変わって面白いのでオススメです。
味噌汁に豆乳を入れるのも、私は大好きです~!
【お知らせ】
我が家のパソコンが壊れた際の出来事を、ダンナがブログに書いてましたΣ(゜д゜|||)
ガンダムとパソコンの知識のある方には、それなりに面白いんじゃないかと思いますので、興味のある方は、リンク欄の一番上「すごいヒーホーを目指すホ~!」から覗いてみて下さい(笑)
PR
トラックバック
トラックバックURL: