イカが嫌いです。
特にスルメや焼きイカは大嫌いです。
阪神の地下を通り抜けるとき、名物のイカ焼きコーナーの前を、私は息を止めて小走りで走り去ります。
実は昨年の夏、不覚にも仕事先で出た仕出し弁当に入っていたイカフライを、チキンカツだと信じ込んで完食してしまいました・・・・_| ̄|○
その後、イカの味が変わったのかと思って一口イカを味見してみましたが、やっぱりイカはイカでした。
あのイカは何だったのでしょう。
ひょっとしたら、シーフード業界にも、ミー○ホー○社のような会社があったのかもしれません。
(失礼。_(._.)_)
ついでにスイカも嫌いです(笑)
と、嫌いな食べ物を書いてみましたが、私の本当に嫌いなモノ、今日の仕事中に実感しました。
私、国語を高校生に教えたり、国語の教材を作ったりするのが仕事です。
で、前からキライキライとは思っていたんですが、やっぱり小論文大ッキライですッ!!ヽ(`Д´)ノ
実は行きがかり上、急遽小論文の解答例の作成をすることになりました・・・。
まさに降って湧いたような災難でございましたΣ(゜д゜|||)
普段は生徒の書いてきたものを添削しているので、結構言いたい放題言っていたのですが(汗)
いざ自分で一から書くとなると。
・・・・・・・何て面倒くさいのでしょうーーーーーッ!!!((((゜Д゜;))))
ちなみに、今日片付けたのは次のようなテーマ。
ケビン・カーターという報道写真家がいたのですが、彼の名前はご存知でしょうか。
旱魃や内乱によるスーダンの惨状を世界に知らしめた、いわゆる「ハゲワシと少女」を撮影したカメラマンです。
食糧配給センターへ向かう途中、衰弱のため動けなくなりうずくまった行き倒れ寸前の少女と、その少女の死を待ちわびるように後方にたたずむハゲワシという、衝撃的な構図で全世界に配信された写真です。
この写真に関する課題文を読ませた上で、「あなたがケビン・カーターだったなら、写真を撮りますか、それとも撮りませんか。その理由を、本文の内容を踏まえ、かつ反対の立場についても検討した上で述べなさい」というような設問に答えさせるという問題でした。
まあ端的に言えば、写真を撮らずに少女を助けるという直接的ヒューマニズムの立場と、少女はほとんど助かる可能性がないのだから、世界にこの惨状を配信するという報道写真家としての本分を全うするべきだという立場とに分かれるわけですが。
で、問題はですね、解答例である以上、双方の立場別に、二つも答えを作らなくちゃいけなかったという点にあったのです・・・・_| ̄|○
(『おい、そこかよ』ってなツッコミもありそうですが・・・(´Д`;)ヾ極度の面倒臭がりなもので)
あぁぁぁぁ初っ端からなんて面倒なものを選んでしまったのかッ!!
労力2倍とは言いませんが、1.5倍は確実です。
しかも800字以内って。
字数少ないってばッッッヽ(`Д´)ノ
(このブログからお分かりのように、私は字数が多い方がまだ得意です・・・ハハハ(⊃д⊂))
解答条件に注文つけまくった挙句、課題文まであんなにダラダラ長いってのにさッ!!!
条件満たすだけでかなりの字数を割いちゃうじゃないのッ!
と、頭の中で(いや、実際口に出してたかも(笑))散々ブーたれながら、何とか仕上げてきました(涙)
しかし、小論文を完全な解答の形で解いたのは、本当に久しぶりでございました・・・・。
今までは、書かれたものにコメント(文句!?)つけるばっかりでしたからΣ(゜д゜|||)
いやーラクしてました(笑)
でもねー、まだノルマの10%しか出来上がってないのですよ・・・(;´д⊂)
20日までに残り9題。
テキトーにやっつけていいなら、サクサクできるんですが、やっぱり「解答例」である以上、それなりの形でないとマズイわけで。
この一週間は、「アイデンティティ」とか「関係の相対性」とか「パワーポリティクス」とか「教育の責任所在」とか、何だか浮世離れした頭の中身になりそうです・・・_| ̄|○
特にスルメや焼きイカは大嫌いです。
阪神の地下を通り抜けるとき、名物のイカ焼きコーナーの前を、私は息を止めて小走りで走り去ります。
実は昨年の夏、不覚にも仕事先で出た仕出し弁当に入っていたイカフライを、チキンカツだと信じ込んで完食してしまいました・・・・_| ̄|○
その後、イカの味が変わったのかと思って一口イカを味見してみましたが、やっぱりイカはイカでした。
あのイカは何だったのでしょう。
ひょっとしたら、シーフード業界にも、ミー○ホー○社のような会社があったのかもしれません。
(失礼。_(._.)_)
ついでにスイカも嫌いです(笑)
と、嫌いな食べ物を書いてみましたが、私の本当に嫌いなモノ、今日の仕事中に実感しました。
私、国語を高校生に教えたり、国語の教材を作ったりするのが仕事です。
で、前からキライキライとは思っていたんですが、やっぱり小論文大ッキライですッ!!ヽ(`Д´)ノ
実は行きがかり上、急遽小論文の解答例の作成をすることになりました・・・。
まさに降って湧いたような災難でございましたΣ(゜д゜|||)
普段は生徒の書いてきたものを添削しているので、結構言いたい放題言っていたのですが(汗)
いざ自分で一から書くとなると。
・・・・・・・何て面倒くさいのでしょうーーーーーッ!!!((((゜Д゜;))))
ちなみに、今日片付けたのは次のようなテーマ。
ケビン・カーターという報道写真家がいたのですが、彼の名前はご存知でしょうか。
旱魃や内乱によるスーダンの惨状を世界に知らしめた、いわゆる「ハゲワシと少女」を撮影したカメラマンです。
食糧配給センターへ向かう途中、衰弱のため動けなくなりうずくまった行き倒れ寸前の少女と、その少女の死を待ちわびるように後方にたたずむハゲワシという、衝撃的な構図で全世界に配信された写真です。
この写真に関する課題文を読ませた上で、「あなたがケビン・カーターだったなら、写真を撮りますか、それとも撮りませんか。その理由を、本文の内容を踏まえ、かつ反対の立場についても検討した上で述べなさい」というような設問に答えさせるという問題でした。
まあ端的に言えば、写真を撮らずに少女を助けるという直接的ヒューマニズムの立場と、少女はほとんど助かる可能性がないのだから、世界にこの惨状を配信するという報道写真家としての本分を全うするべきだという立場とに分かれるわけですが。
で、問題はですね、解答例である以上、双方の立場別に、二つも答えを作らなくちゃいけなかったという点にあったのです・・・・_| ̄|○
(『おい、そこかよ』ってなツッコミもありそうですが・・・(´Д`;)ヾ極度の面倒臭がりなもので)
あぁぁぁぁ初っ端からなんて面倒なものを選んでしまったのかッ!!
労力2倍とは言いませんが、1.5倍は確実です。
しかも800字以内って。
字数少ないってばッッッヽ(`Д´)ノ
(このブログからお分かりのように、私は字数が多い方がまだ得意です・・・ハハハ(⊃д⊂))
解答条件に注文つけまくった挙句、課題文まであんなにダラダラ長いってのにさッ!!!
条件満たすだけでかなりの字数を割いちゃうじゃないのッ!
と、頭の中で(いや、実際口に出してたかも(笑))散々ブーたれながら、何とか仕上げてきました(涙)
しかし、小論文を完全な解答の形で解いたのは、本当に久しぶりでございました・・・・。
今までは、書かれたものにコメント(文句!?)つけるばっかりでしたからΣ(゜д゜|||)
いやーラクしてました(笑)
でもねー、まだノルマの10%しか出来上がってないのですよ・・・(;´д⊂)
20日までに残り9題。
テキトーにやっつけていいなら、サクサクできるんですが、やっぱり「解答例」である以上、それなりの形でないとマズイわけで。
この一週間は、「アイデンティティ」とか「関係の相対性」とか「パワーポリティクス」とか「教育の責任所在」とか、何だか浮世離れした頭の中身になりそうです・・・_| ̄|○
PR
トラックバック
トラックバックURL: