ココ何ヶ月かはまっているモノ。
そう、タイトルを見てお分かりの通り、「刑事コロンボ」シリーズです(笑)
昨年10月から発売が開始された、週刊百科シリーズでおなじみのディアゴスティーニ社による、DVDと薄っぺらい(笑)マガジンのセットを、毎回せっせと購入しています。
隔週の火曜に発売なのですが、この日は予定があろうとも絶対に
「先に本屋に行かせてヽ(;´Д`)ノ」
と押し通してます(笑)
一部1490円也。
全45巻揃える気満々で、安い記念価格になっているうちにと、専用バインダーも三冊購入済み(゜▽゜)
(バインダー一冊に付き、マガジンが15冊綴じられます。)
今日はめでたく第10巻の発売日でした。
さて、このコロンボシリーズ、最初の頃は発売日以降も本屋で見かけることができたのですが、最近は仕事帰りの時間に行くと、発売当日でも小~中規模の本屋では売切れていることが多くなってきました・・・(涙)
前回も予定があって急いでいたため、目的地近所の本屋で入手しようと思ったところ、中規模程度の本屋さんしかなく、三軒回ったのですがどこも売り切れ・・・・・_| ̄|〇
仕方なく帰りに、ありがたくも10時まで開いているブックファーストで何とかゲット。
今日も、最初に寄ったところは見事売り切れでして(念のため店員さんに聞きました(゜▽゜;))、旭屋本店でゲット。
その際、私と同年代くらいの女性が購入しているのを見かけまして、
「やっぱ、最近売れてるっぽいよな~」
と実感。
コロンボの魅力は、何と言ってもまずはピーター・フォークのあのやる気なさげなルックス。
よれよれのコートに、ポンコツとしかいいようのない愛車プジョー、勇ましさの全く感じられない脱力系の顔、とおよそ敏腕刑事とは思えないところがステキです♪
この外見に、錚々たる知能犯たちも騙されてしまうんですね~
次の魅力は、吹き替えの故・小池朝雄氏の印象的な演技。
実際のピーター・フォークの声とはまったく違うのですが、逆に小池氏の吹き替えじゃないと「こんなのコロンボじゃないッ!!」と思ってしまうくらい、キャラクター造形には欠かせないはまり役です。
そしてもちろん、視聴者に予め犯人が知らされているという、いわゆる倒叙式による展開は、「今回はどうやって犯人を追い詰めるんだろう・・・」といつもワクワクさせられます。
「古畑任三郎とおんなじなんだ~!!」
と言われたときには思わず膝カックンを食らわされたような気持ちになりましたが・・・・・_| ̄|〇
本家はコロンボだって言うのッヽ(`Д´)ノ
コロンボのセリフでは「うちのカミさんがね・・・」というのがお馴染みですが、実は一度もカミさんが出てこないところもまた面白いですよね。
でも私の密かなお気に入りは、コレもまた有名ですが、犯人に向かって
「あ、そうそう」
と、必ず帰り際に帰ると見せかけて質問をして帰るところ。
やっと刑事が帰ったと安心したところに、不意のパンチを食らわせるという一種の作戦なわけですね。
しかしコレにちなんで思い出してしまうことがあります。
昔職場に、取引先の人との電話で、明らかに話が終わって先方が切ろうとしているタイミングで、必ず
「あ、それでな」
と引き止めていたオバサン(というか、むしろオバアサンだった)がいたんですねぇ・・・・。
ちなみにそのオバサン、そんなタイミングで引き止めるものだから、よく電話を切られてました・・・・Σ(゜д゜|||)
・・・そして「なんやの!?切られたわ。失礼やわ~ヽ(`Д´)ノ」と電話に切れてました。
先方は全く悪くないと思いますが・・・・。
引きとめた後に話す内容も、
「じゃあこれからもお願いしますねぇ」
くらいのもので、それが聞こえてくるたび、毎度のことにも拘らず「えッΣ(゜д゜|||)」と唖然。
コロンボのように意図があってやっているとも思われず、何のために引き止めていたのかサッパリ分かりませんでした(´Д`;)ヾ
とまあ、いつものように話が脱線してますが、随分昔のドラマとはいえ、全く問題なく楽しめるお勧めの作品です。
今のところのお勧めは、どれも面白いのですが、第三作目の「構想の死角」。
若き日のスピルバーグが『激突!』を撮る直前に監督した作品である点も見逃せません。
あ、どうでもいことですが、私は海外ドラマは「日本語吹き替え・字幕なし」バージョンで見るタイプです。
映画ではなぜかそこまでのこだわりは持っていないのですが、ドラマは必ず吹き替えです。
ホント、どうでもいいことですけど・・・・(゜▽゜;)
おまけ。
今日は、このブログを始めてちょうど一周年です~ヽ(´ー`)ノ
まったく文字通りの細々とした更新ですが、皆様が訪問してくださることが本当に嬉しくて、何事においても三日坊主のこの私が、何と一年も続けられております。
本当にありがとうございます。
これからも相変わらずの気まま更新ですが、楽しんでいただける記事をアップしたいと思いますので、思い出された時にでも覗きに来て下さいませ\(^-^)/
そう、タイトルを見てお分かりの通り、「刑事コロンボ」シリーズです(笑)
昨年10月から発売が開始された、週刊百科シリーズでおなじみのディアゴスティーニ社による、DVDと薄っぺらい(笑)マガジンのセットを、毎回せっせと購入しています。
隔週の火曜に発売なのですが、この日は予定があろうとも絶対に
「先に本屋に行かせてヽ(;´Д`)ノ」
と押し通してます(笑)
一部1490円也。
全45巻揃える気満々で、安い記念価格になっているうちにと、専用バインダーも三冊購入済み(゜▽゜)
(バインダー一冊に付き、マガジンが15冊綴じられます。)
今日はめでたく第10巻の発売日でした。
さて、このコロンボシリーズ、最初の頃は発売日以降も本屋で見かけることができたのですが、最近は仕事帰りの時間に行くと、発売当日でも小~中規模の本屋では売切れていることが多くなってきました・・・(涙)
前回も予定があって急いでいたため、目的地近所の本屋で入手しようと思ったところ、中規模程度の本屋さんしかなく、三軒回ったのですがどこも売り切れ・・・・・_| ̄|〇
仕方なく帰りに、ありがたくも10時まで開いているブックファーストで何とかゲット。
今日も、最初に寄ったところは見事売り切れでして(念のため店員さんに聞きました(゜▽゜;))、旭屋本店でゲット。
その際、私と同年代くらいの女性が購入しているのを見かけまして、
「やっぱ、最近売れてるっぽいよな~」
と実感。
コロンボの魅力は、何と言ってもまずはピーター・フォークのあのやる気なさげなルックス。
よれよれのコートに、ポンコツとしかいいようのない愛車プジョー、勇ましさの全く感じられない脱力系の顔、とおよそ敏腕刑事とは思えないところがステキです♪
この外見に、錚々たる知能犯たちも騙されてしまうんですね~
次の魅力は、吹き替えの故・小池朝雄氏の印象的な演技。
実際のピーター・フォークの声とはまったく違うのですが、逆に小池氏の吹き替えじゃないと「こんなのコロンボじゃないッ!!」と思ってしまうくらい、キャラクター造形には欠かせないはまり役です。
そしてもちろん、視聴者に予め犯人が知らされているという、いわゆる倒叙式による展開は、「今回はどうやって犯人を追い詰めるんだろう・・・」といつもワクワクさせられます。
「古畑任三郎とおんなじなんだ~!!」
と言われたときには思わず膝カックンを食らわされたような気持ちになりましたが・・・・・_| ̄|〇
本家はコロンボだって言うのッヽ(`Д´)ノ
コロンボのセリフでは「うちのカミさんがね・・・」というのがお馴染みですが、実は一度もカミさんが出てこないところもまた面白いですよね。
でも私の密かなお気に入りは、コレもまた有名ですが、犯人に向かって
「あ、そうそう」
と、必ず帰り際に帰ると見せかけて質問をして帰るところ。
やっと刑事が帰ったと安心したところに、不意のパンチを食らわせるという一種の作戦なわけですね。
しかしコレにちなんで思い出してしまうことがあります。
昔職場に、取引先の人との電話で、明らかに話が終わって先方が切ろうとしているタイミングで、必ず
「あ、それでな」
と引き止めていたオバサン(というか、むしろオバアサンだった)がいたんですねぇ・・・・。
ちなみにそのオバサン、そんなタイミングで引き止めるものだから、よく電話を切られてました・・・・Σ(゜д゜|||)
・・・そして「なんやの!?切られたわ。失礼やわ~ヽ(`Д´)ノ」と電話に切れてました。
先方は全く悪くないと思いますが・・・・。
引きとめた後に話す内容も、
「じゃあこれからもお願いしますねぇ」
くらいのもので、それが聞こえてくるたび、毎度のことにも拘らず「えッΣ(゜д゜|||)」と唖然。
コロンボのように意図があってやっているとも思われず、何のために引き止めていたのかサッパリ分かりませんでした(´Д`;)ヾ
とまあ、いつものように話が脱線してますが、随分昔のドラマとはいえ、全く問題なく楽しめるお勧めの作品です。
今のところのお勧めは、どれも面白いのですが、第三作目の「構想の死角」。
若き日のスピルバーグが『激突!』を撮る直前に監督した作品である点も見逃せません。
あ、どうでもいことですが、私は海外ドラマは「日本語吹き替え・字幕なし」バージョンで見るタイプです。
映画ではなぜかそこまでのこだわりは持っていないのですが、ドラマは必ず吹き替えです。
ホント、どうでもいいことですけど・・・・(゜▽゜;)
おまけ。
今日は、このブログを始めてちょうど一周年です~ヽ(´ー`)ノ
まったく文字通りの細々とした更新ですが、皆様が訪問してくださることが本当に嬉しくて、何事においても三日坊主のこの私が、何と一年も続けられております。
本当にありがとうございます。
これからも相変わらずの気まま更新ですが、楽しんでいただける記事をアップしたいと思いますので、思い出された時にでも覗きに来て下さいませ\(^-^)/
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