只今引越し準備中のワタクシですが。
とりあえず、片付けても差し支えのないものからということで、真っ先に取り掛かるは「本!」ですね、やっぱり。
前回の引越し(といっても一年も経っていませんが・・・)の時は、あまり考えなかったのですが、一体全体我が家にはどれくらいの本があるのだろう・・・と気になって、大雑把にではありますが数えてみました。
段ボール一箱には、大体160冊の文庫本が入りました。
新書は恐らく130冊くらい。
で、段ボールが文庫本×7、新書×1、半端分が20冊、さらに「積ん読(つんどく)」状態になってる文庫と新書が別に60冊もッ!!Σ(゜д゜|||)
・・・買うときは読む気満々で買うんですけどねぇ(;´д⊂)
マンガも結構あって、150冊ほど・・・・(´Д`;)ヾ
(マンガ、こんなにあったのか(笑)・・・でもま、コナンだけで60冊近くありますからね(゜ー゜;))
その他数は少ないとはいえ、単行本やら写真集やら料理本などの大型本が多分150冊くらい・・・。
ちなみにダンナの本は数えてません(笑)
さて、合計は・・・・・概算して約1600冊ですッ!
ほとんどが結婚してからの8年弱(・・・もうそんなに経ってるのか(笑))に購入したものですねぇ・・・・。
幾ら費やしてるのかは計算しないでおこう(;´д⊂)
・・・とはいうものの、コレって多いんでしょうか???
本好きの人って、結構一部屋丸々本棚で埋まってるなんていうの、珍しくないですもんね。
ウチの場合は、そこそこ大きい本棚(縦180・横85・奥行き35くらい)×2+押入れ(段ボール入り)+直置き(笑)で収まってます。
・・・・直置きを「収まってる」と形容していいのなら(´Д`;)ヾ
前回の引越しの際に、あまりにもくだらなかった本や、もう絶対にどんなに間違っても読み返さないだろうと思われる本だけは、ブックオフに売りに行ったのですが、それ以外はごっそり持ってきました。
結婚前に持っていた本も、(ビンボーだった学生時代、生活の足しにちょこっと売った気もしますが)実家にちゃんと置いてます・・・。
古本屋を活用して、「買う→売る→買う・・・」というスタイルを持っている方や、新品を買うけどどんどん売るという方など、様々だと思うのですが、私は基本的には売れずに溜め込んでいくタイプです・・・・ヽ(;´Д`)ノ
ただその一方、貸したまま行方不明の本もかなりあります。
まあ、私はどっちかというと、自分の面白かった本を人にも読んで欲しいと思う方なので、貸すこと自体に抵抗は全くありませんし、よほど読みたい本でない限りは、返ってこなくても仕方ないと思ってますが。
(前の本を読み返すより、新しいのを読むタイプですし・・・)
一応、行方不明(手元にない本、という意味で)の内訳としては。
生徒に貸してくれと言われて戻ってこなかったもの(最近は貸し出ししてませんが)、貸した相手を覚えていても没交渉になっていて絶対に返ってこないもの、没交渉じゃないけど今更催促できないもの(笑)、誰に貸したか記憶にないもの、様々です。
生徒に貸した本は、せいぜい数冊だと思うのですが、読書経験のない生徒に読ませる為のものだったので、自分自身でも結構面白いと思ったものを貸してるんですよね。
数年前、いかにも「グレてます」という感じの生徒(しかもそんなに親しくない(笑))に、「本読んだことほとんどないけど、面白い小説を読んでみたい。オススメを教えてくれ」といわれ、色々と話を聞いた結果、浅田次郎さんの『プリズンホテル』を勧めてみたのですが、まあ予想通りと言いますか、やはり「センセー、それ貸して」と言いやがりまして。
「ぜってーコイツは返してこないッ!!」
という確信があったのですが、私がそう言う前に、
「センセー、俺が返さんと思ってるやろ?」
と絶妙なタイミングで切り返されたので、「・・・一度だけは信じてみるか」と思い直して貸してみました。
ま、案の定、借りパクされましたよ・・・・_| ̄|○
『プリズンホテル』、面白かったから、もう一回読みたいなあと思うのですが、一回買ってるので再購入に踏み切れず。
まあ、私も借りパクしてる本、4冊あるんですけどね・・・・(⊃д⊂)
(もっとあるかと思ってましたが、意外に少なかったです・・・・って言える立場じゃないけど。貸してくれた方、スミマセン(涙))
没交渉になってて返ってこないパターンで、一番後悔しているのは『ガラスの仮面』の文庫版。
20冊ほど、人の家に置いたままなのですが、もう連絡が取れません(涙)
誰に貸したか覚えてないものは、もう数十冊は下らない(下手したら三桁・・・・?(゜ー゜;))と思います。
買って読んだ記憶はあるのに現物がない、というのがかなりありますので・・・・・。
でも貸した記憶すらない、という不可解な本があります。
私は実家に置いて来たつもりが、読もうと思った妹から「家中どこにもない」との連絡。
「ひょっとして貸したのか???記憶にないけど・・・・」と思い、私が本を貸しそうな人に連絡してみましたが、みんな「違うよ」との返事。
ないことに気付いてから一年ほど経つと思いますが、未だ解決されてません・・・・_| ̄|○
行方不明のその本は、何と『鬼平犯科帳』計21冊ッ((((゜Д゜;))))
21冊も貸したんだったら、幾らなんでも記憶にあると思うんですけど・・・・・・。
なぜ行方不明!?
4巻だけは、母親が枕元に置いていたとかで、実家にあるそうです(笑)
ちなみに23、24巻は「池波先生がお亡くなりになって、もう続きが出ないんだわ・・・・(TдT)」と思うと買えませんでした(´Д`;)ヾ
行方不明が分かって以来この方、鬼平を買い直そうか、真剣に悩み続けてます。
とりあえず、片付けても差し支えのないものからということで、真っ先に取り掛かるは「本!」ですね、やっぱり。
前回の引越し(といっても一年も経っていませんが・・・)の時は、あまり考えなかったのですが、一体全体我が家にはどれくらいの本があるのだろう・・・と気になって、大雑把にではありますが数えてみました。
段ボール一箱には、大体160冊の文庫本が入りました。
新書は恐らく130冊くらい。
で、段ボールが文庫本×7、新書×1、半端分が20冊、さらに「積ん読(つんどく)」状態になってる文庫と新書が別に60冊もッ!!Σ(゜д゜|||)
・・・買うときは読む気満々で買うんですけどねぇ(;´д⊂)
マンガも結構あって、150冊ほど・・・・(´Д`;)ヾ
(マンガ、こんなにあったのか(笑)・・・でもま、コナンだけで60冊近くありますからね(゜ー゜;))
その他数は少ないとはいえ、単行本やら写真集やら料理本などの大型本が多分150冊くらい・・・。
ちなみにダンナの本は数えてません(笑)
さて、合計は・・・・・概算して約1600冊ですッ!
ほとんどが結婚してからの8年弱(・・・もうそんなに経ってるのか(笑))に購入したものですねぇ・・・・。
幾ら費やしてるのかは計算しないでおこう(;´д⊂)
・・・とはいうものの、コレって多いんでしょうか???
本好きの人って、結構一部屋丸々本棚で埋まってるなんていうの、珍しくないですもんね。
ウチの場合は、そこそこ大きい本棚(縦180・横85・奥行き35くらい)×2+押入れ(段ボール入り)+直置き(笑)で収まってます。
・・・・直置きを「収まってる」と形容していいのなら(´Д`;)ヾ
前回の引越しの際に、あまりにもくだらなかった本や、もう絶対にどんなに間違っても読み返さないだろうと思われる本だけは、ブックオフに売りに行ったのですが、それ以外はごっそり持ってきました。
結婚前に持っていた本も、(ビンボーだった学生時代、生活の足しにちょこっと売った気もしますが)実家にちゃんと置いてます・・・。
古本屋を活用して、「買う→売る→買う・・・」というスタイルを持っている方や、新品を買うけどどんどん売るという方など、様々だと思うのですが、私は基本的には売れずに溜め込んでいくタイプです・・・・ヽ(;´Д`)ノ
ただその一方、貸したまま行方不明の本もかなりあります。
まあ、私はどっちかというと、自分の面白かった本を人にも読んで欲しいと思う方なので、貸すこと自体に抵抗は全くありませんし、よほど読みたい本でない限りは、返ってこなくても仕方ないと思ってますが。
(前の本を読み返すより、新しいのを読むタイプですし・・・)
一応、行方不明(手元にない本、という意味で)の内訳としては。
生徒に貸してくれと言われて戻ってこなかったもの(最近は貸し出ししてませんが)、貸した相手を覚えていても没交渉になっていて絶対に返ってこないもの、没交渉じゃないけど今更催促できないもの(笑)、誰に貸したか記憶にないもの、様々です。
生徒に貸した本は、せいぜい数冊だと思うのですが、読書経験のない生徒に読ませる為のものだったので、自分自身でも結構面白いと思ったものを貸してるんですよね。
数年前、いかにも「グレてます」という感じの生徒(しかもそんなに親しくない(笑))に、「本読んだことほとんどないけど、面白い小説を読んでみたい。オススメを教えてくれ」といわれ、色々と話を聞いた結果、浅田次郎さんの『プリズンホテル』を勧めてみたのですが、まあ予想通りと言いますか、やはり「センセー、それ貸して」と言いやがりまして。
「ぜってーコイツは返してこないッ!!」
という確信があったのですが、私がそう言う前に、
「センセー、俺が返さんと思ってるやろ?」
と絶妙なタイミングで切り返されたので、「・・・一度だけは信じてみるか」と思い直して貸してみました。
ま、案の定、借りパクされましたよ・・・・_| ̄|○
『プリズンホテル』、面白かったから、もう一回読みたいなあと思うのですが、一回買ってるので再購入に踏み切れず。
まあ、私も借りパクしてる本、4冊あるんですけどね・・・・(⊃д⊂)
(もっとあるかと思ってましたが、意外に少なかったです・・・・って言える立場じゃないけど。貸してくれた方、スミマセン(涙))
没交渉になってて返ってこないパターンで、一番後悔しているのは『ガラスの仮面』の文庫版。
20冊ほど、人の家に置いたままなのですが、もう連絡が取れません(涙)
誰に貸したか覚えてないものは、もう数十冊は下らない(下手したら三桁・・・・?(゜ー゜;))と思います。
買って読んだ記憶はあるのに現物がない、というのがかなりありますので・・・・・。
でも貸した記憶すらない、という不可解な本があります。
私は実家に置いて来たつもりが、読もうと思った妹から「家中どこにもない」との連絡。
「ひょっとして貸したのか???記憶にないけど・・・・」と思い、私が本を貸しそうな人に連絡してみましたが、みんな「違うよ」との返事。
ないことに気付いてから一年ほど経つと思いますが、未だ解決されてません・・・・_| ̄|○
行方不明のその本は、何と『鬼平犯科帳』計21冊ッ((((゜Д゜;))))
21冊も貸したんだったら、幾らなんでも記憶にあると思うんですけど・・・・・・。
なぜ行方不明!?
4巻だけは、母親が枕元に置いていたとかで、実家にあるそうです(笑)
ちなみに23、24巻は「池波先生がお亡くなりになって、もう続きが出ないんだわ・・・・(TдT)」と思うと買えませんでした(´Д`;)ヾ
行方不明が分かって以来この方、鬼平を買い直そうか、真剣に悩み続けてます。
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