今月、私の憩いの場である喫茶店スパニョラで、高本一郎さんのリュートリサイタルが開催されます。
今回もすでに満員御礼とのこと。
(リュートって何?という方は、「リュート奏者 高本一郎」のリンクをたどってみてください。リュートの詳しい説明の他、リュートを題材に描かれたたくさんの美しい絵画も掲載されている、素敵なHPです!)
実は、私も一月ほど前にマスターからお誘い頂いたのですが、丁度その日は運悪く、他のコンサートと重なっていました・・・。
でも、すごく行きたい!間近でリュートの演奏を聴くことが出来るんですから!
そして私が取った行動とは・・・・・
私:「日、変えてもらえません・・・?」
マスター:「出来ません」
・・・・・・・・・・・当たり前です。
リュートの第一人者を向こうに回して、何を言ってる私!?
いえ、ダメもとで言わせて頂いただけですってば・・・(笑)
申し訳ない_(._.)_
マスターの計画では、年に二回くらいの開催を考えてる、とのことですので、次回は是非とも参加させてください!
さて、音楽つながりという事で。今日の新聞を見てビックリ。
フェスティバルホール、建て替えですか!!!
もう築約50年だそうです。
東京のサントリーホールが出来るまでは、日本随一のコンサートホールとして名高く、私も何度も足を運んだホールですが、来年の秋で一時閉館されるとのこと。
新ホールは2013年オープン予定という事ですから、大分先ですねぇ・・・。
中ノ島一帯の朝日関係のビルの建て替えに伴う移転だそうです。
フェスティバルホールも朝日新聞系列ですからねぇ。
中ノ島では最大規模の高層ビル群になる予定だとか。
さて肝心のホールですが、現ホールと同等の音響効果維持のために、専門家チームによる研究も行われるとのことですが、ホールの音響の再現って、本当に難しいらしいです。
「音響家」という、ホール専門の音響設計を行う方がいて、どのような残響音や反射音にするかというコンセプトに基づいて、壁のデザインや椅子の材質・高さ、ホール内の木の材質や空調など、音に関わるありとあらゆることを調整するのだそうです。
また10分の1サイズのホールの模型を作成して、音響効果の実験をしたり、コンピュータでシミュレーションしたりするそうですが、それでも生の音がどう響くかは実際に鳴らしてみるまで分からないのだとか。
(但し「音響家」という呼称は一般的なものではなく、この職業を表わす呼称はまだ確定していないというのが実際のところのようです)
フェスティバルホールは間口が広く、客席全体が音の波に包み込まれるような陶酔感の味わえるホールです(但し、壁や柱の隣の席は除く(笑))
ホールは年数を経て成熟していく面も大きいそうなので、新ホールも行く行くは、現ホール以上の素晴しいホールになって欲しいものですね。(まだ新ホールの計画が発表されただけなので、気が早すぎますが・・・(゜Д゜))
では、本日も音楽ネタということで、締めに一曲歌ってみていただけますか??
課題曲は「蛍の光」です
はい、どうぞ
♪蛍の光 窓の雪
そこまで歌った後、すぐに「仰げば尊し」を歌ってみてください!
♪仰げば尊し わが師の恩
・・・・・・・・・・・・・・「蛍の光」の旋律で歌ったりしてませんかΣ(゜д゜|||)
え!?そんな事ないって?
誰も見てませんから、引っかかった人は素直に敗北を認めてくださいね(笑)
ちなみに私も引っかかりましたとも・・・えぇ(TдT)
今回もすでに満員御礼とのこと。
(リュートって何?という方は、「リュート奏者 高本一郎」のリンクをたどってみてください。リュートの詳しい説明の他、リュートを題材に描かれたたくさんの美しい絵画も掲載されている、素敵なHPです!)
実は、私も一月ほど前にマスターからお誘い頂いたのですが、丁度その日は運悪く、他のコンサートと重なっていました・・・。
でも、すごく行きたい!間近でリュートの演奏を聴くことが出来るんですから!
そして私が取った行動とは・・・・・
私:「日、変えてもらえません・・・?」
マスター:「出来ません」
・・・・・・・・・・・当たり前です。
リュートの第一人者を向こうに回して、何を言ってる私!?
いえ、ダメもとで言わせて頂いただけですってば・・・(笑)
申し訳ない_(._.)_
マスターの計画では、年に二回くらいの開催を考えてる、とのことですので、次回は是非とも参加させてください!
さて、音楽つながりという事で。今日の新聞を見てビックリ。
フェスティバルホール、建て替えですか!!!
もう築約50年だそうです。
東京のサントリーホールが出来るまでは、日本随一のコンサートホールとして名高く、私も何度も足を運んだホールですが、来年の秋で一時閉館されるとのこと。
新ホールは2013年オープン予定という事ですから、大分先ですねぇ・・・。
中ノ島一帯の朝日関係のビルの建て替えに伴う移転だそうです。
フェスティバルホールも朝日新聞系列ですからねぇ。
中ノ島では最大規模の高層ビル群になる予定だとか。
さて肝心のホールですが、現ホールと同等の音響効果維持のために、専門家チームによる研究も行われるとのことですが、ホールの音響の再現って、本当に難しいらしいです。
「音響家」という、ホール専門の音響設計を行う方がいて、どのような残響音や反射音にするかというコンセプトに基づいて、壁のデザインや椅子の材質・高さ、ホール内の木の材質や空調など、音に関わるありとあらゆることを調整するのだそうです。
また10分の1サイズのホールの模型を作成して、音響効果の実験をしたり、コンピュータでシミュレーションしたりするそうですが、それでも生の音がどう響くかは実際に鳴らしてみるまで分からないのだとか。
(但し「音響家」という呼称は一般的なものではなく、この職業を表わす呼称はまだ確定していないというのが実際のところのようです)
フェスティバルホールは間口が広く、客席全体が音の波に包み込まれるような陶酔感の味わえるホールです(但し、壁や柱の隣の席は除く(笑))
ホールは年数を経て成熟していく面も大きいそうなので、新ホールも行く行くは、現ホール以上の素晴しいホールになって欲しいものですね。(まだ新ホールの計画が発表されただけなので、気が早すぎますが・・・(゜Д゜))
では、本日も音楽ネタということで、締めに一曲歌ってみていただけますか??
課題曲は「蛍の光」です
はい、どうぞ
♪蛍の光 窓の雪
そこまで歌った後、すぐに「仰げば尊し」を歌ってみてください!
♪仰げば尊し わが師の恩
・・・・・・・・・・・・・・「蛍の光」の旋律で歌ったりしてませんかΣ(゜д゜|||)
え!?そんな事ないって?
誰も見てませんから、引っかかった人は素直に敗北を認めてくださいね(笑)
ちなみに私も引っかかりましたとも・・・えぇ(TдT)
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テンポも良く文章が上手ですね。見習いたいです。ではお元気で。
(URLいれときますが、Hなブログなので、この注意です(笑))
当ブログにようこそ!
嬉しいコメントをどうもありがとうございます~♪
先ほどmanaさんのブログを訪問させていただきました。
ウチが使わせていただいてるのと同じ方が作成されたテンプレートですね!
記事も一つ一つスクロールできるようになってて、見やすかったです(ちょっとびっくりした画像がありましたが・・・・(笑))
またよろしければ遊びに来て下さい!