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2025/07/20 21:26 |
・・・・・・・・
だめです。
マウスがいかれました。

勝手に画面というかカーソルというかが、すごい勢いで上下しやがります。

それだけではなく、勝手に右上の×ボタンまでクリックしたりしてくれちゃっているようです・・・・。

最近おかしいとは思っていたけど。

今日の記事も半分まで書きあがっていたのに消されました。
実は、このマウスがおかしいので記事がアップできません、という記事もこれで3回目です(笑)
これもいつダメになるか分からないので、この辺で切り上げます。

マイクロソフトめッ!!!!
ちゃんとしたマウスを売りやがれーーーーーーーーーッヽ(`Д´)ノ
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2007/08/09 01:29 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択(お知らせなど)
マニア注意報再び

連日の注意報です(笑)
が、今日の注意報の中身はと申しますと、一応このブログの主要コンテンツであったはず(笑)のゲームに関するものでございます。

以下はゲームに興味のない方には、あまりピンと来る内容ではないかもしれませんので、最初にお断りを入れさせていただく次第でございます_(._.)_

ついでに大長編注意報も発令させていただきます(´Д`;)ヾ

さて、今回のゲームは。
ニンテンドーDSのソフト、「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」でございます。

先日、ゲーム仲間の方から(いや、正確には仕事仲間のはずなんですが(^_^;))このブログのコメントでお勧めいただきまして、それならやってみよう!ということで始めてみました。

実はゲーマーを自称するワタクシですが、なんと初ゼルダでございました!

確か遙か昔、初代ファミコンにディスクシステムが採用された際の、第一弾ゲームとして(いや、違うかも)一作目のゼルダの伝説が発売されたように記憶しているのですが・・・・。
何にせよ、20年近く(以上!?)続く老舗タイトルであることは間違いありませんね。

が、謎解き主体のアクションRPGであったことが災いし、私はずっと敬遠してきたタイトルだったのでした。

コントローラーの操作が複雑になると、昔から全く手も足も出ないダルマ状態でして・・・・。
運動神経のなさが、ゲームにまで影響しているのでしょうね(涙)

スーパーマリオでは、ジャンプ台のタイミングが分からず、ジャンプ台を使用しての池越えに成功した例がないくらいで・・・・。
泣く泣く恥を忍んで、その箇所だけ妹にやってもらったというのは、苦い思い出です(⊃д⊂)

スーパーマリオRPG(ってゲームがあったのご存知ですか?)も、どうしてもアクション部分がクリアできず、途中で放り出しました。
「こんなにアクション要素があるのにRPGなんてタイトル付けるなッ!!!」
と八つ当たりしたことは、今でも苦い思い出です(笑)
(確か、コントローラー放り投げたなぁ・・・・・( ̄。 ̄)y-~~

学生時代、部室で無理矢理ご飯を賭けてやらされたストリートファイターシリーズでも、いらん時にだけ昇龍拳が発動してしまい、着地したところをタコ殴りにされたという、これまた苦い思い出があります。
・・・思い通りに出せるのは、波動拳だけでした_| ̄|○

そう、私はドラクエやFF、女神転生シリーズのような、純粋なRPGしか出来ないゲーマーだったのですッ!!!
(ま、エラソーに言うほどの内容でもありませんが)

で、ゼルダの伝説シリーズです。
このゲームでは、シナリオが進むにつれ、主人公のリンクが様々なアイテムを入手していくのですが、それらアイテムを駆使して、仕掛けられたトラップをかいくぐり、最終的にはボスを倒すという、パズル的な要素も取り入れられたアクションゲームなのですね。

例えば、離れた場所にあるスイッチを作動させるためにブーメランや鈎縄を使ったり、道をふさぐ岩やブロックを正しい場所に移動させて進路を切り開いたり。
また、要所に設定されているボスも、特定のアイテムを使わないと倒せないようになっていたり。

これだけ見ると、いかにも私が好きそうなゲームなのですが、やはりコントローラーの操作が結構厄介。
ジャンプだダッシュだ、挙句の果てには、制限時間内にスムーズにリンクを動かさないとクリアできないなどなど、キャラの操作自体に習熟しないとクリアできないゲームだったのですよ・・・。

純粋なRPGは、コントローラーの操作といっても、ほとんどコマンド入力のみですからね。
キャラ操作の巧拙は全く関係ないわけで。

ですが、今回のセルダはハードがDSということで、こんなコントローラー音痴の私でも、タッチパネルのおかげで快適に操作できましたッ♪

なんせゲームの進行はペンでリンクを操作するだけ。
鈎縄を引っ掛けたいときも、船上で大砲を撃ちたいときも、目指すポイントをタッチすればOK。
微妙なボタン操作がいらないって、本当にステキです~(*´Д`*)

まあ、それでもボス戦では、逃げ回ったり後ろに回り込んだりと、多少の操作慣れが必要なので、大体一戦目では敗退の憂き目に遭い、スンナリとはいきませんでしたが・・・(使用するアイテムも、どれが正解なのかやってみないと分からないし)

ですが全体的には、今回のゼルダは、本当にDSの特性をうまく活かした内容になっていたと思います
(ボス戦で負けるのは、私のテクニックの問題ですからね・・・・(;´д⊂))

しかし、私の心を捉えたのは、その操作性の良さだけではありませんでした。

なんてったって、主人公のリンクが本当にカワイイッ(*´Д`*)
猫目にゲジ眉という、いわゆるブサカワ(ブサイクカワイイ)。
愛嬌があって、なんともいえない造形なのです。
要所要所では、ちゃんとリンクの顔がアップになったりして、そのときのお間抜けな顔がたまりませんでした。
(直前にクルクル回転させていたりすると、ちゃんと目を回したリンクが見られる時もあったりして。芸が細かい(笑))

またオープニングとエンディングには、切り絵作家の方が作成した切り絵によるショットがあるのですが、その完成度もすごく高かったです。
ほのぼのした世界観を、切り絵という媒体で見事に表現していたと思います。


で、すでにお分かりのように、クリアしてしまったのですが(笑)、今回はさすがに今までのRPGのように、完全制覇とはいきませんでした・・・_| ̄|○
やっぱり、操作性が良いとはいえ、アクション要素が大きいのでそれなりに疲れること(爆)、また経験値を得てキャラクターを成長させるとか、アイテムを集めるといったシステムではない点で、従来の私のやり込み要素からは外れてしまっているんですね。

ある程度成長させる要素はあるのですが、それを頑張らなくても、割と普通に進めていれば、最後のボスもさほど苦労せずに倒せましたし。
そういう意味では、サクサクと進められる点でストレスを感じさせない作りになっていましたから、かなり楽しめるゲームだと思います。

が、セリフの漢字をタッチすると、ご丁寧に読み仮名が出てくる辺り、「小学生がやるってことよね・・・」と実感させられたりして、ちょっと切なくもなりましたが(涙)



【以下、下の***の箇所まで、やった人にしか分からないハナシ】
そういえば、釣りがイキナリできなくなってしまいましたΣ(゜д゜|||)
別にバグではなく、やり方が突然わからなくなって、魚がヒットせずいつも逃げられてしまうということなのですが・・・・。
「ひけ!」と言われるので引いてるつもりなんですが、ナゼ????
結局魚を3匹しか釣ってません

それから、航海中にあう海賊ですが、大砲を撃ち込みまくって沈没させると、その場所でサルベージ出来るようになるって知ってました??
(って、自慢げに言うほどのことでもないですが・・・)
でも、マップを切り替えちゃうと消えてしまいます・・・・(分かっていたのに、私はそれで2回もお宝をフイにしてしまいました・・・・_| ̄|○)

********************


そういや、日本のゲーム業界って、「人を夢中にさせる」ノウハウに長けているらしいですね。
で、その対極は家電業界。
子供がゲームにはまるのは、業界がユーザーに心地の良いものづくりをするという視点を重視している姿勢のタマモノ
十字ボタンとAボタン・Bボタンという限られたキーによって、あらゆるゲームを操作可能にしたことが、ゲームとその操作に対するユーザーの信頼性(=どのゲームでもAボタンは決定やジャンプ、Bボタンはキャンセルや攻撃になっている、という意味での)を獲得しているそうです。
ボタンが少なければストレスも少ないですし、わざわざ説明書を読まなきゃならないなんていう余計な作業に煩わされることなくゲームを楽しめますよね。

一方の家電業界の「ユーザーに優しくないモノづくり」の姿勢は、増え続けるリモコンのボタンに象徴されているとか
どのボタンを押せばいいのかということ自体が、ユーザーには説明書を読まないと分からないということですね。
だから今、家電業界はユーザーからの信頼性を回復し、不振を脱するために、ゲーム業界のノウハウを取り入れようとしているところらしいです。

・・・なんてことが
『ゲームニクスとは何か』 サイトウ・アキヒロ著 (幻冬社新書)
に書いてありました(笑)

でもこの本ね、「ゲームニクス理論はあらゆる分野に応用できる」なんて大風呂敷を広げている割に、あらゆる分野にどう応用するのかという具体性にイマイチ欠けてるんですよね・・・。
ただ、なぜニンテンドーDSやWiiが売れたのか、なんていう辺りの分析は、ゲーム業界出身の方だけあって、かなり説得力があり面白かったです。

ゼルダをやりながら、この本のことを思い出して、「やっぱDSは売れるよな~」としみじみ思ってしまいました(笑)

ちなみに「ゲームニクス」とは著者の造語で、ゲームの持つ「人を夢中にさせる」ノウハウを理論体系化し「科学」にする、という思いが込められているようです。

この本を読んで、
「そうか、私がゲームに夢中になってしまうのも、ゲームニクスによれば至極当然のことだったのね・・・♪
精神年齢が低いってワケではないんだわ
と分かって安心しました(笑)
(・・・・本の内容を都合よく解釈してるだけでは???という尤もなツッコミは受け付けかねますのでΣ(゜д゜|||)、あしからずご了承くださいませ(汗))


2007/08/08 03:23 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム
ハリポタ・・・( ̄。 ̄)y-~~
【注意:この記事は今回のハリポタの映画について、ネガティヴな内容になっています。ハリポタ映画を愛する方や、今回の映画に感動された方は、スルーするか、その点をご理解いただいた上で読んでいただけるとありがたいです。私個人の感想ですので、苦情は受け付けられません。偉そうなことを申し上げてスミマセン(汗)】


「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」、観に行きました。
ハリポタは毎作、映画館まで欠かさず観に行っています。

原作は確かに面白いですし、私も日本語版の最終巻が早く発売されないかと、首を長くして待っています。
しかもどうも、当初の予定を変更して、7巻以降も継続するのでは??という話もあるそうで。
それくらい、世界中の人を熱狂させるだけの面白さが、ハリポタにはあると思います。

で、当然のことながら映画も大ヒットするわけで。

私、第2作くらいまでは、結構面白いなぁと思って観に行ってました。
しかし、3作目を観て以降は、何となく行くかってな感じで、半ば恒例行事と化しているようなキライもありまして・・・。

なぜかといえば、主演の三人にヒジョーな不満があるからですΣ(゜д゜|||)

もともとロンに対しては、「何であんなに可愛くないのッ!?」と不満タラタラでした(笑)

が、第1作目のハーマイオニーの何と可愛かったこと(*´Д`*)

そして主役のハリーも、「よくあんな子を見つけたなぁ」というくらいに、イメージを損ねないルックス

ロンを除けば、配役にさして不満はなかったのです、当初は。
それどころか、原作が有名すぎるからここまでイメージを体現できる子をもってこないと、むしろ映画化自体が難しかったんじゃないの??とまで思わされてしまうくらい、ピッタリだと思ってました。

その後、三作目までという当初の構想に反発して、主役三人は揃って継続を希望。
(ま、そりゃそうですよね。莫大なギャランティーでしょうし(;´д⊂))
しかしその頃から雲行きは怪しくなってきました

三人とも、大人になり過ぎてしまったということなのでしょうか・・・?
そりゃ、原作自体、1作ごとに一歳ずつ年齢を重ねる設定になっているわけですから、出演者もそれに伴って一緒に年をとっているんだと考えれば済むことなのかも知れませんが。

それだけでは割り切れないものがあるわけでして・・・・(汗)
(映画は年に一本の公開ペースじゃないですしね・・・)

ハーマイオニーは、可愛いどころか「可愛げのない」女の子になっちゃうし。
何と言うか、彼女が認知されているのは「ハーマイオニーを演じてる子」としてなのであって、それ以外では(厳しいですが)全く認知されていないのですから、もうちょっと役柄を考えた言動もして欲しかったなぁ。
以前インタビューを見た時に、「アンタは色恋ごとしか頭にないパッパラパーになってしまったのかッ!?」と悲しくなった記憶が消えません・・・(笑)
まぁ、回を重ねるごとに、実はむしろルックスの方に「・・・」って思いが強くなっているのですが、私は(T-T)

・・・とまあ、一番最初に不満が爆発したのはハーマイオニーに対してだったのですが。


今回のこの「不死鳥の騎士団」を観て、ハリーに対しても何とも言えない、悲しみというか怒りを感じてしまいました・・・

いや、コレは決してダニエル・ラドクリフ君(って名前でしたよね、ハリー役の子)の責任ではないのですが。
本人にはどうしようもないことなので。

ですが。
敢えて不満をぶつけさせていただきますッ!
共感してくださる方もいらっしゃるかと思いますし。(エ?いない?(´Д`;)ヾ

いいですか?
暴言です
心の準備をお願いします。


ハリー、めっちゃ気色悪くなってるんだよーーーーーーーーーーッヽ(;´Д`)ノ


・・・・・あぁぁ、言ってしまった_| ̄|○

もう何と言うか、性欲を押さえつけて無理矢理子供を演じているムッツリのよう、といいますか・・・・。
(あ、コッチの方が暴言でした・・・?(´Д`;)ヾ)

なまじ色が白いもんだから、顔の作りとも相俟って、ひ弱なイメージなのに、体つきだけは何か少年ぽくないから(というかむしろ中肉中背でツライ・・・)チグハグさを感じてしまうのでしょうか・・・・。

もう、最初の公園のシーンを見た瞬間に、体が拒否反応(笑)
ダンナに途中で起こされました・・・・ハハハ。
ハリポタで初めて寝ちゃいましたよ(´Д`;)ヾ

今となっては、最初に不満のあったロンが、一番許容できるというか、変わっていないというか(笑)

十代の子の成長なんてアッちゅう間なんですから、やっぱり最初の構想通り、四作目以降はどんなに反対があっても、主役を総入れ替えするべきだったと思うんです!
制作サイドも、そのつもりで、三人は三作目までと考えていたのだと思いますし。
ココまで来ちゃったら、最終作まで今の顔ぶれで通すしかないじゃないですか。

私が今回の映画で一生懸命見たのは、シリウス役のゲイリー・オールドマンのみ(笑)
昔から好きなんです~(*´Д`*)
私が個人的に「没落貴族系」と命名しているカテゴリー(笑)の俳優さんです。
他には、「ロード・オブ・ザ・リング」にアラゴルン役で出ていた、ヴィゴ・モーテンセンや、かなり古いですが「レディホーク」に出ていたルドガー・ハウアーなんかも「没落貴族系」にばっちりストライクです(笑)

汚いようで汚くない、無精ヒゲの似合う男
「大人の魅力だわ~」ってな色気でステキです♪
基本的には美形好きなので、リバー・フェニックスの顔が好きなんですが(笑)
「没落貴族系」だけは美形じゃなくていいんですッ(*´Д`*)

あぁぁぁぁ、なのにゲイリーも今回で見納め・・・・_| ̄|○


しかも、ハリーショックで、映画の出来とかすらどうでも良くなってるし・・・・・((((゜Д゜;))))

次回のハリポタ映画、行こうか行くまいか、真剣に悩みます。
行かなきゃいいんですが、ココまで見たものを、最後だけ見ないっていうのもなんだかなぁ・・・・

2007/08/07 02:36 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・雑記
初ベリー( ̄ー ̄)
で、連続更新なワケですが(笑)

今日は友人に誘われて、初めて生で「ベリーダンス」なるものを見て参りましたッ!!

ご存知ですか?ベリーダンス。

インド芸能の一つで、クネクネと身体をくねらせながら踊る、めちゃくちゃ色っぽい踊りです。
アラビアンナイトの踊り子をイメージしていただけると分かりやすいです!

場所は三宮にある、その名も「クラブ月世界」(笑)
昭和のレトロな雰囲気一杯の、「ここってキャバレー?」ってな感じ漂うステキな空間でした。

ラクスポリマ・ベリーダンススクールという、スクールの発表会ということだったのですが、ベリーの世界では超有名な方もゲストに来られていて、スクール生の皆さんもかなりハイレベルでしたので、本当にすごい二時間半でした。

第一部は、主にスクール生と、スクールの主宰をしていらっしゃる中野ドニア誉子さんの演技。
男性ならずとも目が釘付けになってしまうような色っぺ~衣装で、キレイな女性がクネクネと踊りまくりますッ!

小道具も洒落ていて、キャンドルホルダー(もちろんキャンドルは点ってます)や薄い布、指シンバル(指に付けてシャンシャン音を出しながら踊ります)に、ジュディ・オングのような羽(!)などなど。

まさに艶やかという形容がピッタリ。
とにかく衣装がステキで(しかもかなりお高いらしいです・・・Σ(゜д゜|||))、皆さんこれを着て踊るために頑張ってるんだろうなぁ・・・と。

第二部は、ゲストを中心とした構成。
まずはフランスからのゲスト、カメリアさんと4人組のカムサ・グループの皆さんによる、何故か「東京音頭」で幕が上がりましたΣ(゜д゜|||)

まあ、夏だからなんでしょうね・・・・(笑)
第二部のテーマは「和」だったようですが。

カメリアさんは日本人なのですが、パリを拠点に活躍されているダンサーで、五十歳を超えていらっしゃるとか((((゜Д゜;))))
体がものすごく締まってますッ!さすが!

第一部のダンスがベリーを基調にしながらも現代風にショーアップされていたのに対して、カメリアさんのダンスは、恐らく伝統的なベリーダンスで、指先から足先まで神経の行き届いた、とても繊細な動きが印象的でした。

ベリーダンスには、動きの一つ一つにキチンと意味があるようなのですが、私は全くのベリー初心者ですので、その辺りのことは皆目分かりませんでした・・・_(._.)_
動きの意味を知っていれば、カメリアさんのダンスを、より楽しめたと思います(涙)

もう一組のゲストは、東京を拠点にしていらっしゃる二人組、E-chan&MILLAさんでした。
このお二人は、決して広いとはいえないステージを息ピッタリに動きまくり、しかも傘や刀などの一風変わった小道具を取り入れ、ベリーと和を見事に融合させたダンスを見せてくださいました。

中でも驚いたのは、お二人の背筋の強さです。
反り返ったまま膝を曲げ、そのまま起き上がるなんてお手の物。
私にも出来るんじゃないか?と錯覚しそうなくらい、軽々とアクロバティックな動きを披露なさいます。
(ま、真似したら背筋を痛めてエライ目に遭う、くらいの分別は持ち合わせています。)

衣装も、振袖をアレンジしたような斬新なもので、こんなベリーもあるんだぁ、と思わず溜息でした。


そして最後の第三部。
生のパーカッションバンドをバックに、オールスター競演という感じの華やかなプログラムでした。

インドという枠にとらわれず、カリブの雰囲気漂う陽気なリズムで、いつしか会場も拍手と歓声で一体に。

実は今日の公演は、ぶっちゃけ5500円もしたのですが(汗)、値段以上の満足度でした!
(最初は、発表会なのにそんなに!?と思わなくもありませんでした・・・ゴメンナサイ)

しかも、かなりアヤシイと思ってたので、客層が若者から年配の方まで、広い層にわたっていたことにもビックリ。
大げさに言うと、阿片窟みたいなイメージを抱いてました・・・ゴメンナサイ)
ベリーを見たいけど怪しげだったら嫌だな、と思っている方、心配しなくても客層は健全です(笑)
いや、ダンスも多少(?)色っぽいだけで、決して怪しくはありません(*´Д`*)

とにかく、観客を飽きさせないようにとの配慮からか、サービス満点のプログラム。
ダンス自体もトラディショナルなものから、斬新にアレンジされたものまで、また音楽も歌入りのものからパーカッションのみのものまでバラエティに富んでおり、しかもみなさんキレイ!(←ココ重要(笑))

残念ながら私は、クラシックで一杯一杯なので、インド芸能にそれほど嵌るとは思いませんが、それでもベリーダンスはまた機会があれば観に行きたいと思いました。

いや~、いい目の保養でしたわぁ(*´Д`*)


2007/08/06 00:16 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽
戻ってきました!
先週の水曜日に、無事合宿から戻ってまいりました。
なのに、今日まで更新をサボってしまいました・・・(´Д`;)ヾ

まあ、帰宅当日は疲れ果てて使い物にならなかったのですが、その翌日も翌々日も出掛けたもので、昨日の土曜日はバッタリ倒れていたという・・・(笑)

さて、前回記事にした「琵琶湖まで配達罰ゲーム」ですが・・・。

何と、M君は折りたたみ自転車で、浜大津まで到達してくれましたΣ(゜д゜|||)
そこでタイヤがパンクしたとのことで、守山までは歩いて(笑)到着!

「今、琵琶湖大橋を歩いてます」と電話が掛かってきたときは、正直びっくりしましたよ~!
「琵琶湖大橋って歩けるんやッ!!」ってな感じで(笑)

で、配達してくれたお弁当です。
251a5a11.JPG
さすが、高級料理店!!!
開けた瞬間「おぉッ(*´Д`*)」と歓声(笑)




他の講師の皆さんにも大好評で、その日の晩は、生徒が寝静まった後、このお弁当を肴に酒盛りさせて頂きました(笑)
・・・・ま、忙しくて、二日目以降は酒盛りどころじゃなかったんですけどね(涙)

さて、今回の合宿は、講師は一人部屋で、生徒は三人の相部屋だったのですが、ちょっとした事件が起こりました。

三日目の晩、「部屋に戻りたくない」としきりに訴える女子生徒が一名。
何があったのかと思ったら、前の日の晩、部屋を横切る人影を見たというのです!!!

おいおいおいおいおいおい・・・・Σ(゜д゜|||)

マジかよ・・・と思いましたが、どうも霊感があるらしく、以前から霊を見ることがあるとか。
で、同室のほかの二人は気にしていなかったようなのですが、霊感少女(と勝手に命名)だけは部屋に戻ることを断固として拒否。
そこでスタッフの方からこんなことを頼まれてしまいました。

「先生の部屋に、彼女を一晩だけ泊めてくれませんか?」

正直、生徒と同部屋というのは気が重かったのですが、まあ非常事態ですし、渋るわけにもいきませんので、生徒を私の部屋まで送っていきました。
私はまだ他の生徒が自習していたので眠るわけにもいかず、霊感少女を自室に置いて、再びスタッフルームへと戻りました。

そして五分ほど経った頃。
真っ赤に泣き腫らした目をした霊感少女が、私に部屋のカギを渡しながら言いました。

「やっぱりダメですッ」


えぇぇっぇぇぇぇぇぇッΣ(゜д゜|||)

それって、私の部屋にも出るってことなんでしょうか???????

おいおいおいおいおいおいおい・・・・・・・

聞けばホテル近くの琵琶湖大橋では、毎年結構な数の飛び込み自殺者がいるらしいとのこと・・・・。

「出てもおかしくありませんよねぇ・・・」
「先生、気をつけてくださいね~」

みんな他人事だと思って結構言いたい放題です。
一人で寝る私の身にもなってください・・・・_| ̄|○

しかし、疲れ果てていた私は、前日の晩に金縛りにあっていたにも拘わらず、いつ寝たのかも分からないくらい、ぐっすり爆睡したのでした(笑)
やっぱりかなり図太いみたいです。
(ちなみに、金縛りは生理現象ですよ~ッ!!!)

霊感少女は、同室の女の子と同じベッドで眠ったそうです。
・・・・人騒がせな(ボソッ

なお今回は、合宿初日にJRで人身事故があり、電車が大幅に乱れていたせいだと思うのですが、私は人生三回目の電車乗り過ごしをやらかし、何と彦根まで行ってしまいました・・・_| ̄|○
途中、スタッフや他の先生から「今どこですか??」ってメールが頻繁に来るなぁ、と暢気なことを考えていたのですが、その時点で乗り過ごしていたようです。

目的地の守山って、京都と彦根の丁度中間くらいなんですよね~・・・ハハハ。
道理で遠いと思った(´Д`;)ヾ



2007/08/05 23:26 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・雑記

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