ブログを始めて、もうそろそろ一ヶ月が経とうとしています。
早いものです。
ブログを始めてから、読んでくださる方がいるということで、日々の小さなことにも気を配るようになりました。
ほとんどは小さすぎたり、私的すぎたりしてネタにすることはないんですが。
また本も、私はかなりの濫読・多読なので、新しく読んだ本の内容に、古い本のそれが上書きされてしまい、結局「あの本、読んだけど、読んだ事しか覚えてない;」なんてことが普通だったのですが、ブログに読後感などを少しでも綴っていると、それぞれの本の内容も、今までよりは鮮明に覚えていられるので、ちょっと賢くなった気分に浸れます(笑)
で、タイトルの「最近気になる事」というのも、ブログに関連した事なのですが。
ブログやHP(←ヒットポイントと読んだあなたは、ゲーム中毒です)を運営されている方ならご存知だと思いますが、「アクセス解析」というツールがありまして、それを使うと、いつ・何人・どの検索エンジンから・どのようなワードで、このブログにアクセスしてこられたかが分かるのです。
もちろん個人の特定などできませんので、ご安心下さい!
ウチのブログは、管理人が広報活動を行っていますので(笑)、私から直にURLやブログ名を聞いて(聞かされて!?)尋ねてくださる方も多いのですが、もちろん、それ以上に検索エンジンから来てくださる方がいらっしゃいます。
一番アクセスの多いワードは、やはり「秋川雅史」さんで、これがダントツの一位です。
では、二位は何だと思われますか???
私、このワードで来られた方を最初に見つけたときには、申し訳なくも、実は半分苦笑気味でした・・・_(._.)_スミマセン
実は二位は「バリウム 出ない」なんです!!!
他にも「詰まった」とかバリエーションはあるんですが。
この事実に気付いたとき、かなりの衝撃でした!!
最近は毎日何人かの方が、このフレーズでウチにやって来られています。
私、人間ドックでバリウムが詰まるって事態、そんなにあるものではないと思っていたのですが。
「バリウムが出ない」こと自体は、そんなに珍しい事ではないんですね・・・・・。
これから初めて人間ドックを受けようと思っていらっしゃる方、もしも下剤の効きにくい体質である事が判明しているなら、バリウムを飲む「胃透視」検査は、避けたほうが無難かもしれません。
私のように、そのときだけ下剤が効かないという不運に見舞われる事もありますが・・・Σ(゜д゜|||)
特に、便秘気味で下剤を割りに頻繁に服用されている場合は、一度病院と相談してみることをお勧めします。
ひどくなると完全に腸が詰まってしまい、手術に至るケースも稀に存在するようです。
「胃透視」が出来なくても「胃カメラ」がありますし。
「胃透視」で何か引っかかった場合、精密検査ではどうせ「胃カメラ」ですしね。
さて、もうお分かりだと思います。
このフレーズでウチに来てくださった方々は、無事にバリウム排出出来たんでしょうか??
というのが、「最近気になる事」なんです(⊃д⊂)
そしてもう一つ。
私の体験記が、果たしてお役に立てたのか!?(笑)
いや・・・・完全にお笑いネタ路線ですからね・・・・。書いてあることは全部事実なんですが。
深刻な気持ちで来られた方が、私の記事で少しでもリラックスしていただけたのなら、コレに勝る喜びはありません。
が・・・・・・役に立つ内容かといわれると、限りなく微妙(笑)
期待外れだったらスミマセン・・・。
ちなみに、バリウム出ない体験は、「悪夢の人間ドック part4」の内容です。
超長文ですが(汗)、お時間あれば、パート1から順にお読み頂けると幸いでございます_(._.)_
【今日の一発新解さん:解説編】
はち【八】①七に一を加えた数を表わす基数詞。「-万円・-面体・腹-分・-方位:-寒地獄・-把・-キロ・-パーセント・-票・-分・-本・-対三」〔用例のうち:以下は、ハッとも発音される〕
こ、この説明ッ!!!
これじゃあ次は「七」を引かないとダメじゃないですか(笑)→引いてみた。
・六に一を加えた数を表わす、和語の基数詞。
・・・・・・・・・・・・・やっぱり(;゜д゜)
(ちなみに「二」までは、以下同じです。「一」のみ単に「基数詞」でした)
どうせなら「五に三を加えた」「四に四を加えた」とかも入れて欲しかった。
そしてさらに「痒くないところにまで手が届く」新解さん。サスガです!
用例の読み方にまで心遣いが行き届いていますね。
ただ最初がイキナリ「-万円」って、金の亡者っぽいですが・・・・。
ちなみに「八寒地獄」とは、「非常な寒さで苦しめられる、八種の地獄」のことらしいです。
が、数字の八を調べに来た人が、「八寒地獄」という表現を必要としている確率は限りなくゼロに近そうです。
早いものです。
ブログを始めてから、読んでくださる方がいるということで、日々の小さなことにも気を配るようになりました。
ほとんどは小さすぎたり、私的すぎたりしてネタにすることはないんですが。
また本も、私はかなりの濫読・多読なので、新しく読んだ本の内容に、古い本のそれが上書きされてしまい、結局「あの本、読んだけど、読んだ事しか覚えてない;」なんてことが普通だったのですが、ブログに読後感などを少しでも綴っていると、それぞれの本の内容も、今までよりは鮮明に覚えていられるので、ちょっと賢くなった気分に浸れます(笑)
で、タイトルの「最近気になる事」というのも、ブログに関連した事なのですが。
ブログやHP(←ヒットポイントと読んだあなたは、ゲーム中毒です)を運営されている方ならご存知だと思いますが、「アクセス解析」というツールがありまして、それを使うと、いつ・何人・どの検索エンジンから・どのようなワードで、このブログにアクセスしてこられたかが分かるのです。
もちろん個人の特定などできませんので、ご安心下さい!
ウチのブログは、管理人が広報活動を行っていますので(笑)、私から直にURLやブログ名を聞いて(聞かされて!?)尋ねてくださる方も多いのですが、もちろん、それ以上に検索エンジンから来てくださる方がいらっしゃいます。
一番アクセスの多いワードは、やはり「秋川雅史」さんで、これがダントツの一位です。
では、二位は何だと思われますか???
私、このワードで来られた方を最初に見つけたときには、申し訳なくも、実は半分苦笑気味でした・・・_(._.)_スミマセン
実は二位は「バリウム 出ない」なんです!!!
他にも「詰まった」とかバリエーションはあるんですが。
この事実に気付いたとき、かなりの衝撃でした!!
最近は毎日何人かの方が、このフレーズでウチにやって来られています。
私、人間ドックでバリウムが詰まるって事態、そんなにあるものではないと思っていたのですが。
「バリウムが出ない」こと自体は、そんなに珍しい事ではないんですね・・・・・。
これから初めて人間ドックを受けようと思っていらっしゃる方、もしも下剤の効きにくい体質である事が判明しているなら、バリウムを飲む「胃透視」検査は、避けたほうが無難かもしれません。
私のように、そのときだけ下剤が効かないという不運に見舞われる事もありますが・・・Σ(゜д゜|||)
特に、便秘気味で下剤を割りに頻繁に服用されている場合は、一度病院と相談してみることをお勧めします。
ひどくなると完全に腸が詰まってしまい、手術に至るケースも稀に存在するようです。
「胃透視」が出来なくても「胃カメラ」がありますし。
「胃透視」で何か引っかかった場合、精密検査ではどうせ「胃カメラ」ですしね。
さて、もうお分かりだと思います。
このフレーズでウチに来てくださった方々は、無事にバリウム排出出来たんでしょうか??
というのが、「最近気になる事」なんです(⊃д⊂)
そしてもう一つ。
私の体験記が、果たしてお役に立てたのか!?(笑)
いや・・・・完全にお笑いネタ路線ですからね・・・・。書いてあることは全部事実なんですが。
深刻な気持ちで来られた方が、私の記事で少しでもリラックスしていただけたのなら、コレに勝る喜びはありません。
が・・・・・・役に立つ内容かといわれると、限りなく微妙(笑)
期待外れだったらスミマセン・・・。
ちなみに、バリウム出ない体験は、「悪夢の人間ドック part4」の内容です。
超長文ですが(汗)、お時間あれば、パート1から順にお読み頂けると幸いでございます_(._.)_
【今日の一発新解さん:解説編】
はち【八】①七に一を加えた数を表わす基数詞。「-万円・-面体・腹-分・-方位:-寒地獄・-把・-キロ・-パーセント・-票・-分・-本・-対三」〔用例のうち:以下は、ハッとも発音される〕
こ、この説明ッ!!!
これじゃあ次は「七」を引かないとダメじゃないですか(笑)→引いてみた。
・六に一を加えた数を表わす、和語の基数詞。
・・・・・・・・・・・・・やっぱり(;゜д゜)
(ちなみに「二」までは、以下同じです。「一」のみ単に「基数詞」でした)
どうせなら「五に三を加えた」「四に四を加えた」とかも入れて欲しかった。
そしてさらに「痒くないところにまで手が届く」新解さん。サスガです!
用例の読み方にまで心遣いが行き届いていますね。
ただ最初がイキナリ「-万円」って、金の亡者っぽいですが・・・・。
ちなみに「八寒地獄」とは、「非常な寒さで苦しめられる、八種の地獄」のことらしいです。
が、数字の八を調べに来た人が、「八寒地獄」という表現を必要としている確率は限りなくゼロに近そうです。
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今日は話題が話題なので、変な人が検索で引っかかってこないように、伏字やや多用してます!!
ただの水際作戦にしか過ぎませんが・・・・しないよりはマシ?
【発端】
今日のお昼時。
(今日はロッテリアでエビバーガーを食べるのだ~♪)
メニューもすっかり決めて、ウキウキな私。
地下に降り、ショッピングモール(ロッテリアはビルを出ないといけないのです)へ入ろうとした時、正面からサラリーマンらしき普通のオッサンが歩いてきました。
このままではぶつかりそうだな、と思いやや右へ寄りました。
間に一人くらいは通れそうな間隔を空けた筈です。
が。
通りすがりに・・・・・・・・・
どひ------------------ッ!!!
さ・・・・・・触られた・・・・_| ̄|○
足の付け根に手の感触ぅぅぅぅ。
瞬時に後ろを振り向きましたが、時すでに遅し。
まあ、小心者なので、よっぽどの事(!?)が無い限りは詰め寄ったりしてなかったと思いますけどね・・・・
しかし!!こんな人通りの多い場所で、白昼堂々なんたる所業ッ!!!!!
しかも、ロッテリア、改装閉店中でしたとも・・・・・(TдT)
何のためにビルを出たのか・・・・・・・く、悔しい;
まだ外は寒いというに、暦の上ではもう春。木の芽時ってことなんでしょうか・・・・
今日はあまりに腹が立ったので、私の悲しいチ○ン遭遇体験をネタにしたいと思います。
転んでもタダでは起きないのッ!!!!!
実は、あんまりラッシュアワーに電車に乗った経験がないので、普通のチ○ンって、あんまりあったことないんですよね(笑)
ただ、ヘンなのには結構遭遇してるんで、コレ読んだ女性の方は用心してください。
男性の方は、何気なくとったポーズとかが誤解されちゃったりしますので、参考になるところは、ぜひ参考になさってください(笑)
【その1】 電車で座っていてもチ○ンには遭う!!!
左隣に座った、大荷物のオトコ。ややヲタク気味!? ←自分にもヲタクの要素があることは棚に上げています。
そんな大荷物なんだから、下に置くか網棚に載せるかすればいいのに。
そう、ヲタクオトコは大きな荷物を、不自然にもひざに抱えて座っていたのです。
そんな荷物抱えられたら、ヒジが当たるじゃないのッ!!
聞こえないと思って、内心では強気の私。
ほら、また何か当たってきたしぃ・・・・ヽ(`Д´)ノ
何で、私の横っ腹に当たるのよッ!!! ←この時私の意識は文庫本に集中気味。
え!?
当たってる位置、ちょっと不自然じゃない!?
パッと視線を向けると・・・・・・・
ヲタクオトコはひざの荷物を(正面の人に対する)目隠しにして、左手で私の腹を触っていたのですッ!!!!!!!!
バシッヽ(`Д´)ノ
流石に払いのけました。
何秒気付かずに触らせていたのかと思うと・・・・・・・悔しい_| ̄|○
【その2】 肖像権侵害!!
またまた電車です。
仕事の帰り、当時は一時間という長時間乗車だったので、必ず座って着くまで爆睡というのがお決まりでした。
いつものごとく、気持ちよく船を漕いでいると・・・・
パシャッ
何だ何だ?
その音で目を覚まし、反射的に上を向いた私。
するとその瞬間。正面の座席に座っていたオッサンが携帯を構えて一言。
「はーい、笑って---------(^0^)」
ヲイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(゜д゜|||)
そりゃ、田舎の駅です。もう車両に人はまばらでしたとも。
だから、怖すぎるっちゅうねん-------------ッヽ(`Д´)ノ
勝手に撮るな--------ッ!!!
いや、断られてもヤだけどッ!!!!
しかも駅に着いて降りるとき。
そのオッサン、私の後ろに立って一言。
「スカート姿もいいね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・((((゜Д゜;))))
しばらくは、電車に乗るとき、
「右よし、左よし、オヤジなしッ!」
って指差し確認してました。
【その3】 本屋で遭遇
コレは大昔の事。
私がまだ中学生になったばかりの頃です。
その日私は半ズボンをはいてました。
ホットパンツなんて格好いいものじゃなくて、小学生の男の子が履くような、フツーの半ズボンです(笑)
当時の中学生なんて、今の子みたいに発育良くないですから(私だけ!?)、色気も何にもないタダのガキ。
おまけに髪も短かったと思うし・・・・
本屋で漫画の立ち読みしてました。
お金なんて持ってないですから、立ち読みで読み倒してやろうと必死です(笑)
どうも横に人が立って、同じく立ち読みを始めたようです。
(ココ、少女漫画のコーナーなのにな。男の人だ・・・)
この時点で警戒するべきでした、幼き日の私。
最初はショルダーバックの角が当たってるのかな、くらいの認識で。
ちょっと気になったので、気持ち横に移動して離れたはずが。
また当たってる・・・・。
横に移動。
まただよ・・・・・。
横に移動。
いい加減にしろッ! ←いや、この時点で鈍すぎるけど・・・Σ(゜д゜|||)
ふと見ると、お尻を思いっきり手で触られていたのでした・・・・・・_| ̄|○
この間、どれくらいの時間が経っていたのでしょうか。
しかし未だにギモンが。
前述の通り、少女漫画コーナーにいたとはいえ、男の子みたいな格好をしていた私。
ひょっとして少年と間違われていたのでは!?
もしホモのチ○ンだったら、それはそれで悲しすぎます・・・・・
他にも、スカートの端をつままれてたとか、南米出稼ぎ系の外人に触られた(でもコイツは目が合っても、悪びれもせず、ニマ~っと笑ってきたので、すんごく怖かった・・・・((((゜Д゜;)))))とか、思い出すだけでも悔しい目にイッパイ遭いました。
今だったら、そこまであからさまにヤラレたら、絶対に捕まえてやるのにッ!!!
と、まあ、後からだったら、いくらでも吠えられます・・・・・・・(TдT)
でも、次こそは血祭りにあげてやるぅぅぅぅぅぅヽ(`Д´)ノ
男性の皆さんは、電車の中での荷物のひざ置きと携帯には注意してください(笑)
【今日の一発新解さん:例文編】
まね【真《似】②〔口頭〕けいべつ・後悔に値する行為。「郵政大臣がなぜ、土地ころがしの片棒をかつぐような-をしたのか・ばかな-をしたのは俺じゃない、親父の方だとも言えなかった」
大臣はきっと、自分も甘い汁を吸えると思って喜んでやったんじゃないかと想像されます。
息子さんは、父親の代わりに責められたんですね・・・・。しかし、お父さんは何をやらかしたんでしょうか?まさかチ○ンじゃないですよね!?
ただの水際作戦にしか過ぎませんが・・・・しないよりはマシ?
【発端】
今日のお昼時。
(今日はロッテリアでエビバーガーを食べるのだ~♪)
メニューもすっかり決めて、ウキウキな私。
地下に降り、ショッピングモール(ロッテリアはビルを出ないといけないのです)へ入ろうとした時、正面からサラリーマンらしき普通のオッサンが歩いてきました。
このままではぶつかりそうだな、と思いやや右へ寄りました。
間に一人くらいは通れそうな間隔を空けた筈です。
が。
通りすがりに・・・・・・・・・
どひ------------------ッ!!!
さ・・・・・・触られた・・・・_| ̄|○
足の付け根に手の感触ぅぅぅぅ。
瞬時に後ろを振り向きましたが、時すでに遅し。
まあ、小心者なので、よっぽどの事(!?)が無い限りは詰め寄ったりしてなかったと思いますけどね・・・・
しかし!!こんな人通りの多い場所で、白昼堂々なんたる所業ッ!!!!!
しかも、ロッテリア、改装閉店中でしたとも・・・・・(TдT)
何のためにビルを出たのか・・・・・・・く、悔しい;
まだ外は寒いというに、暦の上ではもう春。木の芽時ってことなんでしょうか・・・・
今日はあまりに腹が立ったので、私の悲しいチ○ン遭遇体験をネタにしたいと思います。
転んでもタダでは起きないのッ!!!!!
実は、あんまりラッシュアワーに電車に乗った経験がないので、普通のチ○ンって、あんまりあったことないんですよね(笑)
ただ、ヘンなのには結構遭遇してるんで、コレ読んだ女性の方は用心してください。
男性の方は、何気なくとったポーズとかが誤解されちゃったりしますので、参考になるところは、ぜひ参考になさってください(笑)
【その1】 電車で座っていてもチ○ンには遭う!!!
左隣に座った、大荷物のオトコ。ややヲタク気味!? ←自分にもヲタクの要素があることは棚に上げています。
そんな大荷物なんだから、下に置くか網棚に載せるかすればいいのに。
そう、ヲタクオトコは大きな荷物を、不自然にもひざに抱えて座っていたのです。
そんな荷物抱えられたら、ヒジが当たるじゃないのッ!!
聞こえないと思って、内心では強気の私。
ほら、また何か当たってきたしぃ・・・・ヽ(`Д´)ノ
何で、私の横っ腹に当たるのよッ!!! ←この時私の意識は文庫本に集中気味。
え!?
当たってる位置、ちょっと不自然じゃない!?
パッと視線を向けると・・・・・・・
ヲタクオトコはひざの荷物を(正面の人に対する)目隠しにして、左手で私の腹を触っていたのですッ!!!!!!!!
バシッヽ(`Д´)ノ
流石に払いのけました。
何秒気付かずに触らせていたのかと思うと・・・・・・・悔しい_| ̄|○
【その2】 肖像権侵害!!
またまた電車です。
仕事の帰り、当時は一時間という長時間乗車だったので、必ず座って着くまで爆睡というのがお決まりでした。
いつものごとく、気持ちよく船を漕いでいると・・・・
パシャッ
何だ何だ?
その音で目を覚まし、反射的に上を向いた私。
するとその瞬間。正面の座席に座っていたオッサンが携帯を構えて一言。
「はーい、笑って---------(^0^)」
ヲイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(゜д゜|||)
そりゃ、田舎の駅です。もう車両に人はまばらでしたとも。
だから、怖すぎるっちゅうねん-------------ッヽ(`Д´)ノ
勝手に撮るな--------ッ!!!
いや、断られてもヤだけどッ!!!!
しかも駅に着いて降りるとき。
そのオッサン、私の後ろに立って一言。
「スカート姿もいいね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・((((゜Д゜;))))
しばらくは、電車に乗るとき、
「右よし、左よし、オヤジなしッ!」
って指差し確認してました。
【その3】 本屋で遭遇
コレは大昔の事。
私がまだ中学生になったばかりの頃です。
その日私は半ズボンをはいてました。
ホットパンツなんて格好いいものじゃなくて、小学生の男の子が履くような、フツーの半ズボンです(笑)
当時の中学生なんて、今の子みたいに発育良くないですから(私だけ!?)、色気も何にもないタダのガキ。
おまけに髪も短かったと思うし・・・・
本屋で漫画の立ち読みしてました。
お金なんて持ってないですから、立ち読みで読み倒してやろうと必死です(笑)
どうも横に人が立って、同じく立ち読みを始めたようです。
(ココ、少女漫画のコーナーなのにな。男の人だ・・・)
この時点で警戒するべきでした、幼き日の私。
最初はショルダーバックの角が当たってるのかな、くらいの認識で。
ちょっと気になったので、気持ち横に移動して離れたはずが。
また当たってる・・・・。
横に移動。
まただよ・・・・・。
横に移動。
いい加減にしろッ! ←いや、この時点で鈍すぎるけど・・・Σ(゜д゜|||)
ふと見ると、お尻を思いっきり手で触られていたのでした・・・・・・_| ̄|○
この間、どれくらいの時間が経っていたのでしょうか。
しかし未だにギモンが。
前述の通り、少女漫画コーナーにいたとはいえ、男の子みたいな格好をしていた私。
ひょっとして少年と間違われていたのでは!?
もしホモのチ○ンだったら、それはそれで悲しすぎます・・・・・
他にも、スカートの端をつままれてたとか、南米出稼ぎ系の外人に触られた(でもコイツは目が合っても、悪びれもせず、ニマ~っと笑ってきたので、すんごく怖かった・・・・((((゜Д゜;)))))とか、思い出すだけでも悔しい目にイッパイ遭いました。
今だったら、そこまであからさまにヤラレたら、絶対に捕まえてやるのにッ!!!
と、まあ、後からだったら、いくらでも吠えられます・・・・・・・(TдT)
でも、次こそは血祭りにあげてやるぅぅぅぅぅぅヽ(`Д´)ノ
男性の皆さんは、電車の中での荷物のひざ置きと携帯には注意してください(笑)
【今日の一発新解さん:例文編】
まね【真《似】②〔口頭〕けいべつ・後悔に値する行為。「郵政大臣がなぜ、土地ころがしの片棒をかつぐような-をしたのか・ばかな-をしたのは俺じゃない、親父の方だとも言えなかった」
大臣はきっと、自分も甘い汁を吸えると思って喜んでやったんじゃないかと想像されます。
息子さんは、父親の代わりに責められたんですね・・・・。しかし、お父さんは何をやらかしたんでしょうか?まさかチ○ンじゃないですよね!?
夢について、とタイトルつけてますが、ここで言うのは「僕は将来プロ野球選手になりたいです!」というほうの夢ではなく(←そんな夢を語る年齢じゃないでしょッ!って突っ込みはナシで;)、正真正銘、眠っている間に見る夢の事です。
夢判断と言えば、日本でも古来から行われていて(夢解きとか夢合わせ、夢占なんていいます)、夢の意味や吉凶を判断する専門家がちゃんと存在していました。
『源氏物語』でも、夢は光源氏の将来を予言するものとして重要な位置を占めています。
現代でも「歯の抜ける夢=死ぬ」(スミマセンッ!こんなえげつないのしか覚えてないんです(⊃д⊂))なんていうように、いわゆる「夢占い」として、夢の内容ごとに対応する事柄がまことしやかに語られていたりします。
また学術的には、心理学の分野でユングが夢の重要性に着目し、夢は無意識が発信するメッセージであるという観点から、夢分析(←占いとは全く別物です)が行われています。
この辺りは、日本のユング心理学の第一人者である河合隼雄さんの著作に詳しいです。
(河合隼雄さんについては、またいつか改めて取り上げたいと思ってます)
で、いい夢を見た時ってやっぱり寝覚めもいいものですよね。
夢はすぐに忘れてしまいますが、起き抜けすぐに一度思い出しておくと、結構きちんと記憶できたりします。
ちなみに私は、毎朝ぎりぎりまで惰眠をむさぼり、毎度飛び起きているので、最近思い起こす時間がありません( ̄ー ̄)
が、悪夢は同じようなのを何度も見たりするので、結構覚えてたりします。
大概、そういうときの寝覚めも悪いですしね・・・・。
みぞおちの辺りが重いと言うか・・・・。
そこで私の悪夢ベスト3(いや、ワーストか!?)
ベストテン方式で、下位から発表ですーッ!
3位 あごが外れてはめられない夢
これ、肉体的にきっついんですよねー(TдT) 本当にアゴ痛いですから!!
顎関節症のひどいときによく見ました。多分、寝ている間に本当にアゴがズレてたんだと思います・・・_| ̄|○
2位 宙を飛ぶ夢
「空飛ぶ夢なんて気持ちいいじゃん、なんで悪夢?」とお思いでしょう。
飛ぶのは空ではありません。「宙」です!!
だいたいコレを見るときは、誰かに追いかけられてるシチュエーションなんですよね。
で、必死に逃げる私。
ところが!逃げる私は、地上1m((((゜Д゜;))))をスーパーマンのような姿勢で、必死こいてもがいているのです!!
しかもスピードも遅い。
「いやーーーーーッ!!地に足つけて走った方が絶対速いのに!何で下に立てないのよぉぉおお(TдT)」
無様なクロールまがいの事をしながら、何者かから死に物狂いで逃げてるんです・・・_| ̄|○
で、足を掴まれたところで目が覚めるヽ(;´Д`)ノ
この夢を見て起きたときは、本当に脂汗かいてます;
しかも、10回くらい見てると思うんですが、未だに私を追うものの正体は謎です(笑)
1位 お葬式の夢
これは一回しか見たことのない夢なんです。
でも、これ以上の悪夢は見ることないでしょうし、本当に見たくありません((((゜Д゜;))))
これだけは、しっかり(といっても、所詮夢なんで支離滅裂ですが)ストーリー仕立てになってます。
場面1 どこかの会議室。閑散とした中に、私と大学時代の友人A(といっても、実際にはさして仲がよかったわけではなく、どっちかというと知り合いに近い人)の二人が向かい合って座っている。
友人A:「実は、すごい恐ろしい秘密があるの」
私:「なに・・?」
友人:「私、重婚してるんだ・・・・」
いきなり重婚です(笑)
この夢の世界では、重婚は超重罪で(今でもまあ、重罪ですが)、ニュアンスとしては凶悪犯罪に分類されるようなものなんですね。
場面2 場所は不明。記者になっている友人B(←これが実際に私の回りにいた人だったかは記憶にありません)と私が話し合っている。
私:「Aちゃんが重婚してるって・・・・!!どうしよう?なんとかできないかな?!」
友人B:「そんなこといっても・・・。隠し切れないだろう、そんな重大事」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私としては、友人に真剣に相談してるつもりだったのですが、相手は記者です(笑)特種をリークしてるようなものですね・・・・・(;゜д゜)
そして、事態は当然のように世間の知るところとなり、友人Aは取材攻勢に遭い、自宅上空には取材ヘリまで飛ぶ始末・・・。
追い詰められた友人Aはなんと、自殺してしまうのです!!!!!!
場面3 友人Aのお葬式
私は、自分のせいでAが自殺したという罪の意識にさいなまれています。
正面にはAの遺影。
参列者が焼香を行っています。
が、なんと遺影はモニターになっていて、死んでるはずのAが、自分のお葬式の焼香者一人一人に、「生前はお世話になりました」なんて、いちいち挨拶しているのです・・・(笑)
とうとう私の順番になりました。
私:「どうしよう・・・。こんなことになるなんて・・・」
胸が締め付けられるような思いで、遺影の前に立ちます。
すると、
それまでにこやかに挨拶していたAが、私の顔を見るなり目を吊り上げ、トチ狂ったように叫びだしたのですッ!!!!
「ギャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
その瞬間目が覚めました。
しばらく体が重くて、丁度心臓の辺りがベッドに縫い付けられているような感じでした・・・・_| ̄|○
本ッ当に怖かったです(TдT)
私、ミステリは大好きですが、オカルト大ッ嫌いなんですぅ・・・・・・・
この夢見たとき、本当に夢分析してほしかったです・・・。
夢判断と言えば、日本でも古来から行われていて(夢解きとか夢合わせ、夢占なんていいます)、夢の意味や吉凶を判断する専門家がちゃんと存在していました。
『源氏物語』でも、夢は光源氏の将来を予言するものとして重要な位置を占めています。
現代でも「歯の抜ける夢=死ぬ」(スミマセンッ!こんなえげつないのしか覚えてないんです(⊃д⊂))なんていうように、いわゆる「夢占い」として、夢の内容ごとに対応する事柄がまことしやかに語られていたりします。
また学術的には、心理学の分野でユングが夢の重要性に着目し、夢は無意識が発信するメッセージであるという観点から、夢分析(←占いとは全く別物です)が行われています。
この辺りは、日本のユング心理学の第一人者である河合隼雄さんの著作に詳しいです。
(河合隼雄さんについては、またいつか改めて取り上げたいと思ってます)
で、いい夢を見た時ってやっぱり寝覚めもいいものですよね。
夢はすぐに忘れてしまいますが、起き抜けすぐに一度思い出しておくと、結構きちんと記憶できたりします。
ちなみに私は、毎朝ぎりぎりまで惰眠をむさぼり、毎度飛び起きているので、最近思い起こす時間がありません( ̄ー ̄)
が、悪夢は同じようなのを何度も見たりするので、結構覚えてたりします。
大概、そういうときの寝覚めも悪いですしね・・・・。
みぞおちの辺りが重いと言うか・・・・。
そこで私の悪夢ベスト3(いや、ワーストか!?)
ベストテン方式で、下位から発表ですーッ!
3位 あごが外れてはめられない夢
これ、肉体的にきっついんですよねー(TдT) 本当にアゴ痛いですから!!
顎関節症のひどいときによく見ました。多分、寝ている間に本当にアゴがズレてたんだと思います・・・_| ̄|○
2位 宙を飛ぶ夢
「空飛ぶ夢なんて気持ちいいじゃん、なんで悪夢?」とお思いでしょう。
飛ぶのは空ではありません。「宙」です!!
だいたいコレを見るときは、誰かに追いかけられてるシチュエーションなんですよね。
で、必死に逃げる私。
ところが!逃げる私は、地上1m((((゜Д゜;))))をスーパーマンのような姿勢で、必死こいてもがいているのです!!
しかもスピードも遅い。
「いやーーーーーッ!!地に足つけて走った方が絶対速いのに!何で下に立てないのよぉぉおお(TдT)」
無様なクロールまがいの事をしながら、何者かから死に物狂いで逃げてるんです・・・_| ̄|○
で、足を掴まれたところで目が覚めるヽ(;´Д`)ノ
この夢を見て起きたときは、本当に脂汗かいてます;
しかも、10回くらい見てると思うんですが、未だに私を追うものの正体は謎です(笑)
1位 お葬式の夢
これは一回しか見たことのない夢なんです。
でも、これ以上の悪夢は見ることないでしょうし、本当に見たくありません((((゜Д゜;))))
これだけは、しっかり(といっても、所詮夢なんで支離滅裂ですが)ストーリー仕立てになってます。
場面1 どこかの会議室。閑散とした中に、私と大学時代の友人A(といっても、実際にはさして仲がよかったわけではなく、どっちかというと知り合いに近い人)の二人が向かい合って座っている。
友人A:「実は、すごい恐ろしい秘密があるの」
私:「なに・・?」
友人:「私、重婚してるんだ・・・・」
いきなり重婚です(笑)
この夢の世界では、重婚は超重罪で(今でもまあ、重罪ですが)、ニュアンスとしては凶悪犯罪に分類されるようなものなんですね。
場面2 場所は不明。記者になっている友人B(←これが実際に私の回りにいた人だったかは記憶にありません)と私が話し合っている。
私:「Aちゃんが重婚してるって・・・・!!どうしよう?なんとかできないかな?!」
友人B:「そんなこといっても・・・。隠し切れないだろう、そんな重大事」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私としては、友人に真剣に相談してるつもりだったのですが、相手は記者です(笑)特種をリークしてるようなものですね・・・・・(;゜д゜)
そして、事態は当然のように世間の知るところとなり、友人Aは取材攻勢に遭い、自宅上空には取材ヘリまで飛ぶ始末・・・。
追い詰められた友人Aはなんと、自殺してしまうのです!!!!!!
場面3 友人Aのお葬式
私は、自分のせいでAが自殺したという罪の意識にさいなまれています。
正面にはAの遺影。
参列者が焼香を行っています。
が、なんと遺影はモニターになっていて、死んでるはずのAが、自分のお葬式の焼香者一人一人に、「生前はお世話になりました」なんて、いちいち挨拶しているのです・・・(笑)
とうとう私の順番になりました。
私:「どうしよう・・・。こんなことになるなんて・・・」
胸が締め付けられるような思いで、遺影の前に立ちます。
すると、
それまでにこやかに挨拶していたAが、私の顔を見るなり目を吊り上げ、トチ狂ったように叫びだしたのですッ!!!!
「ギャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
その瞬間目が覚めました。
しばらく体が重くて、丁度心臓の辺りがベッドに縫い付けられているような感じでした・・・・_| ̄|○
本ッ当に怖かったです(TдT)
私、ミステリは大好きですが、オカルト大ッ嫌いなんですぅ・・・・・・・
この夢見たとき、本当に夢分析してほしかったです・・・。
今日は国公立入試の直前とあって、とにかく質問が溜まりまくってたので、一日中小論文と記述問題の添削に追われてました・・・
まあ、今日はそれでもまだ、それなりに筋の通ってる文章が多かったから、ある意味楽だったかも。
本当に、結論部分に「いじめをなくすためには、クラスのみんながお互いを思いあって仲良くすることが必要だと思います」なんて、平気で書いてる子いますしね・・・(;´д⊂)
小学生じゃないんだから、もう少し具体的に書こうよ!!
と愚痴ったところで、とうとう人間ドック最終回です!
【全開前回までのあらすじ】
ちいすけは生まれて初めての人間ドックへ。
下着屋の店員もビックリ!「♪~寄せてあげて~もーっと上~げて」のマジックハンドを持つ検査技師と出会ったり、ちょっぴり宇宙飛行士気分を味わったりするうちに、なんとか人間ドックからの帰還を果たしたのでした。
【続き】
Riririririri---!!!
目覚ましが鳴りました。朝です。八時です。
・・・え!?朝!?
そうです。私は昨夜一度も目覚めることなく、無事に朝を迎えてしまったのです!!!
・・・無意識のうちにトイレ行ったりしてないよな???
さすがにまずいのでは・・・お気楽な私にも、ちょこっと不安の芽が芽生えます。
出勤の用意を整えると、念のため病院に電話してみます。
私:「昨日人間ドックを受診したちいすけですが。バリウム出ないんですけど、どうしたらいいですか?」
病院受付:「え!?すぐにこちらに来てください!」
・・・え!?なんかちょっと受付の人、びっくりしてたような???
ひょっとして、ヤバい?
病院受付:「受付に来ていただいたら、すぐに診察できるようにしますので」
このセリフで、緊急事態確定です!!!
もともと小心者の小市民な私。「は・・・はい」と小声で返事をすると、小雨の中、病院までダッシュしました。
病院に着いたのは九時少し前。外来診察は九時からです。
そして九時を少し過ぎた頃、内科の診察室に呼ばれました。
先生:「本当に出てないのぉ?」←小声でささやくようなスローモーな話し方
何だかアライグマとナマケモノを足して2で割ったような、恐らく50代の先生です(;゜д゜)
私:「親指の先くらいの量は出たと思うんですけど・・・。あとはサッパリ」
まさか記憶を喪失してるなんてことはないと思うので、バリウムの大部分は残っているはずなのです!
先生:「とりあえずレントゲンだねぇ」
昨日の検査技師の先生に、「バリウム出ないんだって?」と言われながら、胃のレントゲンを撮りました。
・・・うぅぅ。飲ませたのはアンタでしょーッ!!
とももちろん言えないので、大人しく「そうなんですよ・・・」と答えておきます。←いえ、いい人なんですけどね、技師先生・・・
現像されたレントゲン写真を前に、先生が呟きます。
先生:「本当に詰まってるねぇ・・・」
・・・だから来たんですってばッ!!!
右わき腹の辺りに、影になって塊がウジャッと写っています。もちろんコレがバリウムでございます(;゜д゜)
素人の私が見ても「おぉスゲーッ」と言ってしまうような、見事な詰まりっぷりです。
先生:「出ない人には浣腸するんだけど・・・」
私:「はい?」
・・・浣腸!?この歳になって、しかも手術でもなんでもなく、バリウム詰まったからって浣腸ですか!?
さすがにイヤー-----------ッ(TдT)
先生:「だけど、かなり奥だしねぇ・・・。高圧浣腸もねぇ・・・」
私:「は・・・はぁ!?(高圧ッ????)」
高圧浣腸。この響きだけで、もちろん想像は膨らんでしまうのです・・・(;゜д゜)
細いノズルを奥まで差し込んで、すごい勢いで薬剤を注入する・・・とか!?
いや、その前に、看護婦さんにされるんだよな・・・・。若い人だったらどうしよう!?おばさんキボンヌ~ッ!!
このときの私の妄想は、土屋教授に迫っていたかもしれません。
が、
先生:「・・・届かないだろうねぇ」
・・・拍子抜けです。
妙な間を持たせずに、続けて言って下さい・・・_| ̄|○
先生:「しょうがないから、強力な下剤を飲んでもらいますねぇ。大腸検査の前に飲むやつですぅ。かなり苦しいと思いますけどねぇ・・・フフフ」
・・・フフフってなんですか、先生!?
私:「どれくらいで出るんですか?」
先生:「大体飲んでから20分くらいですかねぇ」
この時はまだ、出勤するつもりでいた私。暢気なもんです・・・・
看護婦さんに処置室という部屋に連れて行かれ、薬の飲み方を指南されます。
看護婦:「コレを飲んだ後、こっちの水を全部飲んでください。そのあと30分後に、もう一回同じ量を飲んでもらいます」
はい。簡単そうに聞こえますよね。言われてる事は簡単です。
が、
一回に飲む水の量、1リットルですッ!!!
簡単じゃねぇ~ッ!!!!!
30分後にもう一回って、1セット2リットルですかぁ!?
しかし飲まざるをえません。ここで飲まなければ、腸詰まり女になってしまいます(←すでになってる!?)
うぇッ!おぇッ!
まずーーーいマミィのような味と見た目の薬を200MLに、水を800ML、頑張って飲みました。
30分後、もう一度飲みました。さらにキツイのは言うまでもありません・・・・
でも、もう20分もすればスッキリ爽快!生まれ変われるんだわ~♪
高々水を2リットル飲んだくらいで、ちょっとおかしくなっている私。
キュル。
キタ--------------------------((((゜Д゜;))))
トイレに直行です!
(自主規制)
さすがに強力なだけあって、完全に水っ腹だわッ
颯爽と立ち上がり、便器を見る私。
・・・・?
私の体から出たものは、下○状のブツではなく、完全な水でした・・・_| ̄|○
まあ、薄いバリウム色でしたが。
その後一時間の間に3回ほどトイレに行きましたが、結果はすべて同じ。
先生:「出ないのぉ~?」
私:「固形物は出ません(TдT)」
先生:「うーん・・・」
本気で困っているらしい先生。
そこへ隣にいた看護婦さんが、悪魔の一言をささやきました。
看護婦:「さっきの薬、もう一回飲んでもらいましょう」
えええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇ!?
抵抗できるはずもなく、再び処置室送りです_| ̄|○
どうやら半分の量でいいらしいですが、それでも1リットル。
いい加減オェッって感じですが、飲まざるをえません、やはり。
本気でえづきながら、飲み干しました。
今度はひたすら水分補給をしながら、廊下をぐるぐる歩き回るように指示されます。
この時すでに12時前。3時間が経過しています。
今思えばこの期に及んでって感じですが、「会社には昼過ぎに行きます」なんてまだ会社に行くつもりで連絡していたりして・・・・
この後3時間、診察室前から裏を通ってリハビリセンター、待合室、玄関、診察室前というループコースを設定し、ひたすら水を飲み、歩き続けました・・・・(TдT)
多分、ほとんどの人に落ち着きのない変なオンナがいると思われてたと思います・・・・
トイレには20回は行きました。もちろん出るのは水ばかり。
飲んだものがそのまま排出されてるわけです。
途中、すっかり顔見知りになってしまった看護婦さんたちに、「かわいそうに・・・」「出た?」などと声をかけられる恥ずかしさを我慢して歩いていると、やっと診察室に呼ばれました。
先生:「もう一回レントゲン撮ってみようか」
本日2回目のレントゲンです。
写真が目の前に貼られています。
ちょこっと移動していますが、塊はそのまましっかり残っています。
先生:「フフフ・・・どうしようかねぇ・・・」
どうしようかねぇって・・・・シロートに聞かないで下さいッ
そして再び、半ば独り言のように呟きが・・・
先生:「こんな人はバリウム飲んじゃいかんよぉ。次は胃カメラにしなさいねぇ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それを一番知りたかったのは私ですッ!!!!!
しかしもうどうしようもなく。ひたすら水を飲むしかありません。
そして看護婦さんのとどめの一言。
「まあ、腸自体が詰まってない事は確認できましたし(笑)」
切ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
このあと3回目のレントゲン。だったんですが、放射能浴びすぎなので、今度は「胃透視検査室」に連行です。
もちろん、今度は既にお腹にバリウムが溜まっているので飲む必要はありません(涙)
先生と技師先生と看護婦さん二人が、私の腹の中を見ながら四人で相談しているようです。
台に寝かされたまま、結構放置されてました。
今度はモニターもなく、見えるのは天井だけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グボッ
(!?何だ今の音は???)
慌てて目を開けます。
いえ・・・・・・、目を覚まします。が正解です
あまりに放置されてて、どうやら私は軽く眠っていたようなのです。
グボッは私のいびきでした((((゜Д゜;))))
・・・・・・・・・・・結構大物かもしれません。
その日は、モノがでないまま外来終了の6時半まで、病院に缶詰でした。
結局相談の結果、やっぱり下剤しかないという事になったのか、帰りに新たに違う下剤を出され、飲み方をまたまた指南されました。
先生:「普通は飲み物に10~15滴なんだけどねぇ、ちいすけさんは効かないだろうから60~75滴で」
看護婦:「もし万が一体がおかしくなったら、夜中でもいいですから必ず来てくださいね!!」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
この日私は、家に帰ってからも2リットルのミネラルウォーターを飲み干したのです。
取った水分6リットル以上!!!
さすがにこれだけ飲むと、何も食べてなくても、お腹は空きませんでした・・・
翌日、レントゲンを撮ると、大量の水に少しずつ溶かされて、なんとか大事に至る(もう十分大事に至ってたと思うけど・・・・)ことなく、バリウムは消え去りつつある事がわかったのでした。 めでたしめでたし
ちなみに70滴の下剤を飲んでも、全く腹痛は起こりませんでした!!!!
何年かに一回飲むコー○ックはちゃんと効いてたのに・・・・・
おまけ。
画像は三日前に届いたこのときの検査結果の一部です。
一体これはいつですか!?
まあ、今日はそれでもまだ、それなりに筋の通ってる文章が多かったから、ある意味楽だったかも。
本当に、結論部分に「いじめをなくすためには、クラスのみんながお互いを思いあって仲良くすることが必要だと思います」なんて、平気で書いてる子いますしね・・・(;´д⊂)
小学生じゃないんだから、もう少し具体的に書こうよ!!
と愚痴ったところで、とうとう人間ドック最終回です!
【
ちいすけは生まれて初めての人間ドックへ。
下着屋の店員もビックリ!「♪~寄せてあげて~もーっと上~げて」のマジックハンドを持つ検査技師と出会ったり、ちょっぴり宇宙飛行士気分を味わったりするうちに、なんとか人間ドックからの帰還を果たしたのでした。
【続き】
Riririririri---!!!
目覚ましが鳴りました。朝です。八時です。
・・・え!?朝!?
そうです。私は昨夜一度も目覚めることなく、無事に朝を迎えてしまったのです!!!
・・・無意識のうちにトイレ行ったりしてないよな???
さすがにまずいのでは・・・お気楽な私にも、ちょこっと不安の芽が芽生えます。
出勤の用意を整えると、念のため病院に電話してみます。
私:「昨日人間ドックを受診したちいすけですが。バリウム出ないんですけど、どうしたらいいですか?」
病院受付:「え!?すぐにこちらに来てください!」
・・・え!?なんかちょっと受付の人、びっくりしてたような???
ひょっとして、ヤバい?
病院受付:「受付に来ていただいたら、すぐに診察できるようにしますので」
このセリフで、緊急事態確定です!!!
もともと小心者の小市民な私。「は・・・はい」と小声で返事をすると、小雨の中、病院までダッシュしました。
病院に着いたのは九時少し前。外来診察は九時からです。
そして九時を少し過ぎた頃、内科の診察室に呼ばれました。
先生:「本当に出てないのぉ?」←小声でささやくようなスローモーな話し方
何だかアライグマとナマケモノを足して2で割ったような、恐らく50代の先生です(;゜д゜)
私:「親指の先くらいの量は出たと思うんですけど・・・。あとはサッパリ」
まさか記憶を喪失してるなんてことはないと思うので、バリウムの大部分は残っているはずなのです!
先生:「とりあえずレントゲンだねぇ」
昨日の検査技師の先生に、「バリウム出ないんだって?」と言われながら、胃のレントゲンを撮りました。
・・・うぅぅ。飲ませたのはアンタでしょーッ!!
とももちろん言えないので、大人しく「そうなんですよ・・・」と答えておきます。←いえ、いい人なんですけどね、技師先生・・・
現像されたレントゲン写真を前に、先生が呟きます。
先生:「本当に詰まってるねぇ・・・」
・・・だから来たんですってばッ!!!
右わき腹の辺りに、影になって塊がウジャッと写っています。もちろんコレがバリウムでございます(;゜д゜)
素人の私が見ても「おぉスゲーッ」と言ってしまうような、見事な詰まりっぷりです。
先生:「出ない人には浣腸するんだけど・・・」
私:「はい?」
・・・浣腸!?この歳になって、しかも手術でもなんでもなく、バリウム詰まったからって浣腸ですか!?
さすがにイヤー-----------ッ(TдT)
先生:「だけど、かなり奥だしねぇ・・・。高圧浣腸もねぇ・・・」
私:「は・・・はぁ!?(高圧ッ????)」
高圧浣腸。この響きだけで、もちろん想像は膨らんでしまうのです・・・(;゜д゜)
細いノズルを奥まで差し込んで、すごい勢いで薬剤を注入する・・・とか!?
いや、その前に、看護婦さんにされるんだよな・・・・。若い人だったらどうしよう!?おばさんキボンヌ~ッ!!
このときの私の妄想は、土屋教授に迫っていたかもしれません。
が、
先生:「・・・届かないだろうねぇ」
・・・拍子抜けです。
妙な間を持たせずに、続けて言って下さい・・・_| ̄|○
先生:「しょうがないから、強力な下剤を飲んでもらいますねぇ。大腸検査の前に飲むやつですぅ。かなり苦しいと思いますけどねぇ・・・フフフ」
・・・フフフってなんですか、先生!?
私:「どれくらいで出るんですか?」
先生:「大体飲んでから20分くらいですかねぇ」
この時はまだ、出勤するつもりでいた私。暢気なもんです・・・・
看護婦さんに処置室という部屋に連れて行かれ、薬の飲み方を指南されます。
看護婦:「コレを飲んだ後、こっちの水を全部飲んでください。そのあと30分後に、もう一回同じ量を飲んでもらいます」
はい。簡単そうに聞こえますよね。言われてる事は簡単です。
が、
一回に飲む水の量、1リットルですッ!!!
簡単じゃねぇ~ッ!!!!!
30分後にもう一回って、1セット2リットルですかぁ!?
しかし飲まざるをえません。ここで飲まなければ、腸詰まり女になってしまいます(←すでになってる!?)
うぇッ!おぇッ!
まずーーーいマミィのような味と見た目の薬を200MLに、水を800ML、頑張って飲みました。
30分後、もう一度飲みました。さらにキツイのは言うまでもありません・・・・
でも、もう20分もすればスッキリ爽快!生まれ変われるんだわ~♪
高々水を2リットル飲んだくらいで、ちょっとおかしくなっている私。
キュル。
キタ--------------------------((((゜Д゜;))))
トイレに直行です!
(自主規制)
さすがに強力なだけあって、完全に水っ腹だわッ
颯爽と立ち上がり、便器を見る私。
・・・・?
私の体から出たものは、下○状のブツではなく、完全な水でした・・・_| ̄|○
まあ、薄いバリウム色でしたが。
その後一時間の間に3回ほどトイレに行きましたが、結果はすべて同じ。
先生:「出ないのぉ~?」
私:「固形物は出ません(TдT)」
先生:「うーん・・・」
本気で困っているらしい先生。
そこへ隣にいた看護婦さんが、悪魔の一言をささやきました。
看護婦:「さっきの薬、もう一回飲んでもらいましょう」
えええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇ!?
抵抗できるはずもなく、再び処置室送りです_| ̄|○
どうやら半分の量でいいらしいですが、それでも1リットル。
いい加減オェッって感じですが、飲まざるをえません、やはり。
本気でえづきながら、飲み干しました。
今度はひたすら水分補給をしながら、廊下をぐるぐる歩き回るように指示されます。
この時すでに12時前。3時間が経過しています。
今思えばこの期に及んでって感じですが、「会社には昼過ぎに行きます」なんてまだ会社に行くつもりで連絡していたりして・・・・
この後3時間、診察室前から裏を通ってリハビリセンター、待合室、玄関、診察室前というループコースを設定し、ひたすら水を飲み、歩き続けました・・・・(TдT)
多分、ほとんどの人に落ち着きのない変なオンナがいると思われてたと思います・・・・
トイレには20回は行きました。もちろん出るのは水ばかり。
飲んだものがそのまま排出されてるわけです。
途中、すっかり顔見知りになってしまった看護婦さんたちに、「かわいそうに・・・」「出た?」などと声をかけられる恥ずかしさを我慢して歩いていると、やっと診察室に呼ばれました。
先生:「もう一回レントゲン撮ってみようか」
本日2回目のレントゲンです。
写真が目の前に貼られています。
ちょこっと移動していますが、塊はそのまましっかり残っています。
先生:「フフフ・・・どうしようかねぇ・・・」
どうしようかねぇって・・・・シロートに聞かないで下さいッ
そして再び、半ば独り言のように呟きが・・・
先生:「こんな人はバリウム飲んじゃいかんよぉ。次は胃カメラにしなさいねぇ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それを一番知りたかったのは私ですッ!!!!!
しかしもうどうしようもなく。ひたすら水を飲むしかありません。
そして看護婦さんのとどめの一言。
「まあ、腸自体が詰まってない事は確認できましたし(笑)」
切ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
このあと3回目のレントゲン。だったんですが、放射能浴びすぎなので、今度は「胃透視検査室」に連行です。
もちろん、今度は既にお腹にバリウムが溜まっているので飲む必要はありません(涙)
先生と技師先生と看護婦さん二人が、私の腹の中を見ながら四人で相談しているようです。
台に寝かされたまま、結構放置されてました。
今度はモニターもなく、見えるのは天井だけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グボッ
(!?何だ今の音は???)
慌てて目を開けます。
いえ・・・・・・、目を覚まします。が正解です
あまりに放置されてて、どうやら私は軽く眠っていたようなのです。
グボッは私のいびきでした((((゜Д゜;))))
・・・・・・・・・・・結構大物かもしれません。
その日は、モノがでないまま外来終了の6時半まで、病院に缶詰でした。
結局相談の結果、やっぱり下剤しかないという事になったのか、帰りに新たに違う下剤を出され、飲み方をまたまた指南されました。
先生:「普通は飲み物に10~15滴なんだけどねぇ、ちいすけさんは効かないだろうから60~75滴で」
看護婦:「もし万が一体がおかしくなったら、夜中でもいいですから必ず来てくださいね!!」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
この日私は、家に帰ってからも2リットルのミネラルウォーターを飲み干したのです。
取った水分6リットル以上!!!
さすがにこれだけ飲むと、何も食べてなくても、お腹は空きませんでした・・・
翌日、レントゲンを撮ると、大量の水に少しずつ溶かされて、なんとか大事に至る(もう十分大事に至ってたと思うけど・・・・)ことなく、バリウムは消え去りつつある事がわかったのでした。 めでたしめでたし
ちなみに70滴の下剤を飲んでも、全く腹痛は起こりませんでした!!!!
何年かに一回飲むコー○ックはちゃんと効いてたのに・・・・・
おまけ。
画像は三日前に届いたこのときの検査結果の一部です。
一体これはいつですか!?
人間ドックネタ・・・こんなので3回も引っ張ってスミマセン_(._.)_
が、長くなりそうなので、当初の予定を変更して、なんと!全4回でお送りいたします∑(゜△゜;)
・・・汗
【続き】
マンモも無事(!?)終了し、胃透視検査室の前で大人しく待っている私。
検査技師:「ちいすけ(仮名)さーん、検査室にお入り下さーい」
検査室に入り、検査衣に着替えます。
巨大な検査機械の正面部分には、1M×2Mほどの大きさの縦長の板が、垂直に設置されています。踏み台がついているので、そこに乗り、板にもたれるようにして立ちます。
所定の位置につくと、顆粒と少量の水が渡されました。
胃を膨らませる為の炭酸です。
・・・これか、ダンナが言ってた拷問は!!
ダンナは一足先にバリウムデビューを済ませていたのですが、この炭酸を飲んだ直後に襲ってくるげっぷを我慢するのが本当に辛かったらしいのです。
ダンナ曰く「本当にこのげっぷを我慢するのか!?」と(笑)
しかしそんな事を思い出して躊躇していても仕方ないので、ここは男らしく一気に飲み干します!(男じゃないけど)
・・・おぉ、ほんのりラムネ味♪
小さい頃に駄菓子屋で買った、粉末ジュースを思い出しました。
検査技師:「両側の手すりにしっかり掴まってください」
飲み終わると台が少し垂直方向に上がりました。左手には憧れのバリウムが紙コップに入ってセットされています。
検査技師:「バリウムを持ってください。バリウムは排出しないと大変な事になるので、あらかじめ下剤が入ってます。・・・はい、では一口飲んでください」
一気飲みするんじゃないのか、と思いつつコップを取り上げます。
・・・結構重いな。持った感じズシーンとします。
ゴクン。小麦粉をかなり多目に溶かした水のような喉越しです。
が、
・・・これは爽やかヨーグルト味!!(*'-')
そう、私の予想に反してかなり飲みやすいお味だったのです(笑)
噂で聞いてたメロン味じゃなかった事だけが残念でした・・・^^;
何度か一口づつ飲んで、胃に液体が落ちる様子を見た後(受診者本人もモニターで様子が見られました)、八割方残っていた残りを一気飲みです!
正直、これはちょっときつかったです。所詮バリウムですから、やっぱ一気飲みできるほど美味しくないんですよねぇ・・・←味の問題か!?
この後は、まさにまな板の上の鯉か、はたまたNASAの無重力訓練かって感じでしたが、げっぷも全く我慢の必要なく、快調に検査は終了したのでした。
・・・ふふーん、胃透視って楽勝じゃーん♪麻酔よりバリウムの方が全然楽~ッ!次も胃透視にしようっと。
と一人勝った気分で検査室を出ようとすると、
検査技師:「下剤は2時間ほどで効いてきますから。遅い人でも今日の夜までには出ますので、気をつけてくださいね」
そうでした、今日の残りはなるべくトイレの近くで過ごさないといけないのでした。
しかし、「気をつけてください」って・・・!?何にですか?(笑)
----そしてその日の夜。
九時になっても、十二時になっても、出ません、バリウム。
一回トイレに行ったときに、ちょこっと白いの出たんですが、親指の先くらいの量だったんですよね~。
いくらなんでも、そこまで小さくはなってないだろう・・・(笑)
しかし、まあ寝てるうちにお腹も痛くなるだろう、と生来の楽観主義から、気にせず就寝。
この時気にしていたのは、夜中にトイレに行くために、大好きな睡眠時間が中断される事くらいでした・・・
以下次回に続きます・・・・申し訳ない;
が、長くなりそうなので、当初の予定を変更して、なんと!全4回でお送りいたします∑(゜△゜;)
・・・汗
【続き】
マンモも無事(!?)終了し、胃透視検査室の前で大人しく待っている私。
検査技師:「ちいすけ(仮名)さーん、検査室にお入り下さーい」
検査室に入り、検査衣に着替えます。
巨大な検査機械の正面部分には、1M×2Mほどの大きさの縦長の板が、垂直に設置されています。踏み台がついているので、そこに乗り、板にもたれるようにして立ちます。
所定の位置につくと、顆粒と少量の水が渡されました。
胃を膨らませる為の炭酸です。
・・・これか、ダンナが言ってた拷問は!!
ダンナは一足先にバリウムデビューを済ませていたのですが、この炭酸を飲んだ直後に襲ってくるげっぷを我慢するのが本当に辛かったらしいのです。
ダンナ曰く「本当にこのげっぷを我慢するのか!?」と(笑)
しかしそんな事を思い出して躊躇していても仕方ないので、ここは男らしく一気に飲み干します!(男じゃないけど)
・・・おぉ、ほんのりラムネ味♪
小さい頃に駄菓子屋で買った、粉末ジュースを思い出しました。
検査技師:「両側の手すりにしっかり掴まってください」
飲み終わると台が少し垂直方向に上がりました。左手には憧れのバリウムが紙コップに入ってセットされています。
検査技師:「バリウムを持ってください。バリウムは排出しないと大変な事になるので、あらかじめ下剤が入ってます。・・・はい、では一口飲んでください」
一気飲みするんじゃないのか、と思いつつコップを取り上げます。
・・・結構重いな。持った感じズシーンとします。
ゴクン。小麦粉をかなり多目に溶かした水のような喉越しです。
が、
・・・これは爽やかヨーグルト味!!(*'-')
そう、私の予想に反してかなり飲みやすいお味だったのです(笑)
噂で聞いてたメロン味じゃなかった事だけが残念でした・・・^^;
何度か一口づつ飲んで、胃に液体が落ちる様子を見た後(受診者本人もモニターで様子が見られました)、八割方残っていた残りを一気飲みです!
正直、これはちょっときつかったです。所詮バリウムですから、やっぱ一気飲みできるほど美味しくないんですよねぇ・・・←味の問題か!?
この後は、まさにまな板の上の鯉か、はたまたNASAの無重力訓練かって感じでしたが、げっぷも全く我慢の必要なく、快調に検査は終了したのでした。
・・・ふふーん、胃透視って楽勝じゃーん♪麻酔よりバリウムの方が全然楽~ッ!次も胃透視にしようっと。
と一人勝った気分で検査室を出ようとすると、
検査技師:「下剤は2時間ほどで効いてきますから。遅い人でも今日の夜までには出ますので、気をつけてくださいね」
そうでした、今日の残りはなるべくトイレの近くで過ごさないといけないのでした。
しかし、「気をつけてください」って・・・!?何にですか?(笑)
----そしてその日の夜。
九時になっても、十二時になっても、出ません、バリウム。
一回トイレに行ったときに、ちょこっと白いの出たんですが、親指の先くらいの量だったんですよね~。
いくらなんでも、そこまで小さくはなってないだろう・・・(笑)
しかし、まあ寝てるうちにお腹も痛くなるだろう、と生来の楽観主義から、気にせず就寝。
この時気にしていたのは、夜中にトイレに行くために、大好きな睡眠時間が中断される事くらいでした・・・
以下次回に続きます・・・・申し訳ない;