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2025/07/13 21:24 |
クリスマスイブ、だったようです。
巷は本日、クリスマスイブだったようですね~・・・(遠い目

私は祝日だということもすっかり忘れ、キチンと普段どおり仕事を入れてしまいました。
教室にいた生徒には、「先生この後予定あるの?」と聞かれましたが、仏教徒(但し葬式のみ)の私にはクリスマスなんて関係ないのさ。
「家に帰るだけ~」
と、なんとも寂しい返事をしてまいりました・・・_| ̄|○

まあ長年連れ添っているダンナと、今更クリスマスなんて柄でもありませんので、一応世間並みにケーキを食べて終わりました(笑)
しかも今年のケーキは、通販でのお取寄せ・・・(゜ー゜;)
どこを切ってもパンダの顔という、「一体何がクリスマス!?」という意味不明のケーキでした。
でも美味しかったから許す(笑)

さて、今日は久しぶりに本の話題でもしようかと。
最近は記事の更新がイマイチなペースですが、本はそれなりに読んでます。
というか、活字中毒なので、始終何か読んでます。
電車に乗っているとき、本を開く気になれない場合は、車内釣り広告を舐めるように((((゜Д゜;))))読んでいますので、車両中が同じ広告で埋め尽くされていると、とても損した気持ちになります(笑)

今日の話題は、読んでから少し間が空いてしまいましたが、横溝先生のネタ。

以前、幼少時のトラウマを乗り越えて、大ファンになった経緯(というほど大げさなものではありませんが・・・)を書きましたが、横溝先生は、どうも「先生」という敬称をつけずにはいられない位、お慕いしております。

といって、それほど横溝先生のことに詳しいわけでもないというのが、決まりきらないところなのですが・・・・。

最近読んだのは、短編集『首』と、長編の『三つ首塔』、そして再読したのが『犬神家の一族』
いずれも角川ホラー文庫です。

『首』は、いかにも怖いですよ~という身も蓋も無いタイトルなわけですが、中身もそれに恥じることの無い快作ぞろいです。
気持ち悪い、怖い、怪しいという三拍子揃った作品が四篇収められています。

中でも横溝先生の猟奇趣味が顕著に現われているのは「蝋美人」でしょうか。
タイトルからして、イヤ~な感じですね(笑)

横溝先生の作品は、絶世の美女が必ず登場し、しかもその女性が犯人である事が多いとされていますが(笑)、その傾向は長編よりも短編に当てはまります。
(中には美人が犯人の長編もありますが。)
しかも短編に出て来る女性は、本当に人間離れしているというか、まさに悪魔的で、いっそ小気味よいほどに悪事を働いてくれるので、私は大好きです(笑)

『殺人鬼』にも、確かそんな魅惑的な美女が登場しますので、お好きな方は是非。


二冊目の『三つ首塔』は、横溝先生の作品の中では、ありそうでなかった異色作です。
読んだ時、正直驚きました。
一言で言うと、「ロマンス横溝風」

横溝先生が恋愛小説を書いたらこうなる、という数少ないロマンステイストの織り込まれた作品でした。
何と言うか、「横溝先生、ハーレクインお好きだったんですか!?」と質問したくなってしまうようなストーリー(笑)
でも背景に流れるおどろおどろしさは、例のごとく横溝テイストたっぷりですし、大小様々な謎も随所に散りばめられていて、かなり楽しめます。
地味ながら金田一耕介探偵も登場しますし、横溝入門には実はうってつけの一冊かもしれません


三冊目はいわずと知れた代表作『犬神家の一族』。
何度も映画化・ドラマ化され、日本国民ならタイトルくらいは皆知っているという横溝先生の代名詞ともいえる作品です。

芸人のにしおかすみこさんが、逆立ちで発見されるという佐清の死体の様子をネタにしてましたが、再読するまで、実は私はその状況をすっかりきれいに忘れておりまして、「何で逆さまだったっけかな・・・?」と首をひねっていたという体たらく・・・・_| ̄|○
本当に読んだのかよッ!!と思わず自分に突っ込んでしまいました。

終戦直後という混乱期を上手く利用した作品でして、この時代を扱った作品には、坂口安吾のその名もズバリ『復員殺人事件』という大作もあったりするのですが、安吾の死により未完・・・・。
他の作家が後を引き受けて、一応完結されているのですが、筆致が変わった辺りから気が入らなくなり、最後まで読んだのですが、内容は例のごとく全く覚えていません・・・(゜ー゜;)

『犬神家・・・』は、「斧(よき)・琴・菊」といういかにも意味ありげな犬神家に伝わる家宝であるとか、戦争で潰れた顔を覆うための白い仮面であるとか、一族の者ではないのに莫大な遺産の相続人に指名された美女とか、ワクワクするような道具立てが盛りだくさん。

そして、真犯人に振り回される金田一探偵というお約束(笑)
(金田一探偵は、犯人を突き止めてどれだけ早く事件を解決し、被害者を増やさないかという「防御率」が、有名探偵の中ではほぼ最下位らしいです(笑) そういう数字を調べているマニアの方がいらっしゃるんですねぇ・・・)

再読だけあって、さすがに中ほどで犯人を思い出したのですが(って、遅いですが(汗))、犯人を思い出してもやはり最後まできっちり読み通せます。
おどろおどろしいだけではなく、目次の最後に「大団円」という見出しも付けられている通り、スッキリした読後感なのも、この作品の魅力の一つではないでしょうか。

そうそう、私が横溝作品で一番気持ち悪かったのは、今のところ『夜歩く』です
これも角川ホラー文庫に入ってます。
それほど長い作品ではありませんので、「怖いの好き♪」という方は是非どうぞ(笑)
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2007/12/25 02:07 | Comments(0) | TrackBack() |
初グアム♪ その3
また明日、と書きつつ、例のごとく放置してしまいました・・・・。
どうもゲームにはまるとダメですね・・・・・(汗)

最近は新しいゲームを買ったわけではないのですが、友人の家に遊びに行った際、ダウンロード(笑)したというドラクエ8の画像を見て、久しぶりに「もう一回したいなぁ・・・。でもソフト売っちゃったんだよね~」なんて話をしておりましたところ、その友人が貸してくれまして・・(゜ー゜;)

しかも、別の友人からはDS版のドラクエ4も借りてしまったという(笑)

今はすぐに遊べるDSの方にかかりきりだったりします・・・。



さて、大分と間が空いてしまいましたが、グアム三日目(最終日)です。

この日はまず、「シーウォーカー」というオプショナルツアーに参加。
これは、宇宙服のようなヘルメットをかぶって、海底を歩き、魚たちと戯れるというモノ。

泳ぐ必要もなく、空気はヘルメットに繋がっているチューブから送り込まれ、その圧力によって海水も下に押し出されるので、普通に呼吸ができるという、カナヅチの私にはうってつけのアトラクションです。

前日はこのために水着を購入したというわけなんですね~。

実は水着なんてもう十年くらい着てません(笑)
新婚旅行でジャマイカに行ったので、その時はカリブ海を満喫しようと水着を持っていったのですが、滞在中ずーーーっとハリケーンに見舞われ(涙)、晴れたのは帰る日の朝・・・_| ̄|○

その時の水着もあったのですが、ビキニだったので、さすがに抵抗があり(笑)、上半身がキャミソール型になっている「タンキニ」といわれるデザインのものを購入することに。
アウトレットには、水着専門店の「ロコブティック」が入っていて、そこだとお安く買えますので、現地で購入を考えている場合には是非。

さて、シーウォーカーの場所はというと、初日に訪れた「フィッシュアイ・マリンパーク」のすぐ横。
桟橋から大型の屋根つきいかだのようなデッキがせり出してまして、そこが会場です。

参加者は二十名弱。
一度に潜れるのは7名までなので、三つのグループに別れて、順番に海に入ります。

我が家からの参加者は、私と妹と父の三名
私たちは二番目のグループになりました。

最初のグループが潜っている間、他のグループはシュノーケリングで楽しむことに。

ライフジャケットとシュノーケルを装着して、いざ海へ!と思ったのですが、誰も入りません。
実は水深が7メートルありまして、結構深かったんですね~
女の子の二人連れも、家族連れも、何だか入るのを怖がっている様子。

しかし、私は泳げないくせに、こういうときの度胸だけは据わっています。
まぁライフジャケットを着ているので、間違いなく浮くことが分かっていたわけですが(笑)

ドボーーーーーン!!!

真っ先に飛び込みました(笑)

するとそれを見ていた他の人たちも、
「あ、浮いてる。大丈夫だ~」
と続々と入ってきました。

妹には「お姉ちゃん、よう入るなぁ・・・」と呆れられましたが、私が浮いているのを見てから、ちゃっかり入ってきたわけですから、感謝してもらわなくてはなりません(笑)

さて、海の様子はといいますと・・・。
水中カメラのような気の利いたものは持っておりませんので、当然写真をお見せすることもできないのですが・・・。

まさに浦島太郎の竜宮城
タイヤヒラメが舞い踊り~♪って感じでした。
ま、舞っているのは熱帯魚ですけどね、モチロン。

海面の方には、前日に見たサヨリの、こちらは成魚がズラ~っと並び、下を見ると色取り取りの熱帯魚達が鮮やかに泳いでいます。
本当にたくさんの種類がいて、どこを見ても魚がいるので、見飽きません。

思わず潜りすぎて、シュノーケルから海水を吸い込んだ時には死ぬかと思いましたが(無謀な飛込みをした私ですが、最初に申しましたように泳げません(゜ー゜;))、プカプカと波に揺られながら、南国の海を満喫したのでした。


しかし。
事件はココから起こります。

ま、我が家の旅行が何事もなく済むはずもないので、来るべきものが来たかという感じですが(笑)

私以上に泳げない父は、シュノーケリングすらも断念し、大人しくシーウォークの順番を待っていたのですが、一緒にシュノーケリングをしていた妹に、異変が起こりました。

普段から三半規管の弱い妹は、何と波に揺られて酔ってしまったのです・・・・Σ(゜д゜|||)
船に乗らなくても船酔いです(゜ー゜;)

上に上がっても、デッキ自体が揺れているものですから、耐え切れず桟橋に避難。
青い顔をしてうずくまっています。
当然シーウォークもキャンセル・・・((((゜Д゜;))))

金欠の中、苦労して捻出した代金だったのに、見事パァです・・・・(´Д`;)ヾ

そんなこんなで、父と私が潜る順番になりました。

幾ら地上と同じように呼吸が出来るという触れ込みでも、水深7メートルに潜るので、かなりの水圧がかかります。
ですから、スキューバ同様、耳抜きが必要になってきます。

耳抜きは
1.ツバを飲み込む。
2.アゴを左右にコキコキとずらす。
3.鼻をつまんで思いっきり「フンッ」とする。
のいずれかの方法で行います。

まあ、1がだめなら2で、2がだめなら3で、というのが順当な方法だと思います。

梯子に足をかけ、下半身が海に入ったくらいで、例のヘルメットが被せられます。
重さなんと38キロ!!!Σ(゜д゜|||)

その状態で、梯子をソロソロと下りていくに従い、耳の様子も少しずつおかしくなってきます。

まず最初に違和を感じた時点で、ツバを飲み込みます
一旦はそれで治まるのですが、水深が深くなると、更なる違和感。
その度に、ツバを飲み込み飲み込みして、海底に足がつきました。

両手が自由になったところで、ヘルメットの下から右手を指し込み、鼻をつまんで「フンッ」。

何と奇跡的に一回で耳抜きに成功~(;゜ロ゜)

しかしこの時父は、耳抜きが上手くいかず、かなり苦しんでいたようです・・・・(゜ー゜;)

インストラクターに手を引かれ、設置してある手すりまでゆっくり移動。
ヘルメット越しの視界は、かなり屈折しているので、手すりまでの距離感がつかめず、掴もうとしても「スカッスカッ」と空振ること数回(笑)

何回目かにして手すりを掴むと、そこで膝を付いて待機するようにという指示。
他の参加者が降りてくるのを待ちます。

全員が揃ったところで、ゆっくりと手すり沿いに歩きます。
周りは魚だらけ。
幻想的な光景が広がっています。

しかし大きな落とし穴が。
「地上と同じように呼吸できる」ということで、体力の無い子供でも可能なアトラクションなのですが、実際は地上と同じというわけにいきません。
呼吸については特に注意はなかったのですが、絶対にゆっくりと呼吸することをお勧めしますッ!!!

普通どおりの感じで呼吸していた私ですが、段々と苦しくなってきたのですΣ(゜д゜|||)
何というか、突然呼吸の仕方が分からなくなってしまうような、そんな苦しさ
・・・・・・って、私だけ!?(笑)

しかし、落ち着いて、意識的にゆっくりを吸って吐いてを繰り返すことで治まりました。
実は、ちょっとヤバイかも、と一瞬海難事故を想像してしまったのですが・・・・(;゜ロ゜)

さて次に止まった所で、魚の餌付けです。
軽く握ったこぶしに、インストラクターが餌を詰めてくれます。
すると待ち構えていた魚たちがボワーッと集まってくるのです~♪

が、しかし。
視界には色取り取りの美しいお魚ちゃんたちが戯れているのですが。
寄って来るのは、かなり大きな黒い魚のみ(笑)
しかも形はピラニア型ヽ(;´Д`)ノ

そして、奴らは人を恐れなどしないのでしょう、餌がなくなっても平気で人様の手をつつきまくります。
イタいっつーーーーーねんッヽ(`Д´)ノ

仕返しに思わず突っ込んできた魚の顔を握ってしまいました(笑)
すぐに逃げられましたが・・・。

そしてもう一つの落とし穴。
水深7メートル。
かなり胃が圧迫されるのは当然ですが、それだけでなく、実は結構寒いのですΣ(゜д゜|||)

お腹のカバーできるタンキニを選んだ自分の選択に感謝しました(笑)
決して寒さ対策のために選んだデザインではありませんでしたが・・・・・。
寒がりの方は、シーウォーカーに参加する場合は、できればタンキニとかワンピースとかの水着がいいと思います。

さて、胃も辛くなってきたし、寒いし、もう魚もいっぱい見たから上がらせて欲しい・・・と思う頃に、撤収になります(笑)
時間にして20分ちょい、というところでしょうか。

最後にインストラクターの方が、見事な空気のリングを見せてくださって、プログラムは終了。
(タバコの煙で輪っかを作る要領で、水の中で空気のリングを作るっていうモノです。なんて言うんでしたっけ??)


そして海上に上がると・・・・・・。
今度は父がダウンしました(´Д`;)ヾ

そうとう水圧で胃が苦しかったようで・・・・・。
最初は耳抜きが上手くいかず、やっとのことで耳が治まったと思ったら、次は胃がやられた模様。

妹の横で、完全なグロッキー状態に。
帰りの車の中でも、鬼太郎袋(ゲゲゲの袋ってことですよ)を肌身離さず握り締めておりました・・・(゜ー゜;)

ということで、シーウォーカー体験、我が家では何だかとんでもないことになってしまったのですが、体力・水中に特に不安の無い方(がほとんどだとは思いますが)は本当に楽しめると思います。
私も、潜った直後は、結構体力的に辛かったので「もう二度としないわ・・・」などと思っていたのですが、やはりあの海の美しさを思い出すと、今は「また見たいなぁ・・・」なんてウットリしてます(笑)

水中での様子を撮影したDVDの販売もありまして、150ドルもするんですが、結構楽しめます
「おぉ~!海の中での私はこんなんだったのか!」
と爆笑してしまいました・・・・ハハハ。

では、シーウォーカーに参加しようと考えている方向けにおさらいです。
・耳抜きはこまめに。
・呼吸はもちろん、動く時もゆっくりと。
・寒さ対策も考える。
(寒いのに弱いけど、どうしてもビキニを着たいという方は、頑張ってやせ我慢してください(゜ー゜;))
・餌付けで来てくれる魚は可愛くないことを覚悟しておく(笑)


さて、この日はシーウォーカーの他、晩御飯もレストランを予約し、それに加えて女性陣3人はスパにも行くことに。

午後、夕食前まで父は完全に寝付いてしまったので(笑)、復調した妹と母と私の三人で昼食を取りに行きました。

メニューの中でも、特にサンドイッチなんかはアメリカンサイズな為、一人一品頼むとエライ目に遭うので(というか、分かっていたのに初日に大量注文をやらかしました(゜ー゜;))、サンドイッチ一品とサラダ一品を注文。

ついでにドリンクも注文。

食事の量はまあ妥当だったのですが、やはりドリンクが凄かった。
F1000071.JPG
私の頼んだダイエットペプシ。
例のごとく、横のタバコの大きさと比べてみてください。




ドリンクは、レストランなのでワンサイズしかなかったのでこの大きさも仕方ないのですが、何と驚くべきことに

お代わり自由ッ!!!!((((゜Д゜;))))

・・・・・・いらねーよ。
コレ一杯だって飲みきれなかったッつーねんヽ(`Д´)ノ


そんなこんなでお土産なんかを物色した後、ホテルに戻りしばし休憩。
最後の晩餐は、隣のホテル内の「アリゼ」というレストランに。

ココはシーフードなど様々な料理が食べ放題で、大人気。
予約なしで来たらしい中国人のグループは、入るまでに一時間以上待たされていました。
グアム・リーフ・ホテルというホテルのレストランなのですが、地元の人も多いようで、飛込みではまず入れません。

この日は金曜の夜だったので、カニの他、カキやエビも食べ放題でした。
しかもカキは嬉しいことに、何と生牡蠣!!!!
小ぶりではありましたが、カキ大好きな私にはたまりませんでした~(*´Д`*)

生演奏をバックにたらふく食べられるので、食事に迷った時はいいかと思います。
(でも日本食はイマイチです。シーフードに専念するのが賢いかと(笑))


そして、最後の夜ということで、疲れを癒そうとホテル内の「マンダラ・スパ」へ。
このスパはグアム内にチェーンを展開していて、他にも何店舗かあるそうです。

三人揃って、ボディマッサージを選択。
フットバスの後、私と母はアロママッサージ、妹は指圧。
その後スクラブで肌をツルツルにしてもらうというコースでした。

紙のパンツを穿かされ、ほとんど全裸状態にも拘らず、母の施術担当者のみ男性!!(爆)
ま、タオルとか掛けられてますし、最後にシャワーを浴びる時には男性は退室してくれますので、どこも見られちゃいないんですが(笑)

部屋の作りは豪華だし、アロマオイルはとてもいい香りだし、ゴージャスな気分を満喫できます。
が。
マッサージ技術は、正直、私のお気に入りのマッサージやさん、関西でチェーン展開している「Relax」ってお店(大阪駅ビルにワッサーと入ってます(笑))のスタッフの方が上です。
マッサージは色んなところに行ってますので、結構うるさいのです、私。

でも、マンダラ・スパの雰囲気はステキでしたし、南国気分を味わえるので悪くないかと。
マッサージの後は、むくんでいた足もかなり軽くなりましたし。
・・・・日本のマッサージやさんを考えると、かなりの割高感は否めませんが。


そんなこんなで満喫した三日間。
特に書いてはいませんが、DFSの買い物もモチロン楽しみました。
スーパーで日用品を物色するのも楽しかったです。
(お土産の一部に、紙吹雪にしか見えないブツの入った液体歯磨きを買いました♪)

そして、カードの請求が恐ろしい今日この頃です。

2007/12/18 04:14 | Comments(1) | TrackBack() | グルメ・レジャー
初グアム♪ その2
二日目です。

この日はまずホテル横の水族館、「アンダーウォーターワールド」を訪れました。
入館料は20ドル。
海外旅行に出かけると、何となく財布の紐もゆるくなって、20ドルも「そんなに高くないやん」と思ってしまったりするわけですが・・・・。

冷静に考えてみれば、海遊館の入館料並みじゃないですかッ!!!

チャチい施設だったら許せんッ!!
などと思いながら、入館料を払います。

グアム唯一の水族館で、立地も良いところなので、観光客で込んでいるのかと思いきや、ガラガラでした(笑)
チャチいのか!?という疑惑はますます深まります。

もらっていたサービスチケットを渡し、日本語のガイドフォン(携帯電話のような形をしていました)を借りて、いざ入館!!
が、面倒になって、このガイドフォン、最初の一部屋目以降は、全く使わず。
父だけが、律儀に最後まで聞いていました(笑)

この水族館の売りは、何といっても世界最長の水中トンネル
巨大な水槽の底に、迷路のようにウネウネとトンネルが走っている形でして、決して直線のトンネルではないので、何となく騙されたような気もしますが・・・(笑)

ただ水槽がとにかく巨大なので、一つの水槽とはいえ、位置によっている魚も違いますので、かなり楽しめました。

ウミガメやマンタもかなり身近で見ることができます
(ウミガメのお気に入りの場所なのでしょうか、それが通路の真横なので、思う存分ウミガメを観察できます!!)

ここのウミガメはかなりキレイな体でした♪

ところで、この水族館では、要所要所でクイズが用意されています。
入り口の解答用紙を持って順にチェックして行き、出口でスタッフに採点してもらい、満点だったら記念品がもらえる、という趣向でした。

が、結構難しいクイズが多くて、誰も全問正解は出ませんでした。
(というか、みんな私の答えを見ていたので、間違っていたところもほぼ同じ・・・。スタッフにも「コピーしてるね、コピー。だめよ(笑)」と言われました(゜ー゜;))

記念品が何だったのか非常に気になります


午後は、予約したオプショナルツアー「アドベンチャー・リバー・クルーズ」へ。
グアム島で最大の川、タロフォフォ川を船で下るというものなのですが、コンセプトも船の形もディズニーランドのジャングルクルーズそのままです(笑)

ガイドのオジサンが、一応日本語の出来る方なのですが、早口なせいもあって、半分も理解できず・・・(゜ー゜;)

グアムの南部まで移動しますので、バスの時間が結構あるのですが、その途中で何度も何度も「ヨコイサン、ヨコイサン」と連発。
ちょうどその辺りが、横井庄一さんが発見された場所だったからなのですが、「ヨコイサンの友人が」とか「ヨコイサンの親戚が」とか、「明らかに嘘でしょ・・・」と思われるコメントを散々聞かされました(笑)

さて、船乗り場に到着。
すると、テレビカメラを発見しました。
タレントらしき女の子も二人。

ロケしてるんだぁ・・・、と思って横目で見ながら船に乗ると、何とその一団も乗ってきたではありませんか!!!

とまあ、それはさておき、風に吹かれながら、ゆっくり川を下る、そんな静かな時間が流れていきました。
F1000059.JPG
こんな眺めを楽しめます♪





そしてしばらく行ったところ。
ちょうど私が座っている側に、魚の群れが現われました。
海に近いところらしく、淡水と海水が交じり合っているためか、大量に泳いでいたのはサヨリの稚魚

ガイドさんがクラッカーを投げて、サヨリを集めていると、鯰も登場。
鯰もいるんだぁ・・・なんて思っていると、横から場違いな嬌声が・・・・・。

「わぁぁぁ!!魚がいっぱいいるよ~♪」

忘れてました。
ロケ隊がいたんです(笑)

タレントらしき女の子は、一人がほしのあきちゃんのような元気な子、もう一人は整った顔立ちの子で、目立ち具合から言って、ほしのあき似の子がメインだったようです(笑)

それにしても、大声を出すような雰囲気からは程遠い船内だったのに、それをものともせず、突然はしゃいでみせなくちゃならないなんて、タレントってのも大変ですねぇ(゜ー゜;)

しばらく行くと、今度はチャモロ族の遺跡の残る岸へ上陸。
 F1000054.JPG 
 F1000055.JPG
  









野生のハイビスカスもたくさん咲いていました。
この日ピンクの花をはじめて見たので撮ってみました。

F1000053.JPG

カエルもいました。
ガマですが(笑)

ちなみに背中はゴツゴツで、乾燥気味でした。

(えぇ、触ってきましたとも・・・・)




船着場に戻ると、椰子のジュースが振舞われました。
その場で割ってくれるんですが、なかなかサッパリとしていて、少々エグみはあるものの、大変美味しく頂きました♪

また、チャモロ族伝統の椰子の葉細工も紹介してもらいました。
かごや腰巻、団扇など、色んなものが椰子の葉を編むことで作られています。
私もお土産に、団扇をもらいました。
乾燥すると茶色になって、けっこういい感じになりそうなので、大事に日本まで持って帰ってきました。

もう一つ、チャモロ族伝統の火起こしのパフォーマンスもありました。
何と、ハイビスカスの木の板と枝をこすり合わせるだけで、火が起こるんですッ!!

かなりコツが必要なのだと思いますが、煙が出てくるまで30秒足らず。
想像以上に短時間だったので、びっくりしました。


さて、戻る時間です。
ロケ隊は現地に残るようで、バスの窓から見ていると、ほしのあき似の女の子が手を振ってくれていました。
私も手を振り返そうと思ったのですが、思わず団扇を振ってしまいました・・・_| ̄|○
(団扇を持ってたことを忘れていたのです・・・)


ちなみに、コソッと覗いたテレビカメラには「八峯テレビ」と書いてありました。
どうも番組制作会社みたいですね。
最初は地方局かなぁとも思ったのですが。
どこで放送されるのか、わかったら見てみたい気もしたんですが、どうやら突き止められない感じで、ちょっと残念です(笑)


帰りは、アイスクリームが振舞われるということで、レストランで休憩。
すぐ前はアクアブルーの海。
絶景を見ながらのアイスは、非常に甘かったのですが、そのわりにかなりサッパリしていて、ぺロッと完食。
日本には無いタイプのアイスでした。

このアイスを食べた店に、なんだかでっかいイラストのパネルがありまして。

「なぜここに田中邦衛の似顔絵が!?」

と思ったのですが、それは横井庄一さんの似顔絵だったようです(笑)
「YOKOI Tシャツ」とかも売ってましたが、さすがに買ってません。


ホテルに帰った後、一休みしてから、今度は妹のリクエストで、アウトレットモールに出発。
ここでは翌日のための水着だけを買う予定だったのですが、「ナインウエスト」というアメリカの靴ブランドのアウトレットがありまして、ブーツが何と約6500円ッ!!

先日ここでも書きましたが、悲しくもヒールが折れ、廃棄処分にしたばっかりで、ショートブーツがなかったので、思わず買ってしまいました。
デザインもシンプルでスタンダードだったし、素材も皮だったので、大満足でした~♪

夕食も、ここのフードコートでとることに。
私と妹はタコスが食べたいということで、アメリカのタコスのファストフードチェーン「タコベル」へ。

私はそれほどお腹が減っていなかったので、豆の入ったブリトー(柔らかい皮で包んだ春巻きのような形の食べ物です)と、サワークリームとチーズののったポテトフライ(これはそこそこのボリュームで1ドルでした♪)と、ダイエットペプシの一番小さいのを注文。

妹はというと・・・。
単品で頼むのが面倒だったのか、セットを注文。
タコスとブリトーとドリンクのセットでした。

で、でてきたのがコレ。
F1000072.JPG
右は私のペプシ、左は大きさの比較のために置いた私のタバコの箱。

当然真ん中が妹の頼んだセットについていたドリンクです(笑)
多分、1リットル強入っていたんじゃないでしょうか・・・Σ(゜д゜|||)


大きさを選択する余地はなかったとはいえ、この大きさに大爆笑。
妹は「そんなん言っても、こんなんがでてくるなんて知らんやんッ!!」と言いつつも、悔しかったのか、意地を張ってホテルまで持って帰りました。

ちなみに妹は、ドリンクの種類を聞かれ「リプトン」と答えていましたヽ(;´Д`)ノ
リプトンのロゴが見えたかららしいのですが、アイスティーとは言えなかったのか、と・・・(笑)
しかも「このストレートティー、甘くない」と言うので、味見してみたところ、レモンティーでシロップ入りでした・・・・

そんなこんなで二日目の夜も更けていきました。
最終日の三日目は、また明日アップします~♪

2007/12/08 01:27 | Comments(1) | TrackBack() | グルメ・レジャー
初グアム♪ その1
11月27日火曜日。
仕事の後、夜10時関空発の飛行機でグアムに向かいました。

約三時間強のフライト。
昔、一日がかりで移動したジャマイカ行きのことを考えれば、屁でもない移動時間です。

が。
やはりエコノミーは狭いッ!!

三歳くらいのクセに、生意気にもビジネスクラスに座っている子供がいまして、正直殺意を覚えました


さて夜10時発ということは、到着も深夜になるわけですが、もともと宵っ張りの私は眠くなるはずもなく、機内食を食べた後、持ち込んだ本を読み始めました。

(機内食はシケたクロワッサンサンドとフルーツでした。ま、フライトは三時間で時間も時間でしたから仕方ありませんが・・・。何より美味しくなかったのが不満でした(笑))

二時間後。
読んでしまったので、二冊目に手を出そうかと迷いましたが、持っている本は三冊だけだったのでとりあえず我慢(笑)

ちなみに読んだ本は、『陽気なギャングが世界地球を回す』という伊坂幸太郎氏の著作でございました。
軽快でテンポもよく、登場人物も面白いのですが、伊坂作品の中では下の方かな・・・・(´Д`;)ヾ

しばらくすると、もう着陸準備のアナウンスが。
タイヤやら風切り翼(どういう名称なのか分かりません・・・。方向とか速度とか変える、主翼の動く部分のことを言いたいのです(゜ー゜;))やらが動く、あの不穏なゴォーッという音がしたかと思うと、BGMなのでしょうか、クラシックもかすかに聞こえてきました

主翼の真横だったため、爆音のせいでよく聞き取れなかったのですが、コーラス入りの曲。
どうやら「レクイエム」臭い・・・!?Σ(゜д゜|||)

確かに美しい曲なのですが、なんとも言えず不安になりました・・・・・。
万が一の時は、みんな迷わず成仏(というかレクイエムだから昇天???)してね、という含みでもあるんでしょうか((((゜Д゜;))))

一抹の不安を覚えましたが、飛行機は無事着陸。
ランディングが完了するまで、「飛行機の墜落事故は、自動車の交通事故より確率が低いんだから大丈夫」と、実は内心弱気になっていた私。

全てBGMが悪いんだってばッ!!!ヽ(`Д´)ノ

さて、グアム空港に到着です。
入国審査のゲートは長蛇の列。
アメリカは一連のテロの影響で、入国審査が非常に厳しくなっていますから、40分以上は待たされました。

以前ハワイに行った時は、しっかり全員指紋も取られたのですが、グアムでは誰の指紋を取るかは審査官の裁量に任されているようです
ウチの家族は誰も指紋検査はなし。


入国審査を終えれば、後はホテルに向かうだけです。
バスに乗って約10分。
(が、このバスに乗るまで、更に30分待たされました・・・・
宿はロケーションバッチリのアウトリガーホテル

繁華街のまさに中心に位置し、目の前はDFS、水族館やショッピングモールとは建物続きになっているという、便利さでは随一のホテルです。

が、思いっきり深夜、というか早朝でして、現地時間では4時。
さすがに眠くて、シャワーを浴びた後、「おねーちゃん、髪の毛乾かさへんの?」という妹の声も無視して、ベッドに直行でした。


翌朝。
仮眠程度の睡眠をとり、グアム一日目のスタートです!!!

初日の予定は、グアム半日観光からスタートしました。
申し込んだ旅行会社でキャンペーン中だったので、なんとお値段100円((((゜Д゜;))))

最初に向かったのは、グアム一の絶景を誇る「恋人岬」
愛し合いながらも結婚を許されなかったチャモロ人のカップルが、互いの髪の毛を一つに編んで、一緒に飛び降りた場所、という伝説の残る観光スポットです。

F1000049.JPGこれが恋人岬からの眺めです。
とにかく絶景!!

下は見ると吸い込まれてしまいそうになる断崖絶壁で、スリルも味わえます(笑)


半日観光などのオプショナルツアーに参加しない人でも、この恋人岬は是非訪れて欲しいと思います。
恋人岬行きのバスが、ホテルやショッピングモールから出ていますので、行くのも簡単ですъ(`ー゜)

恋人岬で気になったもの。
F1000046.JPG売店なんですが。

売り物はどうやら「スムージー」らしいのですが、どう見ても「スムノシベ」と書いてありますΣ(゜д゜|||)

どうやったらそういう風に間違えられるのか、考えても分かりませんでした(笑)


次に向かったのは、海中展望台「フィッシュアイマリンパーク」
水深約10メートルの海中の様子が観察できます。
バスの到着にあわせて、ダイバーの方が餌付けをしてくれるので、展望台のすぐ近くに魚たちが寄ってきてくれます。

F1000044.JPG
自分では、躍動感溢れる魚の姿を撮れたと思っている一枚。

・・・・・即座に否定されましたが(涙)



運がいいと、海がめも見られるようなことがパンフレットには書いてありましたが、実際どうなのかは分かりません(笑)
ただ言えるのは、「私は海がめは見なかった」ということだけです(´Д`;)ヾ

次の目的地に向かう間も、アメリカ兵の墓地や大酋長キプハ(チャモロ人を初めて統一した人だとか)の銅像なんかを車窓から眺めたりして、見るものはそれなりにありました。

着いたのは、客人をチョコレートドリンクでもてなしたというチョコレートハウス(日本で言う茶室)で有名な、スペイン統治下時代の面影を残すスペイン広場
建物は復元されたものが多いようですが、結構ガタがきていて(笑)、ほぼ素通り・・・・(´Д`;)ヾ

ただこの周辺は、グアムの花ともなっている美しいハイビスカスが咲き誇っていて、芝生の上を走る心地よい風とともに、南国気分を満喫することができます。

F1000040.JPG
私の手が写ってますが・・・。










この広場の横には聖母マリア聖堂という、白亜の教会がありまして、中は美しいステンドグラスで埋め尽くされています。
ここで結婚式を挙げるのが、現地の女の子達にとってステータスなんだとか。
F1000065.JPG
これは中のステンドグラスの一つ。
小さいのでわかりにくいですが(汗)、左下に十字架から下ろされたキリストの姿があり、上方の半円の部分には天使の姿が描かれていますので、恐らくキリストの昇天を表したものではないかと思われます。


この後、DFSに寄り、最後はグアム最大のショッピングモール「マイクロネシアモール」にて解散。

ここでは特に買い物をしなかったのですが、昼食を中のフードコートでとりました。
せっかくグアムに来たんだし、一度くらいは現地のチャモロ料理を食べてみよう!と家族で挑戦。

F1000064.JPG
これが私のお皿。
ご飯は「レッドライス」といわれる、アチョーテの実で色づけされたもの。

串は焼いた豚肉に、甘めのたれがかかったもの。
この二つは、なかなか美味しく頂きました。
が、しかし。
「野菜を食べねば」とおもい、インゲンマメやらカボチャやら青菜やらがごった煮になっているものだと信じて頼んだこの惣菜、地獄を見ました。

どこにも姿は見えないのに「イカの味がするッ!!!!!!ヽ(`Д´)ノ」

どうしてなのですか???
イカを茹でたお湯を使いまわしているとかそういうことなんでしょうか・・・・_| ̄|○

父は白身の魚入りの汁物も頼んでいましたが、スープはトムヤンクンのように酸っぱ辛い味で、まあ何とか許容範囲だったのですが、魚がどうやったらこんなに匂わせられるんだ!?というくらい臭かったです。

ま、単に魚が古かったのかもしれませんが(笑)

ちゃんとしたレストランなら、また味も違ったのかもしれませんが、フードコートでのチャモロ料理は、食い意地の張った我々四人にとってさえも、

「かなりイケてないな・・・・・」

と少々残さざるを得ないようなシロモノでした(゜ーÅ)


この日は残りの時間を、Kマート(スーパーです。大好きッ♪)でのショッピングに費やし、晩ご飯はホテル横のハードロックカフェで食べました。

ホテルの部屋からの眺め。
F1000061.JPG
なかなかステキでした♪






さて。
これからグアムに行こうという方のうち、愛煙家にとって気になるのが、グアムでの喫煙情報ですね。

アメリカでは、通称ナターシャ法といわれる禁煙法が施行されており、公共の場では完全に全面禁煙となっています。

ただ、グアムはアメリカ本国ほど規制が厳しくなく、オープンエアでは自由に喫煙できます

ホテルの部屋は禁煙ですが、グアムのホテルはほぼバルコニーが設置されており、バルコニーに出れば吸う事が可能です
(バルコニーでも禁煙というホテルがあるという話も耳にしましたが、多分そのようなところはほとんど無いと思いますし、建前上は禁煙だったとしても、実際にばれることは無いんじゃないかと・・・。)
ただ、バルコニーには灰皿は置いていませんので、フロントに頼むなどするしかないようです。

ちなみに私は携帯灰皿を持参しました。
携帯灰皿なら、フロントに灰皿を頼む必要もなく、外であればどこでも好きな時に吸えますし、ツアーの移動の際も、休憩の間に一服なんてことができますので、ぜひ携帯灰皿を持っていくことをお薦めします。

ただ、吸殻はキチンと消火していることを確認した上で、外の灰皿に捨てに行くか、ニオイがしないように袋に入れて捨てるかしましょう~。

結論:食事後の一服さえ我慢すれば、あとは多少不便ながらもちゃんと吸えます。但し携帯灰皿を持参のこと!!

では、二日目の様子はまた明日アップします~ヽ(´ー`)ノ

2007/12/07 03:14 | Comments(0) | TrackBack() | グルメ・レジャー
実は・・・
先週、ダンナを放って、実家の家族と四人でグアムに行ってまいりました(´Д`;)ヾ

旅行前は休日返上で働いていたこともあって、風邪を引きずって体調も万全ではなかったため、ズルズルと更新をサボっておりました・・・(汗)

というかそもそも、旅行直前と旅行中(!)に二回の締め切りがありまして・・・。
休日返上はそのためでもあったのですが。
あ、ちなみに後の締め切りは職場の方々に一方的に託してきました・・・・(゜ー゜;)

グアムのお話は、明日にでも二回くらいに分けてアップしたいと思っています。
行ってみて初めて分かったことなどもありますので、近場で海外旅行でも行きたいし、グアムかな・・・と思っている方に役立つ情報を提供できるのではないかとも思います。

本当は第一弾を今日アップするつもりではいたのですが、どうしても読み切ってしまいたい本があったので(オイ)、明日アップいたします_(._.)_

ちなみに今日読んでいた本は、
『神様がくれた指』 佐藤多佳子著 (新潮文庫)
です。

直近の本屋大賞を受賞された作家さんですね。
受賞作品は『一瞬の風になれ』という本なので、私が読んだものとは違いますが。
(『一瞬の・・・』は、まだ文庫に落ちてないので、例のごとく読んでません(゜ー゜;)

この本とか、最近再読中の横溝センセの本などについても書きたいな、と思っています。

ありがたくも、このブログを楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいますので、またペースを戻しつつ細々と続けていく予定です。

「今日も更新してないじゃんッ!!」
という日が続かないようにしますので(できるだけ・・・・(;´д⊂))、これからも宜しくお願いします_(._.)_

ではまた明日!!!
(と言い切ってしまった・・・・(゜ー゜;))

2007/12/06 01:17 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・雑記

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