以前に、「こういう本は買わない」という、誠にエラソーなことを書いたことのあるワタクシではございますが。
信念を曲げて購入してしまいました、タレント本ッ!!!Σ(゜д゜|||)
いや~、だって読みたかったんですよ。
テレビで色んなエピソードを聞いていると、「貧乏って、どんだけ~!?」ってな感じで(笑)
そう、もうお分かりですよね。
その本のタイトルは、『ホームレス中学生』 田村 裕著 (ワニブックス)。
漫才コンビ「麒麟」の、顔の長い方のかたですね。
よくテレビでもネタになさっていますが、中学二年の一学期の終業式の日、帰宅すると、家具が外に運び出されており、家の中に入れないようになっていた、というアノ話。
借金のため、家も家財道具一式も差し押さえになってしまったわけですが、その時のお父さんのセリフが凄まじくて、聞いた時には一瞬あっけに取られ、その後爆笑してしまった記憶があります。
「ご覧の通り、誠に残念ではございますが、家のほうには入れなくなりました。厳しいとは思いますが、これからは各々頑張って生きてください。・・・・・・解散!!」
・・・・・解散って(笑)
家族って、人が寄り集まって出来た団体だったのか!?
しかしそんな時に、これからどうするかをキチンと話し合っている田村兄弟はスゴイ。
家庭環境が悪くて非行に走ってしまった、なんて子供の話をよく聞きますが、こんな状況では、非行に走るヒマさえなかったんだな・・・・、とその過酷さに思いを馳せてしまいました。
ところで、テレビでは、公園暮らしのこと、そこで段ボールを食べたことなどのネタがよく語られているので、どれだけそこで暮らしていたんだろうと思っていたのですが、実際の公園生活は、夏休みの期間だけだったみたいです。
が、夏休みの40日間を公園で暮らしただけでも十分ですよね・・・・(;´д⊂)
しかも、中学二年生の子が、一人で何とかすると言い張って、お兄さん・お姉さんとは離れて暮らしたというのですから。
この本では、周囲の人達の優しさへの感謝や、早世してしまったお母さんへの思いが切々と語られ、その心温まるエピソードを通して、その後兄弟達がどのように生活していったのかが紹介されています。
正直、書き出しの辺りは、文章が下手くそで読みづらく、「幾ら興味があったとはいえ失敗したかも」と思ったのですが、読み進むにつれ、文章力もついてきたのか、読みにくさがそれほど気にならなくなりました。
(それでも上手くはないですが、本職じゃないんですから許容範囲かと。)
テレビでは、貧乏生活が完全に爆笑ネタになっていますが、この本では同じ貧乏ネタにも拘らず、その時の田村少年の心情が描かれているので、どちらかと言うと、しみじみとした読後感です。
テレビでは、貧乏の自分を突き放した感じで語っているので、結構心置きなく笑えるのですが、本の中では、かなり気持ちが入っているので、読者も笑うような心境にはならないという感じでしょうか。
全体的な感想としては、それなりに楽しめる本だと思います。
ただ1300円を出して買うのは・・・・・うーん(゜ー゜;)
近くに持っている人がいたら、借りて読むのが一番正しい選択だと思います。
もう30万部売れたらしいですからΣ(゜д゜|||)、探せば一人くらい持っている知り合いがいるのではないでしょうか?
・・・・・かく言う私も買いましたので、ワタクシを直に知っていらっしゃる皆サマ、母親から戻ってきた後でよろしければ、ご一報下さい(笑)
ちなみに、一時間かからずに読めてしまいます_| ̄|○
もう一冊ベストセラーの紹介です。
ガラリと毛色が変わりまして、『夜のピクニック』 恩田 陸著 (新潮文庫)。
恩田氏の本も、一時期のブームに乗って何冊か(というか結構)読んだのですが、正直、当たり外れの多い作家さんである点は否定できないと思います。
使い古された転生ネタだけど、何か恩田流の味付けでもしてあるのかと期待しながら読んでみると、そのままストレートに終わってしまった『ライオンハート』とか。
ゴチャゴチャしてるだけで、全く感情移入できない高校生ばっかりぞろぞろ出てくる『麦の海に沈む果実』とか。
(いつもながら、これらの本がお好きな方はスミマセンm( __ __ )m)
バラエティに富んだ作風なのはすごいと思うのですが、「だから?」と言いたくなるような作品が、ちょっと目に付くこともあり・・・・。
今回の『夜のピクニック』も、ちょうどそんな気持ちが大きくなっていた時に購入したまま、読む気になれず(そんなんだったら買うな、というお叱りはごもっともです(笑))、発売されてから一年ほど、本棚の肥やしになっていた一冊です。
まあナゼ買ったのかというと、最近注目度の高い「本屋大賞」受賞作だったからなんですけどね。
全国の書店員によって行われる、今年イチオシの本は?という投票の中で、最も得票数の多かった作品に贈られる賞ですので、受賞作は客観的に見ても、外れが少ないんですね。
で、引越しの際、肥やしから掘り起こされてきたので、「そろそろ読んでみよう」と手に取ったわけです。
恩田氏は、ジャンルとしてはミステリかと思うのですが、論理的推理により犯人を当てる本格系ではなく、宮部みゆき氏なんかの作風に近い、登場人物の心情やストーリー展開を重視するタイプの書き手です。
この『夜のピクニック』は、高校で年に一度行われるイベント「歩行祭」を舞台にした、いわゆる青春小説です。
歩行祭というのは、80キロの距離を、夜を徹して歩き続けるだけという、なんとも過酷な行事。
しかし、この「歩くだけ」という舞台装置が巧いな~、と思いました。
仲間とひたすら歩く。
しかも仮眠を取るだけで、真夜中も歩く。
こんな状況で生徒達にできるのは、ただもう仲間とのお喋りのみ。
必然的に、それまでは話せなかったことも、真夜中の雰囲気に押されて打ち明けてしまったり。
また歩くだけという過酷な状況の中だからこそ、一人一人の本性が見えてきたり。
参加する生徒達それぞれを綴っていく「青春群像」の一面も持っているのですが、物語の中心となる二人の男女が徐々にクローズアップされ、その二人を巡って交錯する、周囲の生徒達の思いもまた鮮やかに描かれています。
決して派手な作品ではありませんが、心地よい読後感の佳品です。
恋愛要素に頼っているところがないのもマル。
(高校生ですから、恋愛のエピソードももちろんありますが)
恩田氏の作品では(ちょっとマイナーですが)、実は私は『ドミノ』というパニック小説がスピード感もあって一番面白かったのですが、『夜のピクニック』も、なかなかだったと思います。
本当にこの作品は、設定の勝利という感じですね。
巧いッヽ(´ー`)ノ
【どうでもいいおまけ】
最近、『悪魔(デイモス)の花嫁』と『スケバン刑事』を置いているマンガ喫茶を発見しました♪
(やはり、それなりの年数を経た店舗であれば置いてあるようです(笑))
『スケバン刑事』は、まだ最初の方を読んでいるだけですが、『悪魔の花嫁』は既刊17冊を読破。
(一度書いてますが、『悪魔の花嫁』は、17年前に17巻が出たきりプッツリ途絶えていたため、未完の大作と言われていたのですが、何と今年に入って17年ぶりに再開されたのです((((゜Д゜;)))))
昔途中までは読んだな~、と思いつつ、全く中身を思い出せなかった『悪魔の花嫁』。
しかしその理由がハッキリ分かりました。
当時の私は相当なホラーマンガ恐怖症だったのですが。
「こりゃ昔はキチンと読めんかっただろう(゜ー゜;)」と思わずにはいられない恐ろしさ。
(いや、今回は平気でしたが(笑))
その当時、あまりの怖さに、飛ばし読みをしていたことは確実です(´Д`;)ヾ
人生の不条理、心の闇、そういったものが容赦なく描かれている作品で、背筋がゾクっとするような怖さがあります。
悪いことをすれば罰されるとか、心の素直な人間は報われるとか、そういう勧善懲悪的な要素は一切ナシ(笑)
いっそ気持ちのいいほどに、スパッと切ってくれちゃってます。
(しかも醜く傷ついた顔とか、死体とかの絵がキッチリ描き込まれている上に巧いので、恐ろしさ倍増ですΣ(゜д゜|||))
一話完結の連作集の体裁をとっているのですが、どの話も完成度が高く、「確かに少女マンガの最高峰の一つかも」と納得。
10代の多感な時期に読むと、その恐ろしさばかりが印象に残ってしまいそうですが、それなりに大人になってから読むと、本当に男女問わず楽しめると思います。
(ま、絵柄は少女マンガの王道ですので、男性の方はとっつきにくいかと思いますが、そのハードルを越えさえすれば、夢中になってしまう人も多いんじゃないかと)
20年以上前からあるマンガなので今更ですが、現在のイチオシマンガです(笑)
信念を曲げて購入してしまいました、タレント本ッ!!!Σ(゜д゜|||)
いや~、だって読みたかったんですよ。
テレビで色んなエピソードを聞いていると、「貧乏って、どんだけ~!?」ってな感じで(笑)
そう、もうお分かりですよね。
その本のタイトルは、『ホームレス中学生』 田村 裕著 (ワニブックス)。
漫才コンビ「麒麟」の、顔の長い方のかたですね。
よくテレビでもネタになさっていますが、中学二年の一学期の終業式の日、帰宅すると、家具が外に運び出されており、家の中に入れないようになっていた、というアノ話。
借金のため、家も家財道具一式も差し押さえになってしまったわけですが、その時のお父さんのセリフが凄まじくて、聞いた時には一瞬あっけに取られ、その後爆笑してしまった記憶があります。
「ご覧の通り、誠に残念ではございますが、家のほうには入れなくなりました。厳しいとは思いますが、これからは各々頑張って生きてください。・・・・・・解散!!」
・・・・・解散って(笑)
家族って、人が寄り集まって出来た団体だったのか!?
しかしそんな時に、これからどうするかをキチンと話し合っている田村兄弟はスゴイ。
家庭環境が悪くて非行に走ってしまった、なんて子供の話をよく聞きますが、こんな状況では、非行に走るヒマさえなかったんだな・・・・、とその過酷さに思いを馳せてしまいました。
ところで、テレビでは、公園暮らしのこと、そこで段ボールを食べたことなどのネタがよく語られているので、どれだけそこで暮らしていたんだろうと思っていたのですが、実際の公園生活は、夏休みの期間だけだったみたいです。
が、夏休みの40日間を公園で暮らしただけでも十分ですよね・・・・(;´д⊂)
しかも、中学二年生の子が、一人で何とかすると言い張って、お兄さん・お姉さんとは離れて暮らしたというのですから。
この本では、周囲の人達の優しさへの感謝や、早世してしまったお母さんへの思いが切々と語られ、その心温まるエピソードを通して、その後兄弟達がどのように生活していったのかが紹介されています。
正直、書き出しの辺りは、文章が下手くそで読みづらく、「幾ら興味があったとはいえ失敗したかも」と思ったのですが、読み進むにつれ、文章力もついてきたのか、読みにくさがそれほど気にならなくなりました。
(それでも上手くはないですが、本職じゃないんですから許容範囲かと。)
テレビでは、貧乏生活が完全に爆笑ネタになっていますが、この本では同じ貧乏ネタにも拘らず、その時の田村少年の心情が描かれているので、どちらかと言うと、しみじみとした読後感です。
テレビでは、貧乏の自分を突き放した感じで語っているので、結構心置きなく笑えるのですが、本の中では、かなり気持ちが入っているので、読者も笑うような心境にはならないという感じでしょうか。
全体的な感想としては、それなりに楽しめる本だと思います。
ただ1300円を出して買うのは・・・・・うーん(゜ー゜;)
近くに持っている人がいたら、借りて読むのが一番正しい選択だと思います。
もう30万部売れたらしいですからΣ(゜д゜|||)、探せば一人くらい持っている知り合いがいるのではないでしょうか?
・・・・・かく言う私も買いましたので、ワタクシを直に知っていらっしゃる皆サマ、母親から戻ってきた後でよろしければ、ご一報下さい(笑)
ちなみに、一時間かからずに読めてしまいます_| ̄|○
もう一冊ベストセラーの紹介です。
ガラリと毛色が変わりまして、『夜のピクニック』 恩田 陸著 (新潮文庫)。
恩田氏の本も、一時期のブームに乗って何冊か(というか結構)読んだのですが、正直、当たり外れの多い作家さんである点は否定できないと思います。
使い古された転生ネタだけど、何か恩田流の味付けでもしてあるのかと期待しながら読んでみると、そのままストレートに終わってしまった『ライオンハート』とか。
ゴチャゴチャしてるだけで、全く感情移入できない高校生ばっかりぞろぞろ出てくる『麦の海に沈む果実』とか。
(いつもながら、これらの本がお好きな方はスミマセンm( __ __ )m)
バラエティに富んだ作風なのはすごいと思うのですが、「だから?」と言いたくなるような作品が、ちょっと目に付くこともあり・・・・。
今回の『夜のピクニック』も、ちょうどそんな気持ちが大きくなっていた時に購入したまま、読む気になれず(そんなんだったら買うな、というお叱りはごもっともです(笑))、発売されてから一年ほど、本棚の肥やしになっていた一冊です。
まあナゼ買ったのかというと、最近注目度の高い「本屋大賞」受賞作だったからなんですけどね。
全国の書店員によって行われる、今年イチオシの本は?という投票の中で、最も得票数の多かった作品に贈られる賞ですので、受賞作は客観的に見ても、外れが少ないんですね。
で、引越しの際、肥やしから掘り起こされてきたので、「そろそろ読んでみよう」と手に取ったわけです。
恩田氏は、ジャンルとしてはミステリかと思うのですが、論理的推理により犯人を当てる本格系ではなく、宮部みゆき氏なんかの作風に近い、登場人物の心情やストーリー展開を重視するタイプの書き手です。
この『夜のピクニック』は、高校で年に一度行われるイベント「歩行祭」を舞台にした、いわゆる青春小説です。
歩行祭というのは、80キロの距離を、夜を徹して歩き続けるだけという、なんとも過酷な行事。
しかし、この「歩くだけ」という舞台装置が巧いな~、と思いました。
仲間とひたすら歩く。
しかも仮眠を取るだけで、真夜中も歩く。
こんな状況で生徒達にできるのは、ただもう仲間とのお喋りのみ。
必然的に、それまでは話せなかったことも、真夜中の雰囲気に押されて打ち明けてしまったり。
また歩くだけという過酷な状況の中だからこそ、一人一人の本性が見えてきたり。
参加する生徒達それぞれを綴っていく「青春群像」の一面も持っているのですが、物語の中心となる二人の男女が徐々にクローズアップされ、その二人を巡って交錯する、周囲の生徒達の思いもまた鮮やかに描かれています。
決して派手な作品ではありませんが、心地よい読後感の佳品です。
恋愛要素に頼っているところがないのもマル。
(高校生ですから、恋愛のエピソードももちろんありますが)
恩田氏の作品では(ちょっとマイナーですが)、実は私は『ドミノ』というパニック小説がスピード感もあって一番面白かったのですが、『夜のピクニック』も、なかなかだったと思います。
本当にこの作品は、設定の勝利という感じですね。
巧いッヽ(´ー`)ノ
【どうでもいいおまけ】
最近、『悪魔(デイモス)の花嫁』と『スケバン刑事』を置いているマンガ喫茶を発見しました♪
(やはり、それなりの年数を経た店舗であれば置いてあるようです(笑))
『スケバン刑事』は、まだ最初の方を読んでいるだけですが、『悪魔の花嫁』は既刊17冊を読破。
(一度書いてますが、『悪魔の花嫁』は、17年前に17巻が出たきりプッツリ途絶えていたため、未完の大作と言われていたのですが、何と今年に入って17年ぶりに再開されたのです((((゜Д゜;)))))
昔途中までは読んだな~、と思いつつ、全く中身を思い出せなかった『悪魔の花嫁』。
しかしその理由がハッキリ分かりました。
当時の私は相当なホラーマンガ恐怖症だったのですが。
「こりゃ昔はキチンと読めんかっただろう(゜ー゜;)」と思わずにはいられない恐ろしさ。
(いや、今回は平気でしたが(笑))
その当時、あまりの怖さに、飛ばし読みをしていたことは確実です(´Д`;)ヾ
人生の不条理、心の闇、そういったものが容赦なく描かれている作品で、背筋がゾクっとするような怖さがあります。
悪いことをすれば罰されるとか、心の素直な人間は報われるとか、そういう勧善懲悪的な要素は一切ナシ(笑)
いっそ気持ちのいいほどに、スパッと切ってくれちゃってます。
(しかも醜く傷ついた顔とか、死体とかの絵がキッチリ描き込まれている上に巧いので、恐ろしさ倍増ですΣ(゜д゜|||))
一話完結の連作集の体裁をとっているのですが、どの話も完成度が高く、「確かに少女マンガの最高峰の一つかも」と納得。
10代の多感な時期に読むと、その恐ろしさばかりが印象に残ってしまいそうですが、それなりに大人になってから読むと、本当に男女問わず楽しめると思います。
(ま、絵柄は少女マンガの王道ですので、男性の方はとっつきにくいかと思いますが、そのハードルを越えさえすれば、夢中になってしまう人も多いんじゃないかと)
20年以上前からあるマンガなので今更ですが、現在のイチオシマンガです(笑)
PR
お久しぶりの更新です。
大分涼しくなってまいりましたが、皆様元気でお過ごしですか?
先週末の三連休に、ちょっとした用事がありまして、箱根の方に行って参りました。
土曜日の夜に泊まり、翌日の朝は早い時間に解散だったので、ダンナと日曜をどう過ごすか相談。
せっかく東の方に出てきたことですし、そのまま帰るのももったいないということで、
「ディズニーシーに行ったこと無いから行こうッ!!(゜▽゜)」
と提案。
それほど乗り気ではなさそうに見えたので、一瞬却下されるかと思いましたが、無事に日曜の行き先も決定。
小田急ロマンスカー(ってネーミングに時代を感じますねぇ。もはや特急というよりレトロな列車って感じです)に乗り、まずは新宿まで。
そこから中央線快速で東京→京葉線で舞浜、という何の工夫も無い(ま、工夫のしようも余りありませんが)無難なルートを辿ることに。
「京葉線の東京駅って詐欺やんねぇ・・・・。相変わらず中心部から遠いぃぃ(;´д⊂) 新東京駅とか作った方が早いんちゃうん?」とか、
「最近は東京の人も動く歩道を歩くようになったんやねぇ」とか、
「東京に来ると、みんな歩くスピードが遅いから、自分が関西人やって実感するわ」とか
こちゃこちゃ言いながら、京葉線のホームへと向かいます。
(だって800Mだかなんだかあるんですよ?同じ駅なのにッヽ(`Д´)ノ)
いい加減イヤになってきたところで京葉線乗り場に到着。
すると、ディズニーリゾートの案内掲示板を発見。
「東京ディズニーランド・・・当日券発売を見合わせております」
・・・・・・・・・えぇぇっぇっぇっぇぇぇぇぇΣ(゜д゜|||)
が、よく見ると、
「東京ディズニーシー・・・平常通り営業しております」
ホッと一安心。
しかし、気になるものを発見。
「この、真ん中に書いてある『イクスピアリ』って何ね?」
呟いてはみたものの、私以上にディズニーには詳しくないダンナに聞いても分かるはずはなく。
黙殺、でした_| ̄|○
ちょうど電車が来たので乗り込み、久々の舞浜にワクワクしながら、ディズニーシーの大ファンの方が管理人をなさっているという、携帯サイトなんかも覗いてみたりして。
ま、行こうといったものの、何があるのかとかまーーーーーーーーーッたく知らずに来てるもので(⊃д⊂)
軽く予習です(笑)
さて、舞浜に着くと、私の知っていた舞浜とは全く様相が変わっていたことに驚きました。
ディズニーシーは出て左側に向かえということだったので行ってみると、何だか専門店街のようなところに迷い込みました。
「ディズニーのようなディズニーでないような・・・・・(´・ω・`)」
どうも奥まで行ってもディズニーシーには辿り着けない雰囲気。
ふと上を見上げると、
「イクスピアリのハロウィーン」
みたいなことが書いてありました。
・・・・・・・・・・・・イクスピアリって専門店街のことだったのか_| ̄|○
気を取り直し、イクスピアリの外まで出ます。
よく見ると、人の流れが吸い込まれていくゲートを発見。
奥には切符売り場のようなものが見えます。
「ひょっとしてディズニーリゾートって、電車走ってるんだっけ?」
ようやくそんなことを聞いたことがあったようなことを思い出しました(;´д⊂)
「運賃250円って・・・・たかッΣ(゜д゜|||)」
今日び、地下鉄の初乗りでさえ200円(いや、230円????)だっちゅーのに・・・・、とぶちぶち言いながら切符を購入。
「こんな敷地内に電車なんか走らせちゃって、ディズニーって儲かってんだねぇ・・・」
と、夢と魔法の王国にやってきたにも拘わらず、お金の話をしてしまうのが関西人の性・・・・。
ディズニーシーの駅が近づいてきたので、下のほうを見下ろしてみました。
そして、ダンナと私は凍りつきました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・なんやあの行列はッ!?Σ(゜д゜|||)」
そこはかとな~く、イヤな予感。
駅から出ると、いきなり人人人の大行列。
二人ともあまりの人ごみに軽くパニックに陥っていたのでしょうか、恐らくそれがチケット購入のための列である事は分かっていたにも拘わらず、サッサと並べばいいのに、列の先頭から最後尾までをウロウロ・・・・(笑)
「どうする・・・・?」
私の顔を覗き込むダンナ。
そして、
「どれくらいかかるか、とりあえず聞いてみよう」
ということで、一番近くにいた係員に尋ねてみると、
「入園まで二時間から二時間半くらいです。中でもアトラクションに一時間から二時間並んでいただくことになります」
との衝撃の返答・・・・・_| ̄|○
「帰ろうッ!!!」
と即決(笑)
そんなにまでして行きたいわけでもなかったんで・・・・(´Д`;)ヾ
しかし、ディズニーを甘く見てました。
よく考えなくても、三連休の中日だったんですから、込んでることくらい分かりそうなものなのに・・・・_| ̄|○
仕方ないので、ディズニーシー(の入り口)滞在時間約10分で、またしても250円(高いッ)を払って電車に乗り込み、舞浜に戻りました。
そして。
「東京に戻ってアキバに行こう~♪」
と、変わり身の早い私(笑)
前々日に、出張で一足早く東京に来ていたダンナが、早速アキバに寄っていたらしく、
「アキバにはカエルのガチャガチャがいっぱいあった」
と言っていたからです(゜▽゜)
そう、以前ここでも書きました、あの良くできたリアルなカエルのフィギュアのシリーズです。
「ちいすけにはディズニーよりアキバがお似合いだ」
という、何だか失礼なことも言われましたが・・・・。
アキバに着くと、日本橋よりもメイドさんの姿が多いことに感動(笑)
しかし、さすがに写真までは撮れず・・・・
(だって、カメラ向けてるのって、イカにもって感じの人ばっかりだったんですねぇ・・・)
ラジオ会館という、オタッキーな店がひしめいている小汚いビルを始め、色々なところを覗いて見ました。
いきなり最初に行ったラジオ会館で、カエルのガチャガチャを発見したので、小躍りしながらコインを投入(゜▽゜)
出てきたのは、緑色のヒキガエル・・・・_| ̄|○
しかし、ガチャガチャは何が出てくるか分からないからこそ面白いのです。
呆れ顔のダンナを横目に、さらに200円。
「おぉ、アカメアマガエルぅ♪」
ちょこっと欲しかったカエル君です。
そしてもう200円(笑)
すると・・・・・
「いやーーーーーん♪ ニホンアマガエルげっとぉぉぉぉぉッ!!!!!」
そうです。
わたしはコイツが欲しかったのです(笑)
日本橋では、1100円だか1200円だかの高値でしか入手できなかった、ニホンアマガエル。
なんと600円で手に入ったではないですかッ!!!
しかも他のカエルもダブりなしッ(^o^)
さすがオタクの聖地だわ・・・・・、と感動に浸りながら、もう一つの目当てのガチャガチャも探索。
コチラも日本橋では見かけず、前に住んでいた近所の電気屋にしかなかったのですが、
「聖地ならあるかもッ(*'-')」
と、期待が膨らみます。
その目当てのガチャガチャとは、ダイキンエアコンのマスコットである「ピチョンくん」のゼリーシール。
ガラスや鏡にぺたっと貼れて、何回でもはがせるというシールで、アルファベットとか花とか星とかの形のものが、結構雑貨屋さんでもデコレーショングッズとして売られています。
このピチョンくんのシールが、とてもカワイイのです♪
しかも、お値段は100円!
今のところ4種類持っているのですが、全部で10種類あるので、どうしても他が欲しいッ!
が、探せども探せども、ピチョンくんには会えませんでした・・・・・_| ̄|○
ピチョンくんは、聖地でもレアだったようです(涙)
もし見かけた方がいらっしゃいましたら、ぜひとも教えてください・・・・。
結局アキバ土産は、カエルのフィギュア×3、ダジャレシール×10(笑)、福田首相を揶揄したデザインの饅頭(笑)、缶に入ったパン×3(乾パンじゃなくて、普通のパンらしいです)、そしてかさばるというにも拘らず、ダンナが購入したフェラーリのプラモ。
微妙にアキバの王道からは、ズレているような気もしますが(笑)。
アキバを満喫してきたので、ディズニーシーに入れなくて正解だったかもしれないと思う、今日この頃です。
大分涼しくなってまいりましたが、皆様元気でお過ごしですか?
先週末の三連休に、ちょっとした用事がありまして、箱根の方に行って参りました。
土曜日の夜に泊まり、翌日の朝は早い時間に解散だったので、ダンナと日曜をどう過ごすか相談。
せっかく東の方に出てきたことですし、そのまま帰るのももったいないということで、
「ディズニーシーに行ったこと無いから行こうッ!!(゜▽゜)」
と提案。
それほど乗り気ではなさそうに見えたので、一瞬却下されるかと思いましたが、無事に日曜の行き先も決定。
小田急ロマンスカー(ってネーミングに時代を感じますねぇ。もはや特急というよりレトロな列車って感じです)に乗り、まずは新宿まで。
そこから中央線快速で東京→京葉線で舞浜、という何の工夫も無い(ま、工夫のしようも余りありませんが)無難なルートを辿ることに。
「京葉線の東京駅って詐欺やんねぇ・・・・。相変わらず中心部から遠いぃぃ(;´д⊂) 新東京駅とか作った方が早いんちゃうん?」とか、
「最近は東京の人も動く歩道を歩くようになったんやねぇ」とか、
「東京に来ると、みんな歩くスピードが遅いから、自分が関西人やって実感するわ」とか
こちゃこちゃ言いながら、京葉線のホームへと向かいます。
(だって800Mだかなんだかあるんですよ?同じ駅なのにッヽ(`Д´)ノ)
いい加減イヤになってきたところで京葉線乗り場に到着。
すると、ディズニーリゾートの案内掲示板を発見。
「東京ディズニーランド・・・当日券発売を見合わせております」
・・・・・・・・・えぇぇっぇっぇっぇぇぇぇぇΣ(゜д゜|||)
が、よく見ると、
「東京ディズニーシー・・・平常通り営業しております」
ホッと一安心。
しかし、気になるものを発見。
「この、真ん中に書いてある『イクスピアリ』って何ね?」
呟いてはみたものの、私以上にディズニーには詳しくないダンナに聞いても分かるはずはなく。
黙殺、でした_| ̄|○
ちょうど電車が来たので乗り込み、久々の舞浜にワクワクしながら、ディズニーシーの大ファンの方が管理人をなさっているという、携帯サイトなんかも覗いてみたりして。
ま、行こうといったものの、何があるのかとかまーーーーーーーーーッたく知らずに来てるもので(⊃д⊂)
軽く予習です(笑)
さて、舞浜に着くと、私の知っていた舞浜とは全く様相が変わっていたことに驚きました。
ディズニーシーは出て左側に向かえということだったので行ってみると、何だか専門店街のようなところに迷い込みました。
「ディズニーのようなディズニーでないような・・・・・(´・ω・`)」
どうも奥まで行ってもディズニーシーには辿り着けない雰囲気。
ふと上を見上げると、
「イクスピアリのハロウィーン」
みたいなことが書いてありました。
・・・・・・・・・・・・イクスピアリって専門店街のことだったのか_| ̄|○
気を取り直し、イクスピアリの外まで出ます。
よく見ると、人の流れが吸い込まれていくゲートを発見。
奥には切符売り場のようなものが見えます。
「ひょっとしてディズニーリゾートって、電車走ってるんだっけ?」
ようやくそんなことを聞いたことがあったようなことを思い出しました(;´д⊂)
「運賃250円って・・・・たかッΣ(゜д゜|||)」
今日び、地下鉄の初乗りでさえ200円(いや、230円????)だっちゅーのに・・・・、とぶちぶち言いながら切符を購入。
「こんな敷地内に電車なんか走らせちゃって、ディズニーって儲かってんだねぇ・・・」
と、夢と魔法の王国にやってきたにも拘わらず、お金の話をしてしまうのが関西人の性・・・・。
ディズニーシーの駅が近づいてきたので、下のほうを見下ろしてみました。
そして、ダンナと私は凍りつきました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・なんやあの行列はッ!?Σ(゜д゜|||)」
そこはかとな~く、イヤな予感。
駅から出ると、いきなり人人人の大行列。
二人ともあまりの人ごみに軽くパニックに陥っていたのでしょうか、恐らくそれがチケット購入のための列である事は分かっていたにも拘わらず、サッサと並べばいいのに、列の先頭から最後尾までをウロウロ・・・・(笑)
「どうする・・・・?」
私の顔を覗き込むダンナ。
そして、
「どれくらいかかるか、とりあえず聞いてみよう」
ということで、一番近くにいた係員に尋ねてみると、
「入園まで二時間から二時間半くらいです。中でもアトラクションに一時間から二時間並んでいただくことになります」
との衝撃の返答・・・・・_| ̄|○
「帰ろうッ!!!」
と即決(笑)
そんなにまでして行きたいわけでもなかったんで・・・・(´Д`;)ヾ
しかし、ディズニーを甘く見てました。
よく考えなくても、三連休の中日だったんですから、込んでることくらい分かりそうなものなのに・・・・_| ̄|○
仕方ないので、ディズニーシー(の入り口)滞在時間約10分で、またしても250円(高いッ)を払って電車に乗り込み、舞浜に戻りました。
そして。
「東京に戻ってアキバに行こう~♪」
と、変わり身の早い私(笑)
前々日に、出張で一足早く東京に来ていたダンナが、早速アキバに寄っていたらしく、
「アキバにはカエルのガチャガチャがいっぱいあった」
と言っていたからです(゜▽゜)
そう、以前ここでも書きました、あの良くできたリアルなカエルのフィギュアのシリーズです。
「ちいすけにはディズニーよりアキバがお似合いだ」
という、何だか失礼なことも言われましたが・・・・。
アキバに着くと、日本橋よりもメイドさんの姿が多いことに感動(笑)
しかし、さすがに写真までは撮れず・・・・
(だって、カメラ向けてるのって、イカにもって感じの人ばっかりだったんですねぇ・・・)
ラジオ会館という、オタッキーな店がひしめいている小汚いビルを始め、色々なところを覗いて見ました。
いきなり最初に行ったラジオ会館で、カエルのガチャガチャを発見したので、小躍りしながらコインを投入(゜▽゜)
出てきたのは、緑色のヒキガエル・・・・_| ̄|○
しかし、ガチャガチャは何が出てくるか分からないからこそ面白いのです。
呆れ顔のダンナを横目に、さらに200円。
「おぉ、アカメアマガエルぅ♪」
ちょこっと欲しかったカエル君です。
そしてもう200円(笑)
すると・・・・・
「いやーーーーーん♪ ニホンアマガエルげっとぉぉぉぉぉッ!!!!!」
そうです。
わたしはコイツが欲しかったのです(笑)
日本橋では、1100円だか1200円だかの高値でしか入手できなかった、ニホンアマガエル。
なんと600円で手に入ったではないですかッ!!!
しかも他のカエルもダブりなしッ(^o^)
さすがオタクの聖地だわ・・・・・、と感動に浸りながら、もう一つの目当てのガチャガチャも探索。
コチラも日本橋では見かけず、前に住んでいた近所の電気屋にしかなかったのですが、
「聖地ならあるかもッ(*'-')」
と、期待が膨らみます。
その目当てのガチャガチャとは、ダイキンエアコンのマスコットである「ピチョンくん」のゼリーシール。
ガラスや鏡にぺたっと貼れて、何回でもはがせるというシールで、アルファベットとか花とか星とかの形のものが、結構雑貨屋さんでもデコレーショングッズとして売られています。
このピチョンくんのシールが、とてもカワイイのです♪
しかも、お値段は100円!
今のところ4種類持っているのですが、全部で10種類あるので、どうしても他が欲しいッ!
が、探せども探せども、ピチョンくんには会えませんでした・・・・・_| ̄|○
ピチョンくんは、聖地でもレアだったようです(涙)
もし見かけた方がいらっしゃいましたら、ぜひとも教えてください・・・・。
結局アキバ土産は、カエルのフィギュア×3、ダジャレシール×10(笑)、福田首相を揶揄したデザインの饅頭(笑)、缶に入ったパン×3(乾パンじゃなくて、普通のパンらしいです)、そしてかさばるというにも拘らず、ダンナが購入したフェラーリのプラモ。
微妙にアキバの王道からは、ズレているような気もしますが(笑)。
アキバを満喫してきたので、ディズニーシーに入れなくて正解だったかもしれないと思う、今日この頃です。
駅から徒歩8分。
これは、我が家の駅まで(から)の所要時間です。
まあ、しかし普通はこれにプラスアルファして考えなくてはなりませんから、おおよそ10分と言うのが、実際の所要時間でしょうか。
そう考えた私は、43分発の電車に乗るために、31分に家を出ました。
残り12分。
間に合うはずの時間です。
しかし。
我が家は角部屋なのですが、その代わりにエレベーターからは最も遠いところに位置しています。
しかもマンションは横に長いΣ(゜д゜|||)
エレベーターまで30メートルはあると思います(もっと!?)
「しまった!!エレベーターまで遠かったんだッ(;´д⊂)」
やや早歩きでエレベーター前に到着。
しかしこういう時に限って、エレベーターは一階から動きません。
何十秒かの後、女性を一人乗せて、エレベーターが上がってきました。
急いでエレベーターに乗り一階へ。
マンションのエントランスを抜け、通りに出ます。
この時点で33分。
マンションを抜けるだけで2分もかかっていました・・・・・_| ̄|○
さて、通りに出れば、後はひたすら線路沿いに真っ直ぐ歩くだけです。
5分ほど歩くと駅が見えてきます。
「よし、間に合いそうだッ!」
(というか、間に合うつもりで出ているわけですが・・・・)
が、駅は見えども近づかず。
というのも。
その1。
駅は車道を挟んだ向こうに位置しているので、地下通路を通らなくてはなりません。
そして、その2
駅の改札に入るまでに、駅に直結した商店街が延々と・・・・・・・・_| ̄|○
この時点で43分(笑)
所要時間って、マンションの敷地の一番駅近くから、駅の一番端っこまでのことなんでしょうか・・・・・・(涙)
駅に着いても、改札に入れなかったら意味無いじゃないのさッヽ(`Д´)ノ
ウチからは10分でもムリですッヽ(`Д´)ノ
いきなり乗りたかった電車に乗れなかった~ッヽ(`Д´)ノ
ま、遅刻はしてませんけど(;´д⊂)
そうそう。
今日、阪神の藤川球児とキャッチボールをしました。
なぜかソフトボールだったんですが。
球児がキャッチャーで、私がミット目掛けて投球したところ。
「君にはソフトボールの才能があるッ!!」
と球児にお墨付きを頂いてしまいました(*´Д`*)
・・・・・・・という夢を見ました_(._.)_
ダンナに話したところ、
「ちいすけは夢もお気楽なんだね~」
と言われ、とてもバカにされたような気がしました・・・・・_| ̄|○
・・・・こう書いていたら、友人に、
「ちいすけさんのブログって、『お気楽へーホー』でしたよね?」
と言われたことを思い出しました・・・・・ッヽ(`Д´)ノ
巨人ファンのみなさん、優勝オメデトウございます(涙)
これは、我が家の駅まで(から)の所要時間です。
まあ、しかし普通はこれにプラスアルファして考えなくてはなりませんから、おおよそ10分と言うのが、実際の所要時間でしょうか。
そう考えた私は、43分発の電車に乗るために、31分に家を出ました。
残り12分。
間に合うはずの時間です。
しかし。
我が家は角部屋なのですが、その代わりにエレベーターからは最も遠いところに位置しています。
しかもマンションは横に長いΣ(゜д゜|||)
エレベーターまで30メートルはあると思います(もっと!?)
「しまった!!エレベーターまで遠かったんだッ(;´д⊂)」
やや早歩きでエレベーター前に到着。
しかしこういう時に限って、エレベーターは一階から動きません。
何十秒かの後、女性を一人乗せて、エレベーターが上がってきました。
急いでエレベーターに乗り一階へ。
マンションのエントランスを抜け、通りに出ます。
この時点で33分。
マンションを抜けるだけで2分もかかっていました・・・・・_| ̄|○
さて、通りに出れば、後はひたすら線路沿いに真っ直ぐ歩くだけです。
5分ほど歩くと駅が見えてきます。
「よし、間に合いそうだッ!」
(というか、間に合うつもりで出ているわけですが・・・・)
が、駅は見えども近づかず。
というのも。
その1。
駅は車道を挟んだ向こうに位置しているので、地下通路を通らなくてはなりません。
そして、その2
駅の改札に入るまでに、駅に直結した商店街が延々と・・・・・・・・_| ̄|○
この時点で43分(笑)
所要時間って、マンションの敷地の一番駅近くから、駅の一番端っこまでのことなんでしょうか・・・・・・(涙)
駅に着いても、改札に入れなかったら意味無いじゃないのさッヽ(`Д´)ノ
ウチからは10分でもムリですッヽ(`Д´)ノ
いきなり乗りたかった電車に乗れなかった~ッヽ(`Д´)ノ
ま、遅刻はしてませんけど(;´д⊂)
そうそう。
今日、阪神の藤川球児とキャッチボールをしました。
なぜかソフトボールだったんですが。
球児がキャッチャーで、私がミット目掛けて投球したところ。
「君にはソフトボールの才能があるッ!!」
と球児にお墨付きを頂いてしまいました(*´Д`*)
・・・・・・・という夢を見ました_(._.)_
ダンナに話したところ、
「ちいすけは夢もお気楽なんだね~」
と言われ、とてもバカにされたような気がしました・・・・・_| ̄|○
・・・・こう書いていたら、友人に、
「ちいすけさんのブログって、『お気楽へーホー』でしたよね?」
と言われたことを思い出しました・・・・・ッヽ(`Д´)ノ
巨人ファンのみなさん、優勝オメデトウございます(涙)
先週末は引越しに追われました。
土曜日の朝に搬出し、昼過ぎから新居に荷物を搬入しました。
段ボール箱が、やはり百箱近くになり、玄関近くの4.5畳と、リビング横の6畳の部屋が段ボール置き場と化しました・・・。
引越しやさんが撤収した後、ダンナと二人で、三段に積まれた段ボールの山を見て、貧血で倒れそうになりました。
「今日は最低限のものだけ出して、明日から片付けよう・・・・」
朝から動き回っていたので、いい加減ヘトヘト。
とりあえず風呂周りと、次の日の着替えだけを確保し、そうそうに就寝しました。
さて、日も変わり日曜日です。
この日は、私の実家の家族が片づけを手伝いに来てくれることになっていたのですが、最寄の駅についたと言う電話がかかってきた時も、二人で爆睡してました(笑)
本当はその二時間前には起きている予定だったのですが、まったく目覚ましの音は聞こえませんでした、ハイ。
昼ごはんを買ってきてくれるというので、それに甘え、何とか起き出して片づけを開始。
しばらくすると、両親と妹がやってきました。
「とりあえず昼ごはんを食べよう!!」
ということで、テーブルの上に店を広げてくれたのはいのですが・・・・・。
豚マンにギョウザ、サンドイッチにおむすびにから揚げ、おやつにはプリンにワッフルに御座候・・・(笑)
こんなに誰が食べんねんッ!!!
と突っ込むと、母は
「足りないよりええやろ?」
ま、確かにそうなんですが。
(結局残りは、その日の晩御飯になりました。っていうか、晩御飯にも十分すぎるくらいの量でした。本当にどんだけ買ってんねんッ!!)
しかも、何も荷解きをしていないといっているのに、割り箸の一つももらって来ず(;´д⊂)
サンドイッチについていたお手拭を、一人二分の一枚ずつ使用し、ギョウザは手づかみで食べました。
さて、腹ごしらえも終了し、いよいよ片付けです。
まずは、食器や台所周りから開始。
人手があるので、段ボールから包みを取り出して開ける人、食器ごとに仕分けする人、食器棚に仕舞う人、という分業制のお陰で、アッというまに終了。
台所の鍋やら何やらは、私が一人でしたほうが効率が良さそうと言うことで、両親と妹には、本の整理を頼みました。
とりあえず、作家ごとにまとめてくれたら良いから、とお願いしたのですが、父親が妙に律儀なもので、
「あいうえお順に並べろ!」
と妹に指示(笑)
「いや、別にあいうえお順でなくても・・・」
と言ったのですが、まあやりやすいようにしていただこうと思って、お任せしました。
しばらくすると、父親が
「しんどい・・・・」
とソファに座り込んでダウン((((゜Д゜;))))
正座をして下を向いていたのが悪かったようですが、多分一時間も経っていません(笑)
その後、本棚は何とか入る分だけは終了。
まだ文庫本が、段ボールにきっちり三箱分残っているのですが、どう考えても入らないので断念。
ま、本棚のある部屋は、納戸のつもりなので、段ボールのままでも問題ないでしょう・・・!?
台所も終了し、休憩を取った後、再び今度は服や机周りの片付け。
さて、私と妹が、納戸に篭っている間にも、とうぜん父親はソファでくつろぎモード・・・(笑)
後でダンナに聞いたのですが、あまりにも使い物にならない父親に、母親がこう言って脅しをかけていたそうです。
「お父ちゃん、あんまりサボってると、ちいすけにブログに書かれるよッ!!」
・・・・・・どんな脅しやねん_| ̄|○
が、まあ御期待に沿いたいと思いましたので、一応書いておきました(゜▽゜)
結局、父親は帰るまでソファに陣取ってました(笑)
ま、動かない方が邪魔にならなくていい、と言われてもいましたけど。
父親曰く
「今日は、昼ごはんとおやつを食べにきた。一人で家にいるよりいいものが食べられる」
のだそうです・・・・・ヽ(`Д´)ノ
いや~、それにしても母と妹のお陰で、かなり片付きました。
もうそろそろ何とかなりそうです。
近くに親がいると、こういうときに助かりますねぇ・・・・・。
自分の親だから、変に気を遣わなくていいし。
(大きな声では言えませんが、やっぱりホラ、ダンナの両親だと逆に気疲れするっていうか、来てくれないほうがありがたいですよね・・・!?)
そういや、車で運んできた荷物を取りに行ったとき、雨なのにサンダルを履いていたので、車のステップで思いっきり滑って、向こう脛をイヤと言うくらいに打ちましたヽ(;´Д`)ノ
今も腫れてます。
青タンです。
痛いです。
ウチのペーパークラフトの4匹いるヒーホーズも、潰れたらイヤだったので車で運んできたのですが、その甲斐なく、一番大きいのと、その次に大きいのは、潰れてしまいました(涙)
一番大きいのは、上から潰れたので顔の横幅が広くなり、まるでアンパンマンのよう・・・・。
次に大きいのは、下から潰れたので、二重アゴになってしまいました・・・_| ̄|○
修復できるのか微妙な潰れ方です・・・・。
またダンナに作ってもらうしかないかな(゜▽゜)
明日は市役所に行って、手続きです。
免許の更新もあるので、住民票もとらなくては・・・・。
兵庫の公安委員会から更新ハガキが来たのですが(しかも引越しの前日にッヽ(`Д´)ノ)、引っ越してしまったので更新は兵庫ではできません。
こういう場合は、住民票などの住所の分かる書類と、送られてきたハガキを持って、新住所の管轄の更新センターにいけばいいらしいです。
しかし、市役所ってどこにあるんだろう・・・・(笑)
土曜日の朝に搬出し、昼過ぎから新居に荷物を搬入しました。
段ボール箱が、やはり百箱近くになり、玄関近くの4.5畳と、リビング横の6畳の部屋が段ボール置き場と化しました・・・。
引越しやさんが撤収した後、ダンナと二人で、三段に積まれた段ボールの山を見て、貧血で倒れそうになりました。
「今日は最低限のものだけ出して、明日から片付けよう・・・・」
朝から動き回っていたので、いい加減ヘトヘト。
とりあえず風呂周りと、次の日の着替えだけを確保し、そうそうに就寝しました。
さて、日も変わり日曜日です。
この日は、私の実家の家族が片づけを手伝いに来てくれることになっていたのですが、最寄の駅についたと言う電話がかかってきた時も、二人で爆睡してました(笑)
本当はその二時間前には起きている予定だったのですが、まったく目覚ましの音は聞こえませんでした、ハイ。
昼ごはんを買ってきてくれるというので、それに甘え、何とか起き出して片づけを開始。
しばらくすると、両親と妹がやってきました。
「とりあえず昼ごはんを食べよう!!」
ということで、テーブルの上に店を広げてくれたのはいのですが・・・・・。
豚マンにギョウザ、サンドイッチにおむすびにから揚げ、おやつにはプリンにワッフルに御座候・・・(笑)
こんなに誰が食べんねんッ!!!
と突っ込むと、母は
「足りないよりええやろ?」
ま、確かにそうなんですが。
(結局残りは、その日の晩御飯になりました。っていうか、晩御飯にも十分すぎるくらいの量でした。本当にどんだけ買ってんねんッ!!)
しかも、何も荷解きをしていないといっているのに、割り箸の一つももらって来ず(;´д⊂)
サンドイッチについていたお手拭を、一人二分の一枚ずつ使用し、ギョウザは手づかみで食べました。
さて、腹ごしらえも終了し、いよいよ片付けです。
まずは、食器や台所周りから開始。
人手があるので、段ボールから包みを取り出して開ける人、食器ごとに仕分けする人、食器棚に仕舞う人、という分業制のお陰で、アッというまに終了。
台所の鍋やら何やらは、私が一人でしたほうが効率が良さそうと言うことで、両親と妹には、本の整理を頼みました。
とりあえず、作家ごとにまとめてくれたら良いから、とお願いしたのですが、父親が妙に律儀なもので、
「あいうえお順に並べろ!」
と妹に指示(笑)
「いや、別にあいうえお順でなくても・・・」
と言ったのですが、まあやりやすいようにしていただこうと思って、お任せしました。
しばらくすると、父親が
「しんどい・・・・」
とソファに座り込んでダウン((((゜Д゜;))))
正座をして下を向いていたのが悪かったようですが、多分一時間も経っていません(笑)
その後、本棚は何とか入る分だけは終了。
まだ文庫本が、段ボールにきっちり三箱分残っているのですが、どう考えても入らないので断念。
ま、本棚のある部屋は、納戸のつもりなので、段ボールのままでも問題ないでしょう・・・!?
台所も終了し、休憩を取った後、再び今度は服や机周りの片付け。
さて、私と妹が、納戸に篭っている間にも、とうぜん父親はソファでくつろぎモード・・・(笑)
後でダンナに聞いたのですが、あまりにも使い物にならない父親に、母親がこう言って脅しをかけていたそうです。
「お父ちゃん、あんまりサボってると、ちいすけにブログに書かれるよッ!!」
・・・・・・どんな脅しやねん_| ̄|○
が、まあ御期待に沿いたいと思いましたので、一応書いておきました(゜▽゜)
結局、父親は帰るまでソファに陣取ってました(笑)
ま、動かない方が邪魔にならなくていい、と言われてもいましたけど。
父親曰く
「今日は、昼ごはんとおやつを食べにきた。一人で家にいるよりいいものが食べられる」
のだそうです・・・・・ヽ(`Д´)ノ
いや~、それにしても母と妹のお陰で、かなり片付きました。
もうそろそろ何とかなりそうです。
近くに親がいると、こういうときに助かりますねぇ・・・・・。
自分の親だから、変に気を遣わなくていいし。
(大きな声では言えませんが、やっぱりホラ、ダンナの両親だと逆に気疲れするっていうか、来てくれないほうがありがたいですよね・・・!?)
そういや、車で運んできた荷物を取りに行ったとき、雨なのにサンダルを履いていたので、車のステップで思いっきり滑って、向こう脛をイヤと言うくらいに打ちましたヽ(;´Д`)ノ
今も腫れてます。
青タンです。
痛いです。
ウチのペーパークラフトの4匹いるヒーホーズも、潰れたらイヤだったので車で運んできたのですが、その甲斐なく、一番大きいのと、その次に大きいのは、潰れてしまいました(涙)
一番大きいのは、上から潰れたので顔の横幅が広くなり、まるでアンパンマンのよう・・・・。
次に大きいのは、下から潰れたので、二重アゴになってしまいました・・・_| ̄|○
修復できるのか微妙な潰れ方です・・・・。
またダンナに作ってもらうしかないかな(゜▽゜)
明日は市役所に行って、手続きです。
免許の更新もあるので、住民票もとらなくては・・・・。
兵庫の公安委員会から更新ハガキが来たのですが(しかも引越しの前日にッヽ(`Д´)ノ)、引っ越してしまったので更新は兵庫ではできません。
こういう場合は、住民票などの住所の分かる書類と、送られてきたハガキを持って、新住所の管轄の更新センターにいけばいいらしいです。
しかし、市役所ってどこにあるんだろう・・・・(笑)
只今荷造りが終了致しました…(+_+)
もう少しだろうと思っていたら、ゴチャゴチャでてくるわ…(泣)
そんなに前回から荷物は増えていないハズだったのですが、甘かったです。
増えていなくても、モトの量が多いっつーねんッ( i_i)\(-_-)
明日は九時から搬出、夕方四時には新居に搬入です…(^_^;)
無謀なスケジュールのような気がしてます(笑)
そういえば、新居の家具の配置、まだちゃんと決められてないんですよね(というか、考えてなかった。)
行き当たりばったりの配置になりそうな気がしてます。
ではではまたです~!
久々に携帯からでした!
もう少しだろうと思っていたら、ゴチャゴチャでてくるわ…(泣)
そんなに前回から荷物は増えていないハズだったのですが、甘かったです。
増えていなくても、モトの量が多いっつーねんッ( i_i)\(-_-)
明日は九時から搬出、夕方四時には新居に搬入です…(^_^;)
無謀なスケジュールのような気がしてます(笑)
そういえば、新居の家具の配置、まだちゃんと決められてないんですよね(というか、考えてなかった。)
行き当たりばったりの配置になりそうな気がしてます。
ではではまたです~!
久々に携帯からでした!