金曜のサヨナラ勝ちが完全に帳消しになった週末の巨人戦。
良いところといえば、高橋(尚)の連続無失点イニング記録にミソを付けただけという体たらく。
しかし今日はやりましたね!!(阪神ファンにしか関係ないことでスミマセン)
いつも通り、まったく点の入らない展開で、今日も負けたかと半ば諦めムードでしたが。
私は「特選虎デイリー」という、デイリースポーツの携帯サイトに登録しているので、そこのアプリをダウンロードすると、一応リアルタイムに近い形で試合経過を見られます。
帰ってからではテレビ中継が終わってしまいそうだったので、スパニョラでその携帯サイトを開いて、大人しく(!?)野球観戦してました(笑)
ちなみにデイリースポーツって、関東版でも常に阪神が一面なんですよね。さすが(笑)
勝った瞬間一人でバンザイをした私。(←本当に大人しく観戦していたのか疑わしいリアクション)
マスターに「阪神が勝っただけでそんなに幸せになれるなんて羨ましいですねぇ」と、なかば呆れられましたが・・・。
なぜ阪神が勝ったら嬉しいのか・・・・・それは我が父親の洗脳に拠るところが大でしょうΣ(゜д゜|||)
見たいテレビが野球のせいで見られず、阪神が負けだすとチャンネルを変えるという父親の行動を期待して、「阪神負けろ」と言っただけで怒られた幼少・・・・(笑)
ところが見ているうちにルールが分かってくると、野球が面白くなってきて。
そうこうしている内に、85年の優勝を味わってしまい、抜けられなくなったという次第です・・・(⊃д⊂)
どれだけはまっていたかというと・・・・
小学生の頃は、中継終了までテレビを見させてもらえず、枕元にトランジスタラジオを持ち込んで、寝ながら中継聞いてました・・・・。
また、授業中に野球の話になり、「左右どっちでも打てるバッターをなんていうんだっけ?」と、なぜか先生に聞かれ、躊躇無く「スイッチヒッターです」と答えたのも、小学生の頃でした・・・・。
(先生が私に、そんな質問を投げかけたのは、親が保護者面談のときに、「ウチの子は野球ばっかり見てます」と言ったせいだったということを後で知りました・・・_| ̄|○)
まあ、でも大体が、贔屓のチームって、親の影響大ですよね。
ウチはしかし、ダンナが巨人ファンΣ(゜д゜|||)なので、もし子供が出来た日には一体どうなるんだろう・・・・・・
一応、胎教でクラシック聴かせようと思ってるんですけど、六甲おろしにしようかな~♪
(でも離婚覚悟でしなきゃいけないかも・・・・・!?(爆))
さて、野球といえば大リーグ。
松坂も井川も何だかパッとしない中、ピッチャー陣では岡島が気を吐いてますねー。
巨人にいた頃と、表情が全然違います。
巨人にいたときは、「ピッチャー岡島」というアナウンスを聞いた瞬間、「今日の試合はもらった!!」と思っちゃうくらい、炎上系でしたけどね・・・・(笑)
ところで、岡島って、投げた後、球の行方を見てませんよね!?
あの下を向いたまま投げ終わる投球フォーム、ずーーーーーーーーっと気になってます(;゜д゜)
良いところといえば、高橋(尚)の連続無失点イニング記録にミソを付けただけという体たらく。
しかし今日はやりましたね!!(阪神ファンにしか関係ないことでスミマセン)
いつも通り、まったく点の入らない展開で、今日も負けたかと半ば諦めムードでしたが。
私は「特選虎デイリー」という、デイリースポーツの携帯サイトに登録しているので、そこのアプリをダウンロードすると、一応リアルタイムに近い形で試合経過を見られます。
帰ってからではテレビ中継が終わってしまいそうだったので、スパニョラでその携帯サイトを開いて、大人しく(!?)野球観戦してました(笑)
ちなみにデイリースポーツって、関東版でも常に阪神が一面なんですよね。さすが(笑)
勝った瞬間一人でバンザイをした私。(←本当に大人しく観戦していたのか疑わしいリアクション)
マスターに「阪神が勝っただけでそんなに幸せになれるなんて羨ましいですねぇ」と、なかば呆れられましたが・・・。
なぜ阪神が勝ったら嬉しいのか・・・・・それは我が父親の洗脳に拠るところが大でしょうΣ(゜д゜|||)
見たいテレビが野球のせいで見られず、阪神が負けだすとチャンネルを変えるという父親の行動を期待して、「阪神負けろ」と言っただけで怒られた幼少・・・・(笑)
ところが見ているうちにルールが分かってくると、野球が面白くなってきて。
そうこうしている内に、85年の優勝を味わってしまい、抜けられなくなったという次第です・・・(⊃д⊂)
どれだけはまっていたかというと・・・・
小学生の頃は、中継終了までテレビを見させてもらえず、枕元にトランジスタラジオを持ち込んで、寝ながら中継聞いてました・・・・。
また、授業中に野球の話になり、「左右どっちでも打てるバッターをなんていうんだっけ?」と、なぜか先生に聞かれ、躊躇無く「スイッチヒッターです」と答えたのも、小学生の頃でした・・・・。
(先生が私に、そんな質問を投げかけたのは、親が保護者面談のときに、「ウチの子は野球ばっかり見てます」と言ったせいだったということを後で知りました・・・_| ̄|○)
まあ、でも大体が、贔屓のチームって、親の影響大ですよね。
ウチはしかし、ダンナが巨人ファンΣ(゜д゜|||)なので、もし子供が出来た日には一体どうなるんだろう・・・・・・
一応、胎教でクラシック聴かせようと思ってるんですけど、六甲おろしにしようかな~♪
(でも離婚覚悟でしなきゃいけないかも・・・・・!?(爆))
さて、野球といえば大リーグ。
松坂も井川も何だかパッとしない中、ピッチャー陣では岡島が気を吐いてますねー。
巨人にいた頃と、表情が全然違います。
巨人にいたときは、「ピッチャー岡島」というアナウンスを聞いた瞬間、「今日の試合はもらった!!」と思っちゃうくらい、炎上系でしたけどね・・・・(笑)
ところで、岡島って、投げた後、球の行方を見てませんよね!?
あの下を向いたまま投げ終わる投球フォーム、ずーーーーーーーーっと気になってます(;゜д゜)
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引き続き、今日は記事を2本・・・・(笑)
実は今、実家の妹のPCでコレを書いています。
顔文字を使ってないのは、妹のPCに顔文字が入っていないからです(笑)
しかし、突然カーソルがあちこちへ飛ぶのはナゼ・・・??
(妹も「そやろ?」だって。分かってるなら直して・・・・(笑))
さて、実家に帰るたびに恒例になっているのが、入院中の祖母のお見舞いです。
今日は比較的気分がよかったようで、私のことは認識できていないのは間違いないようなのですが(涙)、帰り際に初めて手を振ってくれましたッ!
で、今までは私が訪ねたときは、静かだったので気づかなかったのですが、隣のベッドの患者さん、かなりうるさく喋ってました・・・・。
カーテンで仕切られているので、高齢の女性ということしか分からなかったのですが(母曰く、「かなり偏屈そうな人」らしいです)。
病室に入った瞬間から、
ポリポリポリポリポリポリ・・・・・・・・・・・・・・・
漬物食べてるッ!?
タクアンは匂いがしないから違うよな、多分キュウリの浅漬けだ!!というのが私の予想。
お祖母ちゃんの顔を見ていても、途切れることなく聴こえてくる
ポリポリポリポリポリ・・・・・・・
が気になって仕方ありません。
しかも、こっちの話し声がうるさいと言いたいのか、これ見よがしに咳払い。
ムカッと思っていると今度は・・・・・
「マコトーッ!!返事しろーーーーーーーッ!!」
「マコトーッ!!いるんやったらコーヒー持って来いッ!!」
おそらく「マコトさん」というのは、息子さんのことだと思うのですが。
「いるんやったら」って、隣、誰もいてませんって・・・・(汗)
しかも「持って来い」って・・・・。
あまりに唐突だったので笑いをこらえていると、怒涛の第二弾がッ!
ポリポリポリポリポリポリ・・・・・・・(←キュウリの浅漬け(推定)は、ずーーーーーっと食べ続けてる)
「もう死にたい~。」←ただし、かなり張り上げたでかい声(笑)
「神様、お願いします。」
ポリポリポリ。
「ものには順序ってものがあるんや。」
「次は私の番や。お父ちゃんもあの世で待ってる。ポリ。あの世に行ったら仲良くしますから」
・・・・・・・・・・・・この世では仲良くしてなかったんですねッ!?
思わずツッコむ私。
あまりに面白いので思わずまた聞き耳をたてていると。
パリパリパリパリパリ・・・・・・
今度はポテトチップス(推定)かッ!?
そう思っていると
「食事が甲斐性なしやわぁ」
「こんなん食べられたモンじゃない」
どうやら病院食にご不満をお持ちのようで・・・・・。
だからってポテトチップスはどうかと思いますが。
「死にたい」と思っていらっしゃるようですが、あれだけ喋って、あれだけ食べてたら、当分大丈夫だと思います。
しかし、どこが悪いのか・・・・・・。
内科の患者がいる病室のはずなんですが・・・・ナゾです(笑)
実は今、実家の妹のPCでコレを書いています。
顔文字を使ってないのは、妹のPCに顔文字が入っていないからです(笑)
しかし、突然カーソルがあちこちへ飛ぶのはナゼ・・・??
(妹も「そやろ?」だって。分かってるなら直して・・・・(笑))
さて、実家に帰るたびに恒例になっているのが、入院中の祖母のお見舞いです。
今日は比較的気分がよかったようで、私のことは認識できていないのは間違いないようなのですが(涙)、帰り際に初めて手を振ってくれましたッ!
で、今までは私が訪ねたときは、静かだったので気づかなかったのですが、隣のベッドの患者さん、かなりうるさく喋ってました・・・・。
カーテンで仕切られているので、高齢の女性ということしか分からなかったのですが(母曰く、「かなり偏屈そうな人」らしいです)。
病室に入った瞬間から、
ポリポリポリポリポリポリ・・・・・・・・・・・・・・・
漬物食べてるッ!?
タクアンは匂いがしないから違うよな、多分キュウリの浅漬けだ!!というのが私の予想。
お祖母ちゃんの顔を見ていても、途切れることなく聴こえてくる
ポリポリポリポリポリ・・・・・・・
が気になって仕方ありません。
しかも、こっちの話し声がうるさいと言いたいのか、これ見よがしに咳払い。
ムカッと思っていると今度は・・・・・
「マコトーッ!!返事しろーーーーーーーッ!!」
「マコトーッ!!いるんやったらコーヒー持って来いッ!!」
おそらく「マコトさん」というのは、息子さんのことだと思うのですが。
「いるんやったら」って、隣、誰もいてませんって・・・・(汗)
しかも「持って来い」って・・・・。
あまりに唐突だったので笑いをこらえていると、怒涛の第二弾がッ!
ポリポリポリポリポリポリ・・・・・・・(←キュウリの浅漬け(推定)は、ずーーーーーっと食べ続けてる)
「もう死にたい~。」←ただし、かなり張り上げたでかい声(笑)
「神様、お願いします。」
ポリポリポリ。
「ものには順序ってものがあるんや。」
「次は私の番や。お父ちゃんもあの世で待ってる。ポリ。あの世に行ったら仲良くしますから」
・・・・・・・・・・・・この世では仲良くしてなかったんですねッ!?
思わずツッコむ私。
あまりに面白いので思わずまた聞き耳をたてていると。
パリパリパリパリパリ・・・・・・
今度はポテトチップス(推定)かッ!?
そう思っていると
「食事が甲斐性なしやわぁ」
「こんなん食べられたモンじゃない」
どうやら病院食にご不満をお持ちのようで・・・・・。
だからってポテトチップスはどうかと思いますが。
「死にたい」と思っていらっしゃるようですが、あれだけ喋って、あれだけ食べてたら、当分大丈夫だと思います。
しかし、どこが悪いのか・・・・・・。
内科の患者がいる病室のはずなんですが・・・・ナゾです(笑)
昨日は大阪フィルの定期演奏会でした。指揮は、大フィル音楽監督の大植英次さん。
曲目は、ラフマニノフのピアノ協奏曲3番と、ショスタコービチの交響曲5番の2曲でした。
ラフマニノフはロシアの作曲家で、同じくピアノ協奏曲の2番が、『のだめカンタービレ』で有名になりましたので、ご存知の方も多いかもしれません。
私の中のラフマニノフはクラシックの中の「演歌」というイメージ(笑)
こぶし回りまくりです(笑)
ところで、昨日のこのラフマニノフの3番、前から2番目という場所も悪かったのかもしれませんが、ピアノとオケがあんまり合ってなかったんじゃないかと・・・・。
あんなにピアニストの方を見ながら(しかも顔を覗き込むようにして)指揮をする姿も珍しいような・・・。
指揮の姿を見ていなくても、結構ズレてるように聴こえたしなぁ・・・。
ある意味、「この先どうなるんだろう???」というスリル感を味わえた演奏でした。
ここまでドキドキした演奏は初めてでした。
う~ん・・・でもあんなモンなのかなぁ??
正直、ブラボーが聴こえてきたのにもびっくりしてしまってたりして・・・。
次の交響曲5番は、ハラハラ変な汗をかくこともなく、安心して楽しめる演奏でした。
特にパーカッションが締まっていて、すごくカッコいい5番だったと思います。
大植さんも、のびのびといつもの感じで半分踊るように指揮されてましたし。
(大植さんの指揮姿は、こちらまでハッピーになってしまうような楽しさにあふれています。たまにテレビにも出演されてますので、機会があればぜひ一度ご覧になってください~)
そうそう、席が本当に前のほうだったので、第一ヴァイオリンの楽譜が(音符の種類とか上がり下がりが何となくわかる程度ですが)結構見えまして、CDで聴いているだけではわからなかったことを知ることができました!
例えば、第一ヴァイオリンの中でも、パートが3つに分かれてる箇所があるとか。
音の遠近感が、強弱だけでなく、奥から手前に演奏者が順にバトンタッチされることで表現されてたりとか。
未だに楽譜を見ながら演奏を聴くということをした事がないのですが、こういう発見をすると、気に入った曲くらいは楽譜を見ながら聴いてみようかな、と思いました。
でも、すべてのパートの書かれた、総譜を見ないと意味ないからな・・・。
総譜に追いつけるかどうかが不安だ(笑)
さて、大フィルの後は駆け込みで、なんと高本一郎さんの演奏会(於:スパニョラ)にも顔を出してしまいました!!
本当は行けないとお断りしていたのですが、大フィルが7時くらいに終わると思います、とスパニョラのマスターにお話していたら、「急いで来ればまだやってるから、来たら?」と言って頂いたので。お言葉に甘えてしまいました。
・・・・大フィルが終わったのが7時20分だったので、本当に後半しか聴けなかったのですが(涙)
前回のスパニョラでの演奏会と同様、嫁サマ(声楽家として活動されてます)との共演もあり、ちょっとだけでも聴けてよかった~♪
今回は、高本さんが専門とされているリュートではなく、スペインで使われていた古楽器の「ヴィウエラ」での演奏でした。(この楽器について、詳しくは「高本一郎さんのコンサートレポート」の記事で触れています)。
曲は嫁サマとの共演で3曲。子守唄や、情熱的な女性の歌など、残念ながらスペイン語なので、詳しい内容はわかりませんが、嫁サマが情感たっぷりに歌い上げておられたので、その表情に私も釣られて、多分ニコニコしながら聴いていたと思います(笑)
次は高本さんのソロで、「スペインのフォリア」。
これも、同じく「フォリア」という曲が、先月のコンサートで演奏されていたので、そちらで触れていますが、「フォリア」とは「馬鹿娘」という意味だそうで・・・。
同じ曲だったのかなぁ・・・??ラストの情熱的なフレーズとか、(弦をジャンジャカジャンジャンとかき鳴らす、フラメンコのようなイメージのフレーズだと思ってください)、頭を空っぽにして踊り続ける娘さんを想像してしまう曲です。
最後にアンコールとして、フランスの曲を嫁サマと再共演なさいました。
軽やかなかわいらしい曲で、嫁サマのイメージにぴったり。
前回の演奏会でも、この曲は披露してくださっていたのですが、次回もまた聴きたいです!
本当にかわいくて、皆が楽しくなれるような、そんな曲です。
(今回、かなり遅れて入ったもので、プログラムもらってくるのを忘れてしまいました・・・・。曲名がはっきりと書かれていないのはそのせいです;スミマセン)
演奏終了後、高本さんと少しお話する機会を頂きました。
ブログ中の高本さんの記事を読んでいただけたそうで、本当にありがとうございます!
(私が自分で臆面もなく、ご本人に宣伝してしまったのですが(笑))
内容に間違った箇所があったら、ご指摘下さい、という図々しい私のお願いにも、快く応えてくださり、「記事の内容に間違いはなかったですよ~」と、お返事まで頂いてしまいました!
現在、ご自身のHPは新装準備中とのことで、新装開店後にはここでまた、お知らせしたいと思います。
(今のHPも、閲覧できます!コンサート情報は古いものですが、リュートなどの解説や、美しい絵画などは時期など関係ありませんので、興味のある方は、リンクから遊びに行ってみてくださいね)
高本さんのコンサート情報は、入手できたらその都度お知らせしていきたいと思いますので、クラシックファンの方はもちろん、リュートってどんな楽器??と興味を持たれた方も、是非要チェック!!なのです。
曲目は、ラフマニノフのピアノ協奏曲3番と、ショスタコービチの交響曲5番の2曲でした。
ラフマニノフはロシアの作曲家で、同じくピアノ協奏曲の2番が、『のだめカンタービレ』で有名になりましたので、ご存知の方も多いかもしれません。
私の中のラフマニノフはクラシックの中の「演歌」というイメージ(笑)
こぶし回りまくりです(笑)
ところで、昨日のこのラフマニノフの3番、前から2番目という場所も悪かったのかもしれませんが、ピアノとオケがあんまり合ってなかったんじゃないかと・・・・。
あんなにピアニストの方を見ながら(しかも顔を覗き込むようにして)指揮をする姿も珍しいような・・・。
指揮の姿を見ていなくても、結構ズレてるように聴こえたしなぁ・・・。
ある意味、「この先どうなるんだろう???」というスリル感を味わえた演奏でした。
ここまでドキドキした演奏は初めてでした。
う~ん・・・でもあんなモンなのかなぁ??
正直、ブラボーが聴こえてきたのにもびっくりしてしまってたりして・・・。
次の交響曲5番は、ハラハラ変な汗をかくこともなく、安心して楽しめる演奏でした。
特にパーカッションが締まっていて、すごくカッコいい5番だったと思います。
大植さんも、のびのびといつもの感じで半分踊るように指揮されてましたし。
(大植さんの指揮姿は、こちらまでハッピーになってしまうような楽しさにあふれています。たまにテレビにも出演されてますので、機会があればぜひ一度ご覧になってください~)
そうそう、席が本当に前のほうだったので、第一ヴァイオリンの楽譜が(音符の種類とか上がり下がりが何となくわかる程度ですが)結構見えまして、CDで聴いているだけではわからなかったことを知ることができました!
例えば、第一ヴァイオリンの中でも、パートが3つに分かれてる箇所があるとか。
音の遠近感が、強弱だけでなく、奥から手前に演奏者が順にバトンタッチされることで表現されてたりとか。
未だに楽譜を見ながら演奏を聴くということをした事がないのですが、こういう発見をすると、気に入った曲くらいは楽譜を見ながら聴いてみようかな、と思いました。
でも、すべてのパートの書かれた、総譜を見ないと意味ないからな・・・。
総譜に追いつけるかどうかが不安だ(笑)
さて、大フィルの後は駆け込みで、なんと高本一郎さんの演奏会(於:スパニョラ)にも顔を出してしまいました!!
本当は行けないとお断りしていたのですが、大フィルが7時くらいに終わると思います、とスパニョラのマスターにお話していたら、「急いで来ればまだやってるから、来たら?」と言って頂いたので。お言葉に甘えてしまいました。
・・・・大フィルが終わったのが7時20分だったので、本当に後半しか聴けなかったのですが(涙)
前回のスパニョラでの演奏会と同様、嫁サマ(声楽家として活動されてます)との共演もあり、ちょっとだけでも聴けてよかった~♪
今回は、高本さんが専門とされているリュートではなく、スペインで使われていた古楽器の「ヴィウエラ」での演奏でした。(この楽器について、詳しくは「高本一郎さんのコンサートレポート」の記事で触れています)。
曲は嫁サマとの共演で3曲。子守唄や、情熱的な女性の歌など、残念ながらスペイン語なので、詳しい内容はわかりませんが、嫁サマが情感たっぷりに歌い上げておられたので、その表情に私も釣られて、多分ニコニコしながら聴いていたと思います(笑)
次は高本さんのソロで、「スペインのフォリア」。
これも、同じく「フォリア」という曲が、先月のコンサートで演奏されていたので、そちらで触れていますが、「フォリア」とは「馬鹿娘」という意味だそうで・・・。
同じ曲だったのかなぁ・・・??ラストの情熱的なフレーズとか、(弦をジャンジャカジャンジャンとかき鳴らす、フラメンコのようなイメージのフレーズだと思ってください)、頭を空っぽにして踊り続ける娘さんを想像してしまう曲です。
最後にアンコールとして、フランスの曲を嫁サマと再共演なさいました。
軽やかなかわいらしい曲で、嫁サマのイメージにぴったり。
前回の演奏会でも、この曲は披露してくださっていたのですが、次回もまた聴きたいです!
本当にかわいくて、皆が楽しくなれるような、そんな曲です。
(今回、かなり遅れて入ったもので、プログラムもらってくるのを忘れてしまいました・・・・。曲名がはっきりと書かれていないのはそのせいです;スミマセン)
演奏終了後、高本さんと少しお話する機会を頂きました。
ブログ中の高本さんの記事を読んでいただけたそうで、本当にありがとうございます!
(私が自分で臆面もなく、ご本人に宣伝してしまったのですが(笑))
内容に間違った箇所があったら、ご指摘下さい、という図々しい私のお願いにも、快く応えてくださり、「記事の内容に間違いはなかったですよ~」と、お返事まで頂いてしまいました!
現在、ご自身のHPは新装準備中とのことで、新装開店後にはここでまた、お知らせしたいと思います。
(今のHPも、閲覧できます!コンサート情報は古いものですが、リュートなどの解説や、美しい絵画などは時期など関係ありませんので、興味のある方は、リンクから遊びに行ってみてくださいね)
高本さんのコンサート情報は、入手できたらその都度お知らせしていきたいと思いますので、クラシックファンの方はもちろん、リュートってどんな楽器??と興味を持たれた方も、是非要チェック!!なのです。
昨日、いきなり筍をもらいました(笑)
その大きさ、何と30センチクラスッ!!!
今朝掘りたてということで、もちろんしっかり皮付きです。
【事のイキサツ】
Kさん:「今日筍もらっちゃってさー。二人なのに三本あるから、一本もって帰らない??」
突然の事にびっくりする私。
私:「え!?いや、あの・・・筍の下準備ってしたことないですし・・・・。ウチ、ヌカもないんで。ヌカ買ってもぬかづけとかもしないし」←言い訳だけは湯水のように溢れてくる、かなり及び腰の私。
と、一度はお断りしたのですが。
だって筍の下準備のやり方は知ってても、知ってるだけなので(笑)
Kさん:「それがねー、ヌカもついてるのよ~(笑)」
私:「・・・・・・・・・・・・・・Σ(゜д゜|||)」
唯一の逃げ口を早くも塞がれました(汗)
Kさん:「余らせちゃってももったいないから、持って帰って?」
私:(確かにもったいない。けど、私が下準備してもったいないことになっちゃったりして・・・・食べられなくなったとかさ・・・・((((゜Д゜;)))))
と、かなり弱気で内心躊躇していましたが。
Kさん:「持ってくるから待ってね~♪」
そこまで言われてはお断りも出来ません(汗)
Kさん:「はい(゜▽゜)」
思いのほか巨大な筍を差し出され・・・・
私:「・・・ではありがたく頂戴いたします(;゜ロ゜)」←結局押し切られてる
そして重さ2キロ(推定)の筍をエッサエッサとお持ち帰り。
私、筍好きなんで、嬉しいのは嬉しかったのですが。
極度の面倒くさがりなんですーーーーーーーーーーーーーッ!!!←断ってた真の理由
サトイモもインゲンも下準備が面倒で、冷凍モノで済ませてしまうくらい。
モヤシは当然根切りモヤシです(笑)
しかし、放っておいてはせっかくの新鮮筍ちゃんが古くなってしまうッ!
ということで、帰ってすぐに下準備することにしました。
用意するもの。
筍。(当たり前です)
ぬか。
米のとぎ汁。
鷹の爪。
1.筍の穂先を大胆に斜めに切り落とします。切り落としてみて、食べられそうなところが見えなかったら、見えるくらいまで切り落とします。(ちなみに私は三分の一ほど切り落としtました。そうしないと我が家で一番でかい鍋にすら入らなかったので・・・・_| ̄|○)
2.皮の部分に縦に深めの切込みを入れます。(茹で上がった後に、この部分を開いて皮をむきます)
3.米のとぎ汁を筍が被るくらいまで鍋に張り、ヌカ(1カップ)と鷹の爪(1~2本)も投入します。
4.沸騰するまで火に掛け、沸騰した後は竹串がスッと通る硬さになるまでひたすら弱火でゆでます。
5.竹串が通ったら、火を止め、そのまま冷まします。
6.冷めたら水に取り、皮をむいて出来上がり。
と、まあこんな感じなんですが。
ハタと気付きました。ウチには米のとぎ汁がないことにッ!!
だって無洗米だもーーーーーーーーんッ(゜▽゜)
仕方がないので、米粒を四分の一カップほど投入。
が、無洗米って洗わなくていいようにヌカを取ってあるわけで・・・・意味なし!?
ま、焼け石に水ですが気休めです・・・・_| ̄|○
で、茹で上がったのを試食してみました。
ぽりぽりぽりぽりぽり・・・・・・歯ごたえ抜群ですッ( ̄ー ̄)
う・・・・・うまいッ!
と、思ったのも束の間。
どひーーーーーーーーーーーッ
あ・・・・・アクが抜け切ってません。舌の横っちょが渋いよぉぉぉぉおぉッ(涙)
やはりとぎ汁の代わりに無洗米(しかも原形)っていうのが、よろしくなかったようです・・・・・・(当たり前か)
でも、舌の横が渋くなるまでは美味しく頂けましたッ←負け惜しみにも聞こえます_| ̄|○
とりあえず明日の朝に食べられるように、筍ご飯をタイマーセットしておきました。
筍ご飯。(マツタケご飯にも流用できます)
米3合。
筍適量。
薄口しょうゆ・酒 各大さじ2。
みりん 大さじ1。
塩 小さじ1/2
昆布 5センチ四方1枚。
水 お釜の3合のラインより心持少なめ。
以上を炊飯器のお釜に入れ、スイッチポンで出来上がりでございます。
味は、明日まで分かりませんが・・・・・。
それにしても今日、お腹が下り気味だったのは、昨日食べた筍のアクのせいだったのかな・・・・(涙)
その大きさ、何と30センチクラスッ!!!
今朝掘りたてということで、もちろんしっかり皮付きです。
【事のイキサツ】
Kさん:「今日筍もらっちゃってさー。二人なのに三本あるから、一本もって帰らない??」
突然の事にびっくりする私。
私:「え!?いや、あの・・・筍の下準備ってしたことないですし・・・・。ウチ、ヌカもないんで。ヌカ買ってもぬかづけとかもしないし」←言い訳だけは湯水のように溢れてくる、かなり及び腰の私。
と、一度はお断りしたのですが。
だって筍の下準備のやり方は知ってても、知ってるだけなので(笑)
Kさん:「それがねー、ヌカもついてるのよ~(笑)」
私:「・・・・・・・・・・・・・・Σ(゜д゜|||)」
唯一の逃げ口を早くも塞がれました(汗)
Kさん:「余らせちゃってももったいないから、持って帰って?」
私:(確かにもったいない。けど、私が下準備してもったいないことになっちゃったりして・・・・食べられなくなったとかさ・・・・((((゜Д゜;)))))
と、かなり弱気で内心躊躇していましたが。
Kさん:「持ってくるから待ってね~♪」
そこまで言われてはお断りも出来ません(汗)
Kさん:「はい(゜▽゜)」
思いのほか巨大な筍を差し出され・・・・
私:「・・・ではありがたく頂戴いたします(;゜ロ゜)」←結局押し切られてる
そして重さ2キロ(推定)の筍をエッサエッサとお持ち帰り。
私、筍好きなんで、嬉しいのは嬉しかったのですが。
極度の面倒くさがりなんですーーーーーーーーーーーーーッ!!!←断ってた真の理由
サトイモもインゲンも下準備が面倒で、冷凍モノで済ませてしまうくらい。
モヤシは当然根切りモヤシです(笑)
しかし、放っておいてはせっかくの新鮮筍ちゃんが古くなってしまうッ!
ということで、帰ってすぐに下準備することにしました。
用意するもの。
筍。(当たり前です)
ぬか。
米のとぎ汁。
鷹の爪。
1.筍の穂先を大胆に斜めに切り落とします。切り落としてみて、食べられそうなところが見えなかったら、見えるくらいまで切り落とします。(ちなみに私は三分の一ほど切り落としtました。そうしないと我が家で一番でかい鍋にすら入らなかったので・・・・_| ̄|○)
2.皮の部分に縦に深めの切込みを入れます。(茹で上がった後に、この部分を開いて皮をむきます)
3.米のとぎ汁を筍が被るくらいまで鍋に張り、ヌカ(1カップ)と鷹の爪(1~2本)も投入します。
4.沸騰するまで火に掛け、沸騰した後は竹串がスッと通る硬さになるまでひたすら弱火でゆでます。
5.竹串が通ったら、火を止め、そのまま冷まします。
6.冷めたら水に取り、皮をむいて出来上がり。
と、まあこんな感じなんですが。
ハタと気付きました。ウチには米のとぎ汁がないことにッ!!
だって無洗米だもーーーーーーーーんッ(゜▽゜)
仕方がないので、米粒を四分の一カップほど投入。
が、無洗米って洗わなくていいようにヌカを取ってあるわけで・・・・意味なし!?
ま、焼け石に水ですが気休めです・・・・_| ̄|○
で、茹で上がったのを試食してみました。
ぽりぽりぽりぽりぽり・・・・・・歯ごたえ抜群ですッ( ̄ー ̄)
う・・・・・うまいッ!
と、思ったのも束の間。
どひーーーーーーーーーーーッ
あ・・・・・アクが抜け切ってません。舌の横っちょが渋いよぉぉぉぉおぉッ(涙)
やはりとぎ汁の代わりに無洗米(しかも原形)っていうのが、よろしくなかったようです・・・・・・(当たり前か)
でも、舌の横が渋くなるまでは美味しく頂けましたッ←負け惜しみにも聞こえます_| ̄|○
とりあえず明日の朝に食べられるように、筍ご飯をタイマーセットしておきました。
筍ご飯。(マツタケご飯にも流用できます)
米3合。
筍適量。
薄口しょうゆ・酒 各大さじ2。
みりん 大さじ1。
塩 小さじ1/2
昆布 5センチ四方1枚。
水 お釜の3合のラインより心持少なめ。
以上を炊飯器のお釜に入れ、スイッチポンで出来上がりでございます。
味は、明日まで分かりませんが・・・・・。
それにしても今日、お腹が下り気味だったのは、昨日食べた筍のアクのせいだったのかな・・・・(涙)
久々にゲームを買いに、仕事帰りヨドバシに寄って来ました。
今回の目当ては、ニンテンドーDSのソフトだったのですが、今、DS用のアクセサリ類が山のように販売されてるんですね((((゜Д゜;))))
ソフトコーナーのすぐ横、壁一面にケースやらタッチペンやらが所狭しと置かれていました。
ホント、ピンクとか白とかブルーとか、色も可愛らしいし、デザインも化粧ポーチみたいな、明らかに女性向けの可愛らしいものが色々あって羨ましかったです!!!
そう・・・・・私のもっているDSは「ニンテンドーDS」でごさいます。
可愛くてちっさくて、本体とタッチペンの色がお揃いで、液晶バックライトの明るいLITEではございませぬ(涙)
初代DS用のケースなんて、全商品の5%くらいしか種類がないし、オヤジ用のセカンドバッグみたいにごつくてダサいのばっかり・・・・_| ̄|○
しかも、タッチペンくらいは本体とお揃いの色に変えようかな~、なんて思ってみてたら、全ての商品に「この商品はニンテンドーDS LITE専用品です。ニンテンドーDSの本体には収納できません」と、表示されてますし・・・。
初代が出てから二年も経ってないのにモデルチェンジって、ひどすぎる(涙)
DSが買えないって嘆いてる人に「私持ってるよー」って自慢したら、「LITEじゃないんだぁ」って、何かバカにされたしさ・・・・・。
初代DSを持ってることって、「単なるゲーマー」の証明にしかならないようです・・・・(TдT)
さて、愚痴はこの辺にして、本日入手したゲームです。
タイトルを見てお分かりになった方もいらっしゃるかと思いますが、知る人ぞ知るカプコンの超人気シリーズ第四弾、「逆転裁判4」を買って参りました。
その名の通り、(実際の裁判とは全く違いますが)法廷ゲームです。
プレイヤーは主人公の弁護士となって、事件の真相を暴いていきます。
探偵パートと法廷パートに分かれていまして、探偵パートで入手した証拠品や証言を武器に、法廷パートにおいて、依頼人である被告人の無実を証明し、かつ真犯人を告発するという非常に良く出来たゲームです。
最大の特徴は「逆転」という名の通り、必ず一度は窮地に立たされるという、スリル満点のシナリオにあります。最大のピンチをどう逆転するか、これがこのゲームの醍醐味です。
また、依頼人は必ず無実というのも、特徴というか、お約束でしょう(笑)
でですね、証人の証言の矛盾点を見つけ出し、証拠品を突きつける際に発されるのが、冒頭の「異議あり!!」というセリフなのです(笑)
DSはマイクが付いておりますので、プレイヤーが「異議あり!!」と叫んでもいいようなのですが(笑)、さすがにそこまでは・・・・・・(汗)
実はこのシリーズ、前作までの「逆転裁判3」でストーリーとしては区切りが付いていまして今回からは主人公が変わっています。
3までは「成歩堂(なるほどう)龍一」通称「ナルホドくん」というのが、主人公の名前だったのですが、今回は「王泥喜(おどろき)法介」というこれまたスゴイ名前になっております(笑)
ただ第三作までのファンにも嬉しい設定がありますし、法廷シーンなどは根本的に前作のままなので、ほとんど違和感なく楽しめる内容になっているかと思います。(私は第二話の途中まで進めました)
ちなみに3まではゲームボーイ(アドバンス)での発売で、一年ほど前には「蘇る逆転」というタイトルでDS移植版(つなぎみたいなもので、旧作3編と新作が1編入ってました)も発売されました。
今回の4が完全新作として初のDS版なんですね。
で、DS版には色々な新要素が導入されていまして、前作の「蘇る逆転」にも「指紋採取」というDSのタッチパネルやマイク機能を生かした新要素があったのですが。実は私、コレに泣かされました・・・・・_| ̄|○
タッチペンを使って、画面上の指紋が出そうなところに、アルミの粉をポンポンと乗せ(もちろん本当に乗せるわけではありません。あくまでフリです)、それに今度は息を吹きかけて、余分な粉を飛ばせば指紋が取れる、と、まあこのような手順になっていたのですが・・・・。
画面に向かって息を吹けども吹けども粉が飛ばない・・・。何回やっても粉は飛ばないΣ(゜д゜|||)
挙句の果てには酸欠で眩暈を起こし(←こうなる前に止めるという加減を知らない馬鹿なアタシ(TдT))、三時間ほど寝込みました・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
そうまでしても結局どうにもならず。ゲームごときにドライヤーを持ち出し、DSに向けて風を当てていた私。バカです。情けない。
マイナスイオンドライヤーのターボモードが功を奏し、何とか指紋採取に成功(゜▽゜)
後になって、酸欠になるまでフーフー吹かなくても、画面いっぱいに真っ白になるまで粉を乗せれば、実は楽勝で粉を飛ばせるということを知りましたが・・・・(涙)
今回は前回の教訓があるので、もう酸欠で眩暈を起こす事態に陥る事はないと思いますッ(⊃д⊂)
ミステリとか推理モノのゲームって、結構期待外れだったり、必要以上にオカルトチックだったりして、個人的には興味を持ちつつも敬遠しているジャンルなんですが、この「逆転裁判」シリーズは、シナリオがかなり良くできているのでミステリファンにも本当にオススメです!
話を進めるごとに難易度も上がってきますので、ソフト一本、最後まで楽しめます。
キャラクターも一癖も二癖もあるようなのばっかり出て来るので、飽きませんし。
ただ、未だにDS LITEとWiiって入手困難なんですね・・・。
ちなみに、今日はもう一個ゲーム買いました。同じくDS用で、KOEIの「三国無双麻雀」です(笑)
「イカサマ一切なし!!」と明記してあったので(爆)
KOEIの麻雀ゲームはオススメでございます!
今回の目当ては、ニンテンドーDSのソフトだったのですが、今、DS用のアクセサリ類が山のように販売されてるんですね((((゜Д゜;))))
ソフトコーナーのすぐ横、壁一面にケースやらタッチペンやらが所狭しと置かれていました。
ホント、ピンクとか白とかブルーとか、色も可愛らしいし、デザインも化粧ポーチみたいな、明らかに女性向けの可愛らしいものが色々あって羨ましかったです!!!
そう・・・・・私のもっているDSは「ニンテンドーDS」でごさいます。
可愛くてちっさくて、本体とタッチペンの色がお揃いで、液晶バックライトの明るいLITEではございませぬ(涙)
初代DS用のケースなんて、全商品の5%くらいしか種類がないし、オヤジ用のセカンドバッグみたいにごつくてダサいのばっかり・・・・_| ̄|○
しかも、タッチペンくらいは本体とお揃いの色に変えようかな~、なんて思ってみてたら、全ての商品に「この商品はニンテンドーDS LITE専用品です。ニンテンドーDSの本体には収納できません」と、表示されてますし・・・。
初代が出てから二年も経ってないのにモデルチェンジって、ひどすぎる(涙)
DSが買えないって嘆いてる人に「私持ってるよー」って自慢したら、「LITEじゃないんだぁ」って、何かバカにされたしさ・・・・・。
初代DSを持ってることって、「単なるゲーマー」の証明にしかならないようです・・・・(TдT)
さて、愚痴はこの辺にして、本日入手したゲームです。
タイトルを見てお分かりになった方もいらっしゃるかと思いますが、知る人ぞ知るカプコンの超人気シリーズ第四弾、「逆転裁判4」を買って参りました。
その名の通り、(実際の裁判とは全く違いますが)法廷ゲームです。
プレイヤーは主人公の弁護士となって、事件の真相を暴いていきます。
探偵パートと法廷パートに分かれていまして、探偵パートで入手した証拠品や証言を武器に、法廷パートにおいて、依頼人である被告人の無実を証明し、かつ真犯人を告発するという非常に良く出来たゲームです。
最大の特徴は「逆転」という名の通り、必ず一度は窮地に立たされるという、スリル満点のシナリオにあります。最大のピンチをどう逆転するか、これがこのゲームの醍醐味です。
また、依頼人は必ず無実というのも、特徴というか、お約束でしょう(笑)
でですね、証人の証言の矛盾点を見つけ出し、証拠品を突きつける際に発されるのが、冒頭の「異議あり!!」というセリフなのです(笑)
DSはマイクが付いておりますので、プレイヤーが「異議あり!!」と叫んでもいいようなのですが(笑)、さすがにそこまでは・・・・・・(汗)
実はこのシリーズ、前作までの「逆転裁判3」でストーリーとしては区切りが付いていまして今回からは主人公が変わっています。
3までは「成歩堂(なるほどう)龍一」通称「ナルホドくん」というのが、主人公の名前だったのですが、今回は「王泥喜(おどろき)法介」というこれまたスゴイ名前になっております(笑)
ただ第三作までのファンにも嬉しい設定がありますし、法廷シーンなどは根本的に前作のままなので、ほとんど違和感なく楽しめる内容になっているかと思います。(私は第二話の途中まで進めました)
ちなみに3まではゲームボーイ(アドバンス)での発売で、一年ほど前には「蘇る逆転」というタイトルでDS移植版(つなぎみたいなもので、旧作3編と新作が1編入ってました)も発売されました。
今回の4が完全新作として初のDS版なんですね。
で、DS版には色々な新要素が導入されていまして、前作の「蘇る逆転」にも「指紋採取」というDSのタッチパネルやマイク機能を生かした新要素があったのですが。実は私、コレに泣かされました・・・・・_| ̄|○
タッチペンを使って、画面上の指紋が出そうなところに、アルミの粉をポンポンと乗せ(もちろん本当に乗せるわけではありません。あくまでフリです)、それに今度は息を吹きかけて、余分な粉を飛ばせば指紋が取れる、と、まあこのような手順になっていたのですが・・・・。
画面に向かって息を吹けども吹けども粉が飛ばない・・・。何回やっても粉は飛ばないΣ(゜д゜|||)
挙句の果てには酸欠で眩暈を起こし(←こうなる前に止めるという加減を知らない馬鹿なアタシ(TдT))、三時間ほど寝込みました・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
そうまでしても結局どうにもならず。ゲームごときにドライヤーを持ち出し、DSに向けて風を当てていた私。バカです。情けない。
マイナスイオンドライヤーのターボモードが功を奏し、何とか指紋採取に成功(゜▽゜)
後になって、酸欠になるまでフーフー吹かなくても、画面いっぱいに真っ白になるまで粉を乗せれば、実は楽勝で粉を飛ばせるということを知りましたが・・・・(涙)
今回は前回の教訓があるので、もう酸欠で眩暈を起こす事態に陥る事はないと思いますッ(⊃д⊂)
ミステリとか推理モノのゲームって、結構期待外れだったり、必要以上にオカルトチックだったりして、個人的には興味を持ちつつも敬遠しているジャンルなんですが、この「逆転裁判」シリーズは、シナリオがかなり良くできているのでミステリファンにも本当にオススメです!
話を進めるごとに難易度も上がってきますので、ソフト一本、最後まで楽しめます。
キャラクターも一癖も二癖もあるようなのばっかり出て来るので、飽きませんし。
ただ、未だにDS LITEとWiiって入手困難なんですね・・・。
ちなみに、今日はもう一個ゲーム買いました。同じくDS用で、KOEIの「三国無双麻雀」です(笑)
「イカサマ一切なし!!」と明記してあったので(爆)
KOEIの麻雀ゲームはオススメでございます!