行って参りました、久しぶりの阪神×巨人戦!!
昨日は雨で中止、降水確率からいえば、今日も昨日と同じくらいか、むしろ高いくらいだったので少し心配していたのですが。
やはり私は晴れオンナッ( ̄。 ̄)y-~~
暑過ぎず寒過ぎず、何ともよい天気ではありませんかッ!!
いつもの如く、妹にチケットを取ってもらい、顔ぶれもいつもどおりの三人(笑)
今回はライト側外野指定席の最上段ということで、看板のすぐ前なので、私は友人二人に
「ボード持ってきたらテレビに映るかもよ~」
と、密かにボードを作ってきてくれないものかと期待していたのですが。
まあ、期待するだけ無駄でした。
っていうか、最初から誰も作ってこないの分かってましたけど。
(そして、私自身も他の二人から、作ってくることを端から期待されていなかったであろうと断言できますが(゜▽゜;))
ですが。
隣の席の小学生くらいの女の子が持っているのを発見!!
「あの子に便乗したら映るかも(笑)」という、他力本願な会話を交わしてしまいました。
さて、これまた近くのダイエーでいつもどおり食料などを買い込んでいると、結構時間が経ってしまっていまして。
「でもまあ、ちょうど一回の表が終わったくらい??」
なんて軽~く考えていたのですが、球場に入ってみると、まだ一回の表・巨人の攻撃中Σ(゜д゜|||)
「え!?」
と固まる我々三名。
「3点取られてるって!!!」
「今日も勝つでしょ~」とか、
「下柳が投げてるのは見たことないから楽しみだ」とか、
「二桁安打の記録も伸びるよね~」とか、
想像の翼を広げまくっていた我々ですが、一気にテンション急降下(;´д⊂)
とはいうものの、全員腹ペコだったので、とりあえずは試合そっちのけで(゜▽゜;)、おむすびにフライにから揚げにたこ焼き・・・・をビール片手に凄い勢いで平らげました。
(本当は私は甲子園カレーが食べたかったんですが、男性陣の勢いありすぎる食料調達のお陰で、カレーの入る隙間はなくなりました・・・)
そして3回の裏。
阪神追撃の大チャンス到来!!
もうスタンドは「ワッショイワッショイ」の大合唱です(*´Д`*)
この時私は、一番後ろなのをいいことに、サンダルを脱いで席の上に立って踊り叫んでました(笑)
が、ここで思わぬ落とし穴・・・・。
「ワッショイワッショイ」が思いのほか長く続いたため、すでに疲労困憊(オイ
十分とまではいいませんが、でもそれに近いくらい、ずっと「ワッショイ」やり続けてたので、さすがにキツかったです・・・。
さらに、喉が渇いていたのでほぼ一気に飲み干してしまったビールが、踊りまくっていたために回り始めてしまったのです・・・・Σ(゜д゜|||)
いつもならビール1リットル飲んでるんですが、今日は半分で酔いました_| ̄|〇
そして。
四回裏攻撃中。
私はスーパーの袋にリバース☆☆☆
「せっかく食べたものが全部出た・・・・(涙)」と思うも、吐き気は解消。
しかし今度は貧血に襲われΣ(゜д゜|||)
頭を下にしていないと、視界が黒く狭まってくるので他の方の通行の邪魔になることを承知でうずくまり・・・
(もう、典型的な貧血です。多分立ってたら気を失ってました(笑))
あまりの苦しさに「もうどうにもならないッ」とくじけそうになった矢先、心配してくれた友人達が席を空けてくれたので、結局三人分の座席を一人で占領し、6回の表裏の間、
「何しに来てん(笑)」
という友人のツッコミを聞きながら、一人(文字通り球場の中で一人だけだったと思います・・・)横になってました_| ̄|〇
ああああ、まさかそんなことはないと思うけど、もしもこの醜態がテレビに映ってたらどうしよう!?
「テレビに映るかも~」なんて冗談でも言うんじゃなかったッ(⊃д⊂)
万が一の時のために、一応顔は背けてたんですけど・・・(←既にそういう問題ではない。
で、その後現金なことに、7回にはいると完全復活(笑)
やはり貧血は横になって安静にしているのが一番です!
でもさすがに風船を膨らませるのはヤバそうだったので、友人に膨らましてもらい、ちゃっかり風船飛ばしに参加してきたのでした。
試合は久しぶりに散々でしたが、そして私も散々人様にご迷惑をおかけしたのですが、本人はそれまでの苦痛が信じられないくらいにケロリと治ったせいで、かなり上機嫌で帰ってきたのでしたΣ(゜д゜|||)
・・・・ホント、すみません。
反省してます。
以後、踊り狂わないように自粛します・・・・(゜▽゜;)
昨日は雨で中止、降水確率からいえば、今日も昨日と同じくらいか、むしろ高いくらいだったので少し心配していたのですが。
やはり私は晴れオンナッ( ̄。 ̄)y-~~
暑過ぎず寒過ぎず、何ともよい天気ではありませんかッ!!
いつもの如く、妹にチケットを取ってもらい、顔ぶれもいつもどおりの三人(笑)
今回はライト側外野指定席の最上段ということで、看板のすぐ前なので、私は友人二人に
「ボード持ってきたらテレビに映るかもよ~」
と、密かにボードを作ってきてくれないものかと期待していたのですが。
まあ、期待するだけ無駄でした。
っていうか、最初から誰も作ってこないの分かってましたけど。
(そして、私自身も他の二人から、作ってくることを端から期待されていなかったであろうと断言できますが(゜▽゜;))
ですが。
隣の席の小学生くらいの女の子が持っているのを発見!!
「あの子に便乗したら映るかも(笑)」という、他力本願な会話を交わしてしまいました。
さて、これまた近くのダイエーでいつもどおり食料などを買い込んでいると、結構時間が経ってしまっていまして。
「でもまあ、ちょうど一回の表が終わったくらい??」
なんて軽~く考えていたのですが、球場に入ってみると、まだ一回の表・巨人の攻撃中Σ(゜д゜|||)
「え!?」
と固まる我々三名。
「3点取られてるって!!!」
「今日も勝つでしょ~」とか、
「下柳が投げてるのは見たことないから楽しみだ」とか、
「二桁安打の記録も伸びるよね~」とか、
想像の翼を広げまくっていた我々ですが、一気にテンション急降下(;´д⊂)
とはいうものの、全員腹ペコだったので、とりあえずは試合そっちのけで(゜▽゜;)、おむすびにフライにから揚げにたこ焼き・・・・をビール片手に凄い勢いで平らげました。
(本当は私は甲子園カレーが食べたかったんですが、男性陣の勢いありすぎる食料調達のお陰で、カレーの入る隙間はなくなりました・・・)
そして3回の裏。
阪神追撃の大チャンス到来!!
もうスタンドは「ワッショイワッショイ」の大合唱です(*´Д`*)
この時私は、一番後ろなのをいいことに、サンダルを脱いで席の上に立って踊り叫んでました(笑)
が、ここで思わぬ落とし穴・・・・。
「ワッショイワッショイ」が思いのほか長く続いたため、すでに疲労困憊(オイ
十分とまではいいませんが、でもそれに近いくらい、ずっと「ワッショイ」やり続けてたので、さすがにキツかったです・・・。
さらに、喉が渇いていたのでほぼ一気に飲み干してしまったビールが、踊りまくっていたために回り始めてしまったのです・・・・Σ(゜д゜|||)
いつもならビール1リットル飲んでるんですが、今日は半分で酔いました_| ̄|〇
そして。
四回裏攻撃中。
私はスーパーの袋にリバース☆☆☆
「せっかく食べたものが全部出た・・・・(涙)」と思うも、吐き気は解消。
しかし今度は貧血に襲われΣ(゜д゜|||)
頭を下にしていないと、視界が黒く狭まってくるので他の方の通行の邪魔になることを承知でうずくまり・・・
(もう、典型的な貧血です。多分立ってたら気を失ってました(笑))
あまりの苦しさに「もうどうにもならないッ」とくじけそうになった矢先、心配してくれた友人達が席を空けてくれたので、結局三人分の座席を一人で占領し、6回の表裏の間、
「何しに来てん(笑)」
という友人のツッコミを聞きながら、一人(文字通り球場の中で一人だけだったと思います・・・)横になってました_| ̄|〇
ああああ、まさかそんなことはないと思うけど、もしもこの醜態がテレビに映ってたらどうしよう!?
「テレビに映るかも~」なんて冗談でも言うんじゃなかったッ(⊃д⊂)
万が一の時のために、一応顔は背けてたんですけど・・・(←既にそういう問題ではない。
で、その後現金なことに、7回にはいると完全復活(笑)
やはり貧血は横になって安静にしているのが一番です!
でもさすがに風船を膨らませるのはヤバそうだったので、友人に膨らましてもらい、ちゃっかり風船飛ばしに参加してきたのでした。
試合は久しぶりに散々でしたが、そして私も散々人様にご迷惑をおかけしたのですが、本人はそれまでの苦痛が信じられないくらいにケロリと治ったせいで、かなり上機嫌で帰ってきたのでしたΣ(゜д゜|||)
・・・・ホント、すみません。
反省してます。
以後、踊り狂わないように自粛します・・・・(゜▽゜;)
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今日は、七夕コンサートと銘打たれた、リュート奏者高本一郎さんと、トゥバ民族音楽演奏家の等々力(とどりき)政彦さんのコラボコンサートに行ってまいりました!!
まずは主役の高本さんの演奏から。
「ガルテンマザーの子守唄」という、ケルト民族の伝承曲が一曲目。
「子守唄」のタイトルどおり、非常にゆったりとした心地よい音楽。
いきなり寝ちゃう人がいても仕方ないんじゃ!?と思わず心配になりましたが、演奏後の高本さん曰く、
「お能の領袖の方と、どちらが観客を先に眠らせるのか議論になったことがあります」
(ほら、お能って素人にはツライですよね・・・)
とのことで、この選曲は確信犯だったようです(笑)
高本さんは、いつも一曲目を弾いた後に、トークをされるのですが、今日は
「七夕ライブと言ってますが、七夕にちなんだ曲はやりません。ただ伝説のある日なんで何かしようかと・・・」
という、ゆる~い一言で始まりました(笑)
続けて、古いヨーロッパの舞踏曲を三曲。
「かわいいヴリアン」、「シチリアーナ」、「白い花」と、高本さんのファンにはおなじみの可憐な小品です。
どれもルネサンス当時の大流行曲。
当時はすごく大衆的な曲だったのだと思いますが、今の感覚からするとやはり「う~ん、クラシックよね~(*´Д`*)」という、心落ち着く曲調です。
ビートルズの曲を今聴くと、当時は不良の音楽だとされていたことに違和感を覚えますが、その違和感を何倍にもしたような感じ、といえば分かりやすいでしょうか??
ホント、この3曲は高本さんのCDに収録されているのでいつでも聴けるんですが、聴くたびに幸せな気持ちになります♪
次の曲は、高本さんのオリジナル「アイラ島の午後」。
アイラ島はスコットランドの南にある荒涼とした島で、スコッチウイスキーの産地として有名だそうです。
この曲は、高本さんがその島でシングルモルトを傾けていたときに出来上がったものだとのこと。
出来上がった過程もなんだかハードボイルドな感じですが、曲も今までの4曲とは全く異なり、非常に男性的な力強い曲調でした。
早く力強い運指を見ているだけでも目が回りそう(笑)
(実は、一番前の特等席で見ていた私。後から高本さんに『あんな前に座っててびっくりしましたよ~』と苦笑を頂きました。へへ。)
何か、「天使の歌声」といわれるリュートでも、こんなにハードボイルドな音が出るんだぁと、その表現の広さに感動したのでした。
ここで、本日のゲスト、トゥバ民族音楽演奏家の等々力さんにバトンタッチ。
トゥバというのは、ロシア連邦内の国の一つで、トゥバ共和国と言うそうです。
位置は南シベリア、ちょうどモンゴルとの国境に接しています。
民族的にはトルコ系の人々が住む地域とのこと。
一曲目は「トシュプルール」と言われる、三本弦の楽器による弾き語り。
曲名は・・・・・・スミマセン、日本語じゃなかったんで忘れました(汗)
楽器の面白さもさることながら、注目すべきはその歌唱法。
「喉笛」とも言われるそうなのですが、喉を絞って独特の音を出しながら歌うんです。
「声」というよりむしろ「音」と言ったほうがいい感じ。
色んな音を駆使して歌っておられるのですが、一番印象的だった音は、オーストラリアのアボリジニが使う長~い管楽器(ディジュリドゥっていう角笛みたいなやつ)に近い音でした。
「肉声であんな音が出るんだ!!シンセサイザーみたい」と言っていたら、高本さんと、会場で仲良くなったIさんに「シンセサイザーの方が似せてるんでは???」と、ごもっともなツッコミを頂きました(゜▽゜;)
で、楽器の方ですが、等々力さんに撮影の許可を頂いたのでアップします。

これがトシュプルールです。
もともとは四角い胴体に二本の弦だったそうですが、現在主流として用いられているこの型は1980年台モデルだそうです。
民族楽器というと、昔から同じ形で残っていそうなイメージがありますが、実際は時代の流れをうまく汲み取って、時々刻々と変化している面もあるそうです。
音も素朴で懐かしい田舎の香りがしますし、演奏を見ていても「バンジョーみたい」と思っていたのですが、案の定等々力さん曰く「恐らくバンジョーなどの影響を受けて、このような形になったのだと思います」とのことでした。
まぐれとはいえ、ドンピシャの印象だったので、ちょっと内心鼻高々だった私(笑)
次に演奏されたのは、「ホムス」という口琴。
写真はコレ↓

ちょうどタバコくらいの長さです。
口に横にくわえて、歯にしっかり当てて演奏するそうです。
音は音階の付いた音叉のようだと思っていただければ近いです。
ビオーーーーーンと金属の振動音を利用してメロディーを作ります。
何というか、異世界に連れ込まれそうというか、催眠術に使えるんじゃ!?というような不思議で、でもどこかで聴いたような懐かしい音がします。
しかし、懐かしいのも当然といいますか、実はこの楽器、効果音としてよく用いられているそうで、有名なところでは「ど根性ガエル」のオープニングの「♪プワププ~」という音も、このホムスだそうです(笑)
ちなみに私は「ど根性ガエル」ではなく、「笑点」のオープニングを連想しました(゜▽゜;)
で、この楽器で一つ気になった点が。
音叉と同じということは、結構な音波が発生しているわけですよね。
「歯が痛くならないのか!?虫歯では演奏できないのではないのか!?」
という、なんともくだらない疑問に取り付かれた私。
すると先述のIさんも同じ疑問を持たれたみたいで(笑)、高本さんにも「質問してみたら?」とのお言葉を頂き、でもやっぱり余りにくだらない質問なので躊躇していると、Iさんが聞いてくださいました(笑)
等々力さんのお答え。
「虫歯の方はやめたほうがいいです」(キッパリ)
やややや、やっぱりなーーーーーーーーーーーーーッ(笑)
くだらない質問をすみませんでした_(._.)_
等々力さん最後のソロは、五ヶ月も家を空けていたキャラバンの男性が、嫁の浮気を気にしてご飯も食べられなくなってしまうという気持ちを歌った歌(笑)
この曲、一説では670番まであるらしく、実際に673番まで歌えるという方に会われたことがあるそうです・・・。
その後お二人によるコラボレーションタイム。
トゥバの言葉で「長くて柔らかい」というタイトルの曲を演奏してくださいました。
この曲、演奏者によってメロディが異なるということで、等々力さんは「私の先生の先生が演奏するバージョンです」てなことを仰っていましたが、正直、素人の耳には旋律ってものが全く聞き取れず(笑)
「こんな文字通り『長くて柔らかい』メロディを、よくも覚えられるものだッΣ(゜д゜|||)」
と、全くお門違いな感動を覚えてしまったのでした・・・
次の共演は、「鶴に手を出すのをやめて」というような感じの凄いタイトルの(笑)トゥバの曲と、高本さんオリジナルの「風の頃」という、全く別の曲を同時に演奏という趣向。
何とこの2曲、始めからそのように作られたんじゃないかというくらいにピッタリなんです!!
この「風の頃」、私が大好きな曲でして、なんとも言えないエキゾティックな響きなんです。
(この曲のCD化をお願いしているのですが、早く実現して欲しいです)
海外で演奏された時には、「TENPYO-天平」というタイトルでご紹介されたという話を以前お聞きした記憶があるのですが、まさにそんなイメージ。
ラクダに乗ったキャラバン隊が、月の砂漠をゆったりと進んでいく、そんな美しい情景が眼に浮かびます。
トゥバが、東洋のシルクロードに近い国であるということを考えると、全く別の曲なのにまるで最初から一つの曲であったように聴こえるのも、「むべなるかな」ってひたすら納得。
コンサートでないと絶対に聴けない組み合わせに、いつもの如く大満足で帰ってきた私なのでした♪
高本さんのHPはリンクさせていただいてますので、リュートってどんな楽器??と興味を持たれた方は、是非訪問してみてください!
等々力さんのHPは以下にご紹介させていただきます。
http://www.tarbagan.net/riki/
まずは主役の高本さんの演奏から。
「ガルテンマザーの子守唄」という、ケルト民族の伝承曲が一曲目。
「子守唄」のタイトルどおり、非常にゆったりとした心地よい音楽。
いきなり寝ちゃう人がいても仕方ないんじゃ!?と思わず心配になりましたが、演奏後の高本さん曰く、
「お能の領袖の方と、どちらが観客を先に眠らせるのか議論になったことがあります」
(ほら、お能って素人にはツライですよね・・・)
とのことで、この選曲は確信犯だったようです(笑)
高本さんは、いつも一曲目を弾いた後に、トークをされるのですが、今日は
「七夕ライブと言ってますが、七夕にちなんだ曲はやりません。ただ伝説のある日なんで何かしようかと・・・」
という、ゆる~い一言で始まりました(笑)
続けて、古いヨーロッパの舞踏曲を三曲。
「かわいいヴリアン」、「シチリアーナ」、「白い花」と、高本さんのファンにはおなじみの可憐な小品です。
どれもルネサンス当時の大流行曲。
当時はすごく大衆的な曲だったのだと思いますが、今の感覚からするとやはり「う~ん、クラシックよね~(*´Д`*)」という、心落ち着く曲調です。
ビートルズの曲を今聴くと、当時は不良の音楽だとされていたことに違和感を覚えますが、その違和感を何倍にもしたような感じ、といえば分かりやすいでしょうか??
ホント、この3曲は高本さんのCDに収録されているのでいつでも聴けるんですが、聴くたびに幸せな気持ちになります♪
次の曲は、高本さんのオリジナル「アイラ島の午後」。
アイラ島はスコットランドの南にある荒涼とした島で、スコッチウイスキーの産地として有名だそうです。
この曲は、高本さんがその島でシングルモルトを傾けていたときに出来上がったものだとのこと。
出来上がった過程もなんだかハードボイルドな感じですが、曲も今までの4曲とは全く異なり、非常に男性的な力強い曲調でした。
早く力強い運指を見ているだけでも目が回りそう(笑)
(実は、一番前の特等席で見ていた私。後から高本さんに『あんな前に座っててびっくりしましたよ~』と苦笑を頂きました。へへ。)
何か、「天使の歌声」といわれるリュートでも、こんなにハードボイルドな音が出るんだぁと、その表現の広さに感動したのでした。
ここで、本日のゲスト、トゥバ民族音楽演奏家の等々力さんにバトンタッチ。
トゥバというのは、ロシア連邦内の国の一つで、トゥバ共和国と言うそうです。
位置は南シベリア、ちょうどモンゴルとの国境に接しています。
民族的にはトルコ系の人々が住む地域とのこと。
一曲目は「トシュプルール」と言われる、三本弦の楽器による弾き語り。
曲名は・・・・・・スミマセン、日本語じゃなかったんで忘れました(汗)
楽器の面白さもさることながら、注目すべきはその歌唱法。
「喉笛」とも言われるそうなのですが、喉を絞って独特の音を出しながら歌うんです。
「声」というよりむしろ「音」と言ったほうがいい感じ。
色んな音を駆使して歌っておられるのですが、一番印象的だった音は、オーストラリアのアボリジニが使う長~い管楽器(ディジュリドゥっていう角笛みたいなやつ)に近い音でした。
「肉声であんな音が出るんだ!!シンセサイザーみたい」と言っていたら、高本さんと、会場で仲良くなったIさんに「シンセサイザーの方が似せてるんでは???」と、ごもっともなツッコミを頂きました(゜▽゜;)
で、楽器の方ですが、等々力さんに撮影の許可を頂いたのでアップします。
これがトシュプルールです。
もともとは四角い胴体に二本の弦だったそうですが、現在主流として用いられているこの型は1980年台モデルだそうです。
民族楽器というと、昔から同じ形で残っていそうなイメージがありますが、実際は時代の流れをうまく汲み取って、時々刻々と変化している面もあるそうです。
音も素朴で懐かしい田舎の香りがしますし、演奏を見ていても「バンジョーみたい」と思っていたのですが、案の定等々力さん曰く「恐らくバンジョーなどの影響を受けて、このような形になったのだと思います」とのことでした。
まぐれとはいえ、ドンピシャの印象だったので、ちょっと内心鼻高々だった私(笑)
次に演奏されたのは、「ホムス」という口琴。
写真はコレ↓
ちょうどタバコくらいの長さです。
口に横にくわえて、歯にしっかり当てて演奏するそうです。
音は音階の付いた音叉のようだと思っていただければ近いです。
ビオーーーーーンと金属の振動音を利用してメロディーを作ります。
何というか、異世界に連れ込まれそうというか、催眠術に使えるんじゃ!?というような不思議で、でもどこかで聴いたような懐かしい音がします。
しかし、懐かしいのも当然といいますか、実はこの楽器、効果音としてよく用いられているそうで、有名なところでは「ど根性ガエル」のオープニングの「♪プワププ~」という音も、このホムスだそうです(笑)
ちなみに私は「ど根性ガエル」ではなく、「笑点」のオープニングを連想しました(゜▽゜;)
で、この楽器で一つ気になった点が。
音叉と同じということは、結構な音波が発生しているわけですよね。
「歯が痛くならないのか!?虫歯では演奏できないのではないのか!?」
という、なんともくだらない疑問に取り付かれた私。
すると先述のIさんも同じ疑問を持たれたみたいで(笑)、高本さんにも「質問してみたら?」とのお言葉を頂き、でもやっぱり余りにくだらない質問なので躊躇していると、Iさんが聞いてくださいました(笑)
等々力さんのお答え。
「虫歯の方はやめたほうがいいです」(キッパリ)
やややや、やっぱりなーーーーーーーーーーーーーッ(笑)
くだらない質問をすみませんでした_(._.)_
等々力さん最後のソロは、五ヶ月も家を空けていたキャラバンの男性が、嫁の浮気を気にしてご飯も食べられなくなってしまうという気持ちを歌った歌(笑)
この曲、一説では670番まであるらしく、実際に673番まで歌えるという方に会われたことがあるそうです・・・。
その後お二人によるコラボレーションタイム。
トゥバの言葉で「長くて柔らかい」というタイトルの曲を演奏してくださいました。
この曲、演奏者によってメロディが異なるということで、等々力さんは「私の先生の先生が演奏するバージョンです」てなことを仰っていましたが、正直、素人の耳には旋律ってものが全く聞き取れず(笑)
「こんな文字通り『長くて柔らかい』メロディを、よくも覚えられるものだッΣ(゜д゜|||)」
と、全くお門違いな感動を覚えてしまったのでした・・・
次の共演は、「鶴に手を出すのをやめて」というような感じの凄いタイトルの(笑)トゥバの曲と、高本さんオリジナルの「風の頃」という、全く別の曲を同時に演奏という趣向。
何とこの2曲、始めからそのように作られたんじゃないかというくらいにピッタリなんです!!
この「風の頃」、私が大好きな曲でして、なんとも言えないエキゾティックな響きなんです。
(この曲のCD化をお願いしているのですが、早く実現して欲しいです)
海外で演奏された時には、「TENPYO-天平」というタイトルでご紹介されたという話を以前お聞きした記憶があるのですが、まさにそんなイメージ。
ラクダに乗ったキャラバン隊が、月の砂漠をゆったりと進んでいく、そんな美しい情景が眼に浮かびます。
トゥバが、東洋のシルクロードに近い国であるということを考えると、全く別の曲なのにまるで最初から一つの曲であったように聴こえるのも、「むべなるかな」ってひたすら納得。
コンサートでないと絶対に聴けない組み合わせに、いつもの如く大満足で帰ってきた私なのでした♪
高本さんのHPはリンクさせていただいてますので、リュートってどんな楽器??と興味を持たれた方は、是非訪問してみてください!
等々力さんのHPは以下にご紹介させていただきます。
http://www.tarbagan.net/riki/
昨日はダンナが名古屋に出張でした。
んで、我が家では、「名古屋出張といえばキルフェボン」というのがお決まりのパターンになってます。
「こんなに美味しいケーキがあったのかッ!!」という感動は、キルフェボンが二回目だったんです。
(初めてじゃなくてスミマセン・・・(笑))
それ以来、時間があるときは、ダンナが買ってきてくれるようになりました。
(といっても、私のためというよりは、自分が食べたいかららしいですけど)
一回目の感動は、当時まだ日本には梅田の阪神百貨店にしか入っていなかった、「ヴィタメール」の「バガデール」というケーキ。
「バガデール」って、「庭園」とかそういう意味でしたかね・・・・?
んで、名前からすると、どんだけ可愛らしくて華やかなデコレーションなんだって感じがするわけですが、見た目は単なる「ショートケーキ」でした(笑)
ただ、底に薄ーいチョコが敷かれていて、スポンジもシットリ、クリームも全くしつこさが無く、総合点として文句ナシ!!
今じゃ同名のケーキを見かけませんが、同じような見かけのケーキはありますから、多分あの味は引き継がれてるんじゃないかと・・・・。
(感動した割には、リピートしていない私・・・・(゜▽゜;))
さて、話題のキルフェボンですが。
かなりの有名店なので、ご存知の方も多いと思います。
関西圏では京都にお店があるみたいですね、行ったことないけど。

これが、昨日食べたケーキ達。
ウチでは、最低一人二つです(笑)
以前は、一人4つの割り当てがあったのですが、さすがに止めました・・・・・(゜▽゜;)
左から二つ目が、今回の最高値ケーキ。
「クラウンメロンのタルト」、お値段1300円Σ(゜д゜|||)
メロンが柔らかくて甘くて、美味~♪でした。
で、キルフェボンといえば外せないのが、マンゴーのケーキ。
完熟アップルマンゴーのタルトを以前食べた時に、あまりの旨さに呆然としたもんですが、値段にも呆然とさせて頂きました。
一切れ1800円とかしたように記憶してます・・・・・Σ(゜д゜|||)
今回は、閉店間際に滑り込んだとのことで、残念ながら売り切れ。
諦めきれないダンナは、果敢にも「マンゴーのケーキありませんか?」と尋ねたらしく、奥から出してきてもらったというのが、一番左の「マンゴーのババロア」です。
こちらもマンゴーが甘くて満足♪
一番右のは、私が大好きなイチジクのタルト。
最近果物の中で一番好きといってもいいくらい、イチジクが好きです。
もともとは中国茶にはまっていた頃、お茶請けとして食べ始めたドライイチジクに感動したのが始まりなんですが、生の瑞々しさも捨てがたく。
特有のプチプチ感は、生でも乾燥モノでも味わえます。
残りが、コーヒー風味のタルト。
これはね・・・・、正直、他のケーキに比べるとかなり落ちます。
重い。
とても重い。
他のがフルーツタップリでサッパリ食べられる分だけ、余計に重い(笑)
やはりキルフェボンは、フルーツタルトがマストであり、それ以外はあまりお勧めしません、個人的には。
フルーツ以外のも好きだという方には申し訳ありませんが・・・。
ただ、フルーツタルトのレベルがとても高いと思うのです。
種類もかなり豊富ですしね。
とにかく使っているフルーツに、並々ならぬ情熱を感じます。
お。
今、同じ部屋で試験勉強をしていたダンナのペンが、突然文字通り崩壊しました((((゜Д゜;))))
本体が割れて、中のインクのチューブが上に飛び出して来てます(笑)
不吉な・・・・・(;´д⊂)
んで、我が家では、「名古屋出張といえばキルフェボン」というのがお決まりのパターンになってます。
「こんなに美味しいケーキがあったのかッ!!」という感動は、キルフェボンが二回目だったんです。
(初めてじゃなくてスミマセン・・・(笑))
それ以来、時間があるときは、ダンナが買ってきてくれるようになりました。
(といっても、私のためというよりは、自分が食べたいかららしいですけど)
一回目の感動は、当時まだ日本には梅田の阪神百貨店にしか入っていなかった、「ヴィタメール」の「バガデール」というケーキ。
「バガデール」って、「庭園」とかそういう意味でしたかね・・・・?
んで、名前からすると、どんだけ可愛らしくて華やかなデコレーションなんだって感じがするわけですが、見た目は単なる「ショートケーキ」でした(笑)
ただ、底に薄ーいチョコが敷かれていて、スポンジもシットリ、クリームも全くしつこさが無く、総合点として文句ナシ!!
今じゃ同名のケーキを見かけませんが、同じような見かけのケーキはありますから、多分あの味は引き継がれてるんじゃないかと・・・・。
(感動した割には、リピートしていない私・・・・(゜▽゜;))
さて、話題のキルフェボンですが。
かなりの有名店なので、ご存知の方も多いと思います。
関西圏では京都にお店があるみたいですね、行ったことないけど。
これが、昨日食べたケーキ達。
ウチでは、最低一人二つです(笑)
以前は、一人4つの割り当てがあったのですが、さすがに止めました・・・・・(゜▽゜;)
左から二つ目が、今回の最高値ケーキ。
「クラウンメロンのタルト」、お値段1300円Σ(゜д゜|||)
メロンが柔らかくて甘くて、美味~♪でした。
で、キルフェボンといえば外せないのが、マンゴーのケーキ。
完熟アップルマンゴーのタルトを以前食べた時に、あまりの旨さに呆然としたもんですが、値段にも呆然とさせて頂きました。
一切れ1800円とかしたように記憶してます・・・・・Σ(゜д゜|||)
今回は、閉店間際に滑り込んだとのことで、残念ながら売り切れ。
諦めきれないダンナは、果敢にも「マンゴーのケーキありませんか?」と尋ねたらしく、奥から出してきてもらったというのが、一番左の「マンゴーのババロア」です。
こちらもマンゴーが甘くて満足♪
一番右のは、私が大好きなイチジクのタルト。
最近果物の中で一番好きといってもいいくらい、イチジクが好きです。
もともとは中国茶にはまっていた頃、お茶請けとして食べ始めたドライイチジクに感動したのが始まりなんですが、生の瑞々しさも捨てがたく。
特有のプチプチ感は、生でも乾燥モノでも味わえます。
残りが、コーヒー風味のタルト。
これはね・・・・、正直、他のケーキに比べるとかなり落ちます。
重い。
とても重い。
他のがフルーツタップリでサッパリ食べられる分だけ、余計に重い(笑)
やはりキルフェボンは、フルーツタルトがマストであり、それ以外はあまりお勧めしません、個人的には。
フルーツ以外のも好きだという方には申し訳ありませんが・・・。
ただ、フルーツタルトのレベルがとても高いと思うのです。
種類もかなり豊富ですしね。
とにかく使っているフルーツに、並々ならぬ情熱を感じます。
お。
今、同じ部屋で試験勉強をしていたダンナのペンが、突然文字通り崩壊しました((((゜Д゜;))))
本体が割れて、中のインクのチューブが上に飛び出して来てます(笑)
不吉な・・・・・(;´д⊂)
例のクイズ作成の件、締め切りが来週月曜日って言われて、なんだかんだで余裕をぶっこいてたんですが。
その余裕には理由がありまして。
私、今の今まで、今日が木曜日だとばっかり思ってましたーーーーーーーッ(⊃д⊂)
今日って金曜日じゃね?
いや、何度確認しても金曜日・・・・。
今週は、水曜の時点から、どうも曜日を一日ずらして考えてたみたいです・・・・・。
これだから仕事もしない引き篭もりってオソロシイΣ(゜д゜|||)
月曜は、リンクでもご紹介させていただいている、高本一郎さんのリュートのコンサートがあるので(そしてせっかく都会の方に出るので、早めに出かけてAnAnして、スパニョラにも行こうと思ってる私(笑))、実質作成に割ける時間はない、と。
つまりあさってまでには完成してないとダメ・・・・・(゜▽゜;)
まあ、でも社員旅行って来週の金曜かららしいし?
月曜が締め切りって早過ぎない?
(既に締め切り破りするつもりですよ、私・・・・)
それでもですね~、このブログではもちろん、mixiでも泣きついたお陰で(←かなり節操無しです、ハイ)、皆様からアドバイスを頂くことができまして、当初の予定よりは結構問題数が揃えられてるんですよ♪
コメント下さった皆様、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
ありがとう~(*´Д`*)
(でも、実は引き続き募集してます(;゜ロ゜))
「〇×と一問一答を足して50問くらいでいい」、と少し問題数も減りましたし。
(『くらい』って、足りなくっても『くらい』よね・・・・?)
だから、今日は一応家事もしたし、ゲーセン行ってこようかな。
いや、ほら、そのね、ネタ集めに・・・・・・(゜▽゜;)
その余裕には理由がありまして。
私、今の今まで、今日が木曜日だとばっかり思ってましたーーーーーーーッ(⊃д⊂)
今日って金曜日じゃね?
いや、何度確認しても金曜日・・・・。
今週は、水曜の時点から、どうも曜日を一日ずらして考えてたみたいです・・・・・。
これだから仕事もしない引き篭もりってオソロシイΣ(゜д゜|||)
月曜は、リンクでもご紹介させていただいている、高本一郎さんのリュートのコンサートがあるので(そしてせっかく都会の方に出るので、早めに出かけてAnAnして、スパニョラにも行こうと思ってる私(笑))、実質作成に割ける時間はない、と。
つまりあさってまでには完成してないとダメ・・・・・(゜▽゜;)
まあ、でも社員旅行って来週の金曜かららしいし?
月曜が締め切りって早過ぎない?
(既に締め切り破りするつもりですよ、私・・・・)
それでもですね~、このブログではもちろん、mixiでも泣きついたお陰で(←かなり節操無しです、ハイ)、皆様からアドバイスを頂くことができまして、当初の予定よりは結構問題数が揃えられてるんですよ♪
コメント下さった皆様、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
ありがとう~(*´Д`*)
(でも、実は引き続き募集してます(;゜ロ゜))
「〇×と一問一答を足して50問くらいでいい」、と少し問題数も減りましたし。
(『くらい』って、足りなくっても『くらい』よね・・・・?)
だから、今日は一応家事もしたし、ゲーセン行ってこようかな。
いや、ほら、そのね、ネタ集めに・・・・・・(゜▽゜;)
最近話題がクイズづいてるんで、いっそカテゴリーに「クイズ」って作っちゃおうかなぁ・・・なんて考えている今日この頃、皆様いかがお過ごしですか(笑)
昨日から今日にかけて、例のダンナからの依頼、少しでも進めておこうと頭を絞っております(笑)
やっぱり、ベタな問題も入れておこうかな~、と(←単なる逃げとも言う)
「ベタ」っていうのは、クイズの問題としては一般的なので、クイズ好きなら知ってるってヤツのことです。
例えば、目下懸念の〇×の問題ではありませんが「ベタ問」の例として・・・・
「ルネサンスの三大巨匠と言われるのは、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロともう一人は誰?」
Ans.ラファエロ (←反転させると答えが出ます。以下同)
「日付変更線と赤道が交わる点を領海内に持つ島国はどこ?」
Ans.キリバス共和国(世界で一番早く21世紀を迎える国ということで、当時島の名前に『ミレニアム島』とつけたことでも有名です)
「郵便番号001-0000はどこ?」
Ans.北海道札幌市北区(ちなみに999は山形県、777は徳島県、オーメンを連想させる(笑)666は兵庫県です)
・・・・みたいに、「三大〇〇」とか、特異な地理条件とか、そういったいかにも雑学チックなヤツがベタ問なんです。
クイズマニアではない皆様方は、「そんなん知っててどうすんねん??」とお思いですよね。
そうなんです(笑)
知ってても、ぶっちゃけクイズ以外では役に立たないであろう雑学ばっかりなんですよ(笑)
だもんで、こんな問題を出題したところで、ダンナの会社の皆様にはとても楽しんではいただけない・・・。
あ~、でも郵便番号の問題は出してみようかなぁ。
でも、ダンナに却下されそうな気もします(゜▽゜;)
今のとこ考え付いたネタや採用しようと思ってるベタ問は、以下のような感じ。
「パンダの尻尾の色は何色?」(←〇×じゃないけど(笑)。優勝者決定用の一問一答で使ってもらおうかと。最初は〇×で作ったんですけど、あまり面白くないような気がしたので変更したんです。)
Ans.白
「天気予報でおなじみの『例年』。この『例年』とは過去10年間の平均のことである。〇か×か。」
Ans.×(『例年』『平年』は、過去30年間の平均を言います)
「『ドラゴンボール』の作者としてお馴染みの『鳥山明』。さてこのペンネーム『鳥山明』とは本名でもある。〇か×か。」
Ans.〇
などなど・・・・。
皆知ってる事柄なんだけど、そこまでは考えたことなかった!!みたいな(笑)
この記事を読んでくださる皆さんは、クイズマニアではないという方が恐らく多いと思いますので(゜▽゜;)、どんなもんでしょうかね??
本当に、「そこまで考えたことなかった!!」っていう「盲点」を突けていると思います??
締め切りは来週の月曜日らしく。
一人でやってると、どうも問題がマニアックになっている気がして不安です(;´д⊂)
てか、多分、ここにご紹介してない問題は、かなりもっとマニアックな気がします・・・_| ̄|〇
昨日から今日にかけて、例のダンナからの依頼、少しでも進めておこうと頭を絞っております(笑)
やっぱり、ベタな問題も入れておこうかな~、と(←単なる逃げとも言う)
「ベタ」っていうのは、クイズの問題としては一般的なので、クイズ好きなら知ってるってヤツのことです。
例えば、目下懸念の〇×の問題ではありませんが「ベタ問」の例として・・・・
「ルネサンスの三大巨匠と言われるのは、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロともう一人は誰?」
Ans.ラファエロ (←反転させると答えが出ます。以下同)
「日付変更線と赤道が交わる点を領海内に持つ島国はどこ?」
Ans.キリバス共和国(世界で一番早く21世紀を迎える国ということで、当時島の名前に『ミレニアム島』とつけたことでも有名です)
「郵便番号001-0000はどこ?」
Ans.北海道札幌市北区(ちなみに999は山形県、777は徳島県、オーメンを連想させる(笑)666は兵庫県です)
・・・・みたいに、「三大〇〇」とか、特異な地理条件とか、そういったいかにも雑学チックなヤツがベタ問なんです。
クイズマニアではない皆様方は、「そんなん知っててどうすんねん??」とお思いですよね。
そうなんです(笑)
知ってても、ぶっちゃけクイズ以外では役に立たないであろう雑学ばっかりなんですよ(笑)
だもんで、こんな問題を出題したところで、ダンナの会社の皆様にはとても楽しんではいただけない・・・。
あ~、でも郵便番号の問題は出してみようかなぁ。
でも、ダンナに却下されそうな気もします(゜▽゜;)
今のとこ考え付いたネタや採用しようと思ってるベタ問は、以下のような感じ。
「パンダの尻尾の色は何色?」(←〇×じゃないけど(笑)。優勝者決定用の一問一答で使ってもらおうかと。最初は〇×で作ったんですけど、あまり面白くないような気がしたので変更したんです。)
Ans.白
「天気予報でおなじみの『例年』。この『例年』とは過去10年間の平均のことである。〇か×か。」
Ans.×(『例年』『平年』は、過去30年間の平均を言います)
「『ドラゴンボール』の作者としてお馴染みの『鳥山明』。さてこのペンネーム『鳥山明』とは本名でもある。〇か×か。」
Ans.〇
などなど・・・・。
皆知ってる事柄なんだけど、そこまでは考えたことなかった!!みたいな(笑)
この記事を読んでくださる皆さんは、クイズマニアではないという方が恐らく多いと思いますので(゜▽゜;)、どんなもんでしょうかね??
本当に、「そこまで考えたことなかった!!」っていう「盲点」を突けていると思います??
締め切りは来週の月曜日らしく。
一人でやってると、どうも問題がマニアックになっている気がして不安です(;´д⊂)
てか、多分、ここにご紹介してない問題は、かなりもっとマニアックな気がします・・・_| ̄|〇