現在手詰まり感で一杯な為か、ゲームに現実逃避しちゃってます、ハイ。
でもそろそろ本格的に勉強したいと思います(゜▽゜;)
そんなこんなで、DSで再販された「ドラゴンクエスト5」を始めてしまっているわけですが。
以下、当然ゲームネタなので、分からない方はどうも申し訳ありません_(._.)_
DQ5は、主人公の誕生から幼年期、青年期を経て、結婚し子供が生まれるという、半生を追ったシナリオになっているわけですが。
ここで問題となるのは、当然「結婚」です。
FC版・PS2版では、ビアンカとフローラという二人から選んだわけですが、今回はフローラの姉のデボラという子まで出てきて、三択になってるんですね~Σ(゜д゜|||)
で、以下私見ですが。
ビアンカ:金髪。活発な女の子で、幼時には主人公と共にお化け退治の冒険もしたことがある、いわば幼馴染。しかし、活発な外面とは裏腹にナイーブなところも持ち合わせており、自分よりも他人を優先する優等生的なところもある(のが、結構鼻につくこともある・・・(;゜ロ゜))
フローラ:青髪。おしとやかな、見た目・性格ともに筋金入りのお嬢様。とはいえ、高飛車なところはまるでなく、貞淑な妻を求める人にはピッタリ。また実家が大金持ちなので、旅先で貴重なアイテムを差し入れてもらえる場合があり、戦闘でも結構強い(が、やはりこれといったインパクトのない辺り、私としては物足りない)。
前回のPS2版では、やはり心情的にビアンカを選んでしまったわけですよ。
幼い頃に共に冒険をした仲間であり、成長してからは母を失くした上、病気の父親を健気に看病しているという苦労を目の当たりにし、この「自分が彼女を幸せにして上げなきゃッ!!」という使命感に駆られ(´Д`;)ヾ
しかも父親からも、「君がビアンカと一緒になってくれたら安心なんだが・・・。実はビアンカは本当の娘じゃないんだ」なんて言われるわけで、ハッキリ言ってここでビアンカを選ばなければ、「人でなし決定!!」みたいな(笑)
ですが、やはりフローラを選んだ時の展開も気になる、ということで、フローラを嫁にするべく二週目を始めたわけですが。
またしてもビアンカを選んじまったよーーーーーーッ!!!_| ̄|〇
ということで、挫折した数年前(笑)。
今回は、そんな何度やってもビアンカしか選べない私が、心を鬼にして選んでみました。
今回の嫁は、ズバリ。
デボラですッ(笑)
いや~、このデボラって、フローラの姉という設定の新キャラなんですが、親も持て余すくらいのワガママお嬢。
主人公に見向きもしない傍若無人なお嬢様なんですが、とあることがきっかけで、ちょいと主人公に興味を示すようになります。
で、ビアンカとフローラのどちらを選ぶかという場面で、呼ばれもしないのにしゃしゃり出て来るんですね~。
そこですかさずデボラを選択!
(悩むとまたビアンカを選びそうだったので(笑))
するとデボラちゃん、「本当は最初から私のことが好きだったんでしょ?」なんて言ってくれるんですよね~♪
なんかいかにも「照れ隠し」みたいな感じで、もうその時点で好感度アップ。
話しかけるたびに、「うるさいわね。返事しないこともあるけど、機嫌が悪いわけじゃないわ。まあそういうこともあるけど(大意)」とか、「あんたは私の言うとおりにしてればいいのよ(大意)」とか、「私がいないとダメみたいね。鍛えなおしてあげるわ(大意)」とか、まあ好き放題言ってくれるわけですが、「もう可愛いわねぇ、デボラったら素直じゃないんだから~(*´Д`*)」と思わずにはいられないわけで・・・(笑)
ビアンカが不憫なのが心残りなのですが(笑)、デボラの方が見た目も可愛いし、会話が痛快で、ビアンカやフローラのように「イラッ」とさせられることがないので、とても気に入ってます。
しかも、デボラは何気に戦闘も強いですΣ(゜д゜|||)
「魔人の金槌」という巨大な金槌を女の身で装備できる辺り、伊達に鬼嫁ではありませんッ!!
しかし、このデボラのキャラって今はやりの「ツンデレ」ってヤツを意識してるんですかねぇ・・・?
今んとこ「デレ」っとしたというか、甘えてくるデボラは見てないんですけど。
とまあ、すっかりデボラを気に入っている私ですが、小学生とかが初めてDQ5をプレイして、いきなりデボラとか選んだら、それはそれで複雑だなぁ・・・なんて思ったりして。
自分に子供がいたら、ビアンカを選ぶ人間になって欲しいと思います・・・・・(笑)
ダンナ:「お、こんなのある。やってみたら?」
ダンナが指差したのは、
「ときめきメモリアル Girls Site」・・・・・・・・
うはははっははははは~ッΣ(゜д゜|||)
なぜこのゲームをご指名で!?
も~、腹がよじれるかと・・・・・((((゜Д゜;))))
いや、確かにPS2で発売されてたのは知ってましたけどね。
主題歌をB’zが歌ってたのも知ってましたけどね。
で、ちょっとやってみたいかも、とコッソリ思ったりもしましたけどね。
しかし、さすがに実際にやるのは、
「ダンナに引かれるかも・・・・」
と思って遠慮してたわけですよ。
しかも、そんな切実にやりたかったわけでもなく・・・・・(笑)
でも、そう言ってくれるならやってみましょうじゃありませんかッ!!
とはいうものの、本家の「ときめきメモリアル」をやるよりも、恥ずかしい気がしてしまうのはナゼ???
(ちなみに本家はPCエンジンで出たときに完全クリア済(笑)。知らない方のために補足しますと、女の子を落とすゲームです(笑)。なおエロゲーではありません)
でも本当にこんなゲーム、嫁に勧めていいんですか???(笑)
*追記
ゲームのタイトルを間違ってました。
『ときめきメモリアル Girls Side』が正しいです。
前髪様、ご指摘ありがとうございました!
ダンナに「『平安京エイリアン』を答える問題が出てね、私以外みんな正解だったんだよ~ッ!!」と、「何でそんな問題をみんな知ってるの!?」というニュアンスで愚痴ったところ。
「『平安京エイリアン』は基本中の基本でしょ?国語で言ったら『古事記』みたいなもんだ」
と、一蹴されました・・・・・_| ̄|〇
そうだったんですか・・・・・。
また、私など足元にも及ばないマニアである友人H氏に聞いてみると、「あぁ、有名ですねぇ。随分前のゲームで、東大の同人が開発して大ヒットしたヤツですね~。インベーダーゲームより前だったかな」、と熱く語ってくれました。
でもね、さすがに私は「インベーダーゲーム」の頃なんて、そもそもゲームに触ったことすらなかったわけで。
(というか、ダンナもH氏もリアルタイムで知ってるわけじゃないと思うんですが(゜▽゜;))
そんな昔のことなのに、ゲーマーの中では基本知識だったんですね(涙)
ゲーマーの看板を下ろし、一から出直したいと思います_(._.)_
現在私がゲーセンに通う専らの目当て。
ネットワーク対戦型早押しクイズ「Answer×Answer」!!(笑)
セガが出しているクイズゲームなのですが、なんとこのゲーム。
ゲーセンに置いてあるので、当然「筐体(きょうたい)」ってヤツなんですが、この筐体に「早押しボタン」が付いているんですよッ!!
幼き日に年一回の「アメリカ横断ウルトラクイズ」を楽しみにしていた世代には、ハッキリ言ってたまらないシロモノΣ(゜д゜|||)
チャチャチャンチャンラチャラッチャチャ~ン♪というファンファーレが脳内に流れる始末(笑)
何となく入ったゲーセンで(何となくゲーセンに入るな!というお叱りは受け付けません・・・)運命の出会いを果たしてからは、週に二回くらい行ってます・・・ハイ(;´д⊂)
さてこのゲーム、「早押し」という以外に、もう一つ大きな特徴があります。
それはゲーム名からもお察しいただけるかと思うのですが、なんと日本全国のほかのゲーセンにいる誰かと対戦するという、「対人型」ゲームであるという点です。
しかも必ず「一対一のガチンコ勝負」なのでありますΣ(゜д゜|||)
そりゃー、熱も入りますよ。
問題文の途中で「ピンコンッ!」とボタンを押し、「フッ、今回は押し勝ったわ・・・」なんて悦に入っていると、相手の方が「0.01秒」早かったなんてことがあったりして・・・・_| ̄|〇
問題形式は何種類かありまして、必ずしも早押しボタンを使うわけではないのですが、どの形式も「相手には負けられない!!」という緊張感が漂い、かなり濃い時間を過ごすことができます(笑)
成績を次回に持ち越すためには、300円でカードを購入しなくてはならないのですが、カードなしでも「ゲスト」として遊ぶことが可能です。
また、「いきなり強豪と戦うの・・・?」なんて心配も無用。
リーグが、C→B→A→S→SSと五段階に分かれていまして、最初は必ず一番下のCリーグから始まります。
そこから優勝したり、昇格条件を満たしたりすることによって、段々とリーグが上がっていく仕組みになっています。
ちなみに私は先日、今までにないほどの負けが込みまして、かろうじてしがみついていたSSリーグから、とうとうSリーグに陥落しました(笑)
今のところの目標は、SSリーグに定着してプロアンサーになることなんですが・・・・。
まだまだ遠い道のりです。
(プロっていうのは、9級から始まり十段まである段位を駆け上がった先に待ち構える『プロ昇格テスト』ってのに合格するとなれる、一番上のレベルなんです。)
「クイズ好き~♪」って方は、一度挑戦してみてはいかがですか?
どんなに負けても、100円で10分以上は遊べるという、ゲーセンのゲームとしては、かなりお財布に優しいモノでもありますし。
また、今までのゲーセンのクイズゲームのように、「アニメとかマンガの問題ばっかり」とか「車にバイク?詳しくないんだけどヽ(`Д´)ノ」とか、「オレはミリタリーマニアなんかじゃないッ!!」とか、問題の偏りに辟易させられることもありません。
(昔のクイズゲームって、妙に兵器関連の問題が多くて、全く解けなかった記憶があります(笑))
問題としては、かなりまっとうな感じですし、八つのジャンルの中から一応選ぶことも出来ます。
(但し、相手も選んでくるので、得意な問題ばかり出題されるわけではありません)
今週も少し(?)遊んでくる予定。
最近物忘れが激しいので、結構いい刺激になっているような気はします・・・・・。
それにしても、最近は何か目にするごとに、「お、コレは問題になりそうだ!!」と考えちゃう辺り、思考回路がAnAn化してるようです(笑)
どんなゲームなの?と興味を持たれた方、やってみたいけどどこにあるの?という方、下にセガの公式HPのアドレスを貼り付けておきますので、どうぞご検討下さい(笑)
私はこの「気ままにヒーホー!!」というブログタイトルに関連のある名前(というかほぼそのまま・・・)でやってますので、もしも対戦した時にはよろしくお願いします~_(._.)_
「ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer 公式HP」
http://anan.sega.jp/anan_net.html
欲しいものは色々とありますが、ハートを鷲掴みにされてしまったブツがあります。
いわゆる「一目ぼれ」ってヤツです。
でもどう頑張っても手に入れることはできません・・・・・・。
だからこそ、余計に「欲しいッ」という思いが募るわけですが(´Д`;)ヾ
さて、私が一目ぼれしてしまったブツとは・・・・・・簡単に言うとDSです(笑)
しかしもちろんDSは持ってます。
しかも最近、念願のLiteを手に入れたばかり(*´Д`*)
(旧型のは、何と友人が買い取ってくれました~♪)
では一体どのようなDSなのか。
答えはコレッ!!!!
(クリックで画像拡大)
何と、中国限定発売のDSなんですよーーーーーーーッ!!!
日本では「クリムゾンブラック」というカラーで発売されているモデルですが、中国版では「ドラゴン」が鎮座ましましているではないですかッΣ(゜д゜|||)
任天堂が「iQue神遊科技」という会社を通じて販売しているため、ブランド名が「iQue」となっているわけですので、モチロン中国で氾濫しているニセモノ・バッタモノとは違い、正真正銘のホンモノです。
あぁ、何てカッコイイ(*´Д`*)
私は竜の舞う服なぞは、まかり間違っても着たりは致しませんがヽ(゜ー゜;)ノ、小物なんかに関しては、こういうキッチュなデザインのもの、大好きです(笑)
でも残念ながら、中国でしか発売されないモデルであるばかりか、万一手に入っても、アダプターが日本では使えないと思われます。
変圧器を使えば日本でも使用可能なんじゃないかって???
・・・・いや、変圧器を使ってまで欲しいってわけでもないんですけど(笑)
任天堂は他にも、同じく「iQue」ブランドで、ゲームボーイやら64やらも発売しているようです。
そして64は、何とコントローラーと本体一体型という、画期的な仕様ッ(笑)
コレ↓↓↓
うーん、野暮ったさは禁じえませんな・・・・・・(;゜д゜)
ちなみにこれは、「神遊機」という名前で販売されているらしいです。
そして、据え置き型ゲーム機では、中国国内唯一の合法商品でもあるらしいです( ̄△ ̄;)・・・オイ
・・・・ていうか、据え置き型なのか、コレ。
いやー、中国って国は知れば知るほど驚かされますね~。
ほとんどが呆気にとられることばかりですが・・・・∑(゜△゜;)
ファミコンが遊べるエミュ内臓の携帯電話とかフツーに売ってるそうですよ????
まさに無法地帯・・・・(゜▽゜;)
さて、中国のデジタル製品に興味を持たれた方も多いのでは???
私が今日の記事で参考にさせていただいた(というか、ある意味まんまですが(゜ー゜;))のは、「日経トレンディーネット」に連載されているコラム、「山谷剛史の ニーハオ!中国デジモノ」(←直リンクしてます)です。
画像もここからお借りしてます。
このコラムが面白くて、更新されるのが楽しみで仕方ありません(笑)
中国のトンデモぶりが素晴しい((((゜Д゜;))))
「wii」ならぬ「vii」なんてものも紹介されてますッΣ(゜д゜|||)
ほら、気になりますよね???
「vii」が(笑)
是非読んでみてください!!
最近イチオシのコラムです。
そして「vii」が皆さんの期待を裏切らないこと、間違いありませんッ(笑)