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2024/04/19 21:51 |
スクウェアエニックスってさ・・・
今日の話題はゲームです。
いつもどおり、ちょこっとマニアな内容なので、分からない方、興味のない方、申し訳ないです・・・_(._.)_


最近、13日発売の「クライシスコア ファイナルファンタジー7」のCMを頻繁にやってますよね。

FF7本編(PSで発売されたタイトルですね)は、結構一生懸命やったRPGで、マテリアを成長させるのとか、最初は「めんどっちぃ・・・」なんて思ってたわけですが、やり始めると結局最後までとことんやってしまったわけで(⊃д⊂)

最強(最凶?)召喚獣「ナイツ・オブ・ラウンド」も、チョコボを一生懸命育てて、ちゃんと取りに行き、もちろんマックスまで育てましたとも・・・・

さすが「円卓の騎士」、たとえ雑魚敵でも、手加減せずに13人で切りかかってくれるという・・・Σ(゜д゜|||)
別名「リンチ召喚獣」ともいわれてましたねぇ・・・・。
あまりにムービーが長かったため、取るのに苦労したのに結局2~3回しか使ってません(笑)

そういや「ベータ」をミドガルズオズムが全く出してくれなくて、ラーニングするのに延々一時間、戦い続けたことも記憶に鮮明です・・・・・。
(この話をすると、やった友人は全員『そんなにかかるわけないッ!』と言下に否定してくれましたが、本当なんだってばーーーーーーー(涙))

とまぁ、毎度のことですが、しっかりやり込みました(;´д⊂)
が、その後に出たインターナショナル版はほとんどやってませんねぇ、そういえば。
友人が貸してくれたのですが。
実は、借りてもう5年以上経ってる気がするんですが、未だ返せてません。
というか、既に何年も前から連絡つきません・・・ヽ(゜ー゜;)ノ
(まだ売ってないよ~!!ちゃんと持ってますよ~ッ(゜ー゜;))

ちなみに、インターナショナル版はどこまでやったかといいますと。
追加された隠しボスの一体、「エメラルドウェポン」をどんなものか見たくて、勝てないのを分かってはいたのですが特攻し、踏み潰されて敢え無く一撃で死亡したので、それから手をつけてません(笑)
最初の方をちょこっとやっただけです、ハイ(´Д`;)ヾ
(だって、通常版をアホほどしたから、どうしても身が入らなかったんですよぉ・・・)


さて、今回のタイトルは、本編よりも7年前の設定だそうで、主人公もクラウドではなく、ザックスなんですねぇ。
本編でも、クラウドの過去の回想シーンがありましたが、ちょうどあの辺りの時間設定みたいです。

最近のFFはムービーにばっかりに凝っていて、ゲームっぽくない!昔の方がよかった!!という声も聞きますが、私は実はムービー賛成派です。

昔の二頭身・二刀流・乱れ撃ちで「ズバババババッ」と短い両手を振り回し、「20hit!」とか出てた画面も好きなんですが、FF8の美しいムービーを目にした時、正直私は感動しました

(ちなみにFF8は許せない、というファンも多いみたいですが、私は好きです(笑) 特に召喚獣をどういう組み合わせでジャンクションすれば一番いいか、なんてのを考えるの大好きでした(´Д`;)ヾ あ、主題歌も一番好きですねぇ、フェイ・ウォンが歌ってるヤツ)

だから今回のクライシスコアも、店頭のデモムービーに「じーッ」と見入ったりして、結構惹かれたんですが。

ハードがPSPだったんですね・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○

最近出たDS用のFFのタイトルなんて、いかにもツナギっぽい、何か手抜き臭がプンプンしてくる感じだったのに、PSP用にこんなに力を入れるなんてッ!!!
(DS用ってのは、『クリスタルクロニクル・リングオブフェイト』のことです。面白いのかなぁ・・・? 画面見る限りは、ちょっと低年齢層向けのような?←ゼルダをやっておいて何を抜かしてるって感じですが・・・(;´д⊂))

PSPを買わせようって魂胆見え見えですわッ!!ヽ(`Д´)ノ

特にPSPを買うつもりはないので、残念ながら見送りです。
他にやりたいゲームないですし、PSP買うならwii買います


それにしても、スクウェアエニックスって、最近本当に「FF」と「DQ」の関連タイトルの発売が異常に多いですよねぇ。

来月末にも「FF タクティクス」の新作が出ますし、「DQ4」と「FF4」のDS移植版は冬に発売。
「DQ」も「FF」も5・6辺り(SFCで出た辺りまでってことですかね)は既にDS移植版の発売が決まっているみたいですし。

そんなことしてるんだったら、DQ9を早く出さんかいーーーーーーーッヽ(`Д´)ノ

と思ってしまうのですが。

でもまあ、私も昔やったくせに「FF3」のDS移植版買ってやっちゃったし(゜ー゜;)
こういう私みたいなユーザーがいるからリメイク版ばっかり出るんですよね、きっと・・・_| ̄|○
メーカーの思う壺・・・・・(´Д`;)ヾ

そういや「DQ」も「FF」も、4って結構好きだったんですよね~。
本当に同時期に発売なんでしょうか??
私に二本一緒に買えと!?
・・・・こんなことを心配している時点で、やっぱりカモネギですな、私(;´д⊂)
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2007/09/12 03:13 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム
マニア注意報再び

連日の注意報です(笑)
が、今日の注意報の中身はと申しますと、一応このブログの主要コンテンツであったはず(笑)のゲームに関するものでございます。

以下はゲームに興味のない方には、あまりピンと来る内容ではないかもしれませんので、最初にお断りを入れさせていただく次第でございます_(._.)_

ついでに大長編注意報も発令させていただきます(´Д`;)ヾ

さて、今回のゲームは。
ニンテンドーDSのソフト、「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」でございます。

先日、ゲーム仲間の方から(いや、正確には仕事仲間のはずなんですが(^_^;))このブログのコメントでお勧めいただきまして、それならやってみよう!ということで始めてみました。

実はゲーマーを自称するワタクシですが、なんと初ゼルダでございました!

確か遙か昔、初代ファミコンにディスクシステムが採用された際の、第一弾ゲームとして(いや、違うかも)一作目のゼルダの伝説が発売されたように記憶しているのですが・・・・。
何にせよ、20年近く(以上!?)続く老舗タイトルであることは間違いありませんね。

が、謎解き主体のアクションRPGであったことが災いし、私はずっと敬遠してきたタイトルだったのでした。

コントローラーの操作が複雑になると、昔から全く手も足も出ないダルマ状態でして・・・・。
運動神経のなさが、ゲームにまで影響しているのでしょうね(涙)

スーパーマリオでは、ジャンプ台のタイミングが分からず、ジャンプ台を使用しての池越えに成功した例がないくらいで・・・・。
泣く泣く恥を忍んで、その箇所だけ妹にやってもらったというのは、苦い思い出です(⊃д⊂)

スーパーマリオRPG(ってゲームがあったのご存知ですか?)も、どうしてもアクション部分がクリアできず、途中で放り出しました。
「こんなにアクション要素があるのにRPGなんてタイトル付けるなッ!!!」
と八つ当たりしたことは、今でも苦い思い出です(笑)
(確か、コントローラー放り投げたなぁ・・・・・( ̄。 ̄)y-~~

学生時代、部室で無理矢理ご飯を賭けてやらされたストリートファイターシリーズでも、いらん時にだけ昇龍拳が発動してしまい、着地したところをタコ殴りにされたという、これまた苦い思い出があります。
・・・思い通りに出せるのは、波動拳だけでした_| ̄|○

そう、私はドラクエやFF、女神転生シリーズのような、純粋なRPGしか出来ないゲーマーだったのですッ!!!
(ま、エラソーに言うほどの内容でもありませんが)

で、ゼルダの伝説シリーズです。
このゲームでは、シナリオが進むにつれ、主人公のリンクが様々なアイテムを入手していくのですが、それらアイテムを駆使して、仕掛けられたトラップをかいくぐり、最終的にはボスを倒すという、パズル的な要素も取り入れられたアクションゲームなのですね。

例えば、離れた場所にあるスイッチを作動させるためにブーメランや鈎縄を使ったり、道をふさぐ岩やブロックを正しい場所に移動させて進路を切り開いたり。
また、要所に設定されているボスも、特定のアイテムを使わないと倒せないようになっていたり。

これだけ見ると、いかにも私が好きそうなゲームなのですが、やはりコントローラーの操作が結構厄介。
ジャンプだダッシュだ、挙句の果てには、制限時間内にスムーズにリンクを動かさないとクリアできないなどなど、キャラの操作自体に習熟しないとクリアできないゲームだったのですよ・・・。

純粋なRPGは、コントローラーの操作といっても、ほとんどコマンド入力のみですからね。
キャラ操作の巧拙は全く関係ないわけで。

ですが、今回のセルダはハードがDSということで、こんなコントローラー音痴の私でも、タッチパネルのおかげで快適に操作できましたッ♪

なんせゲームの進行はペンでリンクを操作するだけ。
鈎縄を引っ掛けたいときも、船上で大砲を撃ちたいときも、目指すポイントをタッチすればOK。
微妙なボタン操作がいらないって、本当にステキです~(*´Д`*)

まあ、それでもボス戦では、逃げ回ったり後ろに回り込んだりと、多少の操作慣れが必要なので、大体一戦目では敗退の憂き目に遭い、スンナリとはいきませんでしたが・・・(使用するアイテムも、どれが正解なのかやってみないと分からないし)

ですが全体的には、今回のゼルダは、本当にDSの特性をうまく活かした内容になっていたと思います
(ボス戦で負けるのは、私のテクニックの問題ですからね・・・・(;´д⊂))

しかし、私の心を捉えたのは、その操作性の良さだけではありませんでした。

なんてったって、主人公のリンクが本当にカワイイッ(*´Д`*)
猫目にゲジ眉という、いわゆるブサカワ(ブサイクカワイイ)。
愛嬌があって、なんともいえない造形なのです。
要所要所では、ちゃんとリンクの顔がアップになったりして、そのときのお間抜けな顔がたまりませんでした。
(直前にクルクル回転させていたりすると、ちゃんと目を回したリンクが見られる時もあったりして。芸が細かい(笑))

またオープニングとエンディングには、切り絵作家の方が作成した切り絵によるショットがあるのですが、その完成度もすごく高かったです。
ほのぼのした世界観を、切り絵という媒体で見事に表現していたと思います。


で、すでにお分かりのように、クリアしてしまったのですが(笑)、今回はさすがに今までのRPGのように、完全制覇とはいきませんでした・・・_| ̄|○
やっぱり、操作性が良いとはいえ、アクション要素が大きいのでそれなりに疲れること(爆)、また経験値を得てキャラクターを成長させるとか、アイテムを集めるといったシステムではない点で、従来の私のやり込み要素からは外れてしまっているんですね。

ある程度成長させる要素はあるのですが、それを頑張らなくても、割と普通に進めていれば、最後のボスもさほど苦労せずに倒せましたし。
そういう意味では、サクサクと進められる点でストレスを感じさせない作りになっていましたから、かなり楽しめるゲームだと思います。

が、セリフの漢字をタッチすると、ご丁寧に読み仮名が出てくる辺り、「小学生がやるってことよね・・・」と実感させられたりして、ちょっと切なくもなりましたが(涙)



【以下、下の***の箇所まで、やった人にしか分からないハナシ】
そういえば、釣りがイキナリできなくなってしまいましたΣ(゜д゜|||)
別にバグではなく、やり方が突然わからなくなって、魚がヒットせずいつも逃げられてしまうということなのですが・・・・。
「ひけ!」と言われるので引いてるつもりなんですが、ナゼ????
結局魚を3匹しか釣ってません

それから、航海中にあう海賊ですが、大砲を撃ち込みまくって沈没させると、その場所でサルベージ出来るようになるって知ってました??
(って、自慢げに言うほどのことでもないですが・・・)
でも、マップを切り替えちゃうと消えてしまいます・・・・(分かっていたのに、私はそれで2回もお宝をフイにしてしまいました・・・・_| ̄|○)

********************


そういや、日本のゲーム業界って、「人を夢中にさせる」ノウハウに長けているらしいですね。
で、その対極は家電業界。
子供がゲームにはまるのは、業界がユーザーに心地の良いものづくりをするという視点を重視している姿勢のタマモノ
十字ボタンとAボタン・Bボタンという限られたキーによって、あらゆるゲームを操作可能にしたことが、ゲームとその操作に対するユーザーの信頼性(=どのゲームでもAボタンは決定やジャンプ、Bボタンはキャンセルや攻撃になっている、という意味での)を獲得しているそうです。
ボタンが少なければストレスも少ないですし、わざわざ説明書を読まなきゃならないなんていう余計な作業に煩わされることなくゲームを楽しめますよね。

一方の家電業界の「ユーザーに優しくないモノづくり」の姿勢は、増え続けるリモコンのボタンに象徴されているとか
どのボタンを押せばいいのかということ自体が、ユーザーには説明書を読まないと分からないということですね。
だから今、家電業界はユーザーからの信頼性を回復し、不振を脱するために、ゲーム業界のノウハウを取り入れようとしているところらしいです。

・・・なんてことが
『ゲームニクスとは何か』 サイトウ・アキヒロ著 (幻冬社新書)
に書いてありました(笑)

でもこの本ね、「ゲームニクス理論はあらゆる分野に応用できる」なんて大風呂敷を広げている割に、あらゆる分野にどう応用するのかという具体性にイマイチ欠けてるんですよね・・・。
ただ、なぜニンテンドーDSやWiiが売れたのか、なんていう辺りの分析は、ゲーム業界出身の方だけあって、かなり説得力があり面白かったです。

ゼルダをやりながら、この本のことを思い出して、「やっぱDSは売れるよな~」としみじみ思ってしまいました(笑)

ちなみに「ゲームニクス」とは著者の造語で、ゲームの持つ「人を夢中にさせる」ノウハウを理論体系化し「科学」にする、という思いが込められているようです。

この本を読んで、
「そうか、私がゲームに夢中になってしまうのも、ゲームニクスによれば至極当然のことだったのね・・・♪
精神年齢が低いってワケではないんだわ
と分かって安心しました(笑)
(・・・・本の内容を都合よく解釈してるだけでは???という尤もなツッコミは受け付けかねますのでΣ(゜д゜|||)、あしからずご了承くださいませ(汗))


2007/08/08 03:23 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム
クリアしました!

今日の記事はマニア注意報発令!!でございます_(._.)_
分からない方には、全く分からないお話だと思います。
が、その前に。

今日もゲームセンターで遊んできてしまいました。
場所は梅田の東通商店街。
結構散財してしまったのですが、それなりに戦利品をゲット。
ご紹介します。

F1000014.JPG
まずはコレ。
私がゲットしました。
しみコーンというコーン菓子にチョコの染込んだスナックです。
一袋にチョコ味とイチゴ味が10本ずつ入っていますので、計40本ゲットΣ(゜д゜|||)
しかも、一回で二袋同時に取れました(笑)

・・・でも私の戦利品はコレだけです_| ̄|○



F1000015.JPG
そしてコチラはダンナのゲットしたうまい棒。
よーく見て下さい。
隣に写ってるのは、我が家のニンテンドーDSですΣ(゜д゜|||)

そうです、巨大うまい棒なんですねー(笑)
まだ開封しておりませんが、おそらく中には普通のうまい棒が30本くらい入ってるんだと思います・・・(汗)



ダンナはこれらの戦利品を透明の袋(ゲーセンでもらえるやつ)に入れ、一日ずっと背負ってました(笑)

そして今日も行ってしまいました、関西オタクの聖地、日本橋へ・・・_| ̄|○
ホントはミナミに焼肉を食べに行ったんですけどね。
例のごとく、「難波に来たならおもちゃ屋へ行こう!」の掛け声の下ですね~・・・

ただ今日はおもちゃ屋さんでは、特になにもゲットできませんでした。
で、今日見つけたのがコレ。
F1000013.JPG
ラーメンの缶詰ですッΣ(゜д゜|||)

東の聖地、秋葉原では「おでん缶」が有名ですが、それに対抗してこんなものを作っちゃったんでしょうかね~(笑)
(それにしては『札幌』ですけど)

まだ食べてません。
結構売り切れてたので(ジュースみたいに自販機で売ってました)、ひょっとしたら美味しいのかもしれませんが、恐らくほとんどの人が、興味本位で購入しているだけだと思います・・・。

コレは冷やし麺ですが、他に味噌と醤油がありました。
売り切れてたのは醤油です。
・・・醤油が美味しいのかな???


さて、ではマニアネタに参りましょう~!!
「ファイナルファンタジー12 レヴァナントウィング」を先ほどクリア致しました!!

このゲーム、FF12の続編というか番外編というか。
キャラはほぼ踏襲されているんですが、ストーリーといい、ゲームシステムといい、全くのベツモノです。
雰囲気としては、大分昔の話ですが(汗)、PSで発売された「FFタクティクス」に似てるかな。

私は自分では購入しておらず、先日もご報告致しましたように、お友達にソフトをお借りしました。
実は、FF10にもコレと同じような続編があったんですが(X-2ってやつですね)、コチラのゲーム、大きな声では申せませんが、あまりのくだらなさに途中で放り出してしまったんですね~(笑)
それで、あんまり続編に期待していなかったこともあって、購入は見送ったのですが・・・。

このレヴァナントウィング(以下RW)、結構面白かったです!
まず、DSなのでキャラクターも画面の小さいサイズに合わせて二頭身にデフォルメされていて、とても可愛らしいという点が高ポイント。
さらに、召喚獣もチョコボとかサボテンダーとかジンとかが超プリティ♪(どれも全部弱いけど)

ゲームシステムはというと、RPGのように敵とエンカウントして戦闘するというのではなく、最初から戦闘ステージが用意されていまして、そこのステージの敵を全滅させたらクリアというのが基本の形態です。
ですから一つの戦闘に5~10分ほど掛かります・・・・。

プレイヤーは5人のキャラクターを操作でき、さらにその5人がそれぞれ、キャパシティの範囲内で召喚獣を呼び出して使役する事ができます。
ので、味方のキャラと敵方のキャラが、総勢30体(以上?)、DSの画面にウジャウジャ・・・・(笑)
ラッシュ時の電車並みの密度です。
しかも、進路に立ちはだかっているキャラを通り抜けたりと言う事ができないので、せっかく指令を出しても、目的地にたどり着く事ができず、同じところを何週も回ってたりしますし。
(スピードの速いキャラだけが敵の密集地に特攻してしまい、後から来るはずの援軍が同じところを回り続けてなかなかやって来ないので、あえなく死亡、というパターンが何度かありました(;´д⊂))

ただ、私はRPGではもちろんのこと、この手のゲームでは、アイテム収集に異常な情熱を燃やしてしまうので、アイテムを集めるために戦闘を繰り返していたら、9人のキャラ全てがレベル99(最高レベルですね・・・)に到達してしまいましたΣ(゜д゜|||)
ので、結局は力押しのたこ殴りで、たいした戦略も必要としないまま、ほぼ順調に勝ち抜いていったのでした(笑)

で、クリアまでのイキサツなのですが、前回予告しておりました、「金曜日にはクリアのご報告ができると思います」という言葉が、嘘になってしまいました_(._.)_
実は20日の時点で、クリアはしようと思えばできたのですが、全てを100%にしてからラスボスに望みたいという野望がありまして・・・。

皆さんは、RPGをするとき、どういう風にクリアするタイプですか?

私は、基本的に一回しかプレイしないので、アイテムは全部取り、レベルやアビリティはマックス、武器や防具も最強のものを手に入れて、できることは全てやりつくしてからラスボスに挑むタイプです(笑)
で、クリア後に隠しボスがいる場合は、そいつも必ず倒す、と。
(ただFF12は、隠しボスの最強のヤツ(ヤズマットってモンスターですな)はまともにやると倒すまでに3時間くらい掛かるらしいのでΣ(゜д゜|||)、さすがに放り投げてますが・・・)

そして今回ももちろん、その野望の為にクリアを見送っていたわけです。
RWは以下の三点に達成率が表示されます。
1.召喚獣との契約数
2.クリアしたミッションの数
3.武器の合成数

1はハッキリ言って、フツーにやっていれば問題ありません。
問題は2と3でした。

まず、話なども聞き漏らさないように、慎重に進めていたつもりだったのですが、ミッションが96%までしか到達しませんでした。
「どこで何を見落としたんだッ!?」
一生懸命考えた末、途中でストップしていた合成を進めてみました。
すると、武器を合成した種類が増えたときに、新しいミッションが追加されるということだったようで、無事に事なきを得ました。

しかし、3は甘くはありませんでした!
このRWは、三つのアイテムを使用して、一つの武器を合成するというシステムだったのですが、使用するアイテムそれぞれに「低・中・高」の3段階のレベルが設定されています。
三つとも「低」レベルの素材を使えばコトは簡単だったのですが、ハッキリ言ってそれは逃げですッ、邪道ですッ!
(こんなことに情熱を注ぐくらいなら、もっと建設的なことをしろよ、と自分でも思いますが・・・_| ̄|○)

私は、最後まで使うであろう強い武器に関しては、全て「高」レベルの素材で合成することを誓いました!!
強い武器と言えるのは、全部で大体約25種類ほどです。
25×3=75・・・・・
コレだけのレアアイテムを揃えなければなりませんッΣ(゜д゜|||)

ただそれまでの戦闘で、いくつかは入手しているので、実質はその半分くらいが、新たに必要な数です。

そして、延々アイテムを入手するためだけに、戦闘を繰り返すこと約100回!!!
短く見積もっても、一回あたり5分ですから8時間20分の時間を費やしたことになる計算です・・・_| ̄|○

しかし、その甲斐あって、アイテムの中でも激レアレベルのもの(ダイヤモンドとゾディアック鉱石)までも、必要数入手することができました。
ダンナには「アホ」と言われましたが(涙)
(ちなみにダイヤとゾディアック鉱石は、戦闘15回に1回位のドロップ率じゃないかと思います。)

武器も最高レベルのものが全種類揃ったところで、やっと最終章に突入です。
そこからは、何せレベル99ですから(笑)、サクサク快適に進行するのでした。
ゲームクリア時に、「達成率100%」と出たときの快感ッ!!
(ただ悲しいことに、合成の達成度に、素材のグレードは全く関係なかったのですが(;´д⊂))

ま、こんだけ一気にやり込んでしまうので、二週目をしようなんて考えもしないわけなんですけどね・・・。
クリアした瞬間に、当然燃え尽きてます(笑)

でもまあ、DSですから、ゲームのボリュームもほどほどで、廃人にならなくて済みました(笑)
本編のFFとかは、アホほどやることがありますし、用意されているアイテムの種類も半端じゃないですからねぇ・・・。
私、FFとかDQとかの新作が出る度に、まともな社会人としての生活を放棄してしまうので・・・_| ̄|○

あ、ダイヤとゾディアック鉱石は、フリーバトルの出来る内、最後に到達する場所で、「太古の炎」「聖石」に続く第三の入手アイテムとして、稀にドロップがあります。
多分カイツに「ゴブリンのカバン」を持たせてないと出ません。

以上、マニアックなネタでした。
分からなかった方、申し訳ありませんでした_(._.)_


そういや、最近、焼肉を食べると、必ずおなかが下ります・・・。
今日もやはり・・・(涙)

千日前の「のて」っていう、有名なお店(らしい)で食べてきました。
七時くらいに行くと、もう並ばないと入れません。
ウチは五時半過ぎくらいに行ったので、スンナリ入れましたが。

で、美味しかったんですけど。
30分位したらピーピーですッ(;´д⊂)
もう脂っこいものを体が受け付けなくなってきたってことなんでしょうか・・・・。
年齢って、気持ではごまかせても、身体ではごまかせないものなんですね(⊃д⊂)


2007/06/24 01:40 | Comments(2) | TrackBack() | ゲーム
攻略完了!
昨日はサーバーのメンテで、ブログの更新が出来ませんでした。
まあ、ネタも無かった気がしますが・・・・(笑)

最近は本をあんまり読んでません。
先日ご報告したように、DSのゲームを買ってしまったので、読書の時間がゲームの時間にスライド(笑)

でもその甲斐あって、昨日「逆転裁判4」をクリアしました。
このゲーム、結構CM流れてるんですね。カプコンの看板タイトルになってきたから、力入れてるのかな??

懸念していた酸欠状態にもならず(笑)、無事に攻略です。
(酸欠については、「異議あり!!」の記事で触れてます)
レビューとか見ていると、やっぱり前作までの印象が強いのか、前作ほどは面白くないという意見が結構目に付きましたが、私はなかなか楽しめたと思います。
確かに、主人公は前シリーズまでの方が好きでしたが、検事は今回の方がカッコイイ(笑)←結局顔です。モロ好みのタイプだったりしてΣ(゜д゜|||)

このゲーム、買って損はないと思いますよ~。
ただ、前作からの設定を知っているほうが数倍楽しめると思いますので、もしも「やってみようかな」という方がいらっしゃいましたら、1から順に進めることをオススメします。
今は1・2とかは、確か廉価版も出ているので3000円でおつりが来ると思います。

操作性もタッチパネルのおかげで、格段に向上していますし、十字キーでチマチマと面倒な事をしなくていいので、ゲーム初心者でも、ミステリ・推理好きの方は心配なく楽しめると思います。


突然話題変わります(笑)

今、アメトーク見てたんですが(関西では関東よりも若干放映日が遅いようです)、今日は「BOOWY芸人」vs「尾崎豊芸人」でした(笑)
アメトーク、マニアックな感じがして、私は結構好きなんですが。
品川庄治の品川(ですよね?マッチョじゃない方・・・)が、何の芸人のときでも毎回のように出ていて、ちょっと食傷気味・・・。もともとあんまり好きじゃないし(;゜ロ゜)
雑学マニアらしいし、出演するための付け焼刃の知識じゃないの???と疑ってみたり・・・・(本当に好きなのだったらスミマセン_(._.)_私の勝手な憶測です;)

ちなみに私は、曲はBOOWYの方が好きですが、顔は断然尾崎ですッ!!(笑)
すごい美形ですよね~。死んじゃったから、ますます私の中で美化されてますし(同じ事はリバー・フェニックスにもいえます・・・・。というか私にとってリバーは永遠のアイドルです!!!
・・・・今日は顔の話題がちょっと多め??

なのに、「小学生の頃、母親と温泉に行って嬉しくてはしゃぎすぎて、溺れた」なんて尾崎のエピソード聞きたくなかった・・・・・_| ̄|○



最近、あんまり本を読んでませんが、読みかけの本は山のようにあります(笑)
早く読み終えようと思っているのは、坂口安吾の『不連続殺人事件』(ちくま文庫 坂口安吾全集11)。
表題作以外にも、安吾のものした推理小説が(ほぼ?)全て入っているのでかなりのボリュームです。
しかも文庫なのに1600円もします!!!
ちなみに表紙は横尾忠則氏。かなりシュールです(笑)

安吾といえば『堕落論』が有名ですが、実はかなり推理小説も書いています。
(『堕落論』は読んだのですが、「読んだ」という記憶しか残ってません・・・_| ̄|○

ちなみにこの『不連続殺人事件』、当然随分前の小説でして、毎回章の終わりごとに、当時の連載時の付記が載ってるのですが、そこに出てくる名前が「太宰治」とか「江戸川乱歩」とか、まあ錚々たる面々です。
犯人当て懸賞小説という企画で発表されたものなので、太宰や乱歩達にも挑戦しているわけです((((゜Д゜;))))
時代が感じられて、そんなところでも単純に感動してしまいました(笑)

私は実は十年以上前に表題作のみ、一度読んでいるのですが、「犯人も忘れてるし楽しめるだろう。他の収録作も読みたいしなー」と思って、購入しました。
が、やっぱり犯人、読み出すと思い出しちゃうものですね・・・・(⊃д⊂)
記憶力は確実に落ちてるのに、こういうことだけはしっかり覚えているという・・・・・・(涙)

しかし、「不連続」なんて、いかにも人を食ったような、安吾らしいネーミングですよね。

2007/04/27 02:05 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム
「異議あり!!」
久々にゲームを買いに、仕事帰りヨドバシに寄って来ました。
今回の目当ては、ニンテンドーDSのソフトだったのですが、今、DS用のアクセサリ類が山のように販売されてるんですね((((゜Д゜;))))
ソフトコーナーのすぐ横、壁一面にケースやらタッチペンやらが所狭しと置かれていました。

ホント、ピンクとか白とかブルーとか、色も可愛らしいし、デザインも化粧ポーチみたいな、明らかに女性向けの可愛らしいものが色々あって羨ましかったです!!!

そう・・・・・私のもっているDSは「ニンテンドーDS」でごさいます。
可愛くてちっさくて、本体とタッチペンの色がお揃いで、液晶バックライトの明るいLITEではございませぬ(涙)

初代DS用のケースなんて、全商品の5%くらいしか種類がないし、オヤジ用のセカンドバッグみたいにごつくてダサいのばっかり・・・・_| ̄|○
しかも、タッチペンくらいは本体とお揃いの色に変えようかな~、なんて思ってみてたら、全ての商品に「この商品はニンテンドーDS LITE専用品です。ニンテンドーDSの本体には収納できません」と、表示されてますし・・・。

初代が出てから二年も経ってないのにモデルチェンジって、ひどすぎる(涙)
DSが買えないって嘆いてる人に「私持ってるよー」って自慢したら、「LITEじゃないんだぁ」って、何かバカにされたしさ・・・・・。
初代DSを持ってることって、「単なるゲーマー」の証明にしかならないようです・・・・(TдT)


さて、愚痴はこの辺にして、本日入手したゲームです。
タイトルを見てお分かりになった方もいらっしゃるかと思いますが、知る人ぞ知るカプコンの超人気シリーズ第四弾、「逆転裁判4」を買って参りました。

その名の通り、(実際の裁判とは全く違いますが)法廷ゲームです。
プレイヤーは主人公の弁護士となって、事件の真相を暴いていきます。
探偵パートと法廷パートに分かれていまして、探偵パートで入手した証拠品や証言を武器に、法廷パートにおいて、依頼人である被告人の無実を証明し、かつ真犯人を告発するという非常に良く出来たゲームです。

最大の特徴は「逆転」という名の通り、必ず一度は窮地に立たされるという、スリル満点のシナリオにあります。最大のピンチをどう逆転するか、これがこのゲームの醍醐味です。
また、依頼人は必ず無実というのも、特徴というか、お約束でしょう(笑)

でですね、証人の証言の矛盾点を見つけ出し、証拠品を突きつける際に発されるのが、冒頭の「異議あり!!」というセリフなのです(笑)
DSはマイクが付いておりますので、プレイヤーが「異議あり!!」と叫んでもいいようなのですが(笑)、さすがにそこまでは・・・・・・(汗)

実はこのシリーズ、前作までの「逆転裁判3」でストーリーとしては区切りが付いていまして今回からは主人公が変わっています。
3までは「成歩堂(なるほどう)龍一」通称「ナルホドくん」というのが、主人公の名前だったのですが、今回は「王泥喜(おどろき)法介」というこれまたスゴイ名前になっております(笑)
ただ第三作までのファンにも嬉しい設定がありますし、法廷シーンなどは根本的に前作のままなので、ほとんど違和感なく楽しめる内容になっているかと思います。(私は第二話の途中まで進めました)

ちなみに3まではゲームボーイ(アドバンス)での発売で、一年ほど前には「蘇る逆転」というタイトルでDS移植版(つなぎみたいなもので、旧作3編と新作が1編入ってました)も発売されました。
今回の4が完全新作として初のDS版なんですね。

で、DS版には色々な新要素が導入されていまして、前作の「蘇る逆転」にも「指紋採取」というDSのタッチパネルやマイク機能を生かした新要素があったのですが。実は私、コレに泣かされました・・・・・_| ̄|○

タッチペンを使って、画面上の指紋が出そうなところに、アルミの粉をポンポンと乗せ(もちろん本当に乗せるわけではありません。あくまでフリです)、それに今度は息を吹きかけて、余分な粉を飛ばせば指紋が取れる、と、まあこのような手順になっていたのですが・・・・。

画面に向かって息を吹けども吹けども粉が飛ばない・・・。何回やっても粉は飛ばないΣ(゜д゜|||)
挙句の果てには酸欠で眩暈を起こし(←こうなる前に止めるという加減を知らない馬鹿なアタシ(TдT))、三時間ほど寝込みました・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○

そうまでしても結局どうにもならず。ゲームごときにドライヤーを持ち出し、DSに向けて風を当てていた私。バカです。情けない。
マイナスイオンドライヤーのターボモードが功を奏し、何とか指紋採取に成功(゜▽゜)
後になって、酸欠になるまでフーフー吹かなくても、画面いっぱいに真っ白になるまで粉を乗せれば、実は楽勝で粉を飛ばせるということを知りましたが・・・・(涙)

今回は前回の教訓があるので、もう酸欠で眩暈を起こす事態に陥る事はないと思いますッ(⊃д⊂)

ミステリとか推理モノのゲームって、結構期待外れだったり、必要以上にオカルトチックだったりして、個人的には興味を持ちつつも敬遠しているジャンルなんですが、この「逆転裁判」シリーズは、シナリオがかなり良くできているのでミステリファンにも本当にオススメです!
話を進めるごとに難易度も上がってきますので、ソフト一本、最後まで楽しめます。
キャラクターも一癖も二癖もあるようなのばっかり出て来るので、飽きませんし。

ただ、未だにDS LITEとWiiって入手困難なんですね・・・。
ちなみに、今日はもう一個ゲーム買いました。同じくDS用で、KOEIの「三国無双麻雀」です(笑)
「イカサマ一切なし!!」と明記してあったので(爆)
KOEIの麻雀ゲームはオススメでございます!

2007/04/18 01:44 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム

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